昨今の格闘ゲーム復興に伴い、多くのファンアートが見られる「スーパーストリートファイターIV」ですが、以前にも紹介したロックマンスタイルのキャラクター達を産み出したSpeedbrkr氏による壁紙が作成され、お馴染みCapcom-unityが紹介しています。
SpeedBrkr氏は上記のイメージを含め5色のカラーバリエーションを用意、さらにはiPhoneとPalm Pre用の壁紙まで公開されています。
E3でのサプライズ発表以降、キャラクター達やマルチプレイに関する情報が明らかにされてきたシリーズ復活作「Twisted Metal」ですが、本作を手掛けるお馴染みデビッド・ジャッフェがIGNのポッドキャストにて、これまで明らかにされていなかったシングルキャンペーンに関する情報が登場しました。
それによるとTwisted MetalのシングルプレイにはSweet ToothとDollface、そしてMr. Grimmを主人公にした3つのユニークなキャンペーンが存在し、それぞれが異なるエンディングを持っているとの事。
また今作では戦闘ジャンルゲーム特有の”同じ事を延々と繰り返す症候群”からの離別を果たす事が強調されており、ジャッフェは本作のゴールを文字通りTwisted(ひねられた)な経験をプレイヤーに提供する事だと語っています。さらに話題はPS1でリリースされた初代Twisted MetalやBlackにも言及、Junkyard DogやOutlaw、Roadkillと言ったシリーズの登場キャラクターなどを引き合いに出し、ジャッフェ自身が如何にシリーズを愛しているか語り、マリオよりTwisted Metalが好みだとも発言しています。
Ken Levine氏率いるIrrational Gamesが手掛けているとされるプロジェクト「Project Icarus」、長らく謎に包まれたままだった本作がとうとう8月11日ニューヨークにて開催されるお披露目イベントにてその姿を現す事になります。
昨晩Irrational Gamesが公式ポッドキャストの最新エピソードを公開、同スタジオのShawn Elliott氏が改めてProject Icarusが姿を現す事を明言、お披露目イベントの翌8月12日にはトレイラーを公開する事を明らかにしました。
さらにポッドキャストでは以前お伝えした電話での新作タイトル予想に寄せられたファン達の回答も伝えられ、新IPやSystem Shock 3、さらにBioShock 3やSWAT 5等のタイトルが予想されたとの事。
さらに発表に向けて公開されたティザーサイトではwhatisicarus.comでは、表示されていた謎の丸模様が少し変化、回転している?かの様に位置を変え、何やら背景に”もや”が見える画像に差し替えられています。補正して見やすくした画像を下に掲載いたしますが、これが一体何を意味する物なのか、数年の沈黙が破られるまであと10日弱、続報をお楽しみにお待ち下さい。
PCタイトルながら注目すべきメガローンチを果たしたBlizzardの最新作「StarCraft II」ですが、現在Battle.netのアカウントハックを目的にしたメールでのフィッシング詐欺が横行しているとの事で、海外情報サイトではプレイヤーに対して注意を促しています。
これはあたかもBlizzard StoreでStarCraft IIを購入したかのように偽のCDキーを送りつけ、Battle.netにそっくりの別サイトへ誘導し、アカウントとパスワードを入力させるという悪質な物で、今後もあの手この手で新たなフィッシング詐欺が登場する事になると思われます。現在既にプレイされている方や購入したばかりの方はblizzard以外からのメール(@blizzard.comあるいは@battle.net)については十分に注意する必要がありそうです。
今年3月にワーナー・ブラザーズがアナウンスした指輪物語原作のアクションRPG”The Lord of the Rings: War in the North”、開発はSnowblind Studiosが手掛けていますが、どうやら指輪物語だけでは無く「ホビット」のゲームタイトルも進められている可能性が明らかになりました。
これはGamasutraに掲載されたワーナー・ブラザーズの求人から明らかになったもので、マーケティングディレクターの募集内容に指輪物語とホビットに基づいた新タイトルの開発の文字が記されています。
