続編「Bioshock 2」への登場が楽しみで仕方ない、ラプチャー1のおちゃめな変態芸術家サンダー・コーエンさんのコスプレ画像が公開されています。再現度は素晴らしいのですが、それと比例してヤバさもリアルになりすぎた素晴らしいクオリティに仕上がっています。うさみみマスクで可愛い筈なのにリアルでこんな人いたら絶対にいやだ……。でも早くコーエンさんに会いたい!
画像だけで一発ネタ且つ出オチですが、非常に素晴らしいMacBookのデカールを作った方がいらっしゃる様です。ベビーマリオとヨッシー、そしてカービィ!ぐぎぎぎもう、ああ……けしからん!
現在の家庭用ゲーム機の祖と言えるMagnavox Odysseyが登場したのが1972年、さらにそのOdysseyを作り上げたドイツのRalph H Baer氏により1967年に作られたBrown Box、その登場からはや42年が経ちました。長いようで短いビデオゲームの歴史ですが、1981年にはドンキーコング、1985年にはマリオが生まれ、今日めでたく22歳の誕生日を迎えたロックマン(おめでとう!)も1987年に登場しており、今も現役ばりばりのキャラクター達の歴史を振り返ると、本当に時間の不思議さが感じられます。
という事で、onlineeducation.comがビデオゲームのタイムラインを巨大画像で作成、非常に興味深い内容となっています。それによると現在のPS3やXbox 360、Wii達は第7世代のビデオゲーム機にあたるとの事で、1世代の寿命や進化の加速度を考えると本当に恐ろしい勢いで技術が進歩している事がありありと判ります。
さらに驚くべき事はやはり長く愛されているキャラクター達が今も最前線で活躍している事でしょうか。ハードウェアの刷新とキャラクター達の長い寿命の比較も色々相関性がありそうです。さらなる第8世代のハードウェアも噂されるようになった昨今、このタイムラインが今後どのように塗り変えられていく事になるのか楽しみです。
ウクライナの4A Gamesが手掛ているサバイバルホラーFPS「Metro 2033」、STALKERとFallout 3を組み合わせたようなテイストであることをお伝えしていましたが、先日Inside Xboxがウクライナの4A Gamesに行ったインタビューで、Metro 2033のエグゼクティブプロデューサーDean Sharpe氏が「Metro 2033はオープンワールドではありません」と語り、ストーリーを重視したものであることを明かしました。
映像では4A Gamesの内部も映し出されており、ロシア的な廃墟テイストが凄い事になっています。これまでノーティやバルブ等のおしゃれなデベロッパのスタジオを紹介してきましたが、まったく同じ業種とは思えないような廃棄された潜水艦の内部か、はたまたうち捨てられた旧ソビエト時代の研究施設かといった趣になっています。この雰囲気がMetro 2033のオブジェクトのみっちり感や色味にも良く表れているのがヒシヒシと感じられます。ロシアゲーのファンにはたまらない大作になりそうなMetro 2033は2010年第1四半期リリースの予定で対応プラットフォームはXbox 360とPCとなっています。
サーバの不具合やプレイバランスに影響を与えるバグ、さらにはXbox Liveでウイルス問題まで発生している「Modern Warfare 2」ですが、アップデートや修正は着々と進んでいるようです。昨日お馴染みのRobert Bowling氏が新しいアップデートについてTwitしました。
それによるとこの新しいアップデートはModel 1887ショットガンに関するバランス調整、プライベートマッチに関する修正、無限弾薬の修正、PS3のPrestigeハック、さらにはPC版のテクスチャハックの修正にも対応する物だとの事。問題の大きさはメガローンチの証とも言えそうですが、今後のバランス調整やリリースも近づいているとされるMODツールの存在など、まだまだお楽しみは沢山用意されている様です。
[update] 読者の方からご指摘頂き、1887項目と書いた内容をModel 1887に関するバランス調整についての内容に修正いたしました。ありがとうございました!また、読者の皆様には誤った内容をお伝えしてしまい大変申し訳ございませんでした。
新キャラクターまで登場して本編のプロローグが描かれる「Splinter Cell: Conviction」のCo-opモードですが、いよいよそのプレイの様子が確認できるトレーラーが登場しました。こうやって改めて見るとステルスミッションのCo-opプレイって新鮮!かなり面白そうな雰囲気に溢れています。
