オーストラリアで18歳以上向けのレーティングクラスの新設を大きく阻んできたMichael Atkinson氏ですが、先日突然司法長官を辞任、政治活動からも本格的に引退する事が明らかになりました。後任人事如何によって今度のオーストラリアのゲーム情勢が大きく別れる岐路が突如としてやって来た訳ですが、2週間ほどかかるとされた後任の選出がなんと数日で完了し、労働党のJohn Rau氏がこれに就任する事が発表されました。
Alpサイトのプロフィールによると3人の子供の父親で、庭いじりが趣味で料理好き、ノンフィクションの熱心なリーダーと書かれてありますが、エンターテイメント方面への手がかりになるような物は残念ながら記載されていません。そんな中Michael Atkinson氏へ対抗するために新設された政党G4CのChris Prior氏はこの後任人事について、「新しい司法長官はゲームのサポーターでR18+クラスの新設に有効なナイスガイだ」とTwitしています。
思わぬ展開でこれまでの泥試合が一転、生産的な方向に向かう事になるのか、単純にゲームとビジネスだけに止まらないこの問題がどのような結末を迎える事になるのか、近年日本でも成人向けコンテンツの問題については対岸の火事とは言えない状況が続いており、動向が気になる所です。
日々解体や再生、再編、改名、買収、合併などが繰り返される近年のデベロッパー、近年では海外での雇用体制やハリウッド式のプロジェクト的なビジネスがますますその流動性を高めている様に見えますが、ニュースとしてお伝えする方はこれがなかなか大変で、いつの間にかどこそこのデベロッパがどこやらに買収されてたとか結構ざらに日々起こります。
という事で非常にややこしいデベロッパ達の変遷を凄まじいカバー率で判りやすくまとめたフローチャートが登場、これは助かる……じゃなかった、見てるだけでも中々面白い内容になっています。Infinity Wardに前身のスタジオなんてあったんだ!とか、いくらなんでもHanako Gamesまでカバーしなくてもいいんじゃないかとか、言い出したらキリがない程の情報量に線の色で関係性についても判りやすく整理されていて、助か……とても興味深い物に仕上がっています!ベセスダやid周りなど大手でもぽっかり脱けている部分も見受けられるので、今後また加えられていくのかもしれません。
まずは上部の映像を現実の彫刻作品だという事を頭に置いてご覧頂きたいと思います。この彫刻作品はLichtfrontが製作した物で2.5m四方程度の木製のオブジェです。映像はこれに4つのプロジェクターを用いて四方から映像を投写しています。
見れば見るほど不思議な映像で、近年リアルなCG作品という物にはすっかり体が慣れてしまった感じがありますが、まるでCGの様に現実離れして見える”リアル”な作品というのがこれほどのインパクトを持っている事に驚きました。この作品は先月ケルンで行われたインテリアデザインウィークのイベントで公開されていたとの事で、期間中は毎日夕方からこの様子が見られた模様。一度生で見てみたい!
