11月にWiiでのリリースが予定されているラビッツシリーズ最新作「Raving Rabbids Travel in Time」、今作は相変わらずいたずら好きなラビッツ達がタイムトラベルで人類の歴史に影響を与えるの……か、愉快な”歴史のif”がミニゲームと共に描かれる新作となっています。
そんな本作のボックスアートが登場!今作では30種類以上のカスタムラビッツが登場する事が明らかになっており、パッケージにはそれらをモチーフに海賊に騎士、ミイラにカウボーイに扮したラビッツ達が登場、海賊帽に乗ったインコがえらい可愛らしいアートワークに仕上がっています。
本日はgamescomへの出展も明らかになったラビッツ達、続報が待ち遠しい!
ご存じ……いや”40kシリーズファン”にはお馴染みのドレッドノート、スペースマリーンの象徴的なユニットですが、一見ロボットの様に見える彼らは、実際には兵士の脳みそだけを移植し、生命維持装置と共に神経系を本体の制御システムとリンクさせた、文字通り”生きた棺桶”な哀しい超スーパー歩兵です。
並み居るオルク共をちぎってはなげ、例えケイオスだろうがティラニッドであろうともビクともしないその強さたるや……と長くなりそうなので置いておいて、多くの亜種が存在する40kの人気ユニットドレッドノートが好きで好きでたまらない!だから俺は自分のPCをもうドレッドノートにするよ!と思ったか、思ったはずの魔改造Modder”pinchillo”氏が笑うしかない程の圧倒的なクオリティのドレッドノートPCケースMODを完成させました。100点!
部屋にあったら邪魔、いやこんな子と暮らしたい!と思える巨躯と電動で回転する右腕ガトリングガンの勇姿は続きからご確認下さい。かっけええ!
昨年革新的なアイデアと恐ろしく可愛らしいキャラクター性で大きな成功を収めた5th CellのScribblenauts、5月にアナウンスされた期待の続編「Super Scribblenauts」では操作周りが改善され、形容詞が実装される事でさらにゲーム性が豊かな物になると期待されています。
そんな本作がComic-Conにて初期段階のビルドがプレイアブルの状態で展示されました。会場では以下に紹介した3レベルがプレイできた模様で、IGNがその詳細を紹介しています。さらにComic-Conの開催に合わせて新要素をモチーフにしたアートワークも公開、けしからん可愛さの格子模様のカッパと毛皮のカップに入った木製のネコ(!)、そして羽の付いたストライプの小さい像が登場しています。
なお、今回プレイできた3レベルの内容は以下の様になっています。
このレベルではトラと牛、登山者が登場、彼らが幸せに暮らす場所を作る事が目的となります。IGNの記者はトラのためにジャングルを呼び出し(トラは大喜びで宙返りしたとの事)、牛には農場を、登山者には山を作った所でクリアとなった事が記されています。
ここでは眠らせる必要のあるライオンが登場、彼を眠らせる事がゴールとなります。IGNでは星空を呼び出し、そして月を作った所でライオンがうとうとし始め問題が解決された事を記しています。
崖の上に立ったスカイダイバーをちゃんと着地させてあげる事が目的のこのレベルで、IGNはパラシュートを彼に与えた所、バグによるものかパラシュートは開く事無く、かつスカイダイバーは緩やかに着地した事が記されており、若干開発ビルドとして調整段階である様子が垣間見られた様子。別の可能性を試すためにハングライダーを作成してみた所、こちらも動作しなかった事が記されています。
今回は形容詞が増えた事で、組み合わせを考えただけでも空恐ろしい事になっている事が容易に想像できるSuper Scribblenauts、まだまだ開発途上ではあるようですがアナウンスされたばかりですから今後の調整に期待!です。また、会場ではBest Buyでの購入に使用できる5ドルのディスカウントクーポンが配布された事が明らかにされています。
