先月末にサービスが開始されたSteamの配信タイトルをユーザー投票で決定する新システム「Steam Greenlight」のファーストリリース作品が本日発表され、初代Half-Lifeの大型リメイクMODとしてお馴染み“Black Mesa”やFPSとストラテジーのハイブリッドF2P“Heroes & Generals”を含む10タイトルが今後数ヶ月に渡って順次リリースされることが明らかになりました。
記念すべき初のリリースラインアップは以下からご確認下さい。
先日、作品のコンセプトとクリエイティブにスポットを当てた開発ドキュメンタリー映像が公開された「Dishonored」ですが、先ほど新たに独創的な本作の世界観や建築/構造物、そして魅力的なキャラクターメイキングにスポットを当てた第2弾の開発映像“Immersion”が公開されました。
今回の映像には、かつてHalf-Life 2のアートディレクターを務め“City 17”を生んだViktor Antonov氏も登場し、ロンドンの街並を参考にした“Dunwall”のアートワークや印象的な建築物、船舶、列車を始めとする工業デザイン等について見応えのある解説を添えています。
先日公開された解説映像にちらりと未完成モデルが登場し10月16日の配信が予告されていた「Borderlands 2」5番目のプレイヤークラスMechromancerの最終デザインが先ほどEurogamerにて公開され、彼女の名前が“Gaige”に決定したことが明らかになりました。
9月18日のWindows版ローンチが迫る待望の復活作「Baldur’s Gate: Enhanced Edition」ですが、昨日公式サイトに刷新された新UIと追加エリアのイメージを含むスクリーンショットが9枚公開され、今後のタブレット版リリースを視野に入れた改善が施されていることが明らかになりました。
今回は先日公式フォーラムにて公開された“Gnoll Stronghold”のイメージと共にこれらの新スクリーンショットをまとめてご紹介します。
先日、BioWareのシネマティックデザイナーZachariah Scott氏が“タレット週間”と銘打ち、Source Filmmakerで制作した映像の小品を続々と公開し始めたことをお伝えしましたが、その後も作品の公開が順調に続いており、新たに7本の映像が公開を迎えています。
という事で、今回は前回ご紹介したエピソードの続きを含む悶絶キュートな7作品を一気にまとめてご紹介します。
2007年の発表から5年の歳月を経て今年7月にローンチが行われたFuncomの新作MMO「The Secret World」、残念ながらメディアの評価は芳しくなく(※ 賛否両論に分かれた)セールスも低迷し、8月末には販売が20万本程度だったことが判明。Funcomは今後より小規模なタイトルにフォーカスすると大きな方向転換を提示していました。
さらに、この発表と併せて大規模なレイオフ実施も発表され、一時解雇を含め約半数のスタッフが対象となる可能性を窺わせる状況に心配が寄せられていましたが、昨日Funcomで“The Secret World”のリードデザイナを務めたMartin Bruusgaard氏がTwitterのプロフィールを更新、元リードデザイナーと記載を変更しFuncomが発表したレイオフの対象となったことを明らかにしました。(※ 参考発言)
北米ローンチまで残すところ1週間となったGearbox期待の新作「Borderlands 2」ですが、本日GameSpotが海外メディア向けに配布された豪華なプレスキット入りバッグの開封映像を公開。Craptrap型USBメモリやぬいぐるみ、缶バッジ、Tシャツ、iPhone用の盾型ケースなど、大量の関連グッズとパッケージが詰め込まれています。
今回はこの映像に加え、IGNが公開したプレイヤークラス4種のスキルツリー解説映像を併せてご紹介します。
Bohemia Interactiveが開発を進めているシリーズ最新作「Arma 3」の主な舞台として描かれるギリシャのリムノス島(Limnos)ですが、昨日リムノス島で軍事施設の写真を撮影していたチェコ人の男性2人がギリシャ警察にスパイ容疑で逮捕され、この2人がArma 3開発に従事するBohemiaのスタッフだと主張していることが明らかになりました。
