今年のホスト役が人気俳優のザッカリー・リーヴァイに決定し12月10日の開催が目前に迫ってきた年末最大のゲームイベント「VGA 2011」ですが、本日Gametrailersにてベストシューター部門にノミネートされた4タイトルを紹介する映像が公開されました。
ベストシューター部門のノミネートは「Battlefield 3」と「Call of Duty: Modern Warfare 3」、「Gears of War 3」、「Rage」の4タイトルとなっており、今後10日の開催に向けて順次各部門のノミネート映像が登場すると思われます。類を見ない豊作の年となった2011年の総括としても重要なVGA、徐々に公開される部門映像で10日に向けてテンションを上げておいてはいかがでしょうか。
かつてIrrational Gamesのサテライトスタジオとして機能していた現2K Marinに属する元2K Australiaチームが先日BioShock: Infiniteの開発に参加したことをお伝えしましたが、キャンベラの2K AustraliaチームはX-Comフランチャイズのリブートタイトル「XCOM」の開発を進めていたことからXCOMの開発に影響があるのではと心配されていました。
そんな中、海外情報サイトのKotakuが2Kに確認を行ったところXCOMの開発は現在も続けられており、Australiaチームとは別の2K Marinに属するチームが開発を担当していることが明らかになりました。2Kは現在もXCOMがトルプルAの経験を伝えることにフォーカスし計画が進められていると強調しています。
先日Game Informer誌の編集責任者Andrew Reiner氏と副編集長Philip Kollar氏が次号のカバーアートが今年最も大きなサプライズになるだろうと発言、全員の顔が掲載されるといった発言もありPS3専用のスマブラ風タイトルかと注目を集めていましたが、先ほど遂に新しいカバーアートが公開され、Obsidian開発によるサウスパークのRPGタイトル「South Park: The Game」発表されました。
12月8日の国内リリースが迫るBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」、今作の国内版ではシリーズ初の日本語吹き替えも行われるとあって、発売がもう待ちきれない!というファンも多いかと思います。
先日ゼニマックスアジアが公開した日本語吹き替え音声を収録したトレーラーは海外でも大きな反響を呼んでおり、日本語はファンタジックだ!といった意見からやっぱり英語だよね的な意見まで様々な議論が交わされています。
本日の休憩動画はドイツのハンブルグで2000年から制作が進められている世界最大のミニチュアミュージアム「Miniatur Wunderland」の2012年用プロモーション映像をご紹介します。
Miniatur Wunderlandはスイスやハンブルグ、北欧、アメリカの一部など、膨大な広さの世界を1,300平方メートルの展示エリアにミニチュア化したもので、930両の列車(※ 最も長い列車はなんと14.51メートル!)や8,850台の車など様々な乗り物や仕掛けが46台のコンピュータと230人のスタッフにより制御され、観覧者が世界に参加できるインタラクティブなギミックも用意された素晴らしいミュージアムとなっています。
3月8日のリリースが迫るカプコンの新作「ストリートファイター X 鉄拳」、キャラクターのカスタマイズを可能にするGEMシステムを始め、パンドラモード、クロスアサルトといった新要素による爽快感の高いプレイ性がお祭り感を前面に押し出したドリームマッチタイトルとして注目を集めています。
そんな中、GameSpotがトリートファイター X 鉄拳の様々な場所に盛り込まれた細かすぎる小ネタにスポットを当てた解析映像を公開、原田さんと小野さんのお約束的なカメオ出演から、メガマンの海外ボックスアート、アレックスに州光、果てはマッドギアのエディ.Eやダムドなど、懐かしいキャラクター達が総出演するファン感涙の愉快な内容となっています。
今回はこの解析映像に加え、トロとクロの対戦映像や海外イベントでの直撮りプレイ映像をまとめてご紹介します。
本日のニューストピックスはこれまでちらりとしか登場していなかった「FIFA Street」のゲームプレイがたっぷりと収録されたファーストルック映像を始め、「Resident Evil: Revelations」や「Dragon’s Dogma」の新スクリーンショット、Bohemiaのヘリコプターシム新作「Take On Helicopters」のデモリリースなど、大量のトレーラーや新情報ををまとめてご紹介します。
Half-Lifeシリーズではブラックメサ社のライバル企業として知られ、「Portal」シリーズの舞台としてもお馴染みアパチャーサイエンス社ですが、同社はCave Johnson社長が米軍に採用されたシャワーカーテンの成功をきっかけに巨大企業に成長したことが知られています。
そんなアパチャーサイエンスの重要な主力商品であるシャワーカーテンが遂に商品化、Think Geekにて19.99ドルで販売が開始されました。今回のシャワーカーテンはValveのライセンスを取得したカーテンだそうで、製品に記された但し書きには製品に1%未満の水銀を含む(※ 設定)ことが記され、放射能の心配は無いことが明記されています。
真っ白なビニール地にどーんとロゴが配された素敵なカーテンと愉快なプロモーション映像は以下からご確認下さい。
12月10日の開催が迫る年末の一大ゲームイベント“VGA 2011”ですが、本日Hollywood Reportが今年のホスト役にシーズン5が開始されたばかりの人気ドラマ“チャック”の主人公で知られる人気俳優ザッカリー・リーヴァイに決定したと発表しました。
