今年8月にRod Fergusson氏がIrrational Gamesに移籍した僅か3日後にPeople Can Flyを退社した“Gears of War: Judgment”の元クリエイティブディレクターAdrian Chmielarz氏とAndrzej Poznanski氏、アーティストのMichal Kosieradzki氏ら3人が設立した新スタジオ「The Astronauts」がEpic GamesからUnreal Engineの長期的なライセンスを取得したと発表しました。
The Astronautsは現在2013年リリースを目標とする初タイトルの開発を進めており、Chmielarz氏は過去6年間に渡ってUE3を利用した開発を進めてきた経緯を強調し、UE3の採用は考える余地の無い選択だったと説明しています。
映画版“Postal”や“Dungeon Siege”、“BloodRayne”シリーズを始め、昨年公開されたホラーコメディ“Blubberella”等の作品でお馴染みウーヴェ・ボルが製作を進めていた新作「Zombie Massacre」(※ 1998年にAmigaで発売されたDoomクローンシューターの映画化)の公式トレーラーが本日公開されました。
10月23日の海外リリースが迫るGiant Sparrowの新作アドベンチャー「The Unfinished Swan」ですが、本日PlayStation.Blogにて、本作の独創的な世界を彩る楽曲達の制作舞台裏を収録した新しい開発映像が公開されました。
今回の映像は作曲者Joel Corelitz氏と楽曲のスーパーバイザーを務めたSCEAサンタモニカのPeter Scaturro氏が創作と自己発見の喜びにフォーカスした本作の可愛らしい楽曲達について解説を行ったもので、Scaturro氏は本作の楽曲が意識的に深い悲しさや厳しさ、寂しさから距離を置き、豊かに生い茂る緑や不思議さ、暖かな雰囲気を演出するよう作られたと説明しています。
また、楽曲のモチーフは主人公の少年Monroeと、奇妙で尊大な王様を描き分けるためにキャラクターを想起させる音や楽器によって強調されており、Monroeはマリンバやハープといった鍵盤打楽器や撥弦楽器を利用し表現され、王様の表現にはざらついた電子的なハープシーコードの音を使用しているとのこと。
先日、公式ストアにて予約が開始された「Journey」(※ 国内では“風ノ旅ビト”)の公式アートブック“The Art of Journey”に続いて、遂に本日サウンドトラックのプレオーダーが開始されました。
昨日グリーンアローの参戦決定をご紹介したNetherRealmの新作DC格闘タイトル「Injustice: Gods Among Us」ですが、先ほど本作のボックスアートが公開され、ジョーカーとグリーンランタンの参戦が明らかになりました。
また、明日から開催されるニューヨークComic-Conに本作のプレイアブル出展が判明。お馴染みEd Boon氏によるとキャットウーマンとグリーンアローがプレイ出来る新ビルドが登場するとのこと。またジョーカーとグリーンランタンのスクリーンショットも本日登場する予定となっています。
今回はボックスアートと共にグリーンアローを含む数枚の新スクリーンショットを併せてご紹介します。
1990年に発売された初代“Wing Commander”と続編の成功でOriginの黄金時代を支えたWing Commanderシリーズの父Chris Roberts氏が2011年に新スタジオ“Cloud Imperium Games Corporation”を設立し、かつてのスペースシムが宿した魂を現世代に復活させるべく新作の開発を進めていることが報じられていましたが、先ほどこの新作「Star Citizen」が遂にその姿を現し、CryEngine 3を採用したインゲーム映像による素晴らしいトレーラーとアートワークの数々が登場しました。
Danger Closeのシリーズ最新作「Medal of Honor: Warfighter」とリンキン・パークのコラボレーションによる“Castle of Glass”の新たなプロモーションビデオが先ほど遂に公開されました。
数々の映画作品でお馴染みのデジタル・ドメインがVFXを手掛け、プリーチャーやマザーらしき登場人物も姿を見せるエモーショナルな新PVは以下からご覧ください。
世界的なローンチまで遂に1ヶ月を切る状況となった343開発によるシリーズ最新作「Halo 4」ですが、先ほどMicrosoftの発表から映画“セブン”や“ファイト・クラブ”、“ソーシャル・ネットワーク”で知られる映画監督デヴィッド・フィンチャーが“Halo4”のローンチトレーラーをプロデュースし、映画“スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団”のVFXリードを担当したTim Miller氏がトレーラーの監督を務めることが明らかになりました。
