先日、経営不振が続くヨーロッパの親会社“Atari S.A.”から距離を置くため、アメリカの“Atari Inc.”と系列企業3社が11章破産申請を行い、動向に注目が集まっている“Atari”ですが、同社の創業者としてお馴染みノーラン・ブッシュネル氏が国内ではアタリ・ショックとして知られる出来事のセルフパロディとも言える愉快?な写真を公開しました。
2月8日のKickstarterキャンペーン開始以降、順調に調達を重ねていた人気アドベンチャー“The Longest Journey”シリーズ最新作「Dreamfall Chapters」ですが、昨日の早い段階で遂に初期ゴール85万ドルを見事突破し、対応プラットフォームの拡張等を含むストレッチゴールが発表されました。
今回発表されたストレッチゴールは90万ドルから100万ドルを想定した3種ですが、既に記事執筆時点で1万3,800人を超えるファンが89万8,000ドルを超える資金を提供しており、1段階目のストレッチゴールであるMac/Linux版対応の実現が目前に迫る状況となっています。
昨晩、ARGサイトの最終結果と併せて遂に正式発表を迎えたBungieの新IP「Destiny」ですが、お披露目と共にARGサイトとViDoc“Pathways Out of Darkness ”にて、Marty O’Donnell氏とMichael Salvatori氏の名コンビによる印象深い新トラックも登場し、“Destiny”への期待感を募らせる素敵な楽曲を聴かせました。
そんな“Destiny”のスコア制作に、ザ・ビートルズを始めとする多くの活動でしられる著名なミュージシャンであるポール・マッカートニーが参加していますが、今回の正式発表と併せて、Marty O’Donnell氏がポール・マッカートニーとのコラボレーションについて、具体的な取り組みや興味深い楽曲への見解について明らかにしています。
先ほど最終日となる7日目(Sunday)の突入をご報告した「Destiny」のARG企画“Alpha Lupi”ですが、早くも最終日の画像解析が終了し、これまで続いていたノイズ混じりの受信と解析データの配置終了を告げる配列成功ページのURLが浮上。数時間後にお披露目を控える“Destiny”の壁紙に加え、旧“Halo”シリーズでお馴染みMartin O’Donnell氏とMichael Salvatori氏による新曲が登場しました。
連日、解析とカウントダウンの進捗をご紹介している「Destiny」のARG企画“Alpha Lupi”ですが、先ほどカウントダウンが最終日となる7日目(Sunday)に突入し、本日分のイメージ公開が始まりました。(※ 今日のジオマンシーは太陽を表すフォーチュナ・メジャー)
また、6日目(Saturday)の画像解析もこれまで通り完了し、再び全体図内部に収まる新しいイメージが登場しました。
連日、解析結果の進捗をご紹介している「Destiny」のARG企画“Alpha Lupi”ですが、先ほどカウントダウンが6日目(Saturday)に突入し、本日分のイメージ公開が始まりました。(※ 今日のジオマンシーは土星を表すトリスティシャ)
また、5日目(Friday)の画像解析もこれまで通り完了し、周転円がほぼ埋まった全体図が姿を現しました。
ここ数日、よく判らないシチュエーションで変な格好をした人達が踊り狂う謎の映像を見かけて不思議に思った方も多いかと思いますが、現在海外では「Harlem Shake」と呼ばれる自作のダンス映像公開が急激な拡がりを見せており、様々な人達やグループ、企業が世界中で思い思いのバカ騒ぎを撮影しネットミーム化しています。
これは、今月2日にYoutubeの人気ビデオブロガーFilthy_FrankがBaauerの楽曲“Harlem Shake”をバックに全身タイツ姿で踊った映像(※ 参考)のパロディとして、同じくYoutuberのPHL_On_NANが公開したバカ騒ぎ映像が発端となって爆発したもので、2月5日の公開から24時間で30万再生を記録すると同時に多くのYoutuber達がこぞって同様の映像を公開しはじめ、10日が経過した現在も夥しい亜種の登場が続いています。
ビデオゲーム業界でもIGNとInfinity Ward(※ 先日ご紹介済み)がいち早くこれに飛びつき楽しそうな映像を公開していましたが、以降も続々と著名なデベロッパが日々の鬱積を発散させんが如く、次々と“Harlem Shake”映像の公開が続けられていました。
という事で、今回は相当な量の映像がたまってしまったので、海外デベロッパ達の痴態を解放する“Harlem Shake”ネタをオリジナルの映像も含め一気にまとめてご紹介します。数日何の事だか不思議に感じていた方も一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
18日午前2時30分のお披露目がいよいよ目前に迫るBungieとActivisionの新IP「Destiny」ですが、本日GameStopの店舗に“Destiny”の予約カードと両面印刷のポスターが到着し、キャラクターの新たなアートワークを含むイメージが登場しました。
さらに、海外の販売店に掲載されたボックスアートやリリース日に関する未確認情報、GameStopのドキュメントに記された本作の概要など、幾つかの新情報が明らかになっています。
先ほど国内版の吹き替えトレーラーもお披露目を迎えたIrrational GamesのShockシリーズ最新作「BioShock Infinite」ですが、新たに先日第1弾エピソードをご紹介したモキュメンタリー映像“Columbia: A Modern Day Icarus?”のパート2が公開されました。