ビデオゲーム分野ではHalo: Reachにもボイスアクターとして参加した経験もあるザッカリー・リーヴァイですが、本人もかなり熱心なゲーマーとのことで、多くのプレミアで世界中の注目を集めるVGAへの抜擢に興奮していると喜びのコメントを明らかにしています。
本日のニューストピックスは「Dragon’s Dogma」の新しいゲームプレイフッテージや「Battlefield 3」のスーパープレイ映像、Magickaの新拡張パック「Magicka: The Stars are Left」のノワール風新トレーラー、“Ultima VII”の全作品をパックにした「Ultima 7 The Complete Edition」のGOG版発売開始のニュースなど、大量の新情報や発表、各種トレーラーをまとめてご紹介します。
APBの失敗によりスタジオ閉鎖となったRealtime Worldsが開発を手掛けたかつての人気タイトル“Crackdown(※ ライオットアクト)”の続編として2010年7月にリリースされた“Crackdown 2”ですが、開発はRealtime Worldsでは無く、元Realtime WorldsのデザイナーBilly Thomson氏が新設したスコットランドのデベロッパRuffian Gamesが担当していました。
その後スタジオの続報が途絶え、今年始めにオンライン要素を持つアクションタイトルの開発を進めていることが採用情報から明らかになっていましたが、昨日Ruffianの公式Twitterが新たな開発者募集を告知し、その要項から新作が“最も大きなパブリッシャーの1つ”と進められている未発表AAAタイトルであることが明らかになりました。(※ 現在は一部表記が削除)
1987年にかつてのLucasfilm Games(※ 現在のルーカスアーツ)からリリースされたアドベンチャーゲームの名作「マニアックマンション」や、ティム・シェーファーとデイブ・グロスマン(※ 現在はTelltaleに所属)と共に“Monkey Island”シリーズを産んだロン・ギルバードですが、昨年Deathspankの開発を率いたもののローンチを待たずにHothead Gamesを飛び出し、現在は盟友ティムが率いるお馴染みDouble Fineに参加し、新タイトルの開発を進めていることが知られています。
そんなロン・ギルバートが自身のBlogにて遂に新作のプレイアブルキャラクターとなる登場人物2人のアートワークを公開し、この新作がマニアックマンションやMonkey Islandの誕生よりも古くから温めていたアイデアをゲーム化したタイトルであることが明かされました。
タイトルに関するこれ以上の詳細は一切明らかにされていませんが、ロンはDouble Fineの才能溢れるスタッフ達との開発がとてもエキサイティングだと強調しており、ようやくアウトプットが登場した次回作の存在にファンは一安心といったところでしょうか。
今年10月に開催されたBlizzCon会場でも専用のパネルが行われたディアブロ世界の故事来歴をお馴染みの賢者デッカード・ケインが一冊の書物にまとめた(という設定の)歴史書「Diablo III: Book of Cain」ですが、本日Blizzardが正式な発売日を発表し、北米では12月13日に、その他地域向けに翻訳された各国際版のリリースが2012年2月7日に決まったことが明らかになりました。(※ 国内展開は不明ながら、リリースされる可能性は非常に低いと思われます)
デッカード・ケインの手記がまとめられた本書はSanctuary誕生の物語を始め、天界と地獄の間で長きに渡って続けられている戦争、Zakarum教団の台頭、ホラドリムに関する口伝、Diablo III本編にも深い関わりを持つトリストラムの壊滅等に関する資料が大量のイラストと共に収録されており、ハック&スラッシュとしてのゲームプレイ時にはあまり意識されることないディアブロ世界に関する膨大な解説と補足が148ページに渡って収録されています。
12月10日の開催が迫る年末最大のゲームイベント「VGA 2011」、先ほどGeoff Keighley氏がVGAにて未発表の驚くべき“PS3専用タイトル”のお披露目が控えていると発言し注目を集める中、新たにプロモーションの一環としてタイムズ・スクウェアのビルボードに掲載された広告イメージからVGAでは13タイトルのプレミアが用意されていることが明らかになりました。
という事で、今回はこれまでに判明している情報と噂を一旦整理し、残るプレミア続報への準備を進めようと思います。
ローンチ以降大量のスーパープレイ映像が登場している「Call of Duty: Modern Warfare 3」、幾つかの海外メディアでは週間TOP10キル映像なども登場する人気ぶりとなっていますが、本日IGNが11月28日版のTOP10キル映像を公開、投げナイフ跳弾やスナイプ複数キルはもう見飽きた!という方にも見応えたっぷりであろう凄いキルが収録されています。
ジャガーノートvs盾マンの対決を始め、長距離で仲間のピンチを救うスナイパーや、ピストルでの超長距離射撃、そして1位に輝いた“単純に上手い!”驚愕のスーパープレイは以下からご確認下さい。これは凄い!
フィレンツェ生まれのイケメン暗殺者エツィオ・アウディトーレ、遂にローンチを果たした「Assassin’s Creed: Revelations」において3タイトルに渡って描かれてきた彼の物語に終止符が打たれることで話題となっていますが、先日海外の出会い系サイトに壮年エツィオのイメージを利用したアカウントが登場、多くの女性がCGIイメージを実物と勘違いし人気を呼ぶカオスな事案が報告され注目を集めています。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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