先日、THQの11章申請に伴う資産売却オークションにて、買い受け先が現れないままレイオフが開始され動向が心配されていたVigil Gamesですが、本日Crytekが元Vigilの共同創設者でゼネラルマネジャーを務めたDavid Adams氏がCEOを務める初のUSスタジオ「Crytek USA Corp.」の設立を発表し、35名の元Vigilスタッフを雇用したことが明らかになりました。
本日、国内版の発売日も発表されたIrrational GamesのShockシリーズ最新作「BioShock Infinite」ですが、先ほど新たに本作の舞台となる空中都市コロンビアを巡るミステリーについて考察したドキュメンタリー番組風トレーラー“Columbia: A Modern Day Icarus? ”が公開されました。
毎週お馴染みGfK調べによる最新のUKチャートが先ほど発表され、前回初登場1位を獲得したNinja Theoryの最新作「DmC Devil May Cry」が4位に転落し、TreyarchのCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 2」が6週間ぶりの首位に復帰を果たしたことが明らかになりました。
GfKの発表によると“Black Ops 2”の販売は前週から20%アップ、2位の“FIFA 13”は1%ダウンと先週からほとんど販売を落としておらず、“DmC Devil May Cry”は前週から64%ダウンと大きくセールスを落としたことが判明しています。
なお、今週は“Assassin’s Creed III”(+71%)や“Lego Batman 2: DC Super Heroes”(+28%)、“Halo 4”(+53%)、“Max Payne 3”(+37%)など、値引きセールが効果を発揮した作品が幾つか含まれているとのこと。
また、今週唯一の初登場タイトルである“The Sims 3: 70s 80s 90s Stuf”は残念ながら36位という結果に終わっています。
未だにThe Elder Scrolls V: Skyrimがトップ10圏内をキープする興味深い上位20タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
昨日、映画“スター・ウォーズ”シリーズ最新作の監督として正式に起用され世界中の注目を集めるJ・J・エイブラムス監督ですが、2月5日からラスベガスで開催されるビデオゲームの開発者イベント“DICE 2013”のオープニングキーノート(2月6日)にJ・J・エイブラムス監督と、Valveのボスとしてお馴染みゲイブことGabe Newell氏が登壇し、プラットフォームを超えたストーリーテリングについてそれぞれのジャンルを象徴する巨人2人が対話する“Storytelling Across Platforms: Who Benefits Most, the Audience or the Player?”と題された講演を行うことが明らかになりました。
先日、愉快な第5弾エピソードが公開されたDefendTheHouseの「Halo 4」“Mythbusters”ですが、本日新たに硬化ライトシールドや、前回のエピソードから続くメダル絡みの細かなネタを検証した最新のエピソード6が公開されました。
実戦における有効性はともかく、Halo 4の細やかな作り込みに思わず感心してしまう興味深い検証プレイは以下からご確認下さい。
先日、待望の国内版もリリースを迎えたIOの人気シリーズ最新作“Hitman: Absolution”ですが、絶妙なぼんくらぶりを発揮する数々のファンメイド映像を手掛けるMichael Shanks氏が、新たに“Hitman: Absolution”のプレイスタイルを比較した愉快な新作「Hitman: Playstyles」を公開しました。
ゲーム的に正しいプレイで敵を正確無比に無力化するハードな47と、IO精神をいかんなく発揮した駄目な(駄目じゃない)47の愉快映像は以下からご確認下さい。
先日、公式サイトにて“次世代コンソール向けの未発表ブロックバスタータイトル”の開発者募集を開始したフィンランドの「Remedy Entertainment」ですが、昨年末に引っ越したばかりの新オフィスの設備や、実に楽しそうに働くスタッフ達の様子をたっぷりと収録した開発者募集用のプロモーション映像が公開されました。
また、“Alan Wake”新作や新たな舞台“Ordinary”に深く関係していると思われる謎のBlog“This House of Dreams”に、Remedyとの関係を決定付ける新たなイメージが発見され話題となっています。
今月11日に初のティザートレーラーが公開され、その常軌を逸したクオリティに大きな注目を集めたCD Projekt Redの新作RPG「Cyberpunk 2077」ですが、本日The VergeがリードゲームプレイデザイナーMarcin Janiszewski氏のインタビューを掲載し、本作のベースであるTRPG作品“Cyberpunk 2020”から変化した要素や、2077で大きくフィーチャーされることとなった“Braindance”に関する幾つかの具体的なディテールが明らかになりました。