すっかり変わってしまったサムが活躍する本編、そしてプロローグを描いたCo-opモード、さらに本編からも独立したチャレンジモードまで存在するというSplinter Cell: Conviction、北米でのリリースは2月23日、対応プラットフォームはXbox 360とPCとなっています。
昨日PS3向けベータテストが好調とお伝えした「Battlefield: Bad Company 2」ですが、新たにEA DICEから新マップ”Panama Canal”のトレーラーとスクリーンショットが公開されました。
“Panama Canal”マップは”Arica Harbou”マップで見られなかった新しいビークルなどが見られ、建物が非常に密集した戦場であることが確認できます。Battlefield: Bad Company 2のリリースは北米で2010年3月2日、ヨーロッパでは3月5日となっており、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。
EA DICEのGordon Van Dyke氏が11月19日からPS3向けに開始されている「Battlefield: Bad Company 2」のベータテストに関して興味深いリストを公開しました。
同氏によると、BFBC2のPS3版ベータテストには30万人以上の人が参加したようで、リストからは今回のテストでトータルキルされた人数、車両でキルされた人数など、ベータテストの大盛況な様子が伺えます。
・トータルキル数 = 4542万人
・車両によってキルされた人数 = 940万人
・車両爆破によりキルされた人数 = 343万人
・家屋の倒壊によってキルされた人数 = 38万人
・Marksmanのヘッドショットでキルされた人数 = 101万人
・与えられたポイントの総数 = 101億9万4360ポイント
・復活した数 = 252万人
・Repair Toolによってキルされた人数 = 15万5800人
・Defibrillatorでキルされた人数 = 1万2690人k
・ナイフによってキルされた人数 = 169万人
・C4爆弾によってキルされた人数 = 73万810人
ベータテストは12月21日に終了する予定で、PC版ベータテストに関しては「来年の早い時期」にスタートする予定だそうです。Battlefield: Bad Company 2のリリースは北米で2010年3月2日、ヨーロッパでは3月5日となっており、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。
先日開催されたVGA 2009において公開された映像で大きな衝撃を与えたシリーズ最新作「Halo: Reach」、グラフィックの素晴らしさに心を奪われがちですが、本作はどうもゲームの内容の方もかなり衝撃的な物になる様子です。動作しているHalo: Reachを実際に見たという匿名の情報筋によると、本作はスパルタンと楽しむGears of Warとも言えるような内容だそうで、恐ろしく荒涼とした世界観にウルトラバイオレンスな内容であるとの事です。
ベータテストの話題や発表されたトレーラーの技術に関する話題などが大きく取り沙汰され、各種続報が心待ちされるHalo: Reach、開発はお馴染みのBungieが担当、発売は2010年秋の予定になっています。
近年急激に性能が加速するデバイス達の成長により、身近な技術として本格的に認識され始めた物の一つに”拡張現実”(Augmented Reality)があります。ここ一年程で様々なアイデアの活用例が出てきていますが、今回はこれはナイスアイデア!と驚いたリアルゴーストバスターズなシューティングゲームのご紹介です。
これはLCFディスプレイを添え付けたカメラ付きの銃型デバイスを用いて、現実世界では見られない”お化け”を拡張現実技術を用いてディスプレイ内に表示、それを銃型デバイスで対峙していくという物。必然性も臨場感も抜群に思えるこのアイデア、夜の廃墟でライトビーム装備して数人で遊んだりしたらゲームの新しい地平が開けるかもしれません。開けないか。
GSC Game Worldのお膝元ロシアでは10月にリリースを迎え、ドイツでは先月NAMCO BANDAI Partners Germanyによりドイツ・オーストリア・スイスでのリリースが行われたシリーズ最新作 「S.T.A.L.K.E.R.: Call of Pripyat」ですが、英語版のリリースが決定されずファンはやきもきしていましたが、昨日リリース日2月2日に決定したことがアナウンスされました。