先日お知らせしたイギリスのゲーム情報番組The Gadget Showの愉快なおっさんJason Bradbury氏とリアル特殊部隊の方による「Modern Warfare 2」対決!ゲーム内のピットと、ほんとに作っちゃったリアルなピットのタイムアタックがいよいよ登場しました。
結果は見てのお楽しみですが、昨年お知らせしたForza 3対リアルポルシェ企画でも鬱陶しかったBradbury氏の素晴らしいおっさんテイストは全く衰えてない事ははっきりと判りました。かわいいなぁ……。しかしバカバカしい妄想をここまで現実にして挑戦する姿はダメな大人だなぁと笑いつつも、おっさんの姿がいっそ清々しく輝いて見えるのが相変わらず素敵です。
対決の後にはThe Gadget Showの様子も映っていますが、映像からはこの対決がThe Gadget Show対プロ○○の四戦目である事が明らかになりました。なんと3勝1敗だそうで、他にも対戦企画が行われている事が判りました。他のも見たい……!と言う事で、愉快な企画だったら改めて紹介いたします。
昨日当サイトではお馴染みの変なTシャツのチョイスには定評のあるClffy Bがいきなりノーティに「てめえらを引きずり下ろしてやる!」(意訳)と宣戦布告のメッセージをTwit、それに対してノーティが「うちの2匹の狂犬の抱擁をてめぇにくれてやんよ!」(超意訳)と返答、一時海外情報サイトではGoWシリーズのリリースでノーティに喧嘩売ったかと騒然となりましたが、実は海外情報サイトThe Escapistが開催中の最強デベロッパーズトーナメント「March Mayhem」での第2回戦で対決する事となったノーティとEpicの顔合わせに対してのやり取りでした。
という訳で現在The Escapistで最強デベロッパーは一体どこなのか!それを人気投票で決定する愉快なトーナメント”March Mayhem”が開催中で、1回戦が終わりこれから2回戦が始まろうとしています。参加した(させられた?)デベロッパはその数なんと64スタジオ!この勝敗はfacebook経由で行われるユーザーからの投票数によって決められる事になっています。
初戦を勝ち抜き2回戦に挑む32スタジオの組み合わせは既にそれ決勝じゃね?!みたいな組み合わせや異種格闘技すぎじゃねえかそれは!というようなアメージングな組み合わせになっており、非常に楽しい雰囲気になっているので、ちょっと一例をご紹介。
- Zynga 対 Infinity Ward:現金回収の雄か、それとも無冠の帝王Infinity Wardか!
- Nintendo 対 Rocksteady Studios:マリオ対バットマン!
- Valve 対 Visceral Games:ダンテ逃げて!ゲイブに喰われる
- PopCap 対 Bethesda Softworks:ポップスターとハードコアの代理戦争
- Naughty Dog 対 Epic Games:これが件のいきなり頂上対決!
いやこれは面白い!さらにこの後のラウンド3では”Bungie 対 Blizzard”や、ノーティ・Epic戦の勝者とBioWareの対決など目が離せないカードが控えています。暑くるしい!
という事で、昨日の舌戦はこのお祭り騒ぎに乗っかったClffy Bとノーティのサービス精神あふれる素晴らしいパフォーマンスだったという事で、トーナメントを見守るファン達には最高のプレゼントになったようです。素晴らしいコンテンツを産み出すクリエイターはパフォーマーとしても面白い!という意外な一面が垣間見えた素敵ニュースでした。トーナメントの経過についてはまた改めてその進捗をお知らせいたします。こちらもお楽しみに!
当サイトではお馴染みのMachinarium、ヨセフ君を産んだクリエーターのJakub Dvorsky氏を始め、開発を手掛けたAmanita Designについても色々とご紹介してきましたが、Jakub Dvorsky氏の素晴らしい才能はゲームに止まらないようで、なんと映画制作にもその卓越したビジュアルセンスが発揮される事が明らかになりました。
上記のトレーラーはJakub Dvorsky氏がビジュアルデザインに参加した映画「Kuky Se Vraci」の物で、映像にはSamorost等で見られたDvorsky氏独特の色遣いや視点が多く盛り込まれており、キャラクターなどにも氏の色が相当に濃く現れているのがありありと見て取れます。Machinarium好きの人にはもう本当にたまらんシーンの連続でかなりヤバい作品になりそうです。
Kuky Se Vraciの制作を進めているのはコーリャ愛のプラハなどで知られるヤン・スヴェラーク監督で、コーリャでは本当に可愛くもあり、しかしそれだけではない5歳の男の子コーリャの視点を暖かくも少しの距離を置いて素晴らしく美しく描いていた事が思い出されます。Kuky Se Vraciの主人公は7歳の男の子で、彼は人形側の主人公でもある捨てられたピンクのテディベアも演じています。殺人的な可愛さで大変けしからん。
チェコの人形アニメと言えばどうしてもシュヴァンクマイエル的な”難しい”物を思い浮かべてしまいますが、今作はしっかりと”楽しい”映画になっている様子で登場が今から待ち遠しい!
