先日、かつてValveでPortalの開発を率い、Left 4 DeadシリーズやHalf-Life 2: Episode One/Twoの開発にも関わったKim Swift女史が手掛けるAirtight Gamesの新作タイトルがスクウェア・エニックスからリリースされるとお伝えしていましたが、本日Swift氏らしいキュートさとユニークなアイデアがたっぷりと盛り込まれた一人称視点のパズルアクション「Quantum Conundrum」が発表されました。
1981年にリリースされたアーケード版“ドンキーコング”の主人公として登場して以来、今も最前線で活躍を続ける世界的な人気キャラクター「マリオ」、その重要性や功績についてもはや説明は不要かと思いますが、マリオの30年に及ぶ歴史の中でリリースされた100本以上のタイトルを1本の映像にまとめた素晴らしいファンメイド作品が登場しました。
14分強の映像に収められた作品にはあったあった!と手を打つような懐かしいタイトルから、見たことも無かったマイナー作品まで多種多様なマリオタイトルが収められており、マリオのデザインの変遷と共に、いつまでも古さを感じさせない不変的なキャラクター性まで、非常に興味深いシーンがたっぷりと収められた価値ある映像となっています。
昨日iPad版の開発がほぼ完了し、Appleへの提出が行われることをお知らせした「Machinarium」ですが、本日遂にリリーススケジュールが決定し、9月8日にiPad 2専用タイトルとして発売されることが明らかになりました。Amanitaによると、本作の動作に多くのメモリと高速なCPUが必要とされることが理由とのこと。
また、新たにAndroidタブレットとRIMのBlackBerryタブレット“PlayBook”版Machinariumの開発が進められていることも明らかになっています。
gamescomの開催で大量のニュースが次々と押し寄せる状況が続いていますが、今日の休憩(書いてる側的な意味で)動画は説明少なめにカピバラがもぐもぐもぐもぐもぐもぐする動画(※ オースティンのバンド“CAPYBARA”のPV)と、リモコンで空を飛ぶジョーズに色んな人達や猫が驚く可愛らしい映像を3本まとめてお届けします!
ツンデレGlaDOSに純朴なP-Body、腕白なATLAS、キュートなスペースコアに大量生産萌えのタレット達まで、あらゆる無機物萌えの地平を切り開いた「Portal 2」ですが、今一つ人気が無いのが重要キャラクターの1人であるWheatleyです。
詳細を書こうとするとネタバレになってしまうので言及は避けますが、筆者はある種の人間にとってWheatleyこそが忘れがたいエモーションを提示する、前述した彼らの“無機物萌え”とは違う類の萌えを提供するキャラクターの1人だと考えています。本日はそんなファンメイド作品への出番も少ないWheatleyのパペット映像をご紹介!ハイクオリティな仕上がりで実物大に近い大きさと思われるWheatleyが動き喋る様子が必見の映像となっています。
先月の頭に一瞬公式の映像かと見紛う程にハイクオリティな「Portal 2」のファンメイドによる“Want You Gone”PVをお届けしましたが、本日新たにKhaff3氏が制作したアニメーション映像による“Want You Gone”のPVが登場。Portal 2をプレイし終えたゲーマーの涙を振り絞る素晴らしい作品に仕上がっています。
なお、今回の映像にはPortal 2の核心的なネタバレが含まれていることから、現在プレイ中あるいは今後プレイ予定の方には閲覧をお勧めできない内容となっていますのでご注意下さい。
本日の休憩動画はAllie Goertzさんが歌う“ダンジョンズ&ドラゴンズ”の思い出をしっとりと歌ったオリジナル曲“Tonight”と、ブラジルのTV主題歌カバーバンド“The Kira Justice”がカバーした海外版ポケモンの主題歌をご紹介します。
Allie Goertzさんの“Tonight”はD&Dテーマにも関わらず、人によっては涙しそうなノスタルジーと寂寞とした寂しさに溢れた素晴らしくポップな楽曲に仕上がっていますが、The Kira Justiceのポケモンは技術なんていらねえ!とばかりに魂だけで押し切った、ロックというよりはむしろ野生のパンクに近い熱さと鬱陶しさがたぎる“上がる”曲に仕上がっています。両方とも神曲!