映画「ホビット」の方はギレルモ・デル・トロ監督の元で順調に進められていたかと思いきや、5月の降板騒動以降まだ新監督が決まらず、ブロムカンプかピーター・ジャクソン自ら出陣するかなど様々な憶測が飛び交っています。ゲーム化の存在が映画の方のスムースな再始動を意味する物であれば嬉しいのですが……。今後の続報に注目といった所でしょうか。
世界中のゲーマー達が愛して止まない任天堂の主人公キャラクター達、1981年のマリオとドンキーコングの登場から早くも30年が経とうとしている昨今ですが、こうやってデザインを時系列に並べて見ると、いずれのキャラクター達も技術的な変化による進化を除けば、そう大きな変化を遂げていないことに驚きます。
マリオがミッキーマウスを追い抜き世界で最も有名なキャラクターと評される事を鑑みると、やはり如何に任天堂のキャラクターデザインが初期段階から完成された物であるか窺えるという物。今後も何世代にも渡って愛されていくであろう彼ら達が、これからどのような進化を見せる事になるのか、本当に楽しみです。
かつてはセガのメガドライブが大きく普及していたアメリカ中南米地域、アジア諸国ともまた一味違った様々な独自進化を遂げたハードが並ぶ、モンドなハードが好物の方にはたまらない地域でもありますが、昨年にはプレイステーション2の発売が正式に開始され、南米独特のコンソール分布に変化が起こりつつあります。
そんな中、著作権被害の問題や文化的な面でも独特のスピード感を持つ中南米のゲームビジネスにソニーがてこ入れを始めるようです。ゲームをこれから始める為のセット商品や、PS3向けAAAタイトルの完全ローカライズ、さらにはゲームイベントの開催など、なかなか力の入った展開が予定されている模様です。
まず2種類リリースされる”Gamer Kit”と呼ばれるバンドルパックでは、PS2とPSP向けの物が用意され、PS2では本体とコントローラー2つ、8MBのメモリーカード、3本のタイトルのバンドルとなっており、PSPは本体と旅行用ケース、そして3本のポピュラータイトルが同梱されるとの事。
さらにソニーはPS3の普及にも力を入れる様で、中南米向けに”inFAMOUS 2″と”Killzone 3″のスペイン語版のリリースを発表、さらに”Killzone 3″はブラジル向けにポルトガル語版もリリースされ、inFAMOUS 2は春に、Killzone 3が2月リリースの予定となっています。
これはメキシコのCabo del Solでソニーが開催したゲームイベントで発表された物で、ソニーは有名フランチャイズの高度なローカライズを明言、Playstation中南米チャンネルのシニアディレクターとゼネラルマネジャーはこのイベントにて、3D立体視やPS Move、近年の専用タイトルについても言及、中南米のゲーマーに向けたPS3展開が今後大きな動きを見せる事を示唆しています。
すでにXbox 360はリリースされている中南米地域ですが、セールスで成功しているとは言い難い状況で、今後HDコンソールの新たな市場となり得るか、今後の動向に注目する必要がありそうです。
1939年9月1日にドイツ軍とスロヴァキア軍がポーランド領内に侵攻、空からの大爆撃と戦車部隊による攻撃でワルシャワ旧市街(Miasto地区)を廃墟とし、同月17日にはさらにソビエト連邦までもがポーランド領内に侵攻を開始、これに対してポーランドと同盟関係にあったイギリスとフランスがドイツに対して発令した宣戦布告を以て第二次世界大戦の勃発とされています。
その後ポーランドでは、1944年のレジスタンス達のワルシャワ蜂起によるドイツからの解放まで、15年間に人口が400万人も減少する程の惨劇が繰り広げられる事となります。今年はこのドイツからの解放から66周年で、ポーランドではこの忌まわしい記憶を風化させない為に様々なイベントを開催しています。
その中で、今年は世界遺産にも指定されているワルシャワ旧市街のMiasto地区の廃墟を3Dで完全再現し、当時の夥しい空爆の傷跡を恐ろしくもリアルに描いた短編映像”City in Ruins”の制作が進められています。これはポーランドの歴史学者と多くのSFXアーティスト達による2年間に渡る共同作業による物だそうで、完全版は5分の映像作品になるとの事。
この完全版映像が公開されるのか、詳細はまだ明らかにされていませんが、一先ずワルシャワ市内の美術館などで上映される事が決まっているようです。今回のティザー映像は非常に短い物ですが、近年の映像技術の発達がこういった形で役に立つ事、そして普段私たちがゲームの中で体験している事は、もうゲームの中だけで良いと感じるに十分な説得力を持つ映像だと言えそうです。
