今年の夏に第5版やDnD Nextとも呼ばれる新版のリリースが予定されているTRPG「Dungeons & Dragons」ですが、新たにこの偉大な作品を誕生させたゲイリー・ガイギャックスとデイヴ・アーンソンの2人にスポットをあてたドキュメンタリー映画「The Great Kingdom」の素敵なトレーラーが公開されました。
Fantasy Game Filmsが製作を手掛ける“The Great Kingdom”は、Dungeons & Dragonsを生んだゲイリー・ガイギャックスとデイヴ・アーンソンが出会った1969年から、数年に及ぶ共同作業やD&Dの誕生、巨大な成功、そしてアメリカ全体を巻き込む社会問題にまで発展する偉大な作品の裏に潜む、2人の関係性や成功、裏切り、そしてその後の凋落や救済、家族との関係といった面にスポットを当てた作品で、トレーラーには一時はカウンターカルチャーにおけるある種のポリティカルな象徴にまで肥大化した“D&D”という存在を当時の熱狂と共に描く非常に興味深いシーンが多数収録されています。
Shadow Warrior Classic Reduxの開発を手掛けたインディー開発チーム“General Arcade”が手掛けた「Duke Nukem 3D: Megaton Edition」にCo-opと対戦マルチプレイヤーを導入するアップデートが実装され、新トレーラーの公開と共にSteamの60%オフセール(3.99ドル)が開始されました。
“Duke Nukem 3D: Megaton Edition”のマルチプレイヤーは、8人対戦/Co-opプレイをはじめ、PCとMac、Linuxのクロスプラットフォーム対戦、Steamm Workshopに伴う大量のファンメイドマップを特色としています。
本日、PlayStationの人気フランチャイズ“怪盗スライ・クーパー”をCGアニメーション作品として映画化する「Sly Cooper Movie」の発表と数枚のイメージをご紹介しましたが、先ほどスライ・クーパーとベントレー、マーレー達お馴染みの3人が登場するゴキゲンなティザートレーラーが公開されました。
映画化に伴うデザインのアレンジと特有のコメディテイストが実に印象的な初の映像は以下からご確認下さい。
2014年春にデジタルダウンロード作品として発売される映画版“Heavenly Sword”や、2015年公開予定の映画版“Ratchet & Clank”の制作を手掛けるプロダクションBlockade Entertainmentが、新たにPlayStationの人気シリーズ“怪盗スライ・クーパー”をCGアニメーション作品として映画化することが明らかになりました。
2012年11月3日、50歳の誕生日を迎えたゲイブを4ch/v/板のファン達が盛大にお祝いした際に開発中であることが明言されたされたものの、今も正式なアナウンスと具体的なディテールが報じられないValveの「Source 2」エンジンですが、新たに数々のリークで知られるNeoGAFユーザーCBOAT氏が“Source 2”エンジンでリビルドされた“Left 4 Dead 2”のPlantationマップとされるイメージを含むパワーポイントファイルのイメージを公開し話題となっています。
昨晩、Microsoftが「Gears of War」フランチャイズの取得を発表し、Rod Fergusson氏を迎え入れたBlack Tusk StudioがGears新作の開発を手掛けることが判明し、大きな話題となりましたが、新たにRod Fergusson氏と共にフランチャイズを生んだお馴染みCliffy BがBlogで今回の出来事に言及し、自身が次の“Gears of War”に関与することはないと明言しました。
「FIFA 14」の好調な販売が続くイギリスビデオゲーム市場ですが、先ほどUKieが1月29日週の最新販売データを発表し、“FIFA 14”が見事9度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
今週も依然としてFIFA 14とCall of Duty: Ghosts、Battlefield 4のトップ3に変化は見られませんが、新たに発売を迎えた新作としてバンダイ・ナムコの“ドラゴンボールZ BATTLE OF Z”が初登場10位を獲得しトップ10入りを果たしています。
なお、今週は上位20作品の内、一部のタイトルの販売本数が記載されています。
本日、Phil Spencer氏とMajor Nelsonが早ければ日本時間の深夜にXbox関連タイトルに絡む何らかのアナウンスが控えていることを予告し注目を集めていますが、つい先ほどCrackdown 2(ライオットアクト 2)の開発を手掛けたRuffian Gamesが朝の挨拶(※ Ruffianはイギリスのダンディーにスタジオを構える)と共に「今日はアナウンスにとても良い日だね」と発言し、来るMicrosoftの発表に「Crackdown」新作が含まれているのではないかと注目を集めています。
