American McGee氏の人気タイトル”アリス イン ナイトメア”の続編として大きく期待を集めている「Alice: Madness Returns」の新トレイラーが東京ゲームショウに先駆けて行われたEAのショーケースにて公開されました。
映像には精神病院を出たアリスが再び鏡の国へと引き戻される様子が描かれており、両親の死の真実を探す事となる本作の導入部分とも言える内容に仕上がっています。あれから長い時間が経ちアリスはより美しくなり、映像表現はおぞましさを増す事となったAlice: Madness Returns、今作のゲームプレイでは敵それぞれが固有の弱点を持っている事が大きなパズル要素になる事も明かされており、今後の続報にますます期待が高まります。
現在世界各地のローンチイベントでまさに世界を席巻しているBungieと「Halo: Reach」ですが、Bungieの公式twitterがお馴染みCliffy Bにローンチパーティ始まったよ!おいでよ!と誘った所、どうやらスケジュールが合わない様子で、Bungieへの敬意と愛に溢れるおめでとうを発言をしています。
さらにCliffy Bはロンドンでのトラファルガー広場でのパフォーマンスを受けてBungieに「トラファルガー広場でファッ○ンなジェットパック抱えたく○マスターチーフ野郎め、マイクロソフトはギアー以下自粛」と最高級の褒め言葉、Bungieもこれに乗っかり、ギアーズも良いけど俺等がトップだぜ風な応酬が愉快に展開され、なんと最終的にCliffy BがHalo: Reachのローンチイベントでギアーズのプロモーションを行うという斜め上な展開となりました。
これはCliffy BがTwitterでファンに対し、Halo: Reachのローンチイベントでギアーズの衣装着て写真撮ってくれたら俺が全部RTするよ!と発言した物で、この発言以降、続々とイベント会場でギアーズの”何らか”を身につけたファン達の写真が投稿されるというカオスな状態になっています。
もちろんお互いへの様々な垣根を越えた敬意とゲームへの愛があってこその超展開、そしてそこに喜んで乗っかりバカ騒ぎを笑って楽しむファン達の姿には、何か近年の海外ゲーム市場の大きな底力に通じる熱量の本質を垣間見た様な気さえします。それにしても本当にみんな楽しそう!
著作権侵害恩赦キャンペーンの成功も記憶に新しいJakub Dvorsky氏の最新作「Machinarium」、先日には本作がWiiWareとPSNに登場するかも?との噂をお知らせしましたが、本日パブリッシャーを努める事となったXGen StudiosがMachinariumがWiiWareでリリースされる事を正式に発表、発売日は今後改めてアナウンスされるとの事。
これに併せて上記のラブリーなプロモーションアートワークが登場、しっかり鳥君がWiiリモコンを握りしめ、いつもよりもアップ!なヨセフ君が描かれた悶絶クオリティに仕上がっています。今後噂通りPSNでもリリースされる事になるのか、リリース日等含め続報をお楽しみに!
