今年1月に計画が始動し、“ムーンナイト”の脚本や“アンブレラ・アカデミー”のクリエイターとして知られるジェレミー・スレイターが脚本を手がけると報じられていた映画「Mortal Kombat」(2021)の続編ですが、製作の動向に期待が掛かるなか、新たにDeadlineが独占情報として、2021年版の監督を務めたサイモン・マッコイドが続編の監督として復活すると報告し話題となっています。
長いベータ運用を経て2019年9月にPC製品版のローンチを果たし、昨年3月にはモバイルにも対応したマジック:ザ・ギャザリングのF2PデジタルTCG「Magic: The Gathering Arena」ですが、昨日Hasbroが2022年会計年度の業績報告を実施し、その中で本作のSteamとコンソール対応がアナウンスされ話題となっています。
先日、原田勝弘氏のメッセージ映像が公開されたNetflixの鉄拳アニメ「Tekken: Bloodline」ですが、年内の放送に期待が掛かるなか、新たにNetflixが本作の新トレーラーを公開し、2022年8月18日の配信開始を予定していることが明らかになりました。
平八をはじめ、キングや一ハ、ポール、ファラン、シャオユウ、ニーナ、リロイ、ジュリア、オーガの姿も確認できる最新映像は以下からご確認ください。
Obsidian Entertainmentの小規模チームが開発を手がけた新作サバイバルとして、2020年7月に早期ローンチを果たし、リリースから僅か2日で100万プレイヤーを突破する大ヒットとなった人気サバイバルアドベンチャー「Grounded」ですが、新たにDeadlineが独占情報として本作のアニメシリーズ化を報告し、“スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ”の一部脚本を手がけたブレント・フリードマン氏が翻案を担当することが明らかになりました。
浪人ゲラルトと狐シリに続くCD PROJEKT REDの「ウィッチャー」公式和風フィギュアとして、昨年7月にアナウンスされ、海外向けの予約がスタートしていたセクシーな“くのいち”イェネファー「Yennefer the Kunoichi」ですが、新たに本フィギュアの出荷が開始され、CD PROJEKT REDがフィギュアの完成品を紹介する素敵な開封映像を公開しました。
高品質な仕上がりと細部のディテール、組み立ての様子が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
Battlefield 2の著名な大規模MOD“Project Reality”にインスパイアされたコミュニティプロジェクトとして2015年頃に計画が始動し、先日待望のv0.1リリースが2022年7月17日に決定した「Battlefield 3」の大規模MOD「BF3: Reality Mod」ですが、昨晩予定通りの本MODの配信が開始され、開発チームがMODの導入方法や基本的なゲームプレイの概要を紹介する初心者向けのチュートリアル映像を公開しました。
“BF3: Reality Mod”は、諸兵科連合とリアルな体験に重点を置く大型MODで、UIとゲームプレイの全面的な刷新をはじめ、新マップや追加のゲームモード、カスタムモデル、100人を超える対戦、動的な天候と昼夜サイクル、スポーンシステムの刷新、複数のゲーム内通信チャンネルといった要素を特色としています。
Originアカウントの紐付けやVUが必要となるMODの導入方法や3種のボイスチャット(近接、分隊間、分隊リーダー間の通信)、スポーンの仕様、兵科の制限、マップのマーカー機能、蘇生の仕様など、プレイに必要な基本が分かりやすくまとめられた最新映像は以下からご確認ください。
今年1月に、続編の開発が進められているのではないかと話題になったSeithCGの独創的なアクションRPG「Ghost of a Tale」ですが、新たにSeithCGが続編の始動を正式に発表し、併せて“Unreal Engine 5”の採用を報告しました。
先日放送されたGeeked Weekにて、シーズン3の配信日が2022年8月11日に決定した人気MOBA“Dota 2”のNetflixアニメ「DOTA: ドラゴンの血」(Dota: Dragon’s Blood)ですが、新たにNetflixがドラゴン種族EldwurmやデーモンTerrorbladeと対峙するドラゴン・ナイトたちを描くシーズン3の新トレーラーを公開しました。
本日、Rockstar Gamesが国内向けのプレスリリースを発行し、スタジオの公式LINEアカウントを開設したことが明らかになりました。
今回の公式アカウントは、国内向けの情報発信を強化する取り組みの一環として開設されたもので、多彩な最新情報やゲーム内ボーナス、割引、コミュニティイベントといった通知が行われる予定となっていますので、気になる方は早めに追加しておいてはいかがでしょうか。
