昨年11月15日にローンチを果たした拡張パック“XCOM: Enemy Within”の正統進化によって、シリーズのリブートをさらに確固なものとしたFiraxisの傑作“XCOM: Enemy Unknown”ですが、新たに2KがEnemy Unknown本編とEnemy Withinに加え、全DLCをセットにしたPC/Mac版「XCOM: Enemy Unknown – Complete Edition」の販売開始を国内向けにアナウンスし、Steamにて49.99ドルで購入可能となったことが明らかになりました。で購入可能となったことが明らかになりました。
また、海外ではComplete Editionの発売に併せて、本作のゲームプレイを1時間弱に渡って収録した配信映像も公開されています。
昨年からPlayground Studiosに所属する複数の開発者がXbox One向けの未発表新作に取り組んでいることを明言し、今年1月にはイングランドのスーパーカーメーカーUltima SportsがMicrosoftのビデオゲーム開発に関する契約に合意したことを誤って一時的に発表してしまったことから存在が噂されている“Forza Horizon”の続編ですが、新たに初代Forzaからシリーズのデザインに携わるインドのDhurva Interactiveに所属するコンセプトアーティストSumeet Surve氏が「Forza Deep South」と題したコンセプトアートをCGHUBで2枚公開し、これが“Forza Horizon”の続編ではないかと注目を集めています。
ヨーロッパ北部を舞台にNATO軍とワルシャワ条約機構軍の戦いを拡大させた前作から、舞台を一気に1975年以降の中央アジアへと移し、中国と日本、北朝鮮、韓国、ANZACの参戦に加え、海上ユニットや水陸両用車を含む海戦や河川、河川敷エリアを新要素として導入したEugen Systemsの人気RTS“Wargame”シリーズ最新作「Wargame: Red Dragon」ですが、新たにSteamでマルチプレイヤーベータへのアクセス特典と前作のオーナー向けディスカウントを含むプレオーダーが開始され、数日の内に予約購入者向けのベータテストが開始されることが明らかになりました。
また、最新作の新要素となる海戦の様子を収録したエピックな新トレーラーも公開されています。
今年2月中旬に全17部門のノミネート作品をご紹介した英国アカデミー賞“BAFTA”のGames Awardsですが、昨晩ロンドンのTobacco Dockで盛大な授賞式が開催され、「The Last of Us」がGOTY(ベストゲーム)を含む5部門で受賞を果たしたことが明らかになりました。
さらに、Rockstar Gamesの新たな傑作となった「Grand Theft Auto V」が3部門で受賞を果たしたほか、シリーズを生んだDan Houser氏とSam Houser氏、Leslie Benzies氏、Aaron Garbut氏ら4人がBAFTA Fellowshipを受賞し、会場では小島監督がプレゼンテーターを務める素敵な一幕も見られました。
また、VG247がNaughty Dogの面々や“Papers, Please”を生んだLucas Pope氏、“Brothers: A Tale of Two Sons”をStarbreezeと共に作り上げたスウェーデンの著名な映画監督Josef Fares氏、“Gone Home”という新しい時代の傑作でデビューを飾ったFullbrightの面々、賑やかなレッドカーペットの様子など、興味深いインタビュー映像を多数公開しています。
余談ながら、Steamでは“Gone Home”が60%オフの8ドルを始め、“Brothers – A Tale of Two Sons”や“The Stanley Parable”、“Papers, Please”、“BioShock Infinite”、“LEGO Marvel Super Heroes”、“XCOM: Enemy Within”といったBAFTA Games Awards関連タイトルのSteamセールが開始されていますので、気になる方はチェックしておいてはいかがでしょうか。
全17部門の受賞結果と素敵なインタビュー映像の数々は以下からご確認下さい。
2012年に開催されたGDC会場で、Flashの11.2を用いブラウザ上で動作する“Unreal Tournament 3”を披露すると共に“Samaritan”のブラウザ動作を長期的なゴールと掲げ、昨年のGDCではMozillaと共にJavaScriptベースで動作するブラウザ向けの“Unreal Engine 3”デモを提示したEpic Gamesですが、新たにMozillaが公式Blogを更新し、ブラウザ上で「Unreal Engine 4」の美しいデモが動作する映像を公開。開催が迫るGDC会場で、Web向けのゲーミングデモとしてお披露目を迎えることが明らかになりました。
昨日、CD Projektが人気RPGシリーズ最新作“The Witcher 3: Wild Hunt”のリリース延期を正式にアナウンスし大きな話題となりましたが、新たにCD Projekt RedのCEO Marcin Iwinski氏が“The Witcher 3”と並行して開発を進めている「Cyberpunk 2077」の進捗に言及し、今回の延期が“Cyberpunk 2077”の開発に直接的な影響を与えないとアピールしました。
今月17日にスタートするGDC 2014の開幕が目前に迫るなか、Focus Home InteractiveがGDCの出展ラインアップを発表し、WargameシリーズやR.U.S.E.の開発でお馴染みEugen Systemsの新作RTS「Act of Aggression」がお披露目されることが明らかになりました。
先日、大規模なバランス調整パッチが配信された「Battlefield 4」ですが、先日海外の熱心なファンAndyJaroszさんが“Operation Locker”マップの一室を独特の空気感までそのままに1/37スケールのミニチュアとして再現した素晴らしい作品の写真を公開し話題となっています。
