じわじわくる素晴らしい脱力感と持って行きどころを若干間違えた感のある巨大な愛で再現されたKoF’98の動画をご紹介します。みんなびっかびかに輝いていて、さらに無駄に細かいネタが完璧すぎて笑いが止まりません。真吾と京の寸劇も見所!そしてエンドロールが素敵でまたほっこり。
ああああああああ!元気出たああ!
1982年、アメリカのテキサス州でパックマンのテーマパークが開園していたことをご存じでしょうか。その名もパックマンランド、わずか2年しか運営されませんでしたが、これがなかなかのハイクオリティ。
上の画像はパックマンランドで販売されていたポストカードですが、構図といいパックマンの大きさといい、そしてどこを見ているのかよくわからないうつろな目!半開きの口!色褪せた写真!全く以てパーフェクトとしか言いようがありません。
当然テーマパークですからパックマンだけではなく、ミズパックマンもしっかり居ます!本当に可愛らしいいいいい!けどトラウマを負いかねない怖さも兼ね併せた、ある意味正しく寓話的に再現されたと言っても過言ではないご両人をご紹介します。
やはり夫婦だけでは間が持たなかったのでしょうか、モンスターのアカベイやピンキーでも連れてくれば良さそうなもんですが、なぜか無難に可愛らしい動物(?)が選ばれたようです。無難に動物…と思ったんですがこっちもパックマン並に凶悪!!可愛らしくてしょうがありません。
どうみても怖いんですが、子供達がとても楽しそうで何よりです。
しかし可愛い奴ばかりではございません。
やはりテーマパークですからショーなんかも行われます。
ご覧ください、ザ・パックマン・マジック・ショオオオオオオオオオオアアアアアアア!!
パックマンがやはりここでもニヒルでアイロニーな良い顔をしています。しかしいちいち色味がパーフェクトです。このマジックショーでパックマンはどんな役割を果たすのか、気になって気になってどうしようもありません。
パックマンランドは2年しか運営なかった事から残念な事に資料がほとんど残っていないようです。こんなに可愛い子達ばかりなら一度行ってみたかった!!!
9月1日に発売されるGuitar Hero 5にアメリカの国民的歌手ジョニー・キャッシュが登場する事が明らかになりました。若い方にはあまり馴染みがないかもしれませんが、ジョニー・キャッシュはプレスリーと比較しても遜色ない大スター、ロックのみならずカントリーやフォークにも大きな影響を与えた偉大なお方です。残念ながら2003年にお亡くなりになってしまいましたが、こうやって若い頃の姿に……すいません只のファンですorz
そして旧作の「Guitar Hero World Tour」と「Guitar Hero Smash Hits」から有料での楽曲インポートが可能になる事も明らかになりました。さらに「Guitar Hero World Tour」のDLCに含まれる158曲の内152曲も同様にインポート可能との事。
Guitar Hero 5はActivisionから9月1日にリリース予定で、対応プラットフォームはXbox 360、PS3、Wii、PS2となっています。
すっかり一つの文化として定着した感のあるコスプレですが、世の中にはまだまだよく判らない情熱で突っ走る「それでもやるんだよ!」な人々が存在します。そういったよくわからないリビドーとパトスをこれまたよく判らない方向に燃焼させたゲーム機のコスプレをご紹介します。はりきってどうぞ! (続きを読む…)
物騒で嫌な事件ばかりが耳に入ってくる昨今、ゲーム業界でも景気悪化やレイオフのニュースなどが大きく報じられています。でもたまにはのんびり一息休んでみるのも悪くありません。ご紹介する動画はシアトルで行われたコンサートでゲームのメドレー演奏の様子。手作り感溢れる演出が脱力&平和すぎて微笑ましく、演奏もとても気持ちが良く構成されていて満足度の高い物となっています。
メドレーは以下の様な順で演奏されています。
・ゼルダの伝説
・ポケモン
・Halo
・テトリス
・星のカービィ
・Pong
・スーパーマリオブラザーズ
・スーパーマリオワールド
パネルをめくってる子が可愛すぎる!