定期的に登場するビデオゲーム関連のスチームパンク化ネタですが、本日はメトロイドシリーズの主人公としてお馴染みサムス・アランのアームキャノンをスチームパンク化したコスチュームをご紹介。制作を手掛けたのは大量のスチームパンクアイテムを作り続けているSkinz-N-Hydez氏で、レザーの渋い外観に発光ギミックも組み込んだ超クオリティの仕上がりとなっています。今回は同じく氏が手掛けたスチームパンクガントレットも併せてどうぞ。
本日はQuakeConからの具体的な情報が様々報じられ始めている状況で、週明け月曜日ながら普段よりも活発な動きが海外メディアに見られます。今回のトピックスはNyko Zoomの延期やMinecraftのセールス情報、Rageのマルチプレイヤー映像などをお届けします。
2010年にリリースされたHaloシリーズのOVA作品「Halo Legends」、様々なエピソードが描かれたHaloファン必見のアニメーション作品ですが、今回はこのHalo Legendsのエピソード3に登場した巨躯のスパルタンII“ベビーシッター”ことCAL-141の素晴らしいファンアートをご紹介します。
このアートワークを手掛けたのはカナダ在住のDrake Tsuiさんで、Deviantartにて日本のアニメ作品やマーベル、DCなどのクオリティの高いファンアートを多く公開しています。今回は実はキュートだったCAL-141のイメージと共に、ハイクオリティなバットマンアートワークなどTsuiさんの作品を幾つかご紹介します。
アイルランド共和国の首都ダブリンでゾンビに扮して練り歩くだけのチャリティイベント“Dublin Zombie Walk”が7月23日に開催。今年のゾンビウォークにはPopCapのPlants vs. Zombiesでお馴染みのゾンビも参加、大人から子供までみんな思い思いにゾンビ化してイベントを楽しんでいる様子が公開されています。
なお、このDublin Zombie Walkはアイルランドの癌センターと、イギリスの海難救助組織RNLIへのチャリティを目的にしたもので、広く誰でも参加可能なイベントとして運営されているとのこと。
しかし、なんでこんなにも外人さんたちはゾンビが好きなのか?素晴らしく楽しそうなイベントの様子は以下からご確認下さい。
本日の休憩動画は動物達が制作したハッピーなタイトルシーケンス映像“The Happy Film Titles”と、起亜自動車のCM映像として大量のネイルアートを利用して制作された驚愕のストップモーション作品を2本立てでご紹介します。
2008年に公開されたピクサーの映画「ウォーリー」(WALL-E)、主人公のWALL・Eの可愛さとひたむきさに涙なしでは見られない名作ですが、そんなWALL・Eを各種モーションセンサーなどを搭載しリアルなロボットとして再現した方が現れました。音声によるコントロールや顔認識、簡単な会話などWALL・E好きが見たら卒倒するような可愛い動作を実現しています。
これまでdoope!でも何度か紹介した今アメリカで超人気のアニメーション作品「Adventure Time」、ゆるゆる且つシニカルなキャラクター達と小学生レベルの自由自在な展開が癖になるキュートな作品ですが、先日開催されたComic-Con会場でも主人公であるフィン君とジェイクのコスプレや展示が大量に行われ高い人気が窺える状況となっていました。
そんなAdventure Timeになんと登場キャラクターの性別を入れ替えたリバース版の計画があることが判明、人間の女の子“Fionna”とネコの“Cake”が主人公となったパイロット版の映像が公開されました。映像ではバブルガム王女が王子になり、アイスキングはアイス魔女に、Marcelineもオープニングで男の子になった様子が登場しており、登場キャラクター全員の性別が反転してる模様。
まだフルエピソードとして描かれるかどうか決まっていない逆転版“Fionna & Cake”ですが、是非実現してほしいところ!なお、国内ではまだほとんど認知されていない本作ですが、今年の9月27日には輸入盤のDVD“Adventure Time: My Two Favorite People”がAmazonで販売されることが判明、12エピソード入りで1,235円と素晴らしいお買い得価格となっています。
という事で、doope!イチオシのキュートなアニメーション作品Adventure Timeの逆転版パイロット映像は以下からどうぞ。ぐっと来た方は是非関連情報もチェックしてみて下さい。
Comic-Conもいよいよスタートし注目タイトルの続報が多く登場している状況ですが、今日の休憩動画はComic-Conと言えばやっぱりコスプレ!ということで、ハイクオリティなコスプレミュージック映像を2本お届けします。1本はP!nkのヒット曲Raise Your Glassをベースに思い思いに歌うクオリティの高いコスプレイヤー達による素敵な映像。もう1本は豪鬼やマグニート、ドクター・エッグマン、ゴローやクッパなど多くボスキャラクター達が繰り広げる実にやっすいギャングスタラップで、両方ともとにかくみんな楽しそうな素敵な作品に仕上がっています。
当サイトではお馴染みウォーレン・スペクター氏率いるJunction Pointが開発を手掛けた“Epic Mickey”ですが、8月4日のリリースを控える日本語版「ディズニー エピックミッキー ~ミッキーマウスと魔法の筆~」の公式サイトが本日更新され、CM映像やオズワルドも登場するキャラクター紹介と共に、実に判りやすく丁寧な解説が加えられた映像が公開されました。
また、アクション解説のページも公開されており、特徴的な要素それぞれに参考映像を用意することで新たに興味を示したファンにも判りやすい説明を行っています。海外のEpic Mickeyプロモーションではいわゆる“わかっている”ファン層に向けた訴求が多くみられましたが、今回の任天堂によるプロモーションはお母さんや子供達に対しても十分な訴求を意識している様子が端々から窺え、来る8月の日本ローンチに期待が高まるところです。
海外版が気になっていたファンの方も是非1度日本語版公式サイトを確認してみてはいかがでしょうか。
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