先日「Medal of Honor」がLinkin Parkの新曲”The Catalyst”をフィーチャーしたティザートレイラーを公開しましたが、昨日その本編が完成し公開されました。なお”The Catalyst”はLinkin Parkのニューアルバム”A Thousand Suns”の最初のシングルとなります。
今回のトレイラーはLinkin ParkのDJを務めるジョー・ハーンがディレクションを務めており、これまでのPVでも何度かゲーム的な世界観との関連性を見せてきた同バンドだけに違和感の無い作品に仕上がっています。
シリーズ再生の最新作となるMedal of Honorのリリースは10月12日、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。
先日スタン・リー御大のキュートな写真と共にお知らせしたセガによるマーベル映画ゲームの最新作「Thor: The Video Game」、色んな意味で大注目のタイトルとなっている経緯は過去記事でご確認頂くとして、とうとう開発を手掛けるデベロッパが判明、PS3とXbox 360は”Rise of the Argonauts”を手掛けたLiquid Entertainmentが、Wii版は同じくWii版の”Star Wars: The Force Unleashed”シリーズを手掛けたRed Fly Studiosが担当、DS版の開発は魂斗羅Dual SpiritsやゲームボーイのShantaeをリリースしてきたWayForward Technologiesである事が明らかになりました。
さらにGamestopではプレオーダーの予約も始まり、予約特典として3種類の専用武器が同梱される事が明らかになりました。この武器パックには強化マシンガンとアンチアーマーピストル、そしてレーザーキャノンが含まれる事が発表に記されています。何故銃火器なのか、正直筆者もよくわかりません……。
また、特定プラットフォームに関する情報も明らかになっており、Wii版は他プラットフォームと同じストーリーラインであるものの、Wiiリモコンとヌンチャクを利用したコントロールに変更されているとの様で、PSP版とWii版はコミック的な外観と専用のフライトレベル(ミョルニルの飛行能力を利用したミッションが存在するのでしょうか)が登場する事が記されています。さらに、DS版はWayForwardお得意の横スクロールゲームになる事も併記されています。
そしてお馴染みGameInformerには新しいアートワークも登場、本作が武器をハンマーに持ち替えたGod of Warの様なゲームプレイを実現するらしい旨が重厚なアートワークと共に記されています。確かにオーディンとソーとロキのお話である事からも文字通り”God of War”である事には違いありません。という事で、まだまだその姿が計り知れないThor: The Video Game、先日から存在が明らかになっている映画のトレイラーも良い意味でカオスで愉快な内容となっており、今後の続報がますます楽しみです。
今年も素晴らしく盛り上がった「Comic-Con 2010」、ゲーム情報も大量に登場し、アメリカのオタク文化の全てがぎゅっと詰まった一大総合イベントとして今後も規模を大きくしていく物と思われます。
なかなか国内からはその熱気が見え辛いComic-Conですが、あちらの盛り上がり具合は一体どんな物なのか、Comic-Conショーフロアの様々なシーンを収めた10分間の映像作品が公開されました。とにかく人!人!人の海!凄い数の来場者である事が判ります。そしてその中に普通に混ざりあっているコスプレや奇妙な格好の人達、さらにハイクオリティなオモチャやフィギュアの数々、夢の祭典すぎる!
これはアメリカのスーパーマーケットSchnucksの店内で発見されたペプシの箱でマリオのピクセルアートを実現したディスプレイ、素晴らしい!お見事です。
そして下の写真はどこかの大学構内に描かれたたぬきマリオのグラフィティ作品……実は本物はしっかり完成していないそうで、未完成の状態を撮影したSlatisさんがPhotoshopを用いて完成させた物だそうです。今から飛び立とうとするマリオの可愛らしい事!