さらにMachinariumとAmanita Designがヨーロッパで開催される「Milthon European Games Awards」のベストインディーゲームにノミネートされた事がAmanitaの公式blogから明らかになりました。
同部門には”Limbo”と”LostWinds: Winter of the Melodias”がノミネートされており、いずれも手強い強豪と言えます。ヨセフ君とAmanitaの運命や如何に、という事で結果については続報をお待ち下さい。
PAX Primeにて恐ろしくキュートなプレイ映像や直撮りトレイラーや、いくつかの新要素などが明らかになった期待の「Portal 2」ですが、昨晩ValveがCo-opモードトレイラーのロングバージョンを正式に公開、タレットとスフィアの愛らしいディテールがばっちり確認出来る様になりました。
さらにPax Prime会場で上演されたデモプレイの高精細な直撮り映像も登場、新登場の光る床や、4色に分けられたポータル、そしてパートナーに対するポイントやキュートなエモートの仕組みなど、Co-opプレイのテイストが理解しやすい映像となっています。さらに映像ではレベルの細部もあちこち見回しており、工場無機物萌えにはたまらないアパーチャサイエンス内部の圧倒的なクオリティが確認できます。
期待のシリーズ続編Portal 2は2011年2月9日リリースで、対応プラットフォームはPC/MacとXbox 360、PS3となっています。
タイムスリップで人類の歴史の”if”を描くラビッツシリーズの最新作「Raving Rabbids Travel in Time」、昨日はラビッツ達のキュートなコンセプトアートとモーションをお届けしましたが、今回はゲームプレイとカットシーンと思われるスクリーンショットが4枚登場しています。
聖剣エクスカリバーを手にしたラビッツ、一体世界はどうなってしまうのか?トイレブラシの出番が増えたRaving Rabbids Travel in Timeの対応プラットフォームはWiiで、リリースは北米が11月9日、ヨーロッパは11月11日発売となっています。
お馴染みラビッツ達が主人公の”Raving Rabbids”シリーズ最新作「Raving Rabbids Travel in Time」に登場する世界各地の特徴的な衣装をまとったラビッツ達のキュートなコンセプトアートと、モーション映像が公開されました。
みんな良い顔……目がヤバい子が数名、あとモーション映像の最後に見られる素に戻った顔もお勧めです。今回は人類の歴史的な出来事が起こる場所にタイムスリップしたラビッツ達が歴史の”if”をイタズラで左右するパーティゲームタイトル、対応プラットフォームはWiiで、リリースは北米が11月9日、ヨーロッパは11月11日発売となっています。
昨日はPAX Primeにてとうとうオズワルドの登場となったオープニング映像の続きやプレイ映像が登場した「Epic Mickey」ですが、Nintendo Power誌10月号が発売を迎え、新しい情報が明らかになりました。かなり大量の新情報を始め、本作に纏わるコンセプトに関わる内容も多く明らかにされ、非常に興味深い物になっている今回の特集記事、新要素やゲームに関わる部分は後半に、まずはウォーレン・スペクター氏が語ったEpic Mickeyに深く関わるコンセプト部分や世界観の背景についてご紹介します。
本日よりシアトルでスタートしたPAX Primeの会場にてValveのシリーズ続編「Portal 2」のCo-opプレイがプレイアブルの状態で展示されており、4レベルがプレイ可能となっています。これに併せて素晴らしいクオリティの新スクリーンショットや、会場でのプレイ映像などが続々と公開され始めています。
今回は新しく用意されたトレイラー映像から、実際のプレイの様子、そして新スクリーンショットをお届け!会場で直撮りされた新トレイラーは以前公開されたCo-opトレイラーの完全版的な物で、タレットとスフィアのぞんざいな扱われ方が量産萌えの琴線を鷲掴みにするキュートな映像に仕上がっています。二人のエモートの可愛らしさも異常!
また、プレイ映像からはエモートがプレイヤーの操作で行える事、さらに以前明らかにされていたパートナーへのポイント指示の様子などが実際に行われており、相手から指示を受けた箇所にポータルを開きながらレベルをクリアしていく様子が収められています。
また、Co-opで最も謎だったポータル色の扱いが判明、これまでのオレンジと青のポータルに加えて濃い赤と紫色らしきポータルが新たに追加、一人が青と紫、もう一人がオレンジと赤を担当する事で、合計4色のポータルでパズルを解いていく事になる事が明らかになりました。
なお、Portal 2のCo-opプレイのボリュームはなんと前作”Portal”の2倍にも及ぶ壮大な物だとの事で、Co-opはオンラインプレイに加えて分割スクリーンでの2人プレイも可能である事が改めて明らかにされています。また、映像ではGLaDOSからのメッセージも確認、さらにこれまで登場した要素とは別に、新たにポータルで延ばす事が可能な光る廊下が登場しています。キャラクター死亡時のゲームプレイの流れなども含め、見所満載のプレイ映像とスクリーンショットは以下からご確認下さい。
いよいよスタートしたPAX Prime 2010、しょっぱなから「Duke Nukem Forever」が改めて発表されるというサプライズから始まった今回のPAX、続々と特大のニュースが登場しています。という事で、まずはdoope!超期待の「Epic Mickey」から!以前公開された悶絶オープニング映像の続きが登場しました。
前回インク怪人により忘れ去られたディズニーキャラクター達の世界へ引きずり込まれたミッキーですが、とうとうもう一人の主人公とも言える”しあわせうさぎのオズワルド”が登場!オズワルドがこの世界に迷い込んだ悲しい歴史は過去記事等からご確認頂いて、とにかくオズワルドの少しおっかなびっくりな様子の可愛らしい事!なんというけしからん……。という事で、オープニング映像パート2は以下からご確認下さい!