今回のエピソードはエリザベスの守護者として登場するソングバードにスポットを当てたもので、子供達が唄う不気味な口伝の童謡やアルプス山頂で発見されたコロンビア関連の遺物などからソングバードの存在に迫る興味深い内容となっています。
2月8日のKickstarterキャンペーン開始から丁度1週間が経過し、初期ゴールの90%を超える77万7,000ドルの資金調達を達成した人気アドベンチャー“The Longest Journey”シリーズ最新作「Dreamfall Chapters」ですが、本日新たなアップデートが公開され、まだ開発の初期段階にあるプロトタイプのゲームプレイフッテージを収録した映像が登場しました。
今回の映像には、前作の衣服をまとったZoeを始め、地形や樹木、建築物、UI、アニメーションに至るアセット全てが仮のオブジェクトながら、新たな舞台とエンジンの中で動くZoeの姿が確認できる興味深い内容となっています。
本日遂にお披露目のスケジュールも報じられ、発表が目前に迫る状況となったBungieの新IP「Destiny」ですが、先ほどARGキャンペーンが進められているティザーサイト“Alpha Lupi”が5日目(Friday)に突入し、本日分のイメージ公開がスタートしました。(※ 今日のジオマンシーは金星を表すプエラ)
また、4日目(Thursday)分の画像解析も終了し、全体図における左中央部分に当てはまるイメージが登場。いよいよ全体像の完成が近づく状況となっています。
2010年に発売されたPlaydeadの名作“Limbo”のリードデザイナーJeppe Carlsen氏が2年に渡って開発を進めている新作パズルプラットフォーマー「140」の不思議なゲームプレイを収録した初のトレーラーが公開されました。
“140”はリズム要素とパズルを併せ持つプラットフォーマーを、ミニマリスティックの極北とも言えるゲームデザインと、メランコリックなエレクトロサウンドで描いた印象深い作品で、既にIGF2013のオーディオ部門や技術部門の佳作に選ばれるなど、大きな注目を集めています。
3月上旬のローンチが迫る新生「SimCity」の著しい進化とポップなリブートに注目が集まる昨今ですが、海外でレトロゲームやハードウェアのレビューを多く行っているLazy Game Reviewsが1989年の初代SimCityから来る新生SimCityまでの歴史を、貴重な資料やパッケージ、Maxisを巡る状況の変化を交えながらふり返る興味深いRetrospective映像を公開しました。
85年のバンゲリングベイをベースに誕生したシリーズのオリジンや、2000以降のやや迷走気味な拡大化、肥大化の極北とも言えるSimCity 4の登場を経たSocieties以降のソーシャル方面への転化、そして遂に登場する新生“SimCity”の驚くべき進化ぶり、さらにはMOD文化や教育面への意欲的な取り組みも見られる実に素敵な解説映像は以下からご確認下さい。
Tony Hawk’s Pro Skater HDの開発を手掛けたRobomodoのボスで、Mortal KombatやTony Hawkなど多くの人気フランチャイズ誕生に関与したベテランJosh Tsui氏が、かつて初代Xbox向けに開発を進めていた「スター・ウォーズ」の3D格闘未発表タイトルの開発映像を公開し話題となっています。
タイトルは与えられていないこのスター・ウォーズ格闘ゲームは、氏が1999年に設立し2005年まで活動していたStudio Giganteが開発を進めていたもので、残念ながら発売には至らなかったものの、ある程度の段階まで進捗が進んでいた様子を窺わせる映像が確認できます。
先日、お披露目に向けメディア向けのプレスイベントも開催されたBungieとActivisionの新IP「Destiny」ですが、先ほどIGNが本作の発表を伝えるLive配信の開始時刻を発表し、日本時間の2月18日午前2時30分(PT:2/17AM9:30)にお披露目を迎えることが明らかになりました。
また、Bungieのスタジオで行われたメディアイベントの様子を撮影したイメージが各所から登場するなか、フランスの情報サイトGameblog.frの編集長RaHaN氏が一体のスタチューを撮影した写真を公開し、これがDestinyの敵として登場するキャラクターではないかと注目を集めています。
昨日ご紹介した2日目の解析結果から、どうやらフィリピンはパラワン島の都市プエルト・プリンセサ周辺との関連が浮上したBungieの新IP「Destiny」ですが、先ほどティザーサイト“Alpha Lupi”が4日目(Thursday)に突入し、新たな画像データの公開が始まりました。(※ 今日のジオマンシーは木星を表すアクウィシショ)
また、3日目(Wednesday)分の画像解析も終了し、新たなイメージが登場。昨日ご紹介した予想通りの位置を示すイメージが登場し、プエルト・プリンセサの古い地図におけるイメージの場所が特定に至っています。
先月、Steamのデータベースにその存在が発見され、動向に注目が集まっていたPC版「Brutal Legend」ですが、本日Double Fineがプレスリリースを発行し、待望のPC版が2月26日にSteamで発売されることが明らかになりました。
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