Modern Warfare 2ではスコアボードでのバグ利用によるチートやデータの改竄等に溢れかえり事実上役に立つ物で無くなった感も一時ありましたが、来るTreyarchのシリーズ新作「Call of Duty: Black Ops」ではこの部分にも強固に立ち向かう準備が進められている模様です。
これはお馴染みTreyarchのフロントマンJosh Olin氏がtwitした物で、Call of Duty: Black Opsではスコアボード用のモデレーターツールを用意しており、ハッカーはBanする予定だと発言、様々な要素をユーザー本位にフィットさせるTreyarchらしい取り組みにCall of Duty: Black Opsでの運用に期待が高まります。
先日から「Halo: Reach」のローンチイベントのお知らせを続けていますが、昨晩はロンドンのトラファルガー広場でスパルタンが空を飛び、街中はファン達や巨大トラックにバスなどHalo一色、さらにマレーシアのペタリンジャヤにあるトロピカーナ・シティモールでは深夜の販売開始に併せてローンチイベントが開催、購入したファン達の嬉しそうな笑顔と共に、今回のローンチの巨大さが改めて肌で感じられる物となっています。
今後さらに北米でのイベントや中継なども行われる予定で、こちらも続報お楽しみに!なおBungieも北米イベントの準備を粛々と進めており、Twitterでは守衛さんと共に超巨大な”Halo: Reach Mysticエディション”と名付けられた謎の箱が登場しています。でかい!
先日ベスト16の結果をお知らせしたGamestopが開催する”史上最狂悪役トーナメント”、とうとう第3回戦が終了し、ベスト8が出揃いました。第3回戦ではSweet Toothとケリガンの名カードや、アンドリュー・ライアン対ダース・ベイダーの無理ゲーなど、愉快な対戦が行われました。
という事でいよいよ頂点が見えてきた第4回戦は以下の様な超無理ゲーから事実上の決勝とも思えるカードまで、素晴らしい対戦が実現した組み合わせとなっています。
- ガノンドロフ(ゼルダの伝説シリーズ)対 ジョーカー(バットマンシリーズ)
- Kerrigan(Starcraftシリーズ)対 クッパ(スーパーマリオシリーズ)
- Diablo(Diabloシリーズ)対 ダース・ベイダー(スターウォーズ)
- Dr. Breen(Half-Life 2)対 General RAAM(Gears of War)
ブリーン博士対ラーム将軍戦はブリーン博士陣がゴングの瞬間にタオルをぶち投げ入れないと復活不可能な灰レベルまでミンチにされそうで非常に楽しみ。という事でベスト8位の一人だけ”人”が混じった悪者の名簿は以下の様になっています。
音楽のデジタル販売等を手掛けるSumthing Else Music Worksが9月14日に「Halo: Reach」のサウンドトラックを発売すると発表しました。
サントラはiTunesとSumthing Digitalで販売が行われ、Sumthing Digitalでは20曲がそれぞれ0.99ドルで購入でき試聴も可能です。
なお2枚組となるCD版サウンドトラックは9月28日にSumthing Else Music Worksから各小売店にて販売開始されます。これまでのシリーズを手掛けてきたお馴染みのMartin O’Donnell氏とMichael Salvatori氏による重厚感溢れる楽曲はHalo: Reachのエピックさをボトムアップしている大きな要素でもあり、試聴で用意された音源を聞くだけでもテンション上がる事間違い無しです。
今回はおまけにアメリカのギークバンドCorporealによるHaloテーマの演奏動画をご紹介。見た目と明らかにそぐわない超クオリティのプレイが抑えたテンションで展開されています。
PS3やXbox 360に止まらないポータブルMODからコントローラー改造、果てはレイテンシ計測用の機器の製作など、ハードがあれば何でも改造する勢いのMOD大魔神”Ben Heck”氏、毎回驚くような職人技とクレイジーなアイデアで驚かせてくれる氏ですが、なんと9月13日からBen Heck氏自らがホストを務めるMOD番組がスタートする事が発表されました。アメージング!
番組は9月13日からスタートし、スポンサーを務めるelement14とインターネットTVチャンネルのRevision3にて放送されるとの事。
初回は熱心なゲーマーと非常に使いづらいコントローラーに向けた内容になるとの事で、まずは小手調べにコントローラーの調教から始められる様です。番組は1週間おきに放送されるとの事で、発表に併せて登場した予告映像では、相変わらずのはっちゃけぶりを見せるキュートなBen Heck氏が暴れています。今から放送が楽しみ!
