先日遂にリリースを迎えた“薔薇戦争”テーマの中世マルチプレイヤーアクション「War of the Roses」ですが、意外とスピーディなアクションと過剰な特濃ぶりが世界中の好事家達を鷲掴みにした様子で、Paradoxが本作の想像を超えるセールスと好評価に対し“War of the Roses”のフランチャイズチーム結成を報告。本作のコンテンツ充実やシリーズとしての今後にフォーカスした運用を本格化させることが明らかになりました。
先日、DCS WorldやArmaのマシニマ作品を多く手掛けるBinary Orchestraが“Arma 2”と“Take on Helicopters”を併用した新作「The Beginning of Sorrows」を公開、その凄まじいクオリティが話題となっています。
The Beginning of Sorrowsはアメリカ本土への侵攻を開始したロシアと、激しい攻撃によって蹂躙されるシアトルの街を描いたもので、先日リリースされたTake on Helicoptersの無料DLC“Rearmed”を利用し、Arma 2の各種アセットを読み込み制作されたアイデアと異常なクオリティに満ちた前代未聞のハードなファンメイド映像に仕上がっています。
まるでドキュメンタリー映像を見ているかのような錯覚さえ覚えるThe Beginning of Sorrowsは以下からご覧ください。
先日、47が鬼神の形相で黙々と死体の山を築き上げる新トレーラーが登場したIOの看板シリーズ最新作「Hitman: Absolution」ですが、新たに南アフリカのPCゲーム専門誌“PCFormat”のカバーアートが公開され、ボロボロになったスーツを纏い強い意志を窺わせる47の素晴らしいアートワークが登場しました。
今回はそんなPCFormat誌のカバーアートに加え、本作のアナウンス以降に公開された世界中の“Hitman: Absolution”カバーアートをご紹介。2011年5月の正式発表から徐々にその外観と印象を変化させる“47”の興味深い姿は以下からご確認下さい。
Gears of Warシリーズや来る新作Fortniteを始め、Epicのフロントマンとして、そしてビデオゲーム業界の輝けるアイコンとして活躍するお馴染みCliffy BことCliff Bleszinski氏がなんと本日Epicを退社したことが明らかになりました。
これまでMass Effect 3の“M-3 Predator”やBatman: Arkham Cityのリドラートロフィーなど、ハイクオリティなレプリカを手掛けた北米のトイメーカーTriForceですが、10月11日から14日に掛けて開催されるNew York Comic Conにて「Gears of War 3」に登場する“Torque Bow”の実物大限定レプリカをお披露目することが明らかになりました。
Valveのボスとしてお馴染みゲイブことGabe Newell氏がESAが例年主催しているチャリティーイベント“Nite to Unite”にて、以前から熱心な取り組みを見せているデジタル学習を始めとする教育分野への多大な貢献と、それに伴うビデオゲーム産業の拡大が高く評価され、“Champion Honouree”の称号が与えられることが明らかになりました。
今年7月に公開されたバットマン対キャプテン・アメリカ映像を皮切りに、あのヒーローとあのヒーローがもし戦ったら……という“if”を実写で実現するファンメイド映像企画を進めているUltimate Fan Fightsですが、昨日新たにピーター・パン対リンクという斜め上すぎる新エピソードが公開されました。
この新エピソードもなかなか愉快な仕上がりですが、今回は8月末に公開されご紹介が遅れていたリュウとスコーピオンの対戦映像をご紹介。通常時の立ちモーションやスピーディな格闘戦に織り交ぜられた通常技の数々の見事な再現度に加え、2種類用意されたお約束通りの熱い展開など、ぼんくらっぷりとハイクオリティな表現が同居する実に楽しいファンメイド映像に仕上がっています。
本日、数々の組み立てトイで知られる“Meccano”が「Gears of War」のCOGビークルを含む組み立てトイ4種の販売を海外Toys R Usで開始したと発表しました。
今回の製品はErectorキットとして販売されるものですが、従来のErectorプロダクトとは異なり、一回限りの組み立てを想定したもので、一見Meccanoトイとは気づかないようなディテール感に溢れた製品に仕上がっています。ArmadilloやCentaur Tankを含むキットの詳細とイメージは以下からご確認下さい。
昨今正式ライセンス物の作品も目立ち始めたGameloftのゲームタイトルですが、新たにGameloftがAppleの認可を受けたBluetooth対応コントローラー「Duo Gamer」(iOSデバイス用スタンドが付属)を発表し、80ドルで販売を開始したことが明らかになりました。