北米版はCrazy MachinesやレースゲームのGTRシリーズを手掛けるViva Mediaがパブリッシャーを務めるようです。DX11対応タイトルとしても注目を集める本作、ようやくプレイを楽しめる日がはっきりして一安心です。
先日はアイテムクラフトのシステムが実装されるというニュースをお伝えしましたが、来週12月17日の最新アップデートにデモマン用の剣と盾が新たに導入される事が明らかになりました。
この剣は”Eyelander”と呼ばれる物でデモマンの近接武器であるボトルと入れ替わる形になります。さらにEyelanderにはデモマンの最大ヘルスとスピードをアップする効果があります。さらに盾はThe Charginと呼ばれる小さな盾で、こちらはSticky Bomb Launcherと入れ替わる事になり、ダメージ抵抗を65%、さらに火ダメージへの抵抗を50%引き上げ、近接攻撃の威力をアップする効果も加わります。さてソルジャーとデモマンの争いがどう着地するか、今後の展開がとても楽しみです。
ダンテの神曲を素晴らしいクオリティで現代に復活させた「Dante’s Inferno」、先日はとうとうPS3版のデモも公開され、いよいよリリース日も現実的な物として近づいてきました。そんな本作ですが総合プロデューサーを務めたJonathan Knight氏が既に続編の開発について意欲十分である事をG4のインタビューにおいて語っています。
神曲でのダンテとベアトリーチェを巡る物語は今回の地獄編の後さらに煉獄から天国への舞台が控えており、地獄編と同じくゲーム化しろ!と言わんばかりの多層構造な世界となっています。セールス頑張って頂いてなんとかダンテの冒険を最後まで描ききって欲しい所です。まだ気は早いですが、続報を楽しみに待っていたいと思います。
手袋に埋め込まれたセンサーでゲームを操作するトンデモデバイス好き垂涎のPEREGRINE、やはりファミコン時代のデータグローブを思い起こさずにはいられない素晴らしいネタ(失礼)アイテムです。手の動作の組み合わせでマクロ操作なども可能になるといった体の物な訳ですが、やはり気になるのはそのプレイ感!という事でPEREGRINEを使ってWarcraft 3を実際に操作する様子がYoutubeにて公開されています。う…ううううん、ソロバンが得意な人が使ったら凄いかも!
歴史的なローンチを果たして後世に名を残すタイトルとなった「Modern Warfare 2」ですが、やはりゲームとしての懐の深さも相当に素晴らしい物でした。という事で早々にシングルも終わらせてマルチで連日ひゃっほーな方も多くいらっしゃると思いますが、本当にマルチ楽しいですね!という事でModern Warfare 2の懐の深さが改めて実感できる”間違った死に方”映像を集めた動画が公開、非常に面白い事になっています。
やはり今回から実装されたグレネードの物理演算の適用や、投げナイフねた(ナイフも物理演算)などは見てても非常に面白く、飛び降りてもマットがあれば大丈夫!みたいな実用的な物もあり興味深いネタ満載です!
海外のアーティストのilp0氏がリミックスしたロックマン1のアルバムが公開され、あまりに素晴らしいクオリティでニュースになっています。公開された曲は全部で10曲、懐かしいあの曲この曲がロックありアンビエントあり、ポップありな盛りだくさんな内容で生まれ変わっています。3曲目のカットマンからアイスマンへの流れなど超燃え必聴です。アメージング!
先日「Team Fortress 2」の大型アップデートとして明らかになった、ソルジャーとデモマンの熾烈な争いが繰り広げられる”War”の存在ですが、初回のアップデートとしてアイテムの生産システムが実装される事がオフィシャルBlogから明らかになりました。
これはPC版のプレイヤーが自分の武器、帽子、その他のインベントリアイテムを生産する事ができるようになるという物で、プレイヤーは様々用意されたレシピにあたるBlueprintを入手してアイテムを作成していく事になります。どんどん新要素が実装されて今も拡張が続けられるTeam Fortress 2、今回のWarアップデートではソルジャーとデモマンのキル数を実際にプレイヤー達の戦闘の結果から判断して新しいアンロック武器が解放されるなど、プレイヤー達には盛り上がってしょうがないイベントとなっています。さらに生産システムの導入まで……恐るべしTeam Fortress 2!
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