さらに、オープニングから続く序盤のプレイ映像も公開され、新登場のステージやグレムリンと出会う様子などが収められています。また、GTでは前述のオープニング映像のパート1~2をまとめた映像も公開、前回の映像を見逃した方は下記の映像からご確認頂けます。
ゲームと全く関係無いんですが……あまりにも可愛かったので午後の休憩時間にどうぞ!関連情報も似た意味でお勧めの物を揃えておきました。世の中頭の良い奴らばかりだ!
1UPが先月23日から開始したアメリカ大陸を横断しながら有名デベロッパーを巡る企画”Cross Country Game Tour“、先日お知らせしたシアトルのBungie訪問(おしゃれ!)からスタートし、ニューヨークを目指すこの行脚ですが、本日はテキサスのオースティンに居を構え、「Epic Mickey」の開発を進めている我等がウォーレン・スペクター氏率いるJunction Point!です。
映像には当サイトのサイドバナーにも使用しているミッキーが描かれたエントランス(ドアの横にオズワルドが!)やウォーレン・スペクター氏のディズニーコレクションなど、もう見てるだけでたまらないキュートなアイテムが山盛り!さらにちらっとウィル・ライト氏が映っていたり、見た事のないデザインのオズワルドが居たりと必見の内容となっています。
なお映像の後半はこれまでの映像よりも格段にリラックスしたウォーレン・スペクター氏と1UPのスタッフが美味そうなタコスを食す萌え映像となっています。
Telltaleが開発を手掛けている新生Sam & Maxシリーズのシーズン3「Sam & Max: The Devil’s Playhouse」の最終エピソード”The City that Dares Not Sleep”がいよいよ8月30日にPCとMacでリリースされます。
フリーランスの警察として暮らすサムとマックスの凸凹コンビが可愛らしい新シーズンでは、マックスが古代のアーティファクトから超能力を手に入れて、銀河系の支配を企むゴリラ宇宙人やら不気味な神様やら地底人やらが登場し、マックスは脳みそ盗まれるは、サムには大量のドッペルゲンガーが登場するわで、なかなか大変な事になっています。
最終エピソードではスリリングなツイストが加えられたシナリオで、ショッキングな結末を迎える旨が記されており、映像にはマックスが……巨大化した邪悪なジャイアントマックスの姿が!そんな変わるかねwww
シーズン3では全2作と比べゲームシステム等、大幅な進化を果たしており、なんだか気がついたらもう最終エピソードとなってしまった今回のSam & Max、マックスはTelltaleの発表が控える謎の新作にも登場しますが、やはり次の本編を速やかに進めて欲しい所!なお、PS3版は北米で8月31日、ヨーロッパで9月1日から利用可能になります。
この映像はエジプトで販売されている”パンダ”ブランドのチーズや乳製品のTVCMです。一切ゲームには関係ありませんが、今回はあまりにもキュートかつカオスだったのでご紹介。こんなユーモアに溢れた愉快CMが放送されているとはエジプト恐るべし!パンダの肩周りのプロポーションとリズム感に注目です。
キュート好きの琴線を鷲づかみにして止まない「Epic Mickey」、オズワルドの破壊的な可愛さと現実に起こった悲しい物語、その後のミッキーの誕生や、今作で実現されるミッキーのリデザイン等、そしてそれを形作るのがかつてハードコアゲームの名匠として知られたウォーレン・スペクター氏である事まで、様々な側面から注目すべきタイトルだと言えます。
まだリリーススケジュールの発表が行われていない本作ですが、昨晩豪華な特典が用意されたコレクターズエディションが発表、新ミッキーのフィギュア(プロポーションとポーズ!!)にボーナスDVD、オズワルドが描かれたWiiリモコンのプレートらしき物が同梱される事が明らかになりました。ディスクの盤面にもオズワルドが!なお、価格は69.99ドルとの事。
さらに、amazonに限定版のハードカバーEpic Mickeyガイドブック”Epic Mickey Collector’s Edition: Prima Official Game Guide”のリスト入りが発見され、その概要から、どうやらEpic Mickeyでは収集要素として75種類のディズニーのピンバッジが用意されている事が明らかになりました。