世界中で今も尚大人気のポケモン、スペインの情報サイトに紹介されていたリアルなポケモン写真記事に登場していたガーディがめちゃめちゃ可愛いかったのでご紹介します。ガーディ以外にも本人さんにしか見えないカラカラ、ゼニガメ、ギャロップも登場しています!
圧倒的なスケール感に度肝を抜かれたGod of War IIIのでかいあれとかこれとかは本当に技術の進歩って素晴らしいなぁ!と感じるイノベーティブなクオリティでしたが、近年の映像技術の進歩によりデカい敵の迫力という物はどんどん進化を続けています。という事で有名タイトルの印象的なデカい敵を比較した図が登場、一番左に描かれたトム・クルーズとその大きさを比べてみて下さい。と、思ったら……?
なぜゲイブwwwメタルギアよりでかいゲイブってどんなだよ!というかゲイブ”敵”かよ!だがしかし、これはよいゲイブ写真です。考えた人頭いいな……という事で素晴らしい?ネタも折り込まれたデカ敵対比図、Mass Effectのリーパーは?とか色々思われる方も多いかと思いますが、やっぱりこういう比較ネタはいつも楽しい物ですね。
昨年10月に発表され、Dante’s Infernoのインパクトも上回るスキャンダラスな内容にファンの度肝を抜いたVisceralの新タイトル「The Ripper」、1880年代に起きたイギリスの猟奇殺人の犯人とされる”切り裂きジャック”を取り扱ったタイトルで、その内容は切り裂きジャックを主人公に悪魔や吸血鬼と戦い世界を守るという物。
刺激的で魅惑的なタイトルThe Ripperですが、WedbushのアナリストMichael Pachter氏がElectronic Artsの経営陣と会合、その中からVisceralが現在”Dante’s Inferno”、”Dead Space 2″、そして”The Ripper”を主に開発中である事を聞き出し、The RipperがPSNとXBLAタイトルである事が明らかになりました。
リリース時期等については明らかになりませんでしたが、Dead Space 2が3月に控えている事を考え得るともう少々先という事でしょうか。
VisceralのプロデューサーJonathan Knight氏はこれまでにシェイクスピアの悲劇”マクベス”をゲーム化したいとも過去に述べており、Dante’s Infernoからも判る通り、Visceralタイトルには”物語”が非常に重要な要素である事が感じられます。恐ろしい殺人犯が実は世界を……と言えば、やはりハーラン・エリスンの”世界の中心で愛を叫んだけもの”を思い出しますし、さらに近年の切り裂きジャック物ではアラン・ムーアの傑作”フロム・ヘル”もあり、このチャレンジングなタイトルThe Ripperがどんな新しい解釈を見せてくれるのか、非常に楽しみです。
シェイクスピアの代表的な悲劇で1600年頃に書かれたとされる戯曲”ハムレット”、復讐や狂気に満ち、そして主人公ハムレットとオフィーリアの悲劇はあまりに過酷で壮絶な物で、今も尚多くの人の心を奪い、そして多くモチーフとして用いられる魅力的な作品です。
そんなハムレットを少しブラックに可愛いコメディなアドベンチャーゲームにしてしまったインディータイトル「Hamlet」が4月8日にPCでリリースされる事が明らかになりました。それに併せてトレーラーが公開、本作のテイストが判る非常に楽しい映像に仕上がっています。
こうやって絵で見るとハムレット臭がまったくしない!そもそも主人公のヒーローってだれだよ……な上に、デンマーク王でハムレットの父の敵であるクローディアスはギターを抱えている始末。ゲームはロジックパズルになっており、ボス戦も用意されています!いや全然ハムレットじゃねえ!
しかしここまで潔いと逆に気持ちが良い上に、そのデザインもかなり魅力的とあって、一体どんな内容のハムレットになっているのか、非常に気になる所。オフィーリアを水底に助けに行く主人公のシーンから鑑みると本作ではハムレットの”if”が描かれているのかもしれませんね。
PCでの発売と決まっていますが、購入方法や値段については明らかになっていません。気になる方は公式サイトにて様子を伺っていればアナウンスが行われるかと思います。非常に楽しみ!