先ほどアメージングな新ステージの映像をお届けしたウォーレン・スペクター氏の新作”Epic Mickey“ですが、新たにComic-ConのパネルにてMarvel作品を始めBabylon 5やBatman、Star Trek作品等の原作も手掛ける巨匠Peter David氏がEpic Mickeyの前日譚を描いたグラフィックノベル「Epic Mickey: Tales of Wasteland」を制作する事が明らかになりました。
これはiPhoneやPSP向けにリリースされる物で、全6編からなる章立ての作品との事。また、リリーススケジュールについては明らかにされませんでしたが、発売時には2章分がフリーでDL可能になる事が明らかにされています。そして会場で公開されたイラストにはオズワルドの姿が!もうけしからんにも程がある愛らしさで描かれている事が端々から感じられます。
Epic Mickeyの舞台であるWastelandは、人々から忘れられたこれまでのディズニーキャラクター達が集う別の”ディズニーランド”とも言える世界で、この世界感の形成にはウォルトが自身が産み出したキャラクター達を捨てられない人物であった事が深く関係しており、人々から忘れられたキャラクター達の世界が現す物はウォルトのイマジネーションの源にも似た物であるとスペクター氏は説明しています。
その忘れられた世界の王となり、明るい世界で活躍するミッキーを羨み妬みつつも、ウォルトの愛情を純粋に求めるオズワルドが、どういった経緯でこのWastelandに辿り着く事になるのか、もう今からリリースが楽しみでなりません。
また、今回の素晴らしい組み合わせは昨年発表され、1月に完了したディズニーによるマーベル買収があってこそ実現した物であり、Marvel vs. Capcom 3等を見ても互いのパートナーシップが枷とならず、素晴らしいクリエイティブに結びついているという意味でも興味深い物だと言えそうです。
Comic-Conでは「Epic Mickey」に絡んでディズニーキャラクター達とゲームメディアの関係性についてパネルを行ったウォーレン・スペクター氏、会場ではEpic Mickeyの新しいステージを含んだデモンストレーション映像が氏の解説と共に上映されました。これに併せて、E3時の物と比べてさらに色濃く過去作品とのリンクが感じられる新2Dステージ等を含むプレイ映像が公開されました。
新しく登場した2Dステージでは1951年公開の”プルートのユートピア”(原題:Plutopia)に登場したプルートの夢の世界が素晴らしいクオリティで再現され、ソーセージの橋など実際の作品で登場したモチーフがコミカルなギミックとして利用されています。
さらに、1928年のしあわせうさぎオズワルド作品”オー、ホワット・ア・ナイト”(原題:Oh What a Knight)ステージも登場、こちらも当時の作品のテイストをそのままにまさに”今”の作品として再構築されている様子が窺えます。
さらにとうとう本作の悪者役であるマッドドクターも登場、3Dの新ステージ等も確認でき、先ほどの2Dステージとは一転かなりダークなステージが構築されている事が判ります。この辺りが大きくテイストを変えたと前情報で言及された箇所だと考えられます。
本作については、もうワンダフル!としか言いようの無い素晴らしい状態に感嘆の声が漏れるのみですが、会場ではウォーレン・スペクター氏のアートに関する興味深い発言なども登場し、Epic Mickeyが何を目指して開発が進められているのか、ホリデーシーズンのリリースに向けてビジネス的な部分や作品の意義と言った側面からも注目すべきタイトルである事が感じ取れます。氏のパネル内容については後ほど改めてお知らせいたしますのでお楽しみに!
年々ゲーム情報のウェイトが増え1つの大きな発表の場と成りつつある近年のComic-Con、ビジネス的な側面の扱いが大きくなってきたものの、それでも全体的に愉快でハッピーなファンの為のイベントである事に代わりはありません。
という事で、様々な新情報が山盛り登場している今年のComic-Conが一体どんな様子で行われているのか、各所で公開された素敵写真をまとめてみました。国内からは現地の熱狂ぶりが味わえないのが残念ですが、様々な情報がこういった場所から届けられていると考えると、また違った側面が見えてくるかもしれません。それにしてもみんな楽しそう!!
