先日、アメリカ司法省とFBIが著作権侵害の巨大な温床として知られるMegauploadの創業者であるKim Dotcom氏を逮捕し、遂に同サイトが閉鎖に追いやられたことが大きな話題となっていますが、水面下で莫大な利益を挙げていたKim Dotcom氏の人となりにもスポットが当てられ、ワイドショー的なニュースも様々報じられています。
そんな中、Kim Dotcom氏が“MEGARACER”と名乗る「Call of Duty: Modern Warfare 3」の凄腕プレイヤーだったことが氏自身がアップロードしたプレイ映像から判明、なんとある時点でXbox 360版FFAのスコアボードにおいて15万キルを達成したナンバー1プレイヤーだったことが明らかになりました。
1994年にリリースされたX-Comシリーズの初代タイトルである“UFO: Enemy Unknown”(※ 後にX-COM: UFO Defenseへと改名)と、“X-COM: Apocalypse”の傑作を手掛けたゲームデザイナーJulian Gollop氏、昨年は久しぶりの新作となるGhost Recon: Shadow Warsを手掛け、ターンベースストラテジーデザインの雄としてその健在振りを示しました。
そんなJulian Gollop氏がEdgeのインタビューに応じ、現在2K Gamesがリブートを進めている2K Marin開発によるFPSタイトル「XCOM」とFiraxis開発によるターンベースストラテジータイトル「XCOM: Enemy Unknown」について言及し、今回のリブートに関する見解を明かしました。
75年のカルト映画“デス・レース2000年”にインスパイアされた凶悪なゲーム性と激しい残酷描写で知られる“カーマゲドン”シリーズの最新作として昨年6月に発表された「Carmageddon: Reincarnation」、初代と続編のCarpocalypse Nowを手掛けたイギリスのStainless Gamesがスクウェア・エニックスからIPを取り戻したことから本家によるカーマゲドンが復活すると話題になりましたが、その後続報が途絶えた状況となっていました。
そんな中、本日海外情報サイトにCarmageddon: Reincarnationのゲーム性を予見させる3枚のコンセプトーアートが登場、相変わらず酷いゲームになるであろう様子がありありと感じられる内容が描かれています。Carmageddon: Reincarnationは昨年6月の発表時点で2012年のリリースが報じられており、そろそろ登場に向けたプロモーションが始動するか、続報が楽しみなところです。
先日からアメリカで大きな抗議活動が繰り広げられていたオンライン著作権侵害対策法案“SOPA”(Stop Online Piracy Act)とIP保護法案“PIPA”(Protect IP Act)ですが、アメリカ国内では全米映画協会(MPAA)や全米レコード協会(RIAA)、ユニバーサルミュージックに加え、ビデオゲーム市場における最大の業界団体であるESA(Entertainment Software Association)もSOPA支持を表明しており、多くのデベロッパがこれに直接的な反対意志を示し、ESAが開催する今年のE3に不参加を表明するデベロッパまで登場する事態となっていました。
2008年の設立以降、カプコンやTwisted Pixel、2K Games、5th Cell、Telltale、Intel、Activision、Turbineなど、数多くの企業向けに技術的なコンサルタントを専門に手掛けてきたシカゴの特殊なデベロッパIron Galaxy Studiosが初のオリジナルタイトルとなる「Wreckateer」を開発していることが判明し、そのパブリッシャをどうやらMicrosoftが担当することが明らかになりました。
これまでもかなり力作なファンメイド映像が登場した“Fallout: New Vegas”を始めとするBethesdaの新生Falloutシリーズですが、本日新たにDrnightshadeさんが中心に制作を進めているファンメイド映像作品「Fallout: Houston」のトレーラーが公開され、そのハイクオリティぶり(と見事なローファイ感も同居……)や、様子のおかしさ、実物大セキュリトロンまで組み上げる謎の情熱に話題が集まっています。
CivilizationシリーズやAlpha Centauriの開発でお馴染みFiraxis Gamesの手により今に蘇るX-Comシリーズの最新作「XCOM: Enemy Unknown」、これまでにお伝えした情報では本作が驚く程に初代X-Comの遺伝子を色濃く受け継いでいることが明らかになっており、多くのファンがその仕上がりに期待を募らせています。
そんな本作には旧シリーズでお馴染みのエイリアン“Sectoids”と“Mutons”が再登場を果たすと共に、新エイリアンである“Thin Man”の登場も判明していますが、先日Game InformerにFiraxisのリードデザイナーJake Solomon氏とリードアーティストのGreg Foertsch氏が登場し、新作におけるエイリアンのデザインやオリジナルからの変更点などについて解説を行い、関連するアートワークやスクリーンショットも併せて公開されました。
今回はこれらXCOM: Enemy Unknownに登場するエイリアン達のイメージと、本日新たに公開された数枚のスクリーンショットを併せてご紹介します。