8月12日から15日までテキサス州のダラスで開催される「Quakecon 2010」のパネルラインアップとスケジュールがBethesda Blogにて発表されました。なんとカーマックとリチャード・ギャリオット氏が宇宙談義を行い、さらにRespawnのボスVince Zampella氏とJason West氏、そしてかつてInfinity Wardでリードデザイナーを務めていたTodd Alderman氏までもが登場する事が明らかになりました。
Vince Zampella氏とJason West氏はidのTim Willits氏と、BethesdaのTodd Howard氏を加えた4人でブロックバスタータイトルの制作に関するパネルを行い、Todd Alderman氏は初日の”世界をデザインする事”に関するパネルに出席します。
そしてある意味最も注目すべきパネルになるであろうカーマックとロードブリティッシュのパネルは、ゲームの話では無く宇宙談義!昨年の宇宙旅行(詳しくは左記のリンクにて)でアメリカ初の親子二世代の宇宙飛行士となったリチャード・ギャリオット氏に、そしてロケットが好きすぎるあまりに宇宙開発を行うArmadillo Aerospace社を起ち上げ、今年には宇宙旅行専門のSpace Adventures社と提携し10万2000ドルの格安宇宙旅行プランを発表したジョン・カーマック、ゲームデザインでの偉業に収まる事なく、趣味が高じてとは言えない領域に踏み込んでいる2人の神様が一体どんな話をするのか、そもそもこの2人の話は噛み合うのか!本当に楽しみです。
その他RageやBlinkのプレビューパネルや、カーマックのキーノートなどお楽しみが山盛りのQuakeconパネルスケジュールは以下の様になっています。続報をお楽しみに!
■ 8月12日
- ‘The World of Design’ Panel、12:30pm~
Joel Burgess氏, Bethesda Game Studios
Matt Hooper氏, id Software
Neil Alphonso氏, Splash Damage
Todd Alderman氏, Respawn Entertainment- QuakeCon Kick Off、2:30pm~
- Keynote:2:30pm~
ジョン・カーマックによる基調講演- Rocket Talk、5:30pm~
ジョン・カーマックとリチャードギャリオットによる、ロケットと宇宙旅行に関するスペシャルプレゼンテーション■ 8月13日
- ‘Building Blockbusters’ Panel 、11:00am~
Jason West氏, Respawn Entertainment
Tim Willits氏, id Software
Todd Howard氏, Bethesda Game Studios
Vince Zampella氏, Respawn Entertainment- ‘Building Immersive Worlds and Stories’ Panel、1:00pm~
Chris Rhinehart氏, Human Head
Emil Pagliarulo氏, Bethesda Game Studios
Harvey Smith氏, Arkane Studios
Raphael Colantonio氏, Arkane Studios- 「Rage」スペシャルプレゼンテーション、2:00pm~
Tim Willits氏とMatt Hooper氏によるプレゼンテーション- ‘Let There Be Sound’ Panel、4:00pm~
Chris Sweetman氏, Splash Damage
Christian Antkow氏, id Software
Mark Lampert氏, Bethesda Game Studios
Zack Quarles氏, id Software- 「Rage」スペシャルプレゼンテーション、2:00pm~
Tim Willits氏とMatt Hooper氏によるプレゼンテーション- ‘The Art of the Game’ Panel、4:00pm~
Matt Carofano氏, Bethesda Game Studios
Olivier Leonardi氏, Splash Damage
Stephan Martine氏, id Software
Viktor Antonov氏, Arkane Studios■ 8月14日
- 「Blink」スペシャルプレゼンテーション、11:00am~
Paul Wedgwood氏によるプレゼンテーション、FAQセッションも行われる
先月のゲーム特集週間で色々と当サイトもお世話になったNBCのトーク番組”Late Night With Jimmy Fallon”、人気司会者Jimmy Fallon氏の軽快なトークと絶妙なテンションで素敵な番組ですが、本日公開された世界レコードへの挑戦映像が恐ろしく愉快だったのでご紹介します。
