本日深夜(23日午前3時)のショーケース開始がいよいよ目前に迫る大規模イベント“gamescom 2023”ですが、新たにKoelnmesseがgamescom Awardsの部門別ノミネート作品をアナウンスし、フロム・ソフトウェアの期待作「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON」が7部門に選出され、最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
次いで「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」が4部門ノミネートを果たし、「Black Myth: WuKong」や「Shadow Gambit: The Cursed Crew」、「Dwarf Fortress」、「Mortal Kombat 1」、「PAYDAY 3」といった注目作が選出された部門別のノミネート作品は以下からご確認ください。
前回、“LEGO Star Wars: The Skywalker Saga”が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがGfKとUkieに先駆けて2023年8月13日週の販売データを報告し、「マリオカート8 デラックス」が“Grand Theft Auto V”や“FIFA 23”を抑え首位を獲得したことが明らかになりました。
目立った新作もなく、“Call of Duty: Modern Warfare II”と“Nintendo Switch Sports”がトップ10内に浮上した以外、前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
先日、インディーゲームのオンラインフェスティバルを実施しているIndie Cupとウクライナのビデオゲーム産業団体Ukrainian Gamesがプレスリリースを発行し、ウクライナのデベロッパが手掛けるタイトルのセールや無料デモが利用できる「Ukrainian Games Festival」の開幕をアナウンス。現地時間の2023年8月24日まで実施を予定していることが明らかになりました。
本日、キーウで活動するインディスタジオTwigamesが、ロシアによるウクライナ侵攻をテーマに描く新作「Hollow Home」をアナウンスし、“Disco Elysium”スタイルのアイソメトリックなナラティブRPGの開発を進めていることが明らかになりました。
「Hollow Home」は、14歳の少年“Maksym”を主人公に、少年の目から見たウクライナ侵攻の悲劇、戦争が都市に与える様々な影響、時間の経過と共に進む破壊を描く作品で、ゲームはロシアがウクライナ侵攻を開始する前日(2022年2月23日)に始まり、のびのびと過ごす平和な子供時代の最後の一日を経て、翌朝爆発や砲撃の音で目を覚ました“Maksym”が占領された街で厳しい選択と決断に迫られながら、戦場を生きぬく物語が描かれるとのこと。
また、発表に併せて侵略前日の穏やかな街の様子とMaksymくんの姿を描くティザートレーラーが登場しています。
昨年9月に、続編の早期アクセス版がリリースされた癒やし系スライム牧場運営ゲーム「Slime Rancher」シリーズですが、新たにシリーズの開発を手がけるMonomi ParkとプロダクションStory Kitchenが提携し、“Slime Rancher”の長編映画化を始動したのではないかと注目を集めています。
Sigmund社の面々がビーチリゾートで過ごすバカンスを描く新作「Just A To the Moon Series Beach Episode」の開発が進められている一方で、6月末にカードゲーム化企画が報じられたお馴染み“To the Moon”シリーズですが、本日予告通りカードゲーム「To the Moon: Bestest Memories」のKickstarterキャンペーンが遂に始動し、なんと開始から僅か45分で5万カナダドルの初期ゴールをクリア。記事執筆時点で早くも目標の2倍を超える11万ドル強の資金調達を果たす状況となっています。
前回、安価なPS5バンドルで販売を伸ばした「LEGO Star Wars: The Skywalker Saga」が首位に返り咲いていたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがGfKとUkieに先駆けて2023年8月6日週の販売データを報告し、「LEGO Star Wars: The Skywalker Saga」が“FIFA 23”や“マリオカート8 デラックス”を抑え2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
“Mortal Kombat 11 Ultimate”や“Minecraft”がトップ10内に浮上した以外、前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
先日待望のPC製品版1.0ローンチを果たし、metacriticで“ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム”を超えて今年最も評価の高い作品となったLarian Studiosの新たな傑作「Baldur’s Gate III」ですが、metacriticに続いて(著名なmetacriticとは異なる手法でスコアを算出する)レビュー収集サービス“OpenCritic”でも本作のレビュー集計とスコアの算出が進められており、「Baldur’s Gate III」が2015年9月末にサービスがスタートした“OpenCritic”史上最も評価の高い作品となったことが明らかになりました。(参考:オールタイムランキング)
2つの傑作“Braid”と“The Witness”を生んだJonathan Blow氏の新作として、2017年に開発が始動した新プロジェクト「Sokoban」(仮)ですが、定期的な進捗報告が行われている新作の動向に注目が集まるなか、週末にJonathan Blow氏が本作の新たなゲームプレイ映像を公開しました。
先日、人気アクションRPGのナンバリング続編“Titan Quest II”やサウスパークの完全新作“South Park: Snow Day!”、コミック“ミュータントタートルズ:ラスト・ローニン”テーマの新作TMNTゲーム“TMNT: The Last Ronin”といった新作をお披露目するデジタルショーケースを実施した「THQ Nordic」ですが、ショーケース映像の最後に、現在同社が進めているプロジェクトの総数が報告され、20種の未発表作品を含む37タイトルの開発を進めていることが明らかになりました。
今年4月に新作の発表や注目作の続報をお披露目するデジタルショーケースがアナウンスした“THQ Nordic”ですが、先ほど予定通り40分に及ぶ本格的なショーケースが放送され、満を持して復活を果たす人気アクションRPGのナンバリング続編「Titan Quest II」やサウスパークの完全新作「South Park: Snow Day!」、そして先日AAAビデオゲーム化の始動が話題となったコミック“ミュータントタートルズ:ラスト・ローニン”テーマの新作TMNTゲーム「TMNT: The Last Ronin」など、多数のアナウンスが行われました。
今回は前述の発表に加え、初代「Gothic」フルリメイクの美しいインエンジン映像や「Outcast – A New Beginning」の本格的なゲームプレイ映像、Three Fields Entertainmentが開発を手がけるエクストリームな新作オープンワールド建築レーシング「Wreckreation」の続報を含む各種発表の概要をまとめたリリース情報をご紹介します。
“Grand Theft Auto V”で(GTA Onlineとは異なる)独自のマルチプレイヤーを可能にする包括的なフレームワーク「FiveM」を手がけ、同様に“Red Dead Redemption 2”でマルチプレイヤーが楽しめる「RedM」をリリースした著名なMODチーム「Cfx.re」ですが、新たにRockstar Gamesが公式サイトを更新し、前述したタイトルのロールプレイコミュニティを支援する取り組みの一環として、なんと(過去に著作権の問題をはじめとする様々な事情で対立・闘争的な関係にあった)「Cfx.re」を正式に“Rockstar Games”の一員として迎え入れたことが明らかになりました。
先日待望のローンチを果たし、好調なユーザーベースや面白すぎるロマンス、奥深いゲームプレイが各所で話題となっているLarian Studiosの最新作「Baldur’s Gate III」ですが、PS5版の海外ローンチが迫るなか、余りにゲームに内容が巨大すぎることから遅れている本作のメディアレビューが徐々に公開されはじめ、本作が2023年のmetacriticにおいて最も評価の高い作品となったことが明らかになりました。(参考:metacritic)
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