現在の家庭用ゲーム機の祖と言えるMagnavox Odysseyがリリースされた1972年、その前年1971年にリリースされたNutting Associates社のアーケードゲーム「Computer Space」一般市場への販売は積極的に行われず、主にスタンフォード大学など大学のキャンパスに設置される事が多かったようです。
今回そんな超レアなComputer Spaceの筐体が2種類ebayに出品されているのが発見されました。なんと1世代目の黄色の筐体はまだ動作するようでロケットシップゲームが遊ぶ事ができます。1972年にリリースされた緑の筐体は2プレイが可能になったバージョンですが、こちらは完動品ではないもののまだ音がいくらか出る模様です。
しかしちょっと懐かしい感じのモダンなデザインは時計仕掛けのオレンジに出てきてもおかしくないような美しいライン!価格は黄色が2499ドル、緑筐体が1499ドルスタートとなっています。
いよいよ世界中で販売が開始され売れ行きも好調なスリムになった新型PLAYSTATION 3、アメリカで携帯やゲーム機、MAC等のカスタムペイントを行っているCOLORWARE社がPS3 slimのカスタムペイントの受注を開始しました。
カスタムは下図のようなシミュレータから色を選べるようになっており、通常色とメタリック、そしてパール加工から様々な色が選べ、本体上部、本体下部、ロゴ、コントローラとそれぞれ塗り分けが可能になっています。気になるお値段は149ドルから、パール加工と追加のコントローラには費用が発生します。俺のPS3 Slimは一味違うぜ!と自分色に染めたい方にはもってこいのサービスと言えるでしょうか。
ゲームキャラクターのカスタムシューズやアクセサリーを中心に制作しているParadoxArtistryさん、お馴染みのEtsyショップからのご紹介ですがクオリティの高いカスタムシューズが並んでいます。ちなみに一枚目のマリオシューズは180ドルとなっています。欲しい!
さらに今回はRAPTOR BANDIT INDUSTRIESの手による嫌ぁぁぁああああな感じのカオスなマリオのTシャツもご紹介、ヨッシーが大変な事に。こちらは20ドルで購入する事ができます。
海外の若いアーティストを集めてゲームをモチーフにしたアンソロジーを発行しているLife Meter、3冊目のLife Meter Volume 3ではMighty Skullboy ArmyのJacob Chabot氏やZombies CallingのFaith Erin Hicksも参加して120ページの大ボリュームになっています。
さらにLife Meterの売り上げは全て病気の子供達へのチャリティ団体であるChild’s Playに寄付されるそうです。しっかし、右隅のどせいさんがかわいすぎてちょっとどうかなりそうです!おまけにLife Meterが公開しているコミックの中から塊魂のキュートな作品をご紹介いたします。
まだまだ人気の高い「ストリートファイターIV」、ストリートファイターIII 3rd STRIKEがある種ストイックな到達点とすれば、ストリートファイターIVでは広い層にアピール出来る見事なイノベーションを果たしたと言えるのではないでしょうか。
そんなストリートファイターIVのキャラクター達が熱心なファンにより2Dスプライトで書きおこされ、3rdに乱入するファンアートが公開されました。しっかりアレンジコスチュームも混ぜられていて芸が細かい!高クオリティ!というかこのゲームやりたい!
昨日Mad Catzが「MARVEL VS.CAPCOM 2」モデルのジョイスティックMarvel vs Capcom 2 Tournament Edition FightStickをこの秋にリリースする事を発表しました。同スティックはXbox 360とPS3対応の2種類が用意されており、三和電子のパーツが使用されています。価格については明らかになっていませんが、同様のSTREET FIGHTER IVモデルが150ドルなので近い価格になるのではないでしょうか。
リアルなパックンフラワーをアメリカのアーティストJaime Margary氏が作成し、その製作過程を動画で公開しています。ハイクオリティ!というか怖っ!だけどワンコには効き目は無いようです。しかしパックンフラワー可愛らしい……
ちなみに同氏はパックンフラワー大好き!らしく、グロ可愛いらしいパックンフラワー達を沢山製作しています。本日はその一部も併せてご紹介いたします。
北米でのリリースまでいよいよ数日と迫った革新的で且つ可愛いというけしからんアクションパズルゲーム「Scribblenauts」、米国のToys R Usでは発売日の15日火曜日に合わせて素敵なギフトカードが販売される事が明らかになりました。価格は15ドルとなっています。くそうくそう……可愛い欲しい。
卓球とストリートファイター2にブルース・リーもを混ぜてみた!アイデアと勢いだけでやってみた系に見えますが、ピンポン球の動きなどなかなかどうして自然に作られています。リズム感も最高、もう素晴らしく頭良い!おめでとう! コングラッチュレーション!スタンディングオベーション!今日一日楽しく過ごせそうです。
Dead Spaceを手掛けたVisceral Gamesが開発中の「Dante’s Inferno」、非常にクオリティの高い映像やシネマティックなプレイ、過激なプロモーション等で大きな注目を集めています。13世紀ダンテによって書かれた「神曲」の地獄篇を原作にしたゴシックなテイストも含めて芸術的とも言える素晴らしいタイトルになりそうです。
