先ほど、Microsoftが「Mojang AB」と“Minecraft”フランチャイズの買収を正式にアナウンスし、25億ドルに達する買収規模と“Notch”ことMarkus Persson氏のMojang退社に大きな注目が集まる状況となっていますが、新たにNotchが自身のBlogを更新し、Mojangを去る事とスタジオの売却について言及しました。
9月30日の北米PS4/Xbox One/PC版ローンチがいよいよ目前に迫るMonolith Productionsの新作「Middle-earth: Shadow of Mordor」ですが、新たにハイクオリティな数々のファンメイド映像でお馴染みの映像ユニットCorridor DigitalがWarner Bros.の協力を得て制作した本作のオフィシャルな実写映像作品を公開しました。
先日ご紹介した大きな野心を抱いた変わり者のウルク“Ratbag”とTalionのそれに似た関係をベースに、ネメシスシステムやケレブリンボールの能力をしっかりと踏襲した展開を描く映像と、壮大なロケーションで行われた撮影の様子を収録したメイキング映像は以下からご確認下さい。
先日、1時間強のプレビュー映像が公開された「Borderlands: The Pre-Sequel」ですが、新たに本作の個性的な主人公3人とClaptrapにスポットを当てた第3弾の開発トレーラーが公開されました。
今回の開発映像は“続・夕陽のガンマン”をもじった“The Good, The Bad, The Terrible, and The Claptrap”と題し公開されたもので、Gearboxのスタジオ内部やアートワークの数々、キャンベラチームの取り組みを中心に、一筋縄ではいかない3人のキャラクターのプロット的な背景やゲームプレイの特徴、Claptrapのコンセプトと愉快なインゲームフッテージなど、来る最新作に関する興味深い言及が多数確認できます。
先日から、ウォール・ストリート・ジャーナルやブルームバーグ、ロイターと大手の報道機関が続けてMicrosoftによる買収の噂を報じていた「Mojang AB」ですが、先ほどXbox Wireが更新され、事前情報通りMicrosoftが“Minecraft”フランチャイズと“Mojang AB”を買収したことが明らかになりました。
また、既に“Mojang AB”の公式サイトも更新され、買収規模が25億ドル規模である事に加え、スタジオの創設者であるNotchことMarkus Persson氏とCarl Manneh氏、Jakob Porser氏ら3人が揃って“Mojang”を去ることが判明しています。
先日、9月末のローンチに向けたローンチトレーラーがお披露目された「Forza Horizon 2」ですが、新たにGameSpotが“Bucket List”(死ぬまでにやってみたい事リスト)と題したミッションを紹介するプレビュー映像を公開。オープンワールド作品ならではのカオスなゲームプレイに加え、“ランチア・デルタS4”で夜の森を爆走するハイテンションなプレイ映像が登場しました。
シンプルなUIと本作特有の美しい景観が印象的な最新映像は以下からご確認下さい。
今年の5月25日週に、Ubisoftの新作“Watch Dogs”が新IPローンチの記録を更新したイギリス市場ですが、先ほどEurogamerが9月7日週の最新販売データを発表し、先日世界的なローンチを果たし、初日の販売が5億ドルを超える歴史的な成功を収めたBungieの新作「Destiny」が見事“Watch Dogs”の記録を更新し、イギリス史上最大の新IPローンチに成功したことが明らかになりました。
発表によると、イギリス市場における“Destiny”販売のシェアは、PS4版が46%と最も多く、次いでXbox One版が36%、Xbox 360版が14%、PS3版が4%となっています。なお、UKie/Chart-Trackの販売データには、デジタルダウンロード版の販売分が含まれていません。
また、今回初登場の作品として“NHL 15”が7位(※ 前作は初週11位)、バンダイ・ナムコの“Naruto Ultimate Ninja Storm Revolutio”(NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストームレボリューション)が10位でそれぞれトップ10入りを果たしています。
先日、国内向けに日本語ナレーション入りの新トレーラーが公開されたUbisoftの人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Unity」ですが、新たにOXMが本作のサイドミッションにフォーカスしたプレビューを公開し、プレイヤーが自ら犯人を投獄できる殺人事件の調査ミッションや、ナポレオンの台頭と凋落を予言したノストラダムスがパリに残した謎の探索など、非常に興味深いミッションの概要が明らかになりました。
今回はメディア向けに行われたハンズオフプレビューの質疑応答から判明した情報に加え、本作のクリエイティブディレクターAlex Amancio氏とプロデューサーIvan Balabanov氏がファンの質問に回答したオフィシャルなTwitterのQ&Aセッションから明らかになったディテールをまとめてご紹介します。
先日、審問会の拠点となる“Skyhold”の興味深いディテールが多数報じられたBioWareの人気RPGシリーズ最新作「Dragon Age: Inquisition」ですが、先日から公式Facebookにて、プレイヤークラスに用意された一部スキルの概要紹介が行われており、新たに第3弾となる3種のローグ用ダガー2刀スキルが紹介されました。