映画版「Halo」の発表から早4年、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのピーター・ジャクソン氏がプロデュースを手掛けていましたが、開始当初から製作が難航、資金の問題やスポンサーの降板などが続いて企画自体が暗礁に乗り上げていました。
先日IESBが報じた所によると、なんと映画版「Halo」の企画が再び動き始め、そのプロデュースをスティーブン・スピルバーグ氏に交渉しているとの事。
映画はEric Nyland氏によるノベライズ作品「Halo: The Fall of Reach」を元にしたもので、シリーズ1作目「Halo: Combat Evolved」の前史を描いた物で、マスターチーフの幼少時代などが描かれており、コヴナントとの戦争を経て少年ジョンがマスターチーフへと成長する物語になっています。
脚本はパイレーツ・オブ・カリビアンや30デイズ・ナイト、さらに先日公開が始まったばかりのG.I. JOEを手掛けたStuart Beattie氏が担当。気になるキャスティングなどはまだ明らかになっていません。
8月21日から22日にかけて、カリフォルニアのアナハイムコンベンションセンターで開催されるBlizzardの一大ファンイベントBlizzCon 2009でオジー・オズボーンがパフォーマンスを行う事が有料配信を担当するDirecTVの予定表から明らかになりました。
オジーはWorld of Warcraft: Wrath of the Lich KingのCMにも出演しており、CMではリッチキングと戦った仲。BlizzConを大いに盛り上げてくれる事でしょう。
今年はBlizzConはBattle.netの大改装もアナウンスされ、StarCraft IIとDiablo IIIの超大作2本のリリースも控えている上に新タイトル発表の噂まで飛び出しており、例年以上に注目が集まっています。
ああああもう思わずため息が出る程に可愛らしいあの子やこの子盛りだくさんなFortAwesomeStudios社のゲームキャラクターイラスト!ちょっと懐かしいテイストに抑えた色味で描かれたマリオやリンクを見ているとなんだか不思議と元気が出てきます。
これらのイラストは全て販売されていて大きさは5×7 Print(12.7cm x 17.8 cm)11ドル程度となっています。あああああ全員うちの子にしたい……orz
Jack Blackが主人公を演じるおバカ(褒めてます)ヘビーメタルアクションのBrutal Legend、オジーやメタルゴッドことロブまで出演するメタルファン落涙の期待作。今回なんとEAデンマークから同作サントラの内容が明らかなり、それがなんとも素晴らしいラインアップ。ヘビーメタルの教科書とも言える様な内容とボリュームになっています。
古くはジューダス、バッジーに始まりサバス、メガデス、アンスラ、マノウォー、レーサーX、モーターヘッド、スレイヤー、モトリー、スコーピオンズにホワイトスネイク!ああすいませんいちいち書いてたらキリがありませんでした……、新しめではチルボドやドラゴンフォース、マストドンなんかまで。そんな教科書的なラインアップにしれっとカーカスやガールスクール、ロブゾンビ、ENSLAVED等が混ぜられているという気の利きよう!なんと75バンド108曲からなる怒濤のサントラとなっています。詳しいトラックリストは以下! (続きを読む…)
イラク戦争を舞台にしたFPSタイトル「Six Days in Fallujah」を開発していたAtomic Gamesの閉鎖が近づいているという噂が聞こえてきました。75人の従業員を解雇し、すでに数えるほどしかスタッフが残っていないとの事。
Atomic Gamesはアメリカ国内ではナイーブな問題であるイラク戦争をテーマにしたことで大きな批判を浴び、当初コナミが担当していたパブリッシャーも失いリリースの目処が立たない状況に陥っていました。今後は姉妹会社のDestineerから資金提供を受け小さなチームで開発を継続するだろうと予想されています。
今年QuakeCon 2009は8月13~15日にかけてテキサス州のGaylord Texan Resortとそのコンベンションセンターで開催されます。昨日公式サイトよりQuakeCon 2009の詳細なスケジュールが明らかになり、id software期待の新作「RAGE」初のパブリックなデモやBethesda SoftworksとSplash Damageが手を組んで開発を進めている「BRINK」の、こちらも初公開となるデモンストレーションなどが行われる事が判りました。
開催初日午後3時半からメインステージにおいてid Softwareのプレス・カンファレンスが行われ、4時からカーマック氏の基調講演が始まります。今年は主に新エンジンidTech5の話題になりそうですね。ロケットベンチャーの話もするようですが……。
その他にもNVDIAのプレゼンテーションやiPhoneでDOOM Resurrectionを開発したEscalation Studiosが開発中の「411」についての発表、もちろんLANパーティも開催期間中延々と行われます。
かつてソニーが初めてLittle Big Planetをお披露目した際にテーマ曲として選んだThe Go! Teamの“Get It Together”が、なんとXboxの新しいCMでテーマ曲として採用されています。権利関係についてはクリアな様ですが、今回の採用が偶然なのか狙った物なのかは判りません。
The Go! Teamは日本人の女性二人が参加している多国籍なイギリスのバンドで、去年のフジ・ロック・フェスティバルへの出演を憶えている方も多いでしょうか。しかしGet It Togetherはとってもポップで可愛らしい!