そうなるとやはり音も重要な要素になるわけですが、Dante’s Infernoの楽曲はBioshockやResistance: Retributionのスコアを手がけたGarry Schyman氏が担当する事が明らかになりました。すでに録音は終わっているようで制作はロンドンのアビー・ロード・スタジオで行われたとの事。
やはりGarry Schyman氏によるBioshockでの世界観にマッチした楽曲の存在感は大きく、Dante’s Infernoでもきっと素晴らしい手腕を発揮してくれるに違いありません。今日は参考に同氏によるラプチャーNo1変態の芸術家サンダー・コーエンの素晴らしいテーマ曲もお届けいたします。
Jacob Noradさんが2年を費やして作り上げたTEAM FORTRESS 2のカスタムフィギュア達、フィギュアのみならずグレネードランチャーやバズーカ、セントリーガンまで恐ろしいクオリティで再現されています。同氏のblogでは制作過程が掲載されており、本当にその情熱には驚くばかりです。
Rupert Sanders氏が制作した「Halo 3: ODST」のLive Actionトレーラーのロングバージョンが公開されました。前回の映像から1分程ボリュームが増え、シーン構成は前回の映像と同じものの、たっぷりとハイクオリティな映像を楽しむ事ができます。も…もうこれ映画にすればいいんじゃ……
もうなんかぼくが考えた最強の必殺技!みたいな事になっているパトス迸った情熱的なXboxがebayに出品されているのが発見されました。その名も「Ultimate Custom Xbox XD-3 Extreme Edition」、ツッコミどころ満載すぎて言葉が出ませんが、後ろのおねえちゃんの占い師泉アツノのこんなんでましたけど~!的なエモートがさらに抵抗する気力を奪います。ちなみに価格は1,999ドルスタートです……。
ゲームで遊ぶ事を憶えてから随分長い時間が経ったように思いますが、ネットでのオンラインプレイが普及し始めてから所謂中毒症状についての問題が増え始めてきたように感じます。Diabloで仕事を無くしたとかEQで離婚したとかUOで云々等々、近年に至っては数日間の連続プレイで死者が出てしまったり、引きこもり等の問題とも切り離せない大きな問題と言えます。
そんな中毒症状を生み出す最右翼はやはり現在のMMOビジネスを一人勝ちで突き進む不沈艦World of Warcraftでしょうか。Destructoidによると米国ワシントンのリハビリセンターReSTARTクリニックがこの度World of Warcraftプレイヤー専門の中毒症状からのリハビリプログラムを作成、外来として利用できるこのプログラムの費用はなんと1万4000ドル!これは法外に高いと考えるか……それとも安いもんだ!と感じるか非常に考えさせられる価格設定ではあります。
1960年以降ずっと動乱と内戦が続いているコンゴ民主共和国、ここ数年さらに内戦は激化していましたが国内東部での武装勢力の増加等もあり、まだまだ大変な情勢が続いています。そんなコンゴ国内の市場か何かでしょうか、子供達が集まって屋外にTVを並べてPS2を遊んでいる写真がflickrで公開されました。子供達は真剣にTV画面に見入ってゲームに夢中の様です。
政治や民族間の問題というのは非常に難しい問題ですが、子供達がみんな生命の不安に晒される事なく、ニコニコと楽しく遊ぶ事ができる世界は実現できないものでしょうか。
新作ラッシュや大きなニュースが続く昨今ですが、たまにはゲーム音楽で一息入れるというのはいかがでしょうか。という訳で、一発目はおばちゃん達のピンクの帽子が可愛らしいのザ・ラズベリー・ジャム・バンドによるヨッシーアイランドの演奏。ニューオリンズのストリートミュージシャンがよく使ってるのを見かける巨大な卸し金(あれなんていうんだろう……)みたいなパーカッションのおばちゃんがえらい楽しそうです。続いてはぶつもり!こちらもどえらく可愛いく、ボーカルもちょっと入って脱力物!
さらに続いてはPoopPoopFartさんによる一人ゼルダ4重奏!こちらも超ハイクオリティ、だんだん高まる盛り上がりにぞくぞくします。しかし……近藤浩治氏の曲は本当に名曲ですね。
このページでは9月4~6日までワシントン州のシアトルWashington State Convention Centerと同Trade Centerで開催されたゲームショー、Penny Arcade Expo 2009の関連情報のまとめを掲載しています。
まとめ詳細は(続きを読む)よりご覧ください。 (続きを読む…)
E3やGamescomといったゲームイベントとは違い、あくまでユーザー達が自分達のために楽しむためのお祭りとして位置づけられているPenny Arcade Expo、今年もJonathan CoultonやANAMANAGUCHIやMETROID METAL等ナードなバンド達がライブを行ったり、おバカ動画のMEGA64が新作を発表したり、MAGで256人対戦してみたりと盛りだくさんな内容になっています。
会場になっているシアトルのWashington State Convention Centerの6階はコアゲーマー達に解放されており、画像の通り無限に拡がるナード共の大海原いや大宇宙な楽園と化しています。楽しそう!
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