先日とうとう公式に発表されたAmerican McGee氏の新作「Alice: Madness Returns」、McGee氏は先日”この10年でAmerican McGee’s Aliceはカルトになった”との発言しており、待ちに待っていた熱心なファンにとってはまさにトドメのタイトルとなりそうです。
そんな中、海外情報紙のGamePro最新号にAlice: Madness Returnsの特集記事が登場する事が明らかになり、新生アリスの不敵なイメージが印象的に描かれたカバーアートが登場しました。
特集記事は14ページに渡って行われ、上海のSpicy Horseスタジオまで実際にスタッフが赴き取材を行ったとの事で、大量の新スクリーンショットも登場する様です。さらに特集以外にも1865年にルイス・キャロルが産んだオリジナルの”不思議の国のアリス”から、今年のティム・バートン監督による映画”Alice in Wonderland”まで、時系列でアリス作品がまとめられているとの事。アリス好きは要チェック!です。
出オチです!説明は一切不要なこの映像、2回目見た時のこのパグ君の鳴き声がバットマンにしか聞こえない具合が異常なので、時間に余裕のある方は是非2回見る事をお勧めします。
前回はマックスの頭がばっくり割られ、脳みそが奪われたマックスの危機?に、サムが珍しくデレを見せてくれたSam & Maxシリーズのシーズン3「Sam & Max: The Devil’s Playhouse」のエピソード3″They Stole Max’s Brain!”、タイトルの説明だけで長い!マックスも無事脳みそを取り戻した二人の最新エピソード”Beyond the Alley of the Dolls “が本日リリースされました。今度はマックスがサムを助けてあげる番だ!
今回の相手はなんとサムのドッペルゲンガー達!ドッペルゲンガーってそんなに数いるのかどうなのか、素朴な疑問は捨て置いて、何故か半裸でパンツいっちょの大量のサムを相手にマックスの冒険が繰り広げられる様子。サムはどうやらエイリアン的な誰かに操られているみたいですね……。
シーズン3の”The Devil’s Playhouse”も今作を入れて残すところあと2本!今シーズンでゲーム性とUIにも大きく改善が施されたSam & Maxシリーズ、Telltaleが着実に進化していく様子が感じられ、今後も要注目のシリーズとなりそうです。なお本作の対応プラットフォームはPCとMac、そしてPS3となっています。
これまで数度に渡って噂やAmerican McGee氏から伝え聞かれる開発の進捗をお知らせしてきたアリス イン ナイトメアの続編ですが、今朝方のElectronic Artsショーケースイベントにて「Alice: Madness Returns」がとうとう正式に発表されました。
正式タイトルからはこれまでのAmerican McGee氏のタイトルに伝統的に付けられていた氏の名前が取り払われ、Electronic Artsによるブランド再興の意志が見え隠れするネーミングとなっています。開発はAmerican McGee氏が率いるSpicy Horse Gamesが進めており、リリースは2011年、PCとXbox 360、PS3にてリリース予定となっています。
今作では前作から10年後のアリスが主人公となっており、精神病院から自由になったアリスが暗いロンドンの現実世界から、家族の本当の死の原因を解決するために再びおとぎの国へとジャンプする事になります。
プレスリリースでAmerican McGee氏は「Alice: Madness Returnsはカラフルな世界を得ると共に、著名な心理学者の論や精神錯乱を元に徹底的に世界を再構築する」と述べており、以前に本作のモチーフとしてカール・グスタフ・ユングのアクティブ・イマジネーションや、フリーメイソンや薔薇十字軍などの錬金術絡みの伝統的な神秘主義を研究していたHerbert Silberer、その他にグノーシス派の文献などを挙げており、ここで明言された再構築がどんなレベルで行われるのか、非常に楽しみです。
スーザン・ボイルやポール・ポッツの誕生で知られる公開オーディション番組ゴット・タレント、アメリカのみならずイギリス(前述二人はイギリスのBritain’s Got Talentから誕生)、そしてオーストラリアやオランダでも放映されている人気番組です。そんなゴット・タレントのオランダ版に愉快なスーパーマリオのコンビが登場、ラインダンスを披露しました。
のっけから「スーパーとマリオです」の斜め上な発言に加えて、見るからに怪しげな衣装……踊り出したらこれがまた良い顔!お客さんも歓声をあげてエキサイトしています。が、確かに濃すぎ&類を見ない”何らか”の登場に審査員の顔が凄い顔に……。しかし、彼らをキュートに感じた女性陣には大好評だった模様です。確かに可愛らしい。
それにしても先ほどのアサシンクリードインド映画と同じく、これもなんだかさっぱりわからない感が凄い!
