昨年9月にKevin Leab Thongさん(Tarrer’s Costumes and Props)やKuma Cosplay、Cynthia Bellicardさんといったフランスの著名なコスプレイヤー達が集い、TL Productionsがケィア・モルヘンを思わせるような城跡で撮影したイメージが大きな話題となった「The Witcher 3: Wild Hunt」“ワイルドハント”コスプレですが、新たにTL ProductionsがベルギーのMontaigle城で行われた撮影風景や、エレディンとイムレリス、ライダーの衣装を準備する様子を収めた素晴らしいメイキング映像を公開しました。
ビジュアル強化から愉快なジョーク系MOD、ゲームプレイ自体を大きく改変するオーバーホールものまで、膨大な数のユーザーMODが登場しているお馴染みPC版「Grand Theft Auto V」ですが、新たにGTA4時代から数々の機能追加系MODを手掛けてきたJulioNIB氏が“Watch Dogs”のエイデン・ピアースが使う多彩なハッキングをGTA5に導入する新たなスクリプトMOD“Watch_Dogs V hacks”をリリース。これに併せて、驚くほど自然に実装されたハッキング機能を撮影した楽しそうなプレイ映像が公開され話題となっています。
車両止めや信号の操作、電源パネルやATMの遠隔爆破、監視カメラのハッキング、車の遠隔操作、街を闇に包む大規模な停電など、“Watch Dogs”感あふれるハッキングと大事故が確認できる映像は以下からご確認下さい。
かつて、Blizzard Northの前身であるCondorを設立しNorthの社長を務め、初代“Diablo”と“Diablo II”を生んだクリエイターとして知られるだけでなく、2009年のGazillion入りを経て、2011年以降はスタジオのCEOとして「Marvel Heroes」の開発を率いてきたベテランDavid Brevik氏が、本日GazillionのCEOを辞し7年共に歩んだスタジオを退社したと報告。今後はスタジオ経営を離れ、インディーでビデオゲーム開発の現場に復帰を果たすことが明らかになりました。
先日、IGFの部門別ノミネート作品のラインアップをご紹介しましたが、新たにIGFと同じく今年に開催されるGDC 2016にて授賞式が行われる“2016 Game Developers Choice Awards”の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、“The Witcher 3: Wild Hunt”と“Fallout 4”、“Metal Gear Solid V: The Phantom Pain”、“Bloodborne”、“Rocket League”の5作品が見事GOTY候補に選出されたことが明らかになりました。
今年は、4部門に選出された“The Witcher 3: Wild Hunt”と“Metal Gear Solid V: The Phantom Pain”が最多ノミネートを果たしたほか、“Fallout 4”と“Bloodborne”、“Star Wars Battlefront”、“Splatoon”、“Her Story”、“Undertale”がそれぞれ3部門にノミネートされており、2015年の豊作ぶりを示す興味深いラインアップとなっています。
なお、“2016 Game Developers Choice Awards”の授賞式は3月16日PT午後6時30分から8時30分(日本時間の3月17日午前11時30分から午後1時30分)まで、IGFの表彰式と併催され、JourneyやWattamで知られるお馴染みRobin Hunicke女史がホストを務めるほか、例年通りライブ配信も行われることが判明しています。
昨日、redditの“Half-Life”コミュニティに、シリーズを生んだValveの著名なライターMarc Laidlaw氏からメールをもらったと語るファンが登場し、その文面からMarc Laidlaw氏がValveを退社したのではないかと噂になっていましたが、昨晩PC GamerとGamasutraが氏に直接確認を行い、退社の噂が事実だったことが明らかになりました。
2014年11月にお披露目され、長らくCD Projekt Redのスタジオ入り口に鎮座していた「The Witcher 3: Wild Hunt」の等身大スタチューですが、新たにCD Projekt Redがポーランドの大手慈善団体“Great Orchestra of Christmas Charity”が開催する第24回Grand Finaleオークションに前述したゲラルトさんとヌーンレイスの等身大スタチューの出品をアナウンス。その売上げを小児病棟向けの医療機器購入や高齢者向けのメディカルケアに寄付することが明らかになりました。
人気コメディ“ロボットチキン”のライターを起用すると報じられた映画化の続報が待たれるお馴染み「ラビッツ」ですが、ニコロデオン版アニメのヒットやライド型アトラクションの登場、児童書の発売など、子供達の人気者として浸透が進むなか、新たに複数の3DモーションセンサーやWi-Fiを利用したモバイルアプリとの連動機能を特色とするスマート歯ブラシ“Kolibree”がUbisoftとの提携を発表。子供達の歯磨き習慣や歯の磨き方をゲームでサポートするゲームアプリに“ラビッツ”を起用することが明らかになりました。
先日、PS4とXbox One版の発売が急遽1月12日に決定したPS4とXbox One版「Gone Home: Console Edition」ですが、待望のコンソール版発売が目前に迫るなか本作の開発を手掛けたFullbrightのSteve Gaynor氏がIGNのポッドキャスト“Unlocked”に出演し、“Gone Home”の出自について言及。オリジナルの計画が“System Shock”にインスパイアされたサイバーパンクなアドベンチャー作品だったことを明らかにしました。