9月14日のリリースまであと数日と迫ったBungieの「Halo: Reach」、マイクロソフトがこれまでで最大のプロモーション攻勢を掛けるメガローンチタイトルとして期待が集まる本作ですが、来るローンチに向かって海外では大規模なイベントや新情報が大量に登場しています。本日はプレローンチ情報をひとまとめにお届けします。
まず上記のIGNによる映像はHalo: ReachのAchievement群の取得が以前よりも楽になったという内容の物で、詳細は控えますがFirefightモードをあれこれごにょごにょと利用する事によりcheevosをファームする事が可能という物。いささかチート寄りな利用方とも考えられますが、cheevosの大群と戦うのはなかなか楽しそうではあります。
また、ゲームガイド本を手掛けるBradyGamesがノーブルチームのメンバー6人それぞれを表紙に描いた限定版ハードカバーのHalo: Reach攻略本のリリースを発表、19.99英ポンドで9月14日に発売されます。
ここからは、世界各地で行われるカウントダウンイベント及びローンチ後イベントの情報となります。先日お知らせしたニューヨークのタイムズ・スクウェアにあるBest Buyシアターにて行われるカウントダウンイベントでは、Haloをテーマにしたミュージカルパフォーマンスが上演される事が発表されました。
西海岸ではシアトルのSF博物館Science Fiction Museumにて、カウントダウンイベントが開催、Bungieと343 Industriesのスタッフも登場し、Halo: Reachがプレイアブルで展示されマルチプレイトーナメントが行われます。なお、優勝者には賞品が用意されているとの事。
さらにNBCの人気コメディー番組”Chuck”のJeffとLesterがHalo: Reachを手に入れるために奔走する2人が描かれるエピソードが登場、こちらはTheWB.com(※ 日本からのアクセスは制限されています)とXbox Liveでも放送が予定されています。
リリース後には北米にて現地時間16日火曜日の午後5時から7時、ヨーロッパでは17日の午後8時から10時に掛けてBungieのスタッフがマルチプレイに登場、ファンと共にプレイが行われます。なお、この勝者は格闘技イベントであるUFC 122 Fightのチケットを手に入れるチャンスが得られるとの事(北米プレイヤーに限られています)。
さらに北米の9月21日火曜日午後4時から6時まで、なんとオンラインマルチプレイに人気アーティストの”Linkin Park”がゲーマータグ”LnknPrk1000Suns”で登場、xboxgwf@live.comに件名”GWF — Linkin Park,”、本文にゲーマータグと地域を記入してメールを送信し、フレンド登録を申請する事でLinkin Parkとマルチプレイを楽しめる可能性が得られます。
また、ロンドンのブルームズベリー地区にあるビクトリアハウスでもカウントダウンイベントが開催、ゲーム情報番組The Gadget Showの愉快なおっちゃん司会者Jason Bradbury氏や人気ポップグループのシュガーベイブスのメンバー、人気サッカー選手のリオ・フェルディナンド選手、テニスプレイヤーのAndy MurrayやプロボクサーのJoe Calzaghe、人気ラッパーのKanoに人気TVシリーズ”Big Brother”の出演者など、イギリスのセレブ達が勢揃いの豪華なイベントとなっています。
最後に当サイトではお馴染みのHipHopGamerのおっちゃんの熱い魂によるHalo: Reachテーマの新曲”This Is Halo”をどうぞ!