この映像は先月公開されたアニメーション映像製作を手掛けるJoaquin Baldwin氏の新作「The Windmill Farmer」、印象的なアートワークと強烈な物語性を持ち、想像力を刺激する素晴らしい作品に仕上がっています。
車での旅行中にBaldwin氏のパートナーの方がふと風車について喋った事から生まれたこの作品、心が洗われるような静かで美しい音楽は多くのサウンドトラックやコンポーザーを務めるNick Fevola氏による物です。
週末の3連休、ゲームの手を休めて気分をリラックスさせるにはもってこいの作品ではないでしょうか。
今日ギアーズの開発に携わるEpicのRod Fergusson氏がお馴染みCliffy BとTwitterで会話しており、Fergusson氏がCliffy Bをからかって過去の黒歴史動画を引っぱり出してきました。もう素晴らしい映像!動きと指の指し方が絶妙すぎるwwww何故オリオンビールのTシャツ来てるんだ。
最近は変なTシャツもすっかり影を潜め、大人な雰囲気とゲーム愛に溢れるイケメンCliffy Bですが、以前フェリシア・デイ嬢との写真で紹介した記事でも見られる様に、昔もまた違った意味でイケメンでした。とはいえこの中二成分こそが今のCliffy Bを形作った主成分だとも言えます。
Gears of War 3とBulletstormの開発を控え、Comic-conでは新情報も登場する予定のEpicとClffy B、今後一層この成分を多く含んだぶっとんだタイトルの登場に期待!です。なお、Bulletstormでコンビを組んだTanya嬢もなかなか同成分の含有率が高い様に見受けられるので、今のうちに沢山ふぁ○くふ○っく言いまくりの映像を残しておいて欲しい所です。
国内では先月公開された映画「ザ・ウォーカー」(原題:The Book of Eli)、デンゼル・ワシントンとゲイリー・オールドマンが対決するハリウッドのアポカリプス作品ですが、このトレイラーをHalf-Life 2に登場したイーライ博士とアリックスで再現した高クオリティだけど少し愉快なマシニマ作品が登場しました。
いつもは娘を心配しながらモニターごしに登場するシーンの多かったイーライ博士が、ハードに戦う映像は大迫力ながら違和感が凄い!というか戦闘方法に若干”何らか”のバイアスを感じるのは気のせいだろうか……。
という事ですばらしくハイクオリティに完成したこのトレイラー、メイキングも公開されており、こちらはもっと愉快(主にバグが)なシーンやグリーンバックを用いた合成のプロセスなど興味深い制作の様子が収められています。なお、最後に映画のトレイラーも掲載しておきましたので、比べて見るとより愉快かもしれません。
ウザ可愛さで右に出る者は無いと言えるMr.ポテトヘッド、1940年代の登場以降世界中で長く愛されるキャラクターです。うざいけど可愛い!昨年Electronic ArtsからWii用タイトルとしてリリースされたポテトヘッドがホストを務めるファミリー向けゲーム”Family Game Night 2″もえらいウザ可愛さで大変な事になっていました。興味のある方は動画1・動画2あたりでご確認下さい。
前置きが長くなってしまいましたが、何を思ったかポテトヘッドをWarhammer40Kのオルク仕様に魔改造した猛者が登場、物凄いクオリティ!Dawn of Warシリーズのプレイヤーならニヤニヤが止まらない細部のディテールと萌えポーズのオルク愛に満ちた作品に仕上がっています。ちなみにこの子はゲームには登場しないStompa君、公式ページには本物のイメージも用意されていますが、本当に素晴らしい再現度!
