先日、Massive Entertainmentが公開した「Tom Clancy’s The Division」の公式ポッドキャストにて、“Dark Zone”と呼ばれるPvPエリアの興味深いディテールがお披露目された一方で、水面下で進められているとされるクローズドアルファテストの実施に関する噂や未確認情報が次々と浮上するなか、先ほどイタリアのVG247がアルファビルドのものとされる真偽不明の直撮りプレイ映像とスクリーンショットを公開。さらに、Ubisoftがこの映像をブロックしたことから、クローズドアルファ実施の噂が事実ではないかと注目を集めています。
直撮りのフッテージやイメージ自体に見るべきところはないものの、一先ず“The Division”アルファが実際に存在することを示す興味深いイメージは以下からご確認下さい。
先週公開された“Sunset TV”に新コンテンツのロケーションらしきティザーが収録されていた「Sunset Overdrive」ですが、先ほど公開された“Sunset TV”最新エピソードにて、Fizzcoの巨大工場を舞台に展開するストーリーミッションを描く最終DLC“Dawn of the Rise of the Fallen Machines”がアナウンスされ、4月1日に配信を迎えることが明らかになりました。
Nerdistから参加したゲストホストJessica Chobot女史による新コンテンツの紹介やプレイヤーの体をエネルギーの球体で包み込む新装備、Sci-Fi感溢れる新ロケーションなど、最終DLCの新要素を多数収録した最新映像は以下からご確認下さい。
先日、PS4とPC、Xbox One版の3月3日発売決定が報じられたフランスのOsome Studioによるノワールなホラーアドベンチャー「White Night」ですが、本日まもなく迎える発売に先だって、不穏なゲームプレイとビジュアルスタイルを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
また、本作の世界観やテイスト、本編中にも“ある”役で出演しているノルウェーの女優Froydis Arntzen Daleが歌う見事な歌声を披露する実写のミュージックビデオも公開され、1930年代の大邸宅を舞台に展開する本編の登場に期待が掛かる状況となっています。
先日、ドムの愛するダッヂ・チャージャーをフィーチャーした映画“The Fast and The Furious”(ワイルド・スピード)シリーズのコンテンツパックがアナウンスされた「Forza Horizon 2」ですが、本日トップ・ギア USAのホストとして知られる人気レーサーTanner Foustが乗る“2014 Volkswagen Beetle GRC”にフォーカスした“Rockstar Energy Car Pack”がリリースを果たし、Tanner Foustの活躍に密着した新トレーラーが公開されました。
2014年にTelltaleとDisneyの元開発者が設立したサンフランシスコのインディーデベロッパ“Night School Studio”が本日スタジオ初のプロジェクトとなる新作アドベンチャー「Oxenfree」をアナウンスし、何やら只ならぬ雰囲気を漂わせる素敵なトレーラーがお披露目されました。
“Oxenfree”は、異母兄弟のJonasを連れてティーンエイジャー達のパーティに参加したAlexと呼ばれる女の子を主人公に、友人グループが意図せず霊的な超常現象に巻き込まれる様子を描くアドベンチャー作品となっており、The Wolf Among Usの“Snow”やTales From the Borderlandsの“Sasha”を演じたErin YvetteやThe Walking Deadシリーズで“Kenny”を演じたGavin Hammon、Borderlandsシリーズの“Angel”役で知られるBritanni Johnsonといった馴染み深いアクター達に加え、FezのリミックスやGalak-Z、スキタイのムスメを手掛けたコンポーザーSCNTFCを起用していることが判明しています。
主人公達のフレッシュな会話や、素敵なサウンドトラック、シンプルなUI、他に類を見ない独特のビジュアルスタイル、僅かに差し込まれる不穏なイメージの数々など、気になる要素が多数盛り込まれた見事なアナウンストレーラーは以下からご確認下さい。
2011年にスタジオの設立がアナウンスされ、その後プロトタイプの開発とパブリッシャー向けの売り込みを進めていたものの、魔法やドラゴンが登場しないファンタジー作品のニーズは存在しないと大手パブリッシャーに見限られ、その後最終手段として挑んだKickstarterキャンペーンにおいて、目標額の4倍近い110万6,371英ポンド(※ 約1億9,000万円)もの資金調達に成功したWarhorse Studiosのリアルな中世オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、新たにKickstarterキャンペーンの成功からスタジオの引っ越し、プレイアブルアルファのリリースといった大変な1年の歩みを多彩なインゲームフッテージやスタジオ内部の様子を交えながら振り返る興味深い開発映像が公開されました。
