先日、5月13日の海外ローンチ決定が報じられ、大変なゴア描写を収録した新トレーラーやプレイ映像が登場した新生「DOOM」ですが、先ほどPete Hines氏が規制の厳しいドイツにおける本作の販売について言及。なんと、全く変更のないノーカットの新生“DOOM”がドイツで販売されることが明らかになりました。
Bethesda Game StudiosタイトルやTeam Fortress 2の素敵なスタチューで知られる“Gaming Heads”が、新たに初代「BioShock」の“Big Daddy”スタチューを発表し、RosieタイプのBig Daddyを見事に再現した全高21インチ(約53cm)の完成品イメージが多数公開されました。
今回のスタチューは、リベットガンを装備したRosieと、足下に隠れるリトルシスターを再現したもので、限定1,000体の通常版が599.99ドル、ヘルメットの発光色を緑と黄色、赤の三色に変更可能な公式ストアExclusiveが500体限定で649.99ドルとなっており、2016年Q3の出荷に向けて本日よりプレオーダーの受付がスタートしています。
本日、PS4とPS Vita、PC版の発売を迎える傑作パズルのリマスター「Hitman Go: Definitive Edition」ですが、新たに美しいジオラマのような本作のステージを本物のボードゲーム“Hitman GO: Handcrafted Edition”として実際に再現するプロモーション映像が公開され、Square Enix Montrealの技術ディレクターAntoine Routon氏と地元モントリオールの建築会社が協力しジオラマを作成する興味深い映像が登場しました。
また、数時間後に迫る発売に向けて美しいゲームプレイフッテージを収録したローンチトレーラーも登場。さらに、Square Enix Montrealの新作に関する予告も浮上しています。
本日、Valveが来る“HTC Vive”の発売に向けてPC向けのSteam VR用無料ベンチマーク「SteamVR Performance Test」をリリースし話題となりましたが、新たにこのデータ内部に“Half-Life 3”や“Left 4 Dead 3”を想起させるアセットをはじめ、開発中のアセットやVRデモ用と思われる未使用データ、DLL内の“HL3”文字列/ディレクトリが大量に発見され注目を集めています。
“Half-Life 3”の存在を匂わせる文字列やファイルはこれまでにも各所で何度も発見されており、“Left 4 Dead 3”についても同じくもはや驚くべき内容ではありませんが、今回のデータにはVR用のデモと思われる宇宙船のコックピットデモや“Dog”(Half-Life 2)の新規モデル、“Left 4 Dead”のキャラクターと思しきキャラクター用UVテクスチャ、GLaDOSの存在も確認できる“Aperture Robot Repair”のレベル環境など、幾つか未見のアセットが確認でき、ValveがVR向けにどんなデモを用意していたのか、その一旦が窺える興味深い内容となっています。
先日、国内外でローンチを果たし、高い評価を獲得した人気シリーズ最新作「ストリートファイターV」ですが、今月18日に今年のイベント開催に向けた参加者の登録受付とアリーナチケットの販売を開始した格闘ゲームの祭典“EVO”が新たに本作の参加登録規模に言及し、受付開始から僅か4日で今年第15回目の開催を迎えるイベント史上最大の参加登録者数(単一タイトル)を記録したことが明らかになりました。
Assassin’s Creedシリーズのお馴染み“Anvil”エンジン(※ R6SやFor Honorも利用)を筆頭に、Ghost Recon系列の“YETI”、CEベースのFar Cry用エンジン“Dunia”、後期Raymanシリーズの2.5Dエンジン“UbiArt Framework”(3D版も存在)、Watch Dogsが利用したReflections直系の“Disrupt”エンジン、ラビッツやFrom Dustの“LyN”、Ivory Towerの“Babel”、さらには来るGhost Recon Wildlandsの新エンジンから、フランス政府が投資したプロジェクト“Mango”に至るまで、たまにエンジン屋ではないかと思うほど膨大な数のゲームエンジンを抱えるお馴染みUbisoftですが、なかでも現世代向けのモダンかつ高品質な最新エンジンとして登場した「Tom Clancy’s The Division」の“Snowdrop”が予てから国内外で注目を集める状況が続いています。
そんな中、“Snowdrop”エンジンの開発を手掛けたMassiveのIP運用を率いるMartin Hultberg氏が豪Finderのインタビューに応じ、前述の通りフランチャイズやスタジオ/チームでまとまる傾向にある従来のUbisoftエンジンとは異なり、スタジオ間の技術共有を視野に入れた“Snowdrop”が全てのUbisoftチームにおいて利用可能だと語り注目を集めています。
前回、「Call of Duty: Black Ops III」が2週連続で首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが2月14日週の最新データを発表し、16日にイギリスで発売を迎えたカプコンの人気シリーズ最新作“ストリートファイターV”を抑え、好調な販売を続ける“Black Ops III”が再び首位を獲得したことが明らかになりました。
なお、“Black Ops III”の首位獲得は、今回で11回目となっており、これまでにイギリスの小売り市場において“Modern Warfare 2”が保持していたCoDシリーズの首位獲得記録(9回)を超えたことが判明しています。
初登場となる“ストリートファイターV”が2位、3DS用タイトル“ポケモン超不思議のダンジョン”が9位でトップ10入りを果たした最新のランキングは以下からご確認ください。
先日スタートした大規模なオープンベータの終了がいよいよ目前に迫る「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たにUbisoftが開始初日から展開していたデイリーミッション(※ 初日は民間人救出、2日目は地下鉄エリアのクリーナーズ一掃、3日目はダークゾーンのエリートクリーナーキルだった)の最終日目標をアナウンスしました。
