前回、“ファイナルファンタジーXVI”や“AEW: Fight Forever”を抑え「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」が6度目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがGfKとUkieに先駆けて2023年7月2日週の販売データを報告し、「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」が“FIFA 23”や“マリオカート8 デラックス”を抑え、7度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
“FIFA 23”が前週比30%増で順位を大きく上げた以外、大きな動きのない最新の上位10作品は以下からご確認ください。
昨年7月に「ブラックパンサー」をテーマにした新作ビデオゲームの噂が浮上していたEAですが、かつてMonolith ProductionsのVP兼スタジオヘッドを務めたKevin Stephens氏の新スタジオが開発を担当すると報じられていたタイトルの動向に注目が集まるなか、先ほどMarvel GamesとEAが「ブラックパンサー」ゲームを正式にアナウンス。事前情報通り、Kevin Stephens氏の新スタジオ“Cliffhanger Games”がワカンダを舞台とする三人称視点のシングルプレイヤーアクションアドベンチャーを開発していることが明らかになりました。
昨年10月のローンチを経て、先日新世代機向けのパフォーマンス強化アップデートが配信された“A Plague Tale: Requiem”ですが、続編で衝撃的なエンディングを迎えたシリーズの動向に期待が掛かるなか、新たにAsobo Studioが水面下でさらなる続編の計画を進めているのではないかと注目を集めています。
先日、新機能“カメラ”を導入する“瞬きの季節”のトレーラーが公開された「Sky 星を紡ぐ子どもたち」ですが、新たにthatgamecompanyが2023年6月1日から6月15日に掛けて実施されたLGBTQIA+を支援するチャリティーイベント“彩なす日々”を通じて、多様性や平等、国際社会の団結を進める慈善団体The Trevor Projectに40万130ドル(約5,700万円)を超える寄付を行ったことが明らかになりました。
近年、MLBやNFL、NBAの著名な選手向けに発表前のお披露目を行うPRが恒例化している「Call of Duty」シリーズですが、イレギュラーな状況にある最新作の動向に注目が集まるなか、Activision Blizzardが一部のスター選手向けに今年の最新作をお披露目するイベントを実施したことが明らかになりました。
“Hitman”トリロジーの完成を経て、現在ジェームズ・ボンドのオリジンを描く“Project 007”と新IPとなるオンラインファンタジーRPGプロジェクトの開発を進めている「IO Interactive」ですが、本日スタジオがプレスリリースを発行し、イギリスのブライトンに拠点を置く新スタジオ「IOI Brighton」を設立したことが明らかになりました。
UPDATE:7月6日16:20
新たにUbisoftがプレスリリースを発行し、「アサシン クリードミラージュ」向けの歴史解説コンテンツ「バグダッドの歴史」の導入を国内向けにアナウンスしました。
以下、プレスリリースを追加した本文となります。
先日、近年のシリーズタイトルに比べコンパクトなマップサイズの話題をご紹介した最新作「Assassin’s Creed Mirage」ですが、2023年10月12日の発売に期待が掛かるなか、新たにUbisoftが公式サイトを更新し、本作に実装される新コンテンツ“History of Baghdad”をアナウンス。来る最新作にバグダッドの歴史が学べる本格的な解説を収録することが明らかになりました。
本日、生存者の切断時に動作するAI BOTや広範囲なバランス調整を含む次期アップデートの情報をご紹介した「Dead by Daylight」ですが、新たにBehaviour Interactiveが国内向けのプレスリリースを発行し、ニコラス・ケイジがまさかの本人役で出演する新チャプター“ニコラス・ケイジ”のPC Steam向けPTBを始動したことが明らかになりました。
また、“ニコラス・ケイジ”チャプターPTBの解禁に併せて、ニコラス・ケイジが本作に参戦する背景を描く字幕入りの新トレーラーが登場しています。
ニコラス・ケイジのパークやチャプターの概要を含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
英Playgroundの共同創設者でForza Horizonシリーズの成功を支えたベテランGavin Raeburn氏の新スタジオとして、今年3月に設立が発表された新スタジオ「Lighthouse Games」ですが、AAA規模の新IP開発に着手したスタジオの動向に注目が集まるなか、本日Tencentが“Lighthouse Games”向けに大規模な資金提供を行ったことが明らかになりました。
本日、TBSテレビがプレスリリースを発行し、コンシューマー、モバイル、PC、アーケード、カード、ボードゲーム等を含むゲーム事業への本格参入を正式に発表。併せてゲームに向けた取り組みのコンセプトとビジョンを紹介する「TBS GAMES」のティザーサイトをオープンしました。
今のところ、“TBS GAMES”が扱うゲームに関する具体的なディテールは不明ですが、同社は2030年に向けた新たな経営指針“VISION 2030”とコンテンツ拡張戦略“EDGE”に基づくオリジナルIPの創出を目標に掲げており、TBSテレビの豊富なコンテンツを今後どうゲームに活用するのか、今後の動向に注目が集まるところです。
バトルロイヤル系F2Pマルチプレイヤーサバイバル“Darwin Project”を手掛けたScavengers Studioの新作として、今年2月に待望のローンチを果たし、高い評価を獲得した「シーズン 〜未来への手紙〜」(Season: A letter to the future)ですが、先日ブラジルで開催された南米最大のビデオゲームイベント“BIG Festival”にて、本作が同イベントのアワード“BIG Awards 2023”の最優秀賞とベストナラティブ賞を獲得したことが明らかになりました。
昨年3月に、ティナちゃんが主人公となるシリーズのスピンオフ「ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界」がリリースされ、商業的に大きな成功を収め話題となった「Borderlands」シリーズですが、7月1日にロサンゼルスで開幕したAnime Expoにて、グッドスマイルカンパニーとGearboxが“タイニー・ティナ”のねんどろい化をアナウンスしました。
今のところ、初代の衣装を再現したと思われる“ねんどろいど タイニー・ティナ”の詳細は明かされておらず、さらなる続報が待たれる状況となっています。
廃墟と化したロンドンが舞台となる“Fallout 4”用の大規模なトータルコンバージョンMODとして、2018年に計画が始動した「Fallout: London」ですが、2023年内のリリースに期待が掛かるなか、新たに本MODの開発チームが2023年Q2の進捗報告映像を公開し、2023年Q3頃を予定していた本MODのリリース時期を2023年第4四半期に変更したことが明らかになりました。
前回、人気シリーズ最新作“ファイナルファンタジーXVI”が初登場首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがGfKとUkieに先駆けて2023年6月25日週の販売データを報告し、「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」が“ファイナルファンタジーXVI”や今週初登場となる“AEW: Fight Forever”を抑え、1位に返り咲いたことが明らかになりました。
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