5月末の海外ローンチがいよいよ目前に迫るUbisoftの期待作「Watch Dogs」ですが、未だ多くの謎に包まれた本作の主要キャラクター達に関する情報が海外で5月8日に解禁されることが明らかになりました。
また、キャラクター情報の解禁に向けてUbisoftがギャング“Black Viceroys”を率いる若きリーダーDelford “Iraq” Wadeと、表向きは慈善家として活動するChicago South ClubのボスDermot “Lucky” Quinnの新たなアートワーク、さらにT-BoneやJordi Chinといったキャラクター達の姿を収録したティザー映像が登場しています。
今年4月13日に正式発表を迎え、国内向けのアナウンスも行われたFiraxisの期待作「Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth」ですが、新たに2Kの公式Blogが更新され、本作において人類が宇宙へと進出する直接的な原因となった“The Great Mistake”に絡む本作のストーリー構造や、著名なSF作家達の影響など、幾つかの興味深い質疑応答を記したQ&A情報が掲載されました。
今回はこのQ&Aから判明した数点のディテールをまとめてご紹介します。
THQの倒産とアセット売却を経てUbisoftへの復帰を果たしたものの、昨年5月にJean-Francois Boivin氏と共に解雇され、その後“1666: Amsterdam”の権利を巡ってUbisoftを訴えていた初期Assassin’s Creedシリーズの立役者として知られるPatrice Desilets氏ですが、どうやら水面下では新しい取り組みを進めている様子で、近く何らかのアナウンスが報じられる可能性が浮上し注目を集めています。
昨年1月のAct 1ローンチと続く6月のAct 2配信を以て、まだシリーズの前半戦ながら2013年のベストにも挙げられる機会が多かったCardboard Computerの傑作アドベンチャー「Kentucky Route Zero」ですが、全2章よりも大きなボリュームになると報じられていた待望のAct 3が本日遂に配信を迎え、SteamやGoG.com、Hunble Storeにて25%オフセールが開始されました。
16bitクラシックなビジュアルを特色とするゲーム世界とハードコアな2Dアクションに大きな注目を集めるHeart Machineの2DアクションRPG“Hyper Light Drifter”の開発者Teddy Diefenbach氏が、新たに京都を舞台に浪人達が戦う新作対戦アクション「Kyoto Wild」を発表。ペーパークラフトのような素敵なビジュアルと4人対戦可能なゲームシステムの概要が明らかになりました。
昨日、Game Informer誌特集号に掲載された多数の新情報をご紹介したSledgehammerの「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、本日Activisionが実施した四半期報告のカンファレンスコールにて、Activision PublishingのボスEric Hirshberg氏が来る新作の特徴に言及し、“Advanced Warfare”に新しい近接戦闘システムが導入されることを明らかにしました。
本日、2014年第1四半期の業績報告とカンファレンスコールを実施したActivision Blizzardが「Call of Duty: Ghosts」の販売状況に言及し、北米とヨーロッパ市場におけるPS4とXbox One向けタイトルとして最も大きな販売を達成したとアナウンスしました。
本日2014会計年度第4四半期の業績報告とカンファレンスコールを実施し、DICEが開発を手掛ける「Star Wars: Battlefront」のお披露目を来るE3 2014にて行うと予告したEAですが、カンファレンスコールに参加したEAのCEO Andrew Wilson氏はその他のアナウンスについても言及しており、来るE3 2014にて主要なFrostbite 3採用タイトルを含む6本の新作を発表すると改めて強調した一方で、年刊化していた“Need for Speed”の新作が今年はリリースされないことが明らかになりました。
昨日、Bobby Kotick氏が5億ドル規模の予算を投じていると明かし大きな話題となったBungieの期待作「Destiny」ですが、本日Activision Blizzardの2014年第1四半期報告とカンファレンスコールが実施され、続報が待たれる状況となっていた“Destiny”のベータテストが今年7月に予定されていることが明らかになりました。
本日E3が2014会計年度第4四半期の業績報告とカンファレンスコールを実施し、今年3月11日にローンチを迎えたRespawnの「Titanfall」がアメリカ市場における初月約3週間で92万5,000本のリテール販売を達成していたことがアナウンスされ、お馴染みPeter Moore氏が素晴らしい結果だと評価。期待値を僅かに上回った今四半期の業績を“Battlefield 4”と“FIFA 14”と共に牽引したことが明らかになりました。
昨年5月上旬にEAが複数年に渡る“Star Wars”の独占的なコアゲーム開発のライセンスを取得し、昨年6月に開催されたE3 2013にてDICEが開発を手掛けることが発表された「Star Wars: Battlefront」ですが、本日EAが実施した四半期報告のカンファレンスコール中に本作のお披露目が予告され、来るE3 2014にて“Star Wars: Battlefront”を含む幾つかの新しいプロジェクトがお披露目されることが明らかになりました。
初代“God of War”と“God of War 2”HDリマスターをPS Vita向けにバンドルする新作として今年2月に発売日がアナウンスされた「God of War Collection」ですが、本日迎える発売に併せてど派手なゲームプレイやPS Vita固有の機能を利用した操作方法を紹介するローンチトレーラーが公開されました。
Xbox 360版の発売を経て首位に返り咲いた「Titanfall」が3週連続で1位を独走していたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが4月27日週の最新販売データを発表し、先日海外ローンチを果たしたBeenoxの人気シリーズ最新作「The Amazing Spider-Man 2」が“Titanfall”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、“The Amazing Spider-Man 2”は2012年の前作に比べ初週の販売を5%落としたものの、Activision作品の首位は2013年12月に“Call of Duty: Ghosts”が首位を獲得した以来の健闘だったとのこと。Ubisoftの注目作“Child of Light”が初登場9位でトップ10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
昨日配信を迎えたGame Informer誌6月号から浮上した多数の新情報をご紹介しているSledgehammer Gamesの「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、今回の特集記事はシリーズ誕生10周年を波乱に満ちたビジネス展開と、ある種の集大成とも言える広範囲なゲームモードや包括的な対応プラットフォームにより締め括ったとも言える“Ghosts”を経て、次の10年を踏み出す11年目の新作“Advanced Warfare”の誕生に至る経緯や、自らが主導する初のCoDタイトルを手掛ける“Sledgehammer Games”の出自など、実に興味深い情報が多数掲載されています。
既にエンジンや現世代機版を含む開発体制、これまでのフランチャイズに対するイメージを刷新するSF的なデザインが印象的なイメージの数々をご紹介しましたが、今回は本作のプロット的な背景やケヴィン・スペイシー演じるJonathan Ironsと主要キャラクター達、敵対組織の関係、登場する未来的な技術に関するディテール、Co-opを含むマルチプレイヤーに関する示唆など、特集記事から判明した新情報をまとめてご紹介します。
今年2月上旬に行われたActivision Blizzardの2013年Q4報告にて、Bobby Kotick氏が“Call of Duty”と“Skylanders”に続く次の10億ドルフランチャイズだと断言したBungieの期待作「Destiny」ですが、先週ロサンゼルスで開催されたMilkenカンファレンスに登壇したBobby Kotick氏が“Destiny”の予算に言及し、ビデオゲーム史上最大規模と見られる5億ドル(※ 約510億円)に達していると明らかにしました。
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