という事で、以下、萌えオルク画像をたっぷりとお楽しみ下さい。なお、イメージの最後にポテトヘッドを魔改造してスチームパンクなポテトにした謎の可愛い子も掲載しておりますので、そちらもぜひご確認を。
かつてidでカーマックやロメロと共にDoomやQuakeシリーズを手掛けたAmerican McGee氏、その後2000年にリリースした「American McGee’s Alice」は氏の代表作とも言える傑作で、多くのコアなファンを虜にしました。American McGee氏は現在、続編である「Alice 2」の開発と共に、赤頭巾ちゃんをモチーフにした”RED“の計画も進めており、久々のメジャータイトル復帰かとファンの期待を集めています。
そんな前作の10周年を祝い、アリスが前作で手にしていた”ヴォーパルソード”のレプリカが1000本限定で発売される事が明らかになりました。ちょっと年齢高めのRPGファンなら知らない人は居ないであろうこの伝説の武器のお値段は89.95ドル、専用の台座は19.95ドルとの事。
なお、最初の25本は7月25日から31日にかけてEpicWeaponsでオークションが開催されます。さらに今月22日から開催されるComic-Con 2010では先行予約が行われるとの事。
ヴォーパルソードについて簡単に補足しておくと、これは原作である”鏡の国のアリス”に登場した”ジャバウォックの詩”に登場した武器で、この詩にはRPGによく登場するモンスターとしても名前が知られるジャバウォックが、ヴォーパルソードを手にした名もない一人の少年により首を切り落とされる様子が記されています。
先日まで公開されていた映画のアリス イン ワンダーランドでもアリスがこれを手にほにゃららと戦うシーンも登場し、覚えていらっしゃる方も多いでしょうか。そしてWiz世代ゲーマーには懐かしいヴォーパルバニーやザナドゥのボーパルウェポン等々、必殺系の代名詞として知られるこのヴォーパルソード、RPGとアリスのファンには見逃せないアイテム……かも!
以前にあまりのヤバ可愛さにシリーズ初期の映像をお届けしたCartoon Networkで放送中の「Adventure Time with Finn and Jake」(CNの公式サイト)、アニメーターのPendleton Ward氏によって2006年に作られた短編映像から静かな人気を保ち続け、満を持しての作品化となりました。
そのAdventure Time with Finn and JakeにFinn君と犬のJake始め、登場する様々なキャラクター達がスーパーマリオテイストで描かれたファンアートが登場、けしからんキュートさで8-bit化されています。……というのは言い訳で、以前からご紹介しようしようと思いつつ、なかなかゲームに絡んだネタが無く見合わせていた所に登場したゲームネタ!国内でのキュート好きな方達に向けて少しでも認知度を上げるには今だ!と、記事にした次第。
という事で、今回は原作者Pendleton Ward氏のインタビュー映像始め、公式タンブラーに登場しているキュートなファンアートや公式アートから(公式もファンアートも見分け難いのが凄い)悶絶キュートな物をいくつかご紹介します。
Finn君のダンスや謎のリズム感、Jakeのフリーダムな手足にやられてしまった方は、これから公式サイトや公式Blog、公式tumblrの情報を要チェック!
国内ではほとんど存在が知られていないFinn君とJakeですが、海外では本当に素晴らしい人気ぶりで、なんと驚くべき事にAdventure Time with Finn and Jakeがエミー賞の短編アニメーション部門にノミネートされた事も明らかになりました。受賞式は8月29日、二人とも頑張れ!さらにComic-conへも出展される本作、お好きな方はその辺りにアンテナを張っておくと幸せになれるかもしれません。それでは萌え作品の数々は続きからどうぞ!
先ほどラビッツとコカ・コーラのコラボをお知らせした所ですが、新たに「Raving Rabbids Travel in Time」のワールドカップトレイラーが登場、相変わらず作りたかったから作った!としか思えないナイスでハイクオリティな映像に仕上がっています。
さらに最新号のNintendo Powerでは本作に登場する25種類のミニゲームの内3種類の詳細が明らかにされました。
1つ目はイタリアのルネッサンスにタイムスリップしたラビッツ達がレオナルド・ダ・ヴィンチの発明した飛行機を使ってミニゲームを行います。
さらに沈没前のタイタニック号にも乗船、甲板で障害物バウンドレース。ラビッツ達がタイタニックを沈めるかそれとも沈没から救うことになるのか……。
3つ目はトレイラーにも登場したアーサー王がエクスカリバーを引き抜くシーン、聖剣が誰に引き抜かれるかがミニゲームになっている様ですが、これらの歴史はゲームプレイによって異なる展開が用意されているとの事で、1つの例としてプレイヤーの行動如何ではアーサー王が岩からトイレブラシを引き抜くはめになる事が明らかにされています。
前作では少し切ないストーリーも用意されていたラビッツ達ですが、今作ではこれまで以上にいたずら要素が強調されている様子。こんな調子で25種類も歴史の瞬間が描かれる事になるのかと考えると続報が楽しみでなりません。ラビッツシリーズ最新作Raving Rabbids Travel in Timeは11月11日にWiiでリリースされる予定となっています。
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