8bitデメイクやHDリメイクなど様々な力作が登場するアンダーグラウンドなゲーム文化のプログラミング界隈ですが、なんとTI社の関数グラフ電卓“TI-84 Plus”でプレイ可能な「The Elder Scrolls V: Skyrim」を制作した猛者が登場、実行可能なプログラムと共に、素敵なプレイ映像を公開しました。
TI-84 Plus版The Elder Scrolls V: Skyrimを作成したのはTI-84 Plusを利用した様々なアプリケーションを手掛ける“no9sniper”さんで、プレイ映像にはキャラクターメイキング(※種族は3種)を経てホワイトラン周辺での戦闘やクエストの発生、街の雑貨屋を利用した買い物などが収録されており、昔のアドベンチャータイトルがお好きな方にはたまらないテイストのSkyrimが関数電卓の中に再現されています。
これまでも逮捕されそうなぎりぎりのラインで愉快な何らかを繰り広げている様子のおかしい外人さん達をご紹介してきた当サイトですが、本日新たに駄目な意味でエクストリームなファンメイド映像の新しい極北を切り開いたバットマンテーマの映像が登場、本当になんと説明したら良いのか判らない“何か”が、全てをおきざりにして繰り広げられる酷く愉快な映像となっています。(注意:褒めてます)
2月14日のリリースが目前に迫るジャッフェファン待望の新作「Twisted Metal」ですが、本日発売されたOPM誌最新号の表紙を本作が飾り、Eat Sleep Playで開催されたマルチプレイヤーモードのデモンストレーションを元にした特集記事が掲載されていることが明らかになりました。
また、先日Twisted Metalの新たな公式Blogがオープンし、ジャッフェからのメッセージビデオを始めとした多くの映像や新情報が公開されています。
本日は前述のカバーアートやジャッフェの愉快なビデオメッセージに加え、公式Blogから存在が判明したNKOK社製のアイスクリームトラックとAxel(※ でっかいタイヤを組み合わせたあれ)のラジコンに関する映像とイメージを併せてご紹介します。
近年の映像技術の発展により、とてもファンメイドとは思えないクオリティのライブアクション映像がいくつも登場している昨今、当サイトでもしばしば人気ビデオゲームをテーマにした映像作品をご紹介していますが、本日はEidosがリブートを成功させた「Deus Ex: Human Revolution」をテーマにしたファンメイド映像作品の制作舞台裏映像をご紹介します。
先日から海外でフィッシングを目的とした「Halo 4」ベータテストへのアクセスを促す多数の詐欺サイトが登場していますが、本日343 IndustriesのDavid Ellis氏が全てのHalo 4ベータアクセスが偽の提示であると強調し、ファンに対し注意するよう呼びかけました。なお、当然ながらMicrosoftもHalo 4に関するベータエントリーの計画などは一切発表していません。
期待値の高い大作タイトルではしばしば登場するこのフィッシングサイトですが、Xbox Liveのアカウント問題なども注目を集める昨今、何らかの特典を謳う怪しげなサイトの存在には十分お気をつけください。
現在北米を中心にヨーロッパの一部も含む類を見ない大規模な抗議運動が展開され大きな話題となっているオンラインの著作権侵害防止法案SOPA(Stop Online Piracy Act)とPIPA(Protect IP Act)に関する問題ですが、本日F2Pの大作シューターとして注目を集める“Firefall”の開発を行っているRed 5 StudiosがSOPAに対する抗議運動の一環としてE3 2012への出展を行わないと明らかにしました。
本日の休憩動画は「The Elder Scrolls V: Skyrim」の愉快映像がたまってきたので、一気にまとめてご紹介!ねこのキュートなFus Ro Dah映像や、生活に支障をきたすThe Elder Scrolls V: Skyrim中毒の様子を7段階に分けて解説したファンメイド映像、以前にガイルステージ曲のメタルカバーをご紹介したリマ在住のギタリストCharlie Parra氏による“Dragonborn Comes”のメタルカバーなど、見応えたっぷりの愉快映像が揃っています。
2009年に行われたアナウンスから続報をお届けしているアメリカを代表する博物館の1つ“スミソニアン博物館”にて開催される「アート・オブ・ビデオゲーム」展、この展覧会はビデオゲームをアートの1種と捉え、Atari VCS世代からPS3とXbox 360、Wiiなど現世代までを世代別に整理し、80タイトルの展示から体系的にビデオゲームの歴史を振り返る極めて興味深いイベントとなっており、2012年3月16日のイベント開始がいよいよ目前に迫りつつあります。
昨日はプリプロ段階の映像やTroy BakerとAshley Johnsonによるモーションの撮影風景なども登場したNaughty Dogの新作「The Last of Us」ですが、本日特集記事を掲載したEdge誌から主人公の1人Joelを演じるTroy Bakerが演技においてアメリカの俳優ジョシュ・ブローリンを意識していると語りました。
続編の噂やプロットのディテールにも注目が集まるDead Spaceシリーズですが、びっくりする程の不幸に連続して襲われる可愛そうな主人公としてお馴染みアイザックさんことIsaac Clarkeの豪華なフィギュアが海外で発売されることが明らかになりました。
Sideshowがリリースするこのアイザックさんフィギュアは、初代のいかついエンジニアスーツを模したもので、全高16インチ(約40センチ)の素晴らしい迫力に満ちた仕上がりとなっています。
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