銃撃の感触を再現するベストや幾つかの銃型コントローラーなど、個性豊かな臨場感UP型の周辺機器が様々登場しているミリタリーシュータージャンルですが、来年初頭にリアルな体験方向へと大きく突き抜けた新型コントローラー「Delta Six」が89ドルで発売されることが明らかになりました。
しばらく新キャラクターの発表が途絶えていたNetherRealmの新作DC格闘「Injustice: Gods Among Us」ですが、先ほどTVドラマ“Arrow”の放送開始も控える(※ 今秋予定)グリーンアローが本作に参戦を果たすことが明らかになりました。
既にプレイ映像も公開されており、コミック版を見事に再現したシニカルな表情と弓を利用した近接攻撃や投げ、遠距離攻撃などかなりトリッキーでテクニカルなキャラクター性能を予見させる興味深いプレイが確認できます。
DICEの人気フランチャイズ“Battlefield”の一角を担う「Battlefield: Bad Company」がなんとEAとFOXの共同製作によってTVドラマ化されるとの噂が登場し話題を集めています。
若々しく生まれ変わった新生サムが活躍するシリーズ最新作“Splinter Cell: Blacklist”の開発を進めているUbisoftが本日シリーズの公式Facebookにて「Splinter Cell」に関する大きな発表があると予告、サムと思しき荒々しいタッチのイメージが登場しました。
今のところ、発表に関する具体的な情報は記されていませんが、“いいね!”の数に応じて今後イメージがより判りやすく提示されるとのこと。新作は既に稼動している状況とニューヨークComic-Conの開催が近い事、バンドデシネ風のタッチを見るに新たなマルチメディア展開でも進行しているのか、プロモーションの動向が楽しみなところです。
先日Angry Birdsシリーズでお馴染みRovio Entertainmentがティザーイメージを公開していたAngry Birdsと映画“スター・ウォーズ”シリーズのコラボレーションですが、本日LucasArtsとRovioが提携を正式に発表。11月8日にスター・ウォーズをテーマにしたシリーズ最新作「Angry Birds Star Wars」をiOS/Androidを含むモバイルプラットフォーム向けにリリースすることが明らかになりました。
明日深夜からゾンビモードの新トレーラー公開に向け、新情報の公開が予定されている「Call of Duty: Black Ops 2」ですが、海外では11月18日のローンチに向けた派手なプロモーションがスタートしています。
今回は北米の各所に張り出された各種ポスターやBest Buyが発売したCall of Duty専門誌のイメージに加え、Modern Warfare 3に引き続いて搭載されるマルチプレイヤーモード“Kill Confirmed”の取得スコアに関する詳細を併せてご紹介します。
イギリスのパブリッシャーReef Entertainmentがゲーム化権を取得し、今年8月のGamescom開催に併せて数点のスクリーンショットが公開された映画“ランボー”シリーズのゲーム化タイトル「Rambo: The Video Game」ですが、先ほど映画1作目に登場した警察署シーンを再現した1枚のスクリーンショットが公開されました。
今のところFPS作品であること以外に具体的なディテールが報じられていない本作ですが、今回もイメージ以外の新しい情報は残念ながら無く、引き続き続報が待たれる状況となっています。
これまで数々のプレビューシーンが公開されたHalo 4の実写映像作品「Halo 4: Forward Unto Dawn」のエピソード1が遂に先ほど公開されました。コヴナントと人類のファーストコンタクトを描く20分弱の第1弾映像は以下からご覧ください。
毎月新作発表の場として注目を集めるGame Informer誌の表紙ですが、先ほどまもなく発売される最新号のカバーアートが公開され、今月は注目タイトルが5本並ぶマルチカバーとなることが明らかになりました。
今回登場する注目タイトルはInsomniacファン待望の新作「Fuse」と、成功を収めた前作のスピンオフとなる「Dead Island: Riptide」、Quantic Dreamと女優エレン・ペイジが取り組む意欲作「Beyond: Two Souls」、Metro 2033の続編「Metro: Last Light」、そしてLevel-5とジブリの新作「Ni no Kuni: Wrath of the White Witch」(※ 二ノ国 白き聖灰の女王)の5作品で、何れもGI誌らしい見事なアートワークが登場しています。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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