コンシューマー用FPSの傑作「ゴールデンアイ 007」を世に送り出したMartin Hollis氏、現在はイギリスにZoonamiというインディペンデントなデベロッパを立ち上げて、少し風変わりなゲームを製作しています。
そんなZoonamiの最新作が北米でリリースされたWiiウェアタイトルBonsai Barber、盆栽なのに手入れをするのはなぜか可愛い野菜達……そしてなぜ頭を刈る必要があるのか、色々謎は多いですがそういうタイトルなのでしょうがありません。
今週に入ってこのBonsai BarberがZoonamiのお膝元ヨーロッパでもリリースされる事になり、記念にパーティが行われました。Bonsai Barberに登場するニンジン君の巨大なキャロットケーキが作られ、風変わりでハッピーなイメージのタイトルにぴったりの楽しそうなパーティが催されています。
ニット編みの色々な子達をblogで公開しているGINREIさん、ロックマンの帽子がとても可愛らしくキュートに仕上がっています。
iPhoneアプリでは音楽系のソフトも高機能シーケンサからスタイリッシュな小粒アプリまでかなり充実していますが、新しくNewForestarからミニマルな8-bitサウンドでファミコン(NES)を意識したNESynthが近々登場します。
NESynthでは以下の様な機能がフューチャーされています。
・古いゲームのチップから直接作り出したリアルな8-bitサウンド
・懐かしいファミコンのコントローラで演奏するモード
・傾きセンサを利用したSWEEP
・アルペジオの生成機能
・ジャンプ音やアタック音など懐かしいエフェクト音
・P2P機能を用いたセッション機能
iPhoneで気軽に楽しむには十分過ぎる機能が搭載されています。NESynthは近日中にApp Storeで発売される予定です。
リトルビッグプラネットに歴史をテーマにした新しい追加アイテム”ヒストリーキット”がリリースされます。8月13日から配信予定で価格は400円。新しい音楽に材料やオブジェクト、さらに140種類の新しいステッカーが含まれています。
キットはゴシック、エジプト、オリエンタル、ローマ、アラビア、ケルトおよびネイティブアメリカンの7種類のテーマから構成されています。
そしてSackboyには4種類の可愛らしい新コスチュームが!
ジンギスカン!
モーツァルト!
ブーディカ……ん、あれ?
エ……エイダ・ラブレス!?
だめだすいません不勉強で存じ上げておりませんでしたorzorz
調べてみるとブーディカさんは1世紀頃のケルトを納めていた女王でローマ帝国に大規模な反乱を起こしたたくましい女性だそうで、イギリスで知らない人は居ない程に有名な女王様だそうです。続くエイダ・ラブレスさんはなんと解析機関に関係した世界初の女性プログラマーとの事、大変失礼いたしました。ちゃんと勉強しておけばよかった……。
しかし毎度の事ですがSackboyは可愛らしいですね!
昨日お知らせしたInfinity WardがCall of Duty 4のマルチプレイ用チートを作ったハッカーを捜していたニュースですが、新たな続報がtwitterから届きました。
Robert Bowling氏によるとPS3とXbox 360のチート対策パッチを準備中で、近日中に対策が施されるとの事。今回のチートはかなり拡がりを見せており、実際に空を飛ぶプレイヤーを目にした人も少なくない様子で、早期解決が望まれています。
しかし今回の様にtwitter経由でリアルに変化していく状況がユーザーに届くというのは、凄い時代になった物だなぁと変な所で感心してしまいました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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