18歳以上向けのレーティングクラスが存在しない事から有名タイトルの発売禁止等の問題が起こっているオーストラリア、こういった現状に18歳以上向けレーティングの新設を望む運動が大きく展開されてきましたが、南オーストラリアの司法長官を務めるMichael Atkinson氏が大きくこれを阻み、どうあっても新設をさせる気はない!といった勢いで、大きな対立が生まれていました。
そんなオーストラリアのゲーマー達の前に大きく立ちはだかっていたAtkinson氏が、先日突然辞任を発表、後任の司法長官が2週間程度で決まる事が明らかになりました。詳しい事情はわかっていませんが、Atkinson氏のコメントによると家族とより多くの時間を過ごす為との事。
これにより今後の18歳以上向けレーティング新設が現実的な道が開けるか、それとも後任がAtkinson氏の意志を受け継ぐ方になってしまうのか、後任人事が明らかになるまで詳細はわかりませんが、泥沼化のリセットに光が見えるだけでも自体は改善に向かうのかもしれません。
オーストラリアのGameSpotが南オーストラリアの司法長官オフィスに連絡を取り、新しい大臣に関して質問した所、それは幹部会が決める事になっており、恐らく2週間程度で決まる旨を明らかにしました。さらにAtkinson氏は議会からも身を引くそうで、2014年には完全に政治から引退する事となりました。
しかしオーストラリアの現状ではAtkinson氏が所属し与党である労働党がやはり大きな力を持っており、国内に強い野党は存在していない状態です。打倒Atkinson氏を目標に設立された新政党Gamers4Croydonも先日の選挙では結局Atkinson氏の得票数に対して3.7%しか票を得られない結果となってしまいました。後任人事が一体どの様な人選になるのか2週間後のアナウンスを待ちたいと思います。
昨年お知らせしたForza 3のポルシェ911 GT2とリアルのポルシェ911 GT2が同じサーキットで対決したらどっちが速いだろう?とそんなふと思いついた妄想を実際に実現したイギリスのゲーム情報番組The Gadget Showの若干キモい且つ熱く愉快なおっさんJason Bradbury氏。前回あんまりな暑苦しさでおっさん萌えを誘った氏が新たな対戦企画を予告、今度はなんとリアル特殊部隊の方とModern Warfare 2のS.S.D.D.ピットを競う!
競うってどうやって競うのさ!と思ったらピット再現したようです……この大人どもは……。という事で今回の映像はその予告映像、サイト引っ越しでお知らせが遅れてしまいましたが本編はあちらで22日放送の予定となっていますので、数日の間には本編をご紹介できるかと思います。おっさん好きはこうご期待!
良い顔に良いポーズで100点なペーパークラフトのマリオが登場、スマブラのマリオなのでいつもより凛々しさ多めで、今にも動き出しそうな躍動感に満ちたマリオに仕上がっています。なんとこのイケメンマリオ、設計図も用意されています!ライン有り、ライン無しから選んで自分で実際につくる事が可能です。PDFファイルを見る限り綺麗に仕上げるのはかなりの頑張りが必要な感じにも思えますが、休みの日にチャレンジすると良いかも!です。
なお作者のTouchFuzzyGetDizzy氏はdeviantartでの1000viewを記念してキノコバージョンも公開しています。かわいいw
beeep!をご覧頂いていた皆様本当にありがとうございました。本日より心機一転新サイト「doope!」でよろしくお願いいたします。という事で、記念すべき新サイト一発目の記事はパックマンのがいる風景、見るほどにじわじわ来る良い写真!けして軽めの記事で投稿テストを兼ねている訳ではありません……。
1作目Kane & Lynch: Dead Menの頃から上がっていた「Kane & Lynch」の映画化、早々にブルース・ウィルスがKane役をやる事は明らかになっていましたが、肝心のLynch役がなかなか決まらないまま、とうとう最新作Kane & Lynch 2: Dog Daysのリリースが刻々と近づいてきています。