本日「PlayStation」が北米にて15周年を迎えた事が明らかになりました。1995年9月9日に北米ローンチを果たして以来、PlayStatioブランドは複数の製品を経て、3億7700万台以上のハードウェアを出荷し、20億本を超えるゲームタイトルを販売、実に630億ドル以上の収益を上げています。
SCEAのCEOを努めるJack Tretton氏はこれまでの歴史を振り返りつつ、今後の市場が200億ドル規模の物であるとの見解を示し、次の15年で3D立体視対応のような新たな没入型のゲーム経験をもたらし続けると述べています。
また、ソニーから興味深い統計結果が発表されており、PS3所有者の30%が20を超えるタイトルを所持している事、クレイトスがファーストパーティタイトルで最もフェイバリットなキャラクターである事などが明らかにされています。
今回の15周年を祝い、北米PlayStationStoreではPS3とPSP用の壁紙が配布、さらにPlayStation 15thアニバーサリーコレクションのページが用意され、PS Oneタイトルの最大50%引きとなる週間セールが開催、さらにPlayStation Homeにも記念の初代PlayStationをモチーフにした装飾が登場しています。
また、海外では熱烈なファンお手製のアメリカンなケーキによる初代PlayStationなども登場し、15周年を祝っています。
昨日Major Nelsonにて8月30日付けの8月最終週におけるLiveの統計結果を発表、Xbox Liveにて最もプレイされたタイトルが未だに勢いの衰えを見せない「Modern Warfare 2」である事が明らかになりました。
2位にはHalo: Reachのプレローンチ効果かHalo 3が登場、さらに5位には海外で好評価を得た”Dead Rising 2: Case Zero”が登場しています。それにしてもModern Warfare 2の好調ぶりが最早異常なレベルとも思えるこの統計結果ですが、いよいよ来週ローンチを迎えるHalo: Reachと11月のCall of Duty: Black Opsの登場により、どういう変化を迎える事になるか、今後の動向に注目です。
またアーケードタイトルの統計では”Dead Rising 2: Case Zero”が首位に、2位には”Scott Pilgrim vs. The World: The Game”と、高評価タイトルが並び、Games for Windows Liveでは”GTA IV”が首位に、”Dawn of War II”が2位となっています。なお、ユニークユーザーベースのXbox Liveのトップ20タイトルは以下でご確認下さい。
著作権侵害恩赦キャンペーンの成功も記憶に新しいJakub Dvorsky氏の最新作「Machinarium」、先日には本作がWiiWareとPSNに登場するかも?との噂をお知らせしましたが、本日パブリッシャーを努める事となったXGen StudiosがMachinariumがWiiWareでリリースされる事を正式に発表、発売日は今後改めてアナウンスされるとの事。
これに併せて上記のラブリーなプロモーションアートワークが登場、しっかり鳥君がWiiリモコンを握りしめ、いつもよりもアップ!なヨセフ君が描かれた悶絶クオリティに仕上がっています。今後噂通りPSNでもリリースされる事になるのか、リリース日等含め続報をお楽しみに!
さらにMachinariumとAmanita Designがヨーロッパで開催される「Milthon European Games Awards」のベストインディーゲームにノミネートされた事がAmanitaの公式blogから明らかになりました。
同部門には”Limbo”と”LostWinds: Winter of the Melodias”がノミネートされており、いずれも手強い強豪と言えます。ヨセフ君とAmanitaの運命や如何に、という事で結果については続報をお待ち下さい。
先月13日に開催の予告をお知らせした、ゲームに登場する最狂の悪役キャラクターをゲーマー達の投票により決定する”史上最狂悪役トーナメント“、先日第2回戦が終了しベスト16が選出、いよいよ各選手とも悪役の頂点が見えるポジションまで勝ち上がってきました。
名勝負と迷勝負を経て行われる第3回戦のカードは、いずれもそれはもう悪そうな人相のキャラクター達が集まる以下の様な組み合わせになっています。
- アルバート・ウェスカー(バイオハザードシリーズ)対 ガノンドロフ(ゼルダの伝説シリーズ)
- ジョーカー(バットマンシリーズ)対 Arthas Menethil(Warcraftシリーズ)
- Sweet Tooth(Twisted Metalシリーズ)対 Kerrigan(Starcraftシリーズ)
- クッパ(スーパーマリオシリーズ)対 The Master(Fallout)
- Darth Malak(Star Wars: Knights of the Old Republic)対 Diablo(Diabloシリーズ)
- アンドリュー・ライアン(BioShock)対 ダース・ベイダー(スターウォーズ)
- General RAAM(Gears of War)対 Shao Kahn(Mortal Kombatシリーズ)
- Dr. Breen(Half-Life 2)対 ワリオ(スーパーマリオシリーズ)
さすがに3回戦ともなると”ジョーカー”vs.”Arthas”や、”Sweet Tooth”vs.”Kerrigan”など、並んだだけで燃える組み合わせが目に着きますが、ライアンとベイダー卿など完全な無理ゲーも混じっており、なかなか愉快かつ興味深いカードとなっています。Breen博士もここで負けておいた方が……。
また、これまでのカードにもなかなか愉快な物が見られます。ドンキーコングがどうやってデスアダーに勝利したのか、折り紙キラーは無事なのか、GLaDOSとSHODANは果たしてどうやって戦ったのか……、セフィロスがラーム将軍に敗れ、不死のヴァンパイアが魔界の支配者に屈するなど、なかなかどうしてドラマチックな展開ばかり!