今回はJaniszewski氏の発言から新たに判明した新情報に加え、今後の続報に備えるため、新しい娯楽として2077年のNight Cityに蔓延し、多くのジャンキーとサイコを生み出している新時代のドラッグ“Braindance”に関する予備情報をまとめてご紹介します。
2011年6月、サウジアラビアの新鋭デベロッパSemaphoreが発表し、現在SteamでGreenlightキャンペーンも進行中の新作アクション「Unearthed: Trail of Ibn Battuta」ですが、本日Semaphoreが本作の未公開シーンをたっぷりと収録した新トレーラーを公開しました。
先日行われたTHQの資産売却によって、Koch Mediaが新たな買い受け先となった「Metro: Last Light」と“Metro 2033”IPですが、本日4A Gamesが公式Facebookにて今回のIP移行を正式に報告し、今後も4A Gamesが“Metro: Last Light”の開発を継続すると明らかにしました。
先日、THQの11章申請に伴うアセットオークションが開催され、UbisoftがTHQの新スタジオ“THQ Montreal”と“1666”、“Underdog”IPを250万ドルで購入したことが判明しました。
このTHQ Montrealは、かつて後期Prince of PersiaやAssassin’s Creedシリーズ誕生の中心人物として活躍し、その後THQに移籍したPatrice Desilets氏がスタジオヘッドを務める新スタジオで、オークションの終了を経てPatrice Desilets氏が本当にUbisoftへと戻るのか、その動向に注目が集まっていました。
当初、Desilets氏復帰の是非に関する海外メディアの確認に“まだ、明確にするには早すぎる”と回答していたUbisoftですが、昨日Financial Postのインタビューに登場したUbisoft MontrealのYannis Mallat社長がPatrice Desilets氏復帰の可能性について言及、盛大な歓迎ムードでDesilets氏へのラブコールを明らかにしました。
毎週ご紹介しているイギリスの週間セールスチャートにて例年異様なロングヒットを続けているEAの人気シリーズ「FIFA」ですが、本日UKチャートの統計調査でもお馴染みGfK Chart Trackが“FIFA”フランチャイズの累計売上がイギリスのビデオゲーム市場初の10億英ポンド(約1427億7400万円)を突破したと発表しました。
当サイトでご紹介している注目タイトルの発売日情報でも明らかな通り、頭が痛くなるような大作や期待作が並ぶ2013年のタイトルラインアップですが、本日GameTrailersが興味深い作品が並ぶ「2013年期待の新作トップ10」映像を公開しました。
そりゃあそうだろうという大作/注目作がひしめき合う中、Tales of Gamesの新作アクションRPG“The Magical Realms of Tir na nOg: Escape from Necron 7 – Revenge of Cuchulainn: The Official Game of the Movie – Chapter 2 of the Hoopz Barkley SaGa”が光る興味深いトップ10映像は以下からご確認下さい。
これまでもハイクオリティなファンメイドレプリカやコスプレをご紹介してきた“Mass Effect”シリーズですが、本日はオハイオ在住のコスプレイヤーPaigeyさん扮する「Mass Effect 3」の女性“シェパード”コスプレをご紹介します。
Paigeyさんお手製のN7アーマーと、Evil FX謹製のM-8 Avengerの仕上がりも素晴らしいイメージは以下からご確認下さい。
THQの資産売却オークションにて“Volition, Inc.”と「Saints Row」シリーズ、2033を含む「Metro: Last Light」のIPを取得したKoch Media GmbHですが、本日Koch Mediaグループのビデオゲームパブリッシング部門であるDeep Silverがこれらの取得を正式に発表し、今後数ヶ月の内に各フランチャイズにおける将来的な計画を明らかにするとアナウンスしました。
3月27日午後6:30(※ 日本時間の28日午前11時半)からGDC 2013会場にて表彰式が開催される“13th Annual Game Developers Choice Awards”のファイナリストが本日発表され、昨年末から続く賞レースを総なめにしているthatgamecompanyの「Journey」がGOTYを含む最多6部門ノミネートを達成、さらにArkaneの新作“Dishonored”が4部門、“The Walking Dead”と“Halo 4”がそれぞれ3部門ノミネートを果たしました。
この他、“Hotline Miami”や“The Unfinished Swan”、“FTL: Faster Than Light”、“Spec Ops: The Line”といった注目タイトルが並ぶ興味深いファイナリスト作品は以下からご確認下さい。
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