本日、ATASが第74回エミー賞“2022 Emmy Awards”の部門別ノミネート作品をアナウンスし、なんとドラマ「ウィッチャー」シーズン2が3部門ノミネートの快挙を達成したことが明らかになりました。
先日ご紹介した第1回の特集記事では、オリジナルの「ディスコ エリジウム」と完全版「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」が海外メディアに与えた衝撃や驚きの高評価ぶり、スタジオの出自等に焦点を当て、作品の登場そのものが海外市場に大きな衝撃を与えた当時の現象のようなものを振り返りました。
2回目となる今回は、いよいよ「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」がどんな作品なのか、ビデオゲームとしての基本的な魅力にフォーカスする入門的な内容に加え、日本語版に関する簡単なインプレッションをお届けします。
■ 参考:「ディスコ エリジウム」特集のリンク
- 第1回:傑作と謳われた「ディスコ エリジウム」は何が特別だったのか、発売当時の現象を改めて振り返る
- 第3回:THE WIRE/ザ・ワイヤーから共産党宣言まで、「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」に影響を与えた作品について – 前編
- 第4回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」の基本的なゲームシステムについて
- 第5回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」における“スキル”とは何か?
- 第6回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」の最も奇妙なシステム“思考キャビネット”について
- 第7回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」に登場する個性的な登場人物達と主要な勢力
- 第8回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」のオープンワールド環境と名所について
- 第9回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」に影響を与えた作品について – 後編
- 第10回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」の作品世界“エリジウム”と政治ビジョンクエストについて
2016年末に「DOOM 4」(キャンセル済み)を含む新生「DOOM」の本格的なドキュメンタリーを公開したお馴染みNoclipが、昨晩両タイトルに関する最新の短編ドキュメンタリーを公開し、キャンセルとなった「DOOM 4」の新たな未編集ゲームプレイに加え、“DOOM 4”の一部アセットを使用した新生「DOOM」(2016)の興味深い初期開発フッテージが登場しました。
在りし日の“DOOM 4”が目指していたアプローチや近接戦闘に加え、“DOOM 2016”初期のグローリーキル、幻のオープニングレベル、ゴアシステムの技術デモ、ロケットランチャーの開発中アセット、被写界深度やシェーダーのデモなど、興味深いディテールが確認できる最新のドキュメンタリーは以下からご確認ください。
前回、Codemastersの人気シリーズ最新作「F1 22」が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが2022年7月3日週の販売データを報告し、前週に続いて「F1 22」が“Horizon Forbidden West”や“Nintendo Switch Sports”を抑え、見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
“風のクロノア1&2アンコール”が初登場5位にランクインした以外、前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
先日、Nintendo Switch Online加入者向けの期間限定イベント“いっせいトライアル”が実施された「テラリア」ですが、新たにRe-Logicが50 Amp Productionsとの提携を発表し、本作のグラフィックノベル「Terraria Graphic Novel」を正式にアナウンス。2023年初頭の発売を予定していることが明らかになりました。
昨晩、Naconが実施したショーケースにて、Nacon Studio Milanが開発を手がける「ターミネーター」の新作サバイバルゲームを発表しました。
今のところ、新作の対応プラットフォームや発売時期、ディテールは不明ですが、T-800らしきターミネーターの姿を描くティザートレーラーが登場しています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。