悪役の頂点に立つのは誰か、今後の続報にご期待下さい。なお、ベスト16に勝ち残ったキャラクターのリストは以下からご確認下さい。
近年多くのゲームが映画化され、同時にAAAタイトルでは製作の難航もしばしば見られる近年のゲーム映画周辺ですが、新たにBethesdaの名作「The Elder Scrolls IV: Oblivion」も映画化される可能性が出てきました。
これはBethesdaの親会社であるZeniMax Mediaが今年の8月16日に米国特許商標庁に劇場用映画として”Oblivion”を登録した事が発見された事から噂になっている物。
HaloにGears of War、そしてBioshock、Half-Life等、多くの大作の製作が難航する中、映画でも本当の意味でEpicな成功を収めるタイトルがこれらの中から登場する事になるか、今後の動向に注目です。
ノルウェー第2の都市ベルゲンのPermanenten美術館にて、ビデオゲームグラフィックスの為の展覧会「Press Play」が9月18日から2011年2月20日まで開催される事が明らかになりました。
Permanenten美術館は近代のゲーム開発において、ゲームデベロッパ達がタイトルに莫大なアートワークを盛り込んでいる事を述べ、これらが他のビジュアルアートの形式と同等の物であると主張しており、Press Playでのデジタルゲームのアート達がこれを証明する事を希望しています。
Press Playではインディースタジオも含む北欧デベロッパによるPCゲームを主に取り扱っています。展示の一例としてFuncomの懐かしい名作アドベンチャー”Dreamfall”のアートワークが挙げられており、これら懐かしい古典的なタイトル作品は、ゲームジャンルの歴史的な発展を実証する為の物である事が記されています。
また、会場ではゲームの歴史を理解する為の特別なタイトルがプレイアブルで展示されているとの事。近年ゲーム産業で大きな話題の1つとして議論される事の多い”ゲームはアート足りうるか”問題ですが、スミソニアン博物館でも展覧会が予定されており、こういったアート側からのアプローチも今後多く見られる様になるのかもしれません。
Electronic Artsのシリーズ最新作「Medal of Honor」のマルチプレイにおいてタリバン兵が使用可能である事を問題視したイギリスのリアム・フォックス国防相による批判に始まり、続いてニュージーランドのWayne Mapp国防大臣、オランダのGitte Lillelund Bech国防大臣等が同じくMedal of Honorが無意味なゲームだと批判しました。
さらに、アメリカでは軍施設内での予約・販売が禁止される事が米軍の福利厚生組織AAFESにより決定、さらに昨日はジャック・トンプソン”元”弁護士までが販売禁止に乗りだし、かなり混沌とした状況が続いています。
発端となったイギリスでは政府がリアム・フォックス国防相の発言が個人の見解であると発表、国内販売はつつがなく迎えられそうで、お騒がせなジャック・トンプソン氏の行動もこれまでの状況を見る限りたちの悪い売名行為に限りなく近い物だと言えます。
そんな情勢の中、今度はカナダのピーター・マッケイ国防大臣によるElectronic Artsへの批判が新聞メディアのOttawa Citizen紙に掲載、カナダ軍、カナダの同盟国、支援者、無罪のアフガニスタン国民がタリバンによって撃たれ、そして殺されていると発言しました。さらにマッケイ国防大臣は「これは現実だ」と述べ、Medal of Honorのタリバン問題が間違っている事は子供でも判る事で、カナダ国民の多くがこれを不快に思い腹を立てていると確信していると自身の見解を示しています。
なかなか事態が沈静化されないこの問題ですが、海外メディアでは現役軍人等から販売禁止措置等への反対も紛糾しており、カナダでの情勢も含め今後の動向が気になる所。Medal of Honorのリリースは10月12日、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。
これはロシアのコスプレイヤー”Malro-Doll“さんと”Ryoko-Demon”によるロケット団のムサシとコジロウのコスプレ。どう見てもムサシのインパクトとクオリティが突出していますが、その他のクオリティもかなりの物!
Malro-Dollさんは衣装の制作も手掛けているそうで、deviantartにはこれ以外にも超絶クオリティの自作衣装が山ほど展示されており、本人の愛らしさも相まっていずれもアメージングな仕上がりのイメージになっています。ロシアの美人さん……恐るべし!
Claptrap君と共に「Borderlands」の象徴的なキャラクターと言える敵キャラクター”Psycho”のペーパークラフトマスクがGearboxの公式フォーラムで公開されました。
これを作成したのはGearboxでプログラマを努めるJeffrey “botman” Broome氏で、フォーラムでは無料のペーパークラフト印刷用ソフト”Peparkura Viewer“(※ Windows版のみ)用の元データも公開されているので、実際に自分で作成して今日からPsychoとしての人生を送る事が可能です。これは作りたい!
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