昨年7月に正式アナウンスされ、押しも押されぬ人気俳優マイケル・ファスベンダーが主演と共同プロデュースを務めることが報じられ、2015年8月7日に公開される予定となっている映画「Assassin’s Creed」ですが、新たに映画版の製作総指揮を務めるFannie Pailloux女史のLinkedinプロフィールに“2014年8月の撮影開始”の記述が発見され注目を集めています。
先日ご紹介したMorrowind再構築プロジェクトや愉快なMODの数々など、PC版のMOD文化が今もなお根強い人気を誇るTESシリーズのナンバリング最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、先日ビル・ナイやジョン・クリーズなど、恐ろしく豪華な俳優達の起用を報告した“The Elder Scrolls Online”のボイスキャストに関する発表にて、“The Elder Scrolls V: Skyrim”の累計販売が2,000万本を突破していたことが明らかになりました。
今月22日のKickstarterキャンペーン開始から僅か36時間で30万英ポンド(約5,158万円)の初期ゴールを達成し、現在15,000人を超えるファンが47万8,000英ポンドを出資する状況となっているWarhorse Studiosの次世代オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、新たにプロジェクトディレクターを務めるDaniel Vavra氏が本作のMOD対応を予告し注目を集めています。
2012年7月にスター開発者達が勢ぞろいし、30秒から2分程度のインタビューに応じ様々な見解を語る121本の映像から構成される実験的なドキュメンタリー作品「Critical Path」がお披露目され話題となりましたが、新たに同プロジェクトがこれらのインタビューから構成したエピソード形式の新たなドキュメンタリーを開始し、ノーラン・ブッシュネルやウィル・ライト、ジョーダン・メックナー、ラフ・コスター、ジョン・カーマックをはじめ、小島監督、Frank O’Connor氏、Clint Hocking氏、Glen Schofield氏など、錚々たる面々が登場する“Fidelity”(忠実さ)と題された最初のエピソードが公開されました。
“Fidelity”は、ビデオゲームにおけるグラフィックスの進化にフォーカスしたエピソードで、8-bit時代のビジュアルが簡素だったが故に際だっていた想像力の入り込む余地の大きさやピュアなゲームプレイ、グラフィックスの進化による没入感の増大と、それに伴い減少したとされる想像力に絡む問題の是非など、興味深いトピックにそれぞれの開発者が示唆に富んだ見解を語る映像は以下からご確認下さい。
Valveの人気タイトルとしてすっかり定着した“Portal”や、Digipenの学生プロジェクトがベースとなった“The Unfinished Swan”、ここ最近では不時着した惑星で生き残りを目指すローグライクとして高い評価を得た“Risk of Rain”など、IGFを含め年々その存在感を増している学生によるゲーム開発プロジェクトですが、新たにUnreal Engineの開発でお馴染みEpic Gamesがイギリスのスタッフォードシャー大学と提携し、ハードウェアとUnreal Engineを完備し、プロの開発者によるティーチングも行われる学生向けの開発スペース「Epic Games Centre」を学内に開設することが明らかになりました。
先日、ZeniMax Online Studiosの主要な開発者達が大量のDaedric達と戦うゲームプレイ映像が公開されたTESシリーズ初のMMO作品「The Elder Scrolls Online」ですが、先ほど公式サイトが更新され、モンティ・パイソンの中心人物として知られる俳優ジョン・クリーズや、映画“ラブ・アクチュアリー”の名演や“パイレーツ・オブ・カリビアン”のデイヴィ・ジョーンズ役で知られるビル・ナイ、さらに“時計じかけのオレンジ”で主人公アレックスを演じたマルコム・マクダウェルなど、豪華な顔ぶれが並ぶ本作のボイスキャストが発表されました。
また、発表に併せて、前述した3人に加え、映画“スパイダーマン 2”のドック・オク役で知られるアルフレッド・モリーナと、リチャード・ハリスの後を継いで“ハリー・ポッター”シリーズのダンブルドア校長を演じたマイケル・ガンボン、イギリスを代表する美人女優として知られるケイト・ベッキンセイルがThe Elder Scrolls Onlineのボイスアクトについて語る新たな開発映像が公開されています。
昨年リリースされた“Brothers: A Tale of Two Sons”と、Overkill Softwareの“Payday 2”が共に高い評価を獲得し、好調なセールスを記録しているStarbreezeですが、本日お馴染みSuperannuation氏の発掘作業からStarbreezeが宇宙版“Payday”と説明する新プロジェクト「Storm」の開発を進めていることが明らかになりました。
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