Apple Storeや海外Amazon、大手小売りなどで販売される予定のDuo Gamerですが、対応タイトルは現時点でGameloftの5作品のみに制限されており、エクストリームなコントローラー好きの琴線を揺さぶるオーラを早くも放っています。今回はGearboxのBrothers in Armsを含む対応タイトル5作品のリストとDuo Gamerのプロモーション映像、おまけに先日公開されたシリーズ最新作“Modern Combat 4: Zero Hour”の新トレーラーを併せてご紹介します。
今世代のビデオゲームビジネスにおける最も象徴的なサクセスストーリーを体現するNotchと「Mojang」の面々ですが、つい最近引っ越した“Mojang”のオフィスがスウェーデンの最もお洒落なオフィスを決定する“Sveriges snyggaste kontor 2012”にノミネートされ、新オフィスの凄まじい写真が多数公開されました。
これまでも多くのファンメイド映像作品が作られてきたお馴染み“Half-Life”ですが、昨日MachinimaがIan James Duncan氏とBernhard Forcher氏が手掛けた新しいライブアクション作品「Enter The Freeman」を公開。G-Manも姿を見せるディテールの再現度のみならず、サバイバルホラー的な演出やストーリー展開の面白さも光る素晴らしい作品に仕上がっています。
ゴードン・フリーマン博士の再現度が見事すぎて逆に笑ってしまうほどのクオリティに達している“Enter The Freeman”の映像は以下からご確認下さい。
Major League Gamingが運営するGameBattlesにて開催が予告されていた“Dota 2”と“League of Legends”、“Counter-Strike: GO”のオンライントーナメントが本日からスタートし、2013年1月に行われる最終戦に向けたラダートーナメントがいよいよ始まりました。
今回のオンライントーナメントは賞金総額21,000ドル規模の大会で、Counter-Strike: GOの優勝者には9,000ドルの賞金と1,000ドルの副賞、Dota2とLeague of Legendsの優勝者にはそれぞれ5,000ドルの賞金が用意されています。公式サイトではトーナメントの参加登録も行われていますので、興味のある方は一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
これまで3Dプリンタを利用したPortal 2の“Atlas”や、アイザックさんの仮面の立体化を手掛けてきたイギリスのモデラーPsychobob氏の新作「CL4P-TP」が完成し、発行ギミックを備えた素晴らしくキュートなClaptrapのイメージが登場しています。
なお、今回のClaptrapはイギリスのGameSpotがPsychobob氏に製作を依頼したもので、先日からSolidWorksを用いた原型の3Dモデリングプロセスや、3Dプリント後の塗装や組み上げを収録した映像が公開されていました。
今回はキュートな“Claptrap”フィギュアのイメージと映像に加え、以前にPsychobob氏が手掛けた手の平サイズの実に可愛らしい“Atlas”のイメージを併せてご紹介します。
1981年創業のアパレルブランド“guess”のフォトグラファーとして活躍し、現在はL’uomo Vogue(※ ヴォーグの男性誌)やニコール・リッチーの新ブランドWinter Kateといった著名なファッション雑誌やブランドに加え、Activisionや2K Gamesのプロモーションなどでも活躍する女性フォトグラファーEmilie Elizabeth氏が先日“The Dragonborn”と題した「The Elder Scrolls V: Skyrim」をテーマにした作品を発表、一言でコスプレとは括りがたい異様な“何か”が登場しました。
細かなディテールや小ネタから伝わってくる確かなSkyrim感(※ Emilie Elizabeth氏は熱心なゲーマだそう)と、ヴォーグ品質の素晴らしい写真、そして超美人のモデルさんそれぞれが相まって謎のぼんくら感を漂わせる素晴らしい作品達は以下からご確認下さい。
なお、Elizabeth女史のサイトではイメージのプリントやポストカードの販売も行われています。
10月5日のファーストエピソード公開を目前に控える“Halo 4”の前日譚を描く「Halo 4: Forward Unto Dawn」の新プレビュー“Squad”が先ほど公開されました。
今回のプレビューはCAMS(Corbulo Academy of Military Science、UNSCオフィサーの養成アカデミー)のHastati分隊に配属された若き士官候補生達にスポットを当てたもので、彼らがUNSCへと歩んだそれぞれの理由を語る興味深い様子が収録されています。
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