Battlefield感溢れる発光ギミックを仕込み、環境オブジェクトのリアルな破壊要素まで再現した素敵なイメージと、再現度の高さが窺える比較用のスクリーンショットは以下からご確認下さい。
待望の国内PC版ローンチまで残すところ僅か6時間余りとなったRespawn Entertainmentの期待作「Titanfall」ですが、昨日の海外ローンチを経て、プレイ可能なゲームモードやマップの種類、各種装備品など、製品版に実装された各種要素の概要が確認される状況となっています。
という事で、今回は本日深夜のPC版ローンチに向けて、本作のプレイに役立つ基本的な概要やマップ別のプレイ映像を一気にまとめてご紹介します。今晩から早速プレイ予定の方は、一度ざっくりと本作の概要を改めておさらいしておいてはいかがでしょうか。
先月末に海外で公開された1時間半に及ぶ「The Last of Us」誕生と開発にスポットを当てたドキュメンタリー映像をご紹介しましたが、新たにPlayStation Japanがこの映像に素晴らしい日本語字幕を適用したメイキング映像を公開しました。
Unchartedシリーズの成功で知られるNaughty Dogの新規IP開発に対する見解や、ビデオゲームにおける女性キャラクターの描写と成長、The Last of Us誕生にまつわるアイデアの数々、オーセンティックで圧倒的な世界観の構築、本作の要とも言えるドラマツルギー、忘れがたい経験を支えたグスターボ・サンタオラヤ氏の楽曲制作、PlayStation 3を限界まで使いこなした桁外れの技術力など、奇跡のような傑作の誕生にまつわる示唆に富んだ貴重な映像は以下からご確認下さい。
なお、今回の映像はその性質上強いネタバレ要素が含まれますので、未プレイの方は十分にご注意下さい。
今年1月上旬に発表された“IGF 2014”の部門別ファイナリストにて、Seumas McNally Grand Prizeとナラティブ部門、Nuovo Awardを含む計4部門に選出され大きな注目を集めたDeirdra Kiai Productionsのアドベンチャー「Dominique Pamplemousse in “It’s All Over Once the Fat Lady Sings!」ですが、昨日SteamとHumble Storeで本作の販売が開始され、4.99ドルで購入可能となりました。
今年1月下旬に南北両アメリカとヨーロッパ地域でオープンベータテストが実施されていたBlizzardのF2Pカードゲーム「HearthStone: Heroes of Warcraft」ですが、新たに公式サイトが更新され、北米と南米地域で正式ローンチを果たしたことが明らかになりました。
昨年10月、UplayにPC版の動作要件が掲載されたものの、その後Ubisoft Montrealがこれが公式な要件ではないと説明し、Uplayに掲載された最小動作要件(64bitOSとQuadコア、メモリ4GB)からさらに要求が下げられると説明されていたPC版「Watch Dogs」ですが、新たに本作のクリエイティブディレクターJonathan Morin氏がTwitterで“公式”なPC版の最小動作要件と主張するリストを発表し、前述したUplayの要件よりもさらに要求スペックが高くなったことが明らかになりました。
今のところ、これが本当に公式な動作要件なのか、Watch DogsとBlack Flagの要件にまつわる経緯を考えると未だ決定的な情報とは言えないのが残念なところですが、Uplayの商品ページも既に更新され、Morin氏が明かしたスペックと同等の内容が掲載されていることから、本当に公式な発表が改めて行われるか、続報が待たれる状況となっています。
さらに、グラフィックスのダウングレードにコミュニティが紛糾するなか、Morin氏がPC版の仕上がりについて言及し、来るPC版がこれまで最もリッチな表現が実装されていた2012年のE3ビルドを超える仕上がりだとアピールし注目を集めています。
UPDATE:3月12日15:44
Generation2から3の移行に必要なチャレンジ条件に含まれた記述ミスを修正しました。
昨日、遂に北米ローンチを迎えたRespawn Entertainmentの期待作「Titanfall」ですが、製品版のリリースに伴い、以前にご紹介したいわゆるプレステージ的な周回要素と噂されていた“Generation”の導入が確認され、進行に必要なランク別の条件が内部データのスクレイピングにより判明しています。
この発掘に伴い、ベータビルド時にご紹介した条件や数値に軟化傾向の調整が加えられたことが判明しています。
Titanfallの周回要素は、“Generation”レベルの上昇に伴い、通常プレイ時の取得経験値にボーナスが付与される仕様となっており、周回を重ねる毎に最大ランク到達に必要なプレイが短く済む反面、“Generation”レベルの移行に必要なチャレンジの難度が増す仕組みとなっていますので、がっちりやり込む予定の方は一度プログレッションの流れをイメージしておいてはいかがでしょうか。
昨晩、Mac向けビデオゲームの販売を手掛けるFeral InteractiveがIOの人気シリーズ最新作「Hitman: Absolution」のMac対応を発表し、スタンドアロンタイトルHitman: Sniper Challengeを含む全ての追加コンテンツを同梱した“Elite Edition”が今年の春に発売されることが明らかになりました。
昨日遂に海外ローンチを迎え、本日深夜の国内PC版リリースも目前に迫る状況となっている「Titanfall」ですが、新たにXbox Oneクラウドの試金石とも言える北米のAzureサーバとXbox Liveに幾つかの不具合が生じていることが明らかになりました。また、特定の構成におけるPC版のパフォーマンスに絡む情報も報じられています。
2月の上旬と下旬に大規模なベータテストが2度実施され、NDAも解除されたTESシリーズ初のMMO「The Elder Scrolls Online」ですが、新たに公式サイトが更新され、今週末に再び大規模なベータテストが実施されることが判明。更なる参加者を迎え入れるために当選メールの発送が開始されたことが明らかになりました。
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