かつては禿げ上がり方がぴったりなビリー・ボブ・ソーントンがLynch役に挙げられたり、最近ではターミネーターやエイリアン2で知られるマイケル・ビーンが噂になっていたりと、なかなかキャストが決定しない様子。そんな中本作の脚本を務めるKyle Ward氏が自身のTwitterでジェイミー・フォックスがLynch役になったと発言しました(現在は削除)。
ジェイミー・フォックスはレイ・チャールズの伝記映画「Ray/レイ」でアカデミー主演男優賞を受賞し、「コラルテル」での好演なども知られる超実力派のスター俳優、いや確かに素晴らしいけど……リンチ役?ちょっと斜め上すぎな配役な気がしなくもないこのキャスティング、良いような悪いようなそもそもストーリー大丈夫なんだろうかと疑問が頭をよぎるのが正直な所です。
なおこのキャスティングに関してはKyle Ward氏が発言を削除している事から、真偽の程は明らかになっていません。その上、過去にプロデューサーのAdrian Askarieh氏はゲームからの要素を全て再現はしていない旨を発言しており、ブルース・ウィルスとジェイミー・フォックスのコンビって、それ只の良い感じな相棒映画じゃ?!とつっこみを入れざるを得ない状況になっているような気がしないでもありません。が、ジェイミー・フォックスが薬中のぶち切れ変人演技で汚い言葉を連呼するとならちょっと見て見たい。
話がそれましたが、こちらもぼんやりしたまま決まっていなかった監督もいつのまにか決まっていた様で、なんと数々の大作(ハンコック、X-menシリーズ、アイランド、トロイ、トゥームレイダー、タイタニック等)でスタントマンを務めてきたSimon Crane氏が監督を務めている事が明らかになっています。それだけ聞くとええええ?と思わずに居られませんが、このSimon Crane氏はスタントに止まらず俳優として、そしてプロデューサー業やサウンドディレクター、さらにヤング・インディジョーンズでは特殊効果を担当していたりと、一癖も二癖もありそうな人物です。
斜め上なキャストに正体不明の監督、そして刺激的なKane & Lynch、一体どんな映画が出来上がるのか今から完成が楽しみです。
ローマはサン・ピエトロ大聖堂に展示されているミケランジェロが24歳の時の作品「ピエタ」、息絶え十字架から下ろされたイエスを胸に抱く若きマリアを描いた物で、見る者全てに深い感動を与える素晴らしい作品です。そんなピエタをモチーフにアーティストのKordian Lewandowski氏がマリオのゲームオーバーをピーチ姫と共に描いた感動的な作品”Game Over”を公開しています。
このマリオも大理石を彫ったピエタの様に柔らかな質感に仕上げられており、一体世界中で何度ゲームオーバーが消費されてきたのか考えるだけで恐ろしいマリオの”死”が、この様に表現される事によってよりコントラストを深めたこの作品には、アイコンとして君臨するマリオの存在感に深い意味が与えられている様な気さえしてきます。
UPDATE:3月16日8:40
「Splinter Cell: Conviction」デモのリリースが3月18日に行われる事がinside Xboxから明らかになりました。本デモはサムが登場する本編の物で、リンク先の映像からはデモでプレイできるシーンがいくつか納められています。
※ 以下アップデート前の本文になります。
少しお知らせするのが遅れてしまいましたが、先週の金曜日にUbisoftのクリエイティブディレクターを務めるMaxime Beland氏がvideo Q&Aの映像に登場し、シリーズ最新作「Splinter Cell: Conviction」のデモをリリースする事を明らかにしました。まだ内容やそのリリース日についてはまだ明らかになっていませんが、北米リリースがいよいよ4月13日と迫った本作、デモの登場はそう遠くないと考えられます。
昨年の12月にお馴染みの愉快なゲーム情報サイトHip Hop Gamer Showのインタビューから本作デモ登場のニュースをお伝えしていましたが、以降の本作リリースの延期などによってデモ登場も姿を現さないままでした。今回の登場によりおっちゃんが伝えたデモ登場が嘘じゃなかった事が証明されました。おっちゃん嘘つき扱いしてごめん……。もしかするとSyphon Filterシリーズ復活も本当なのかも!
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