という事で、今回はシリーズのプレイヤーには馴染み深い能力も混じる3クラス分のアビリティと概要をまとめてご紹介します。
2010年のIGF Awardにて、大賞であるSeumas McNallyとDesign賞を受賞し、2013年4月のローンチを経て高い評価を獲得していたPocketwatch GamesのCo-op Hasteアクション「Monaco: What’s Yours Is Mine」ですが、今年3月に75万本販売を突破していた本作がその後も好調な販売を続け、遂に100万本のマイルストーンを超えたことが明らかになりました。
先日、遂にゴールドがアナウンスされた「Alien: Isolation」ですが、新たにGame Informerの記者2人が最新号の特集記事向けにプレイしたハンズオンのインプレッションを未公開シーンと共に紹介するプレビュー映像を公開しました。
今回のプレビューは、初のお披露目となるHUDやUI、アマンダのボイスを含む未公開シーンを大量に含むもので、人間の生存者に対峙する緊張感溢れるスニークシーンや、ホイール式の武器/アイテム選択UI、生存者とエイリアンの注意をひくノイズメーカー、多数のカットシーン、思いのほかしっかり表記された日本語入りの看板(※ 主人公アマンダはウェイランド・ユタニ社のエンジニア)など、10月7日に迫る海外ローンチに大きな期待が掛かる興味深いゲームプレイフッテージが多数確認できます。
かつてXbox 360をラップトップ化した“Xbook 360”を発表し、受注製造を行っていたハードウェアModder Ed Zaric氏が、新たに“Xbox One”をラップトップに魔改造した「Xbook One」を発表し、22インチモニタを搭載した巨大なラップトップの動作映像を公開し注目を集めています。
Volitionが2006年にリリースした記念すべき初代“Saints Row”以降、シリーズのリードライターとしてフランチャイズの成功を支え、最新作“Saints Row: Gat Out of Hell”のクリエイティブディレクターに就任していたSteve Jaros氏が、本日TwitterでVolitionの退社を報告し、新たにValveへと移籍することが明らかになりました。
先日、Twitterでプレステージに関するファンの質問に答えたMichael Condrey氏が10~15周程度を想定していると発言していた「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、昨日Michael Condrey氏が新たに7周目のプレステージシンボルと思しきイメージをTwitterに投稿し、“#AdvancedWarfareMP 50/15. #7.”と発言。これが50ランクの15プレステージを意味しているのではないかと注目を集めています。
今月10日に、ウォール・ストリート・ジャーナルがMicrosoftによる買収(20億ドル規模)の噂を報じ、その後ブルームバーグがNotchとMicrosoftの関係に関する真偽不明の噂を報告していたMicrosoftによる「Mojang AB」の買収に絡む噂ですが、先ほど今後はロイターが独自に買収の噂を報じ、来週月曜にMicrosoftが25億ドル規模に達する「Mojang AB」の買収をアナウンスするだろうと掲載しました。
先日、待望の出資者向けベータビルドが配信を迎えたObsidianファン期待の新作RPG「Pillars of Eternity」ですが、新たにFalloutシリーズを中心に扱うYouruber“Nilsor’s Vault”がお得意の解説スタイルで、“Pillars of Eternity”の入念に作り込まれた世界背景を見事に分かりやすく紹介する解説映像“What is the world of Pillars of Eternity”を公開しました。
今回の映像は、ゲーマーに馴染み深いキャラクターや作品、図解、概念、用語、自動ではない英語字幕(※ 翻訳機能により大意も掴みやすい)等を利用し、Obsidianが新IP用の舞台として1から構築した“Pillars of Eternity”世界の要素を15分弱でまとめたもので、購入を検討しているユーザーには必見の1本と言える内容に仕上がっています。
登場する個性的な種族や、剣と魔法のファンタジー世界でありながら火薬が存在する世界の文化/技術的なレベル、作品の鍵を握る“魂”のシステムと転生を含む命のサイクル、多彩な神、舞台となる大陸の国家と政治形態、国家間の関係、海を超えた別の大陸に存在する大国の概要、ゲーム本編の開始時点に至る12,000年近い大陸と国家形成の歴史など、これ一本で“Pillars of Eternity”世界の大まかな概要が分かる解説は以下からご確認下さい。
今年は10月9日から12日にかけて、カリフォルニアのカルバーシティで開催されるインディーゲームの祭典「IndieCade Festival 2014」ですが、新たに“2014 IndieCade Award”のファイナリストに選出された36作品(※ ボードゲーム等の非ビデオゲーム作品を含む)がアナウンスされ、先日製品版の発売を迎えたDouble Fineの“Hack ‘n’ Slash”やHopoo Gamesの“Risk of Rain”、PS Vita用のインフォグラフィックなプラットフォームアクションとして話題となった“Metrico”といった作品が並ぶラインアップがアナウンスされました。
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