これは自分だけの世界記録を発表する為のサイト”The Universal Record Database“への登録を目的にした物で、番組では”15秒間にどれだけピザで頬を打てるか”、”1分間にどれだけ異なったゲーム機でゲームをプレイできるか”、そして”蜂蜜まみれになった顔にいくつCheerios(あちらのシリアル)をくっつけられるか”の3種目がチャレンジされました。
もうそのタイトルだけで十分意味不明ですが、映像ではそれを軽く上回るカオスが繰り広げられており、恐ろしく不思議な空間が出来上がっています。もうとにかく全編がツッコミ所!ちょいちょいJimmy Fallon氏がパーフェクト!とかエキサイティング!とか言うのもポイントです。
いよいよ日本語版の発売が10月7日に決まったRockstar最新作「Red Dead Redemption」、世界中で高い評価を得た本作が日本語版でプレイ出来る日までもう少しの辛抱となりました。
そんな本作はとにかく圧倒的な世界観の構築と、これぞマカロニウエスタン!な雰囲気が抜群に素晴らしい事で知られますが、それを大きく底上げする重要な要素の1つに素晴らしいクオリティのSEや音楽等のサウンドが挙げられます。
上記の映像はRed Dead Redemptionのサウンド作りに焦点を当てた映像で、多くの映画やアーティストに素晴らしい音色を提供してきた伝説的なハーモニカ奏者トミー・モーガンによる演奏や、バスクラにスーザフォンなどのブラス、ユニークなパーカッション(壁掛けの超巨大カリンバ!!)など、多くの生楽器が用いられている事が確認できます。
アイデアも非常にユニークでパーカッションを駆使したSEや、ティンパニをミュートの様に使ってトランペットで不思議なリバーブ感を出すなど、これまでに見た事が無いような奏法も見られ非常に興味深い所。こういった本物の仕事があの壮大さを産み出しているかと思うと、中々感慨深い物があります。
先日にはホセ・ゴンザレスが歌うRed Dead Redemptionの”Far Away”もご紹介しましたが、やはりRockstarが目指すクオリティはどこかど真ん中直球勝負で非常に気持ちが良いと感じました。
8月12日にテキサス州のダラスにてキックオフを迎える”QuakeCon 2010″、今年はRageの躍進もあってカーマックのキーノートも大きく注目が集まる所ですが、とはいえ例年通りメインイベントは巨大なLANパーティー!今年も世界中から各々が自慢のPCを持ち込み、夜通しの饗宴が行われます。
さらに今年はブラウザで本格的なQuakeが手軽に楽しめる「Quake Live」のトーナメントが行われ、なんと総額5万ドル(約437万円)の賞金が用意されている事が明らかになりました。さらに公式サイトではプロゲーマーと有望な新人に向けた参加登録の受付が開始されています。
Quake Liveトーナメントは、Intelが後援のMasters Duel、Open Duel、そしてCapture The Flagの3競技が行われるとの事で、Masters Duelはダブル・エリミネーション方式を採用し64人の選手により争われ、優勝者には14,000ドルの賞金が用意。さらにCapture The Flagは32チームによりシングル・エリミネーション方式で争われ、トップ選手と優勝チームには25,000ドルの賞金が用意されています。
Comic-Conにて新たな情報が様々登場している「Gears of War 3」、数日本業が忙しくご紹介しきれていませんが、明日以降改めて新情報をまとめて参ります。という事で、今回は期待の続編への愛が高まりすぎたので自分でGears of War 3のトレイラー映像作ったよ!なファンメイドトレイラーをご紹介。
これはPC版の初代Gears of WarのMODとして作られた物で、後が無い人類達の壮絶で凄惨な戦いをイメージした悲壮感漂う内容となっています。バックにはジョニー・キャッシュの”Hurt”(Nine Inch Nailsのカバーです)が流され、さらに切なさアップの卑怯なチョイスになっています。抵抗できるわけがない!
印象的なパートを6秒前後組み合わせてなんと全90曲から構成されたゲームミュージックのクイズが登場しました。なんか聞いた事ある!ものがいくつもあるけどああああ思い出せない!となる事受け合い……。
クイズは上記に掲載した動画の音声を聞きながら回答欄に英語タイトルを入力するという非常に……めんどくさい物ですが、回答欄右上部にギブアップボタンが用意されており、クイズスタートから15秒我慢すれば全ての答えが閲覧可能で、一先ず思い出せなくて気持ち悪い事態は回避できます。よかった…という事で、答えを見ながら聞くとすっきり出来る不思議なクイズコンテンツとなっています。
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