昨日、かつて“Prince of Persia”の新作と噂された未発表プロジェクト“Osiris”と、古代エジプトを舞台にすると噂される次期「Assassin’s Creed」の奇妙な一致に関する情報をご紹介しましたが、新たに“Assassin’s Creed IV: Black Flag”の開発を率いたゲームディレクターAshraf Ismail氏が過去に古代エジプトを舞台とする新作の可能性について言及していたことが発見され、その内容に注目が集まる状況となっています。
「Grand Theft Auto V」のトレバー役で知られ、去年は人気ドラマ“ベター・コール・ソウル”に出演しジョナサン・バンクスと共演した俳優スティーブン・オッグですが、予てから愉快なCMやプロモーションの数々で知られるProcter & Gambleの男性用制汗剤ブランド「Old Spice」がなんとスティーブン・オッグをメインホストに起用した新しいCMシリーズを始動。
スティーブン・オッグが80年代のセクシーで強い男性像を体現するOld Spiceの伝説的な宣伝マン“Bob Giovanni”に扮する素晴らしいCM映像が2本登場しました。
男の中の男を見事に演じるスティーブン・オッグの魅力がたっぷり詰まった最高の映像は以下からご確認下さい。
昨年、俳優マシ・オカ氏率いるMobius Digitalの“Outer Wilds”が最優秀賞にあたる“Seumas McNally Grand Prize”とデザイン部門を制し、Inkleの“80 Days”やNathalie Lawhead女史のアバンギャルドな“Tetrageddon Games”といった作品が高い評価を獲得した“Independent Games Festival”ですが、本日第18回目を迎える「2016 Independent Games Festival」の部門別ファイナリストがアナウンスされ、Sam Barlow氏の傑作アドベンチャー“Her Story”と実在する大都市を舞台とするミニマルな地下鉄シム“Mini Metro”が最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
最優秀賞であるSeumas McNally Grand Prizeを含む4部門にノミネートされた“Her Story”と“Mini Metro”に続いて、昨年大きな話題となったRPG“Undertale”(3部門)やRed HookのゴシックなローグライクRPG“Darkest Dungeon”(3部門)、美しいビジュアルとアンビエントな楽曲が印象的な音楽ゲーム“Panoramical”(3部門)といった作品がファイナリストに選ばれており、2015年がブロックバスターな大作と同じくインディペンデント作品においても非常に豊かな1年だったことが窺える興味深いラインアップとなっています。
なお、IGF 2016の授賞式は3月14日から18日に掛けてサンフランシスコで行われるGDC 2016の開催に併せ、3月16日に執り行われる予定となっています。
今年のSeumas McNally Grand Prizeに選出されたファイナリストの映像を含む部門別ノミネート作品は以下からご確認下さい。
Dead End Thrillsの見事な作品群を筆頭に、“Grand Theft Auto V”や“Fallout 4”、“Star Wars Battlefront”といった作品の素晴らしいスクリーンショットがしばしば話題となりますが、新たにEatChildrenさんが「The Witcher 3: Wild Hunt」の世界を上空から撮影した航空写真的なスクリーンショット作品を公開。旅慣れた土地を見慣れない視点から眺める不思議さと、CDPRが本当にリアルな生きた世界を生んだことをありありと示すイメージが得も言われぬ感情を呼び起こす素晴らしい内容となっています。
かつて1993年にイギリスの名門Criterion Gamesを設立し、Burnoutの父として知られるAlex Ward氏ですが、新たに氏が2014年に設立した“Three Fields Entertainment”スタジオのデビュー作に言及し、BurnoutとBlackのファンであればこのデビュー作がきっと気に入るだろうと発言。長らく続報が待たれていたAlex Ward氏とFiona Sperry女史の新作がいよいよ登場するのではないかと注目を集めています。
先日、4chanと海外Kotakuから同時多発的に浮上した次期「Assassin’s Creed」と新たな開発サイクルに関する噂ですが、これまで例外なく流出が続いていたシリーズの背景を受けて、もっともらしいディテールとその真偽に注目が集まるなか、新たにエジプトを舞台とする次回作の噂と2013年に“Prince of Persia”の新作ではないかと噂された未発表タイトル「Osiris」のあいだに奇妙な合致が見つかり、件の噂をさらに裏付ける符丁ではないかと注目を集めています。
今回は今後の続報や確認に向けて、以前にご紹介した“Osiris”と今回の噂に見られる奇妙な一致に加え、“Assassin’s Creed IV Black Flag”も絡むエジプト関連の情報をまとめてご紹介します。
本日、デスクローがランディ・サベージ化するPC版「Fallout 4」の“Macho Claws”MODをご紹介しましたが、やはりというべきか、2013年末に軽快な汽笛と可愛い笑顔でスカイリム地方を蹂躙した“Really Useful Dragons”のFallout 4版MOD“Really Useful Fallout”が本日リリースされ、“きかんしゃトーマス”が連邦で暴虐の限りをつくす恐ろしいプレイ映像が公開されました。
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