先日ご紹介したMorrowind再構築プロジェクトや愉快なMODの数々など、PC版のMOD文化が今もなお根強い人気を誇るTESシリーズのナンバリング最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、先日ビル・ナイやジョン・クリーズなど、恐ろしく豪華な俳優達の起用を報告した“The Elder Scrolls Online”のボイスキャストに関する発表にて、“The Elder Scrolls V: Skyrim”の累計販売が2,000万本を突破していたことが明らかになりました。
今月22日のKickstarterキャンペーン開始から僅か36時間で30万英ポンド(約5,158万円)の初期ゴールを達成し、現在15,000人を超えるファンが47万8,000英ポンドを出資する状況となっているWarhorse Studiosの次世代オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、新たにプロジェクトディレクターを務めるDaniel Vavra氏が本作のMOD対応を予告し注目を集めています。
2012年7月にスター開発者達が勢ぞろいし、30秒から2分程度のインタビューに応じ様々な見解を語る121本の映像から構成される実験的なドキュメンタリー作品「Critical Path」がお披露目され話題となりましたが、新たに同プロジェクトがこれらのインタビューから構成したエピソード形式の新たなドキュメンタリーを開始し、ノーラン・ブッシュネルやウィル・ライト、ジョーダン・メックナー、ラフ・コスター、ジョン・カーマックをはじめ、小島監督、Frank O’Connor氏、Clint Hocking氏、Glen Schofield氏など、錚々たる面々が登場する“Fidelity”(忠実さ)と題された最初のエピソードが公開されました。
“Fidelity”は、ビデオゲームにおけるグラフィックスの進化にフォーカスしたエピソードで、8-bit時代のビジュアルが簡素だったが故に際だっていた想像力の入り込む余地の大きさやピュアなゲームプレイ、グラフィックスの進化による没入感の増大と、それに伴い減少したとされる想像力に絡む問題の是非など、興味深いトピックにそれぞれの開発者が示唆に富んだ見解を語る映像は以下からご確認下さい。
昨年10月にSteam Early Access版がリリースされ、その後新コンテンツの実装や各種修正/改善を含むアップデートが頻繁に進められているParadox NorthのMOBA系F2Pアクション「Magicka: Wizard Wars」ですが、新たにアリーナを舞台にした1対1の決闘を可能にする“Duel Mode”がまもなく導入されることが明らかになりました。
先日、原作コミックやアニメ版に登場していたヴィランとして知られるクレイヴン・ザ・ハンターが登場し、スパイダーマンを究極のハンターとして育てていることを示す新トレーラーが公開された「The Amazing Spider-Man 2」ですが、本日クレイヴンのイメージと解説を含む新スクリーンショットが公開され、この人物が初代クレイヴン・ザ・ハンターSergei Kravinoffであることが判明しました。
昨日、Kickstarterを利用した資金調達キャンペーンの開始から僅か36時間で30万英ポンド(約5,158万円)の初期ゴールを達成したWarhorse Studiosの次世代オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、新たに70万英ポンドまで用意した4種のストレッチゴールが発表され、1段階目の追加要素として時代考証に基づいたインゲーム音楽の製作が明らかになりました。
今月23日に台北で開催を迎えたTaipei Game Show 2014に拡張パック“Reaper of Souls”を統合するPS4版「Diablo III: Ultimate Evil Edition」がプレイアブル出展され、その仕上がりに注目が集まっていますが、新たに中国のビデオゲームメディア巴哈姆特電玩瘋が本作のAct5冒頭をクルセイダーでプレイする8分弱の直撮り映像を公開しました。
新Actの舞台となるWestmarchへの進入を通じ、ザカラム教団のカテドラルで強力な堕天使と戦う様子も確認できる興味深いプレイ映像は以下からご確認下さい。
先日、Respawnのフロントマンとしてお馴染みコミュニティマネジャーAbbie Heppe女史がTwitterでファンの質問に応じ、ベータテスト実施の可能性に言及した「Titanfall」ですが、本日海外OriginのPC版商品ページにベータの実施を示す見出し“The beta is coming. Prepare for battle.”が掲示され、ベータテストが実際に行われるのではないかと注目を集めています。(※ メッセージは現在削除)
先日、2月25日の海外ローンチに向けて、ESRBのレーティング審査をMで通過したEidos Montrealの新生「Thief」ですが、先ほど海外で本作のハンズオンプレビューが解禁され、未公開のインゲーム映像をたっぷり収録した大量のゲームプレイ映像と、ギャレットが育てたエリンの姿も確認できる高解像度スクリーンショットが多数公開されました。
今回のハンズオンは、冒頭2チャプター分のゲームプレイに基づくもので、公開された映像はArchitectと呼ばれる人物の大邸宅への侵入と脱出や、舞台となる都市Cityのディテールが確認できる内容となっています。
異なる進入経路/方法や、オリジナルのThiefを思わせる数々のステルス要素と盗み、脱出シーンに見られるライド感溢れるど派手な演出など、興味深いインゲームフッテージと、次世代感溢れる非常に美しいビジュアルが確認できるハイクオリティなスクリーンショットは以下からご確認下さい。
先日から、1月28日の海外発売に向けて興味深い新旧の比較イメージや映像の公開が続いていた次世代機向けの「Tomb Raider: Definitive Edition」ですが、先ほど新生ララを襲う過酷な試練と危機一髪の状況をたっぷりと収録したDefinitive Editionのど派手なローンチトレーラーが公開されました。
昨晩、Batman Arkham的なフリーフロー戦闘とAssassin’s Creedシリーズのステルスやパルクール風システムを強くインスパイアした背景が窺える8分半に及ぶ初のゲームプレイ映像が公開されたMonolith Productionsの新作「Middle-earth: Shadow of Mordor」ですが、新たにWikiaと提携し本作のLoreやプレイヤーガイドなど、大量の情報が確認できる無料のコンパニオンアプリ“Palantir”が発表され、一部制限が設けられた最初のiPad版が今月末にリリースされることが明らかになりました。
先日、IGNが掲載したCD ProjektのボスMarcin Iwinski氏のインタビューから判明したローカライズや発売時期、動作要件の開示に絡む新情報をまとめてご紹介しましたが、新たにOnlySPがCDPRのシニアアートプロデューサーMichal Krzeminski氏のインタビューを掲載し、本作に登場するクリーチャーの出自や、相互に影響を与える生態系の実装等に関する興味深いディテールを明らかにしました。
という事で、今回も既に判明済みのディテールを除き、新たに浮上した新情報のみまとめてご紹介します。
今月中旬にFocus Home Interactiveがクトゥルフ神話の代表的な作品として知られる“クトゥルフの呼び声”の名を冠したFrogwaresの新作「Call of Cthulhu」を発表し話題となりましたが、新たにFocusが開催したショーケースイベントにてPCGMediaがFrogwaresのビジネス開発を率いるOlga Ryzhko氏にインタビューを行い、来る新作のジャンルや背景に関する興味深いディテールが明らかになりました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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