今回はこのデイリーミッションに絡む情報に加え、ダークゾーンの過酷な現実を映した愉快なプレイ映像と、Major NelsonがアナウンスしたXbox One版“The Division”のローンチイベントに関する情報をまとめてご紹介します。
先日、ワールドカップトーナメントの開催に併せて“Kim Wu”のアナウンストレーラーが公開され、恒例の予告にアービターがちらりと姿を見せていた「Killer Instinct」ですが、本日Microsoft Game Studiosと343 Industries、Iron GalaxyがHaloシリーズを象徴するキャラクターの1人であるアービターの参戦を正式に発表。エナジーソードやカービン、プラズマグレネードといった武器でThunderを一方的に屠る戦闘とど派手なステージエフェクトが印象的なゲームプレイ映像がお披露目されました。
また、シーズン3の始動に併せてライティングや反射周りの大幅な刷新もアナウンスされ、以前の淡いコントラスト低めのビジュアルから、影と色味がはっきりしたスクリーンスペースの色彩調整に加え、キャラクターの陰影をさらに際立たせるリムライトが追加された新バージョンの変化が分かる比較用のスクリーンショットが登場しています。
全部入りの“Mortal Kombat XL”と4人の追加キャラクターを同梱する“Kombat Pack 2”の3月1日ローンチがいよいよ目前に迫る「Mortal Kombat X」ですが、昨日新たに参戦を果たす“Bo’ Rai Cho”をお披露目する公式ライブ配信が実施され、多彩な炎と追加爆破可能な設置系の放屁を軸に戦う“Dragon Breath”や酔拳と吐瀉物を使いこなす“Drunken Master”、スティックで戦う手数の多い“Bartitsu”(バーティッツ)を含むバリエーション3種の興味深いプレイ映像が登場しました。
また、アメリカの大手テレビ局CWが2月15日のプライムタイムに放送した“Mortal Kombat X”Chasing the Cupトーナメントファイナルの視聴規模に関する興味深い情報が登場しています。
昨年9月上旬に配信された“Trespasser”(招かれざる客)を以て“Dragon Age: Inquisition”が素晴らしい大団円を迎え、現在は“Dragon Age: Inquisition”と同時期にテヴィンターで進行していたヴェナトリ絡みの物語を描く新作コミック“Dragon Age: Magekiller”を展開(※ 17日に第3話が出ました)しているお馴染み“Dragon Age”シリーズですが、新たにシリーズの製作総指揮を務めるMark Darrah氏が突如「Dragon Age Tactics」の是非をファンに直接問うアンケートを開始し大きな注目を集めています。
これは、昨日DICE Awardの授賞式でGOTYのプレゼンターを務めたばかりのMark Darrah氏が自身のTwitterで実施したもので、(未発表の)“Dragon Age Tactics”が登場した場合、これをプレイしたいか、さらに固有のプラットフォームについても問う興味深いアンケートとなっています。
先日、“2016 D.I.C.E. Summit”のセッションに登壇したお馴染みTodd Howard氏が、“Fallout 4”のDLC開発を進める一方で、3つの異なる長期プロジェクトを進めていると語り大きな話題となりましたが、新たにTodd Howard氏がGameSpotのインタビューに応じ、モバイル向けの取り組みや世界中のファンを驚かせた“Fallout 4”のお披露目と発売に向けたアプローチに言及。この中で、今後のタイトルについても発表から発売までのスパンが非常に短い「Fallout 4」スタイルの取り組みを進めると語り、ともすれば発売までの期間がさらに短くなることもあり得ると明らかにしました。
Atari Inc.の破産申請に伴いIPを入手したWargamingが昨年6月に正式発表を行った著名な4xストラテジーシリーズのリブート新作「Master of Orion」ですが、新たに本作のボイスキャストを紹介するアナウンス映像がお披露目され、超豪華なキャストのラインアップが明らかになりました。
マーク・ハミルやスター・ウォーズ新シリーズのアンソロジー第1弾“ローグ・ワン”への出演も決まったファイヤーフライのアラン・テュディック、“エルム街の悪夢”シリーズのフレディ役でお馴染みロバート・イングランド、スタートレックのウォーフを演じたマイケル・ドーンなど、お馴染みの俳優達が来たるリブートについて語る興味深い最新映像は以下からご確認下さい。
本日、UbisoftがFY2015-16Q3報告に併せて実施したカンファレンスコールにて、主要フランチャイズの聴衆を拡大するマルチメディア展開に絡む新たな方針が掲げられ、この一環として“Assassin’s Creed”シリーズの入門に適した12歳以上を対象とするヤングアダルト小説シリーズ「Last Descendants」のリリースが正式にアナウンスされました。
16日にラスベガスのマンダレイ・ベイ・コンベンションセンターで開幕を迎えた“2016 D.I.C.E. Summit”にて、本日第19回「D.I.C.E. Awards 2016」の授賞式が開催され、“Lifetime Achievement Award”(特別功労賞)に選出された故岩田聡氏の表彰や小島監督の殿堂入りと共に、全22部門の受賞作品が決定。Bethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」が見事今年のGOTYを獲得したことが明らかになりました。
なお、今年は“Fallout 4”がGOTYを含む3部門を見事制したほか、“The Witcher 3: Wild Hunt”と“Ori and the Blind Forest”が同じく3部門、さらにお馴染み“Rocket League”がなんと3部門ノミネートで3部門受賞を果たし、4つの傑作が共に最多受賞を果たす非常に興味深い結果となっています。
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