このガイドブックではモラル選択による本編のガイド、パズルやミッション、ボス戦のウォークスルー、全レベルのマップ、懐かしいディズニーのキャラクターから今作で登場する新キャラクターまで完全なキャラクターと敵の解説、75種類のピンバッジを集める為のガイド、さらにこの限定版には専用のボーナスコンテンツが用意されているとの模様です。
Epic Mickey Collector’s Edition: Prima Official Game Guideの価格は2,713円(amazonでは2,661円に割引され予約受付中)、リリースは11月1日と記されています。さて両方ともどうやって購入するか……それが問題だ。
Junction Point studioが開発を進めている「Epic Mickey」、リリースまでまだ時間がある本作ですが、既にウォーレン・スペクター氏の頭の中にはすでに続編の存在が描かれている模様です。これは氏がIncGamersに明らかにした物で、Epic Mickeyが成功した際には続編も視野に入れているかとの質問に対して「イエス」と答えた氏は、ミッキーマウスとオズワルドのための”wasteland”ゲームが今後何年にも渡って登場する事を望んでいると続編へ思いを語りました。
さらにウォーレン・スペクター氏はEpic Mickeyのコミック化とノベライズにも触れ、氏が生み出した人々に忘れられたディズニーキャラクター達が暮らす”wasteland”が今後もゲームを超えて生き続ける事を望むと語っています。
さらに、先日ミッキーの悶絶カバーアートをお知らせしたNintendo Power誌の10月号の中で、プレイヤーのモラル選択によってミッキーマウスの外見が変化する要素がキャンセルされた事について、ウォーレン・スペクター氏が説明をしている事が明らかになりました。
氏は開発の途中で出来上がったモラルが通常状態のミッキーのキャラクターモデルを見て、非常に気に入ったそうで、彼に心とらわれた開発チームのメンバー達と共に、彼の中にあるオールドスタイルのミッキーの本質を変更しない事に決定したと明らかにしています。
しかしゲームが可能にしているモラルの選択は今もなお有効で、ペイントは創造を表す良きことで、シンナーは破壊を表す悪しき行動として、オーラの色として表現される事になっています。そして、本作の発表時とE3で明らかになったビルドのアートスタイルが大きく変わった事にも触れたスペクター氏はその理由について、ディズニーの圧力でもファンの怒りによるいずれでも無く、あくまで氏自身が望む状態に変化させたに過ぎないと語りました。
ウォーレン・スペクター氏率いるJunction Point studioがディズニーとタッグを組んでミッキーマウスのリデザインという難しいテーマを実現するべく開発を進めている「Epic Mickey」、本作の魅力はこれまでも執拗にお知らせしてきたので、過去情報が気になる方はサイドバーに用意した注目タイトルの一覧からご確認下さい。
という事で、本日Nintendo Power誌の10月号にEpic Mickeyの10ページに渡る特集記事が登場する事が明らかになり、悶絶死確実な恐ろしい程にキュートなミッキーのカバーアートが公開されました。さらに特集記事の見開きイメージの一部も登場、未見の巨大な敵らしき存在と対峙するミッキーの姿が描かれています。か……かわいい。
このコスプレ画像はゼルダファンのコスプレイヤーが集まって”ゼルダの伝説 時のオカリナ”のファンメイドムービーの制作に取り組んでいる「The Zelda Project」にてリンク役を務めるLuneさんとサリア役を務めるAlondraちゃんのコスプレ画像です。アメージング!100点!
サイトにはこれ以外にも現在進められている制作の様子が映像で公開されており、かなりの本気具合な取り組みと共に、なかなか愉快な制作の風景が描かれています。ゼルダ姫始め女性陣もえらい美人さんが揃っている模様で、本編映像の登場が今から楽しみです!
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。