先日発表されたNPDの北米8月セールス報告にて6位にランク入りし、イギリスでのセールス好調も伝えられるUnited Frontの新作クライムアクション「Sleeping Dogs」の北米8月小売りセールスがPS3版とXbox 360版を合わせて17万2000本だったことがNPDの報告から明らかになりました。
これはNPDの広報がJoystiqに報告したもので、小売りパッケージが存在しないPC版に関する集計は行われていません。
シングル/マルチプレイヤーのお披露目を一先ず終え、来るゾンビモードの登場が待たれるTreyarchのCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 2」ですが、昨晩Treyarchが公式Twitterのアイコンをゾンビモードの実績/トロフィーアイコンと思しきイメージに差し替え、そろそろ何らかの動きがあるかと注目を集めています。
また、本日David Vonderhaar氏が解説を加えたマルチプレイヤートレーラーのコメンタリ映像も登場しています。
本日GameStopが同ショップの「Assassin’s Creed III」予約特典として同梱される追加シングルプレイヤーミッション“The Lost Mayan Ruins”とインゲーム武器“Sawtooth Cutlass”を紹介する新しいトレーラーを公開しました。
映像には、キャプテン・キッド(※ 著名な海賊船の船長として知られるウィリアム・キッド)の失われた剣を求めマヤの遺跡を進むコナーの姿と“Sawtooth Cutlass”を手にした激しい戦闘が印象的に描かれています。
先ほどEAがDanger Closeの人気シリーズ最新作「Medal of Honor: Warfighter」とSony Pictures Entertainmentの提携を発表、2012年12月の北米公開が予定されているキャスリン・ビグロー監督のウサーマ・ビン・ラーディン捕獲・殺害作戦を描く新作映画“Zero Dark Thirty”とのタイアップにより、映画をベースにした2本のマルチプレイヤーマップを含むDLC“Zero Dark Thirty Map Pack”をリリースすることが明らかになりました。
このマップパックはプレオーダー版である“Limited Edition”に無料で同梱(※ 予約購入者以外には映画公開直前の12月17日に9.99ドルで販売)され、“Zero Dark Thirty Map Pack”の売上げから最低100万ドルが北米の退役軍人をサポートする非営利団体へと寄付されるとのこと。
連日大量のゲームプレイ映像が登場し、海外ローンチがいよいよ目前に迫ってきたGearboxの新作「Borderlands 2」ですが、先ほど海外にて放送されたと思しきライブアクションTVCMの直撮り映像が登場。お馴染みのキャラクターが総出演し、ある意味30秒で本作の方向性とテイストを見事に描ききったとも言える素晴らしいCMに仕上がっています。
本日の休憩動画は今月8日にカルバーシティのCorey Helfordギャラリーにて初演を迎えた「The Last Supper」の映像をご紹介します。
“The Last Supper”は数々のアバンギャルドなアニマトロニクス作品を手掛けるアーティストGiles Walker氏が手掛けた実際に動くアート作品で、ユダを有罪な子供に見立てテーブルを囲む使徒達が、人間の罪や暴力、痛みが現れる周期について考察するという何とも不穏な内容を描いたもの。(※ Walker氏はこれが現代の教育における宗教的なドクトリンの是非を表す作品だと説明している)
先日8日にSlightly Mad Studiosの新作レースシム「Project C.A.R.S.」の新ベータビルドがリリースされ、BMWとの提携によりM1プロカーとZ4 GT3が利用可能となったことが明らかになりました。(※ この他フォースフィードバックの改善や、新バージョンのトラックなども実装されている)
また、このリリースに併せてコミュニティから早速超クオリティのスクリーンショットが大量に登場しつつあり、来るコミュニティギャラリーの更新が今から楽しみな状況となっています。“写真にしか見えない”という月並みすぎる感想しか口をついて出てこない相変わらずのスクリーンショット群は以下からご確認下さい。
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