今回は“Kingdom Come: Deliverance”そのものの総括としても非常に良くまとまっている1周年のお祝い映像に加え、朝方の森を撮影した目を見張るほど美しいインゲームフッテージを併せてご紹介します。
1月下旬に“ボーダーランズ2”と“ボーダーランズ プリシークエル”をPS4とXbox One向けにリマスターするバンドルパックとしてアナウンスされた日本語版「ボーダーランズ ダブルデラックス コレクション」ですが、本日テイクツー・インタラクティブ・ジャパンが本作の発売日決定を報じ、待望の日本語版が5月14日に発売を迎えることが明らかになりました。
“ボーダーランズ ダブルデラックス コレクション”は、“ボーダーランズ2”と“ボーダーランズ プリシークエル”、両タイトルの全DLCを同梱する決定版とも言えるバンドルパッケージで、価格が6,300円に決まったほか、国内版オリジナルのパッケージを採用したことが判明しています。
先ほどPC版の冬パッチ導入が開始された「Battlefield 4」ですが、新たにDICEが日本のファンコミュニティに向けて特別にデザインした“侍”テーマのドッグタグがアナウンスされ、本日ロールアウトを果たす冬パッチにて実装されることが明らかになりました。
さらに、DICEのクリエイティブディレクターを務めるラース・グスタブソン氏が日本のファンにあてた映像メッセージが公開されたほか、日本語版の冬パッチ導入に伴うプラットフォーム別のメンテナンススケジュールがアナウンスされています。
昨年末に本編に用いられる幾つかの要素と1時間程度の怪談話を収録したスタンドアロンなスピンアウト作品“Lost Constellation”が配信されたInfinite Fallの新作アドベンチャー「Night in The Woods」ですが、本日GDC会場で行われた本作の小規模なプレゼンテーションにて、開発を手掛けるInfinite Fallの1人Scott Benson氏が“Night in The Woods”のリリーススケジュールに言及し、当初リリースを想定していた2015年内から、2016年に延期となったことが明らかになりました。
昨年末にDouble Fineの未発表プロジェクトのキャンセルと12人のレイオフを引き起こす結果となった“Majesco Entertainment”の事業規模縮小と同社のインディーレーベル“Midnight City”を率いたCasey Lynch氏の退社ですが、昨晩同レーベルからコンソール版「Gone Home」の発売を予定していたFullbrightのボスSteve Gaynor氏がKinda FunnyのGDC特集に出演し、コンソール版の計画がMajescoの経営不振を経て頓挫していたことが明らかになりました。
昨年6月に正式アナウンスが行われ、バンダイナムコが2009年に発売した初代“Afro Samurai”のシニアプロデューサーを務めたDavid Robinson氏が続編の開発権を獲得し製作を進めることが明らかになった新作「Afro Samurai 2: Revenge of Kuma」ですが、本日公式Twitterが“クマサムライ”の姿を写した初のスクリーンショットを公開し、本日開幕を迎えたGDC 2015にて何らかの出展を予定していることが明らかになりました。
2月中旬にベータテストの実施がアナウンスされた「Dragon Age: Inquisition」の第5弾パッチですが、本日公式サイトにて1.06アップデートのパッチノートが公開され、字幕のフォントサイズ変更機能やスカイホールドの地下室に登場するパーティー倉庫の導入といった新要素と改善、修正の詳細が明らかになりました。
先日、クレイトスさんが参戦するPS4/PS3/PS Vita版の発売日が4月2日に決定したYacht Club Gamesの傑作アクションプラットフォーマー“Shovel Knight”ですが、本日公式サイトにて予てから続報が待たれていたPlague Knightを主人公とする無料DLC「Shovel Knight: Plague of Shadows」のディテールや多数の新スクリーンショットがお披露目され、各プラットフォーム向けの配信が2015年Q2に決定したことが明らかになりました。
また、3月6日から8日に掛けてボストンで開催される大規模イベント“PAX East 2015”にて、“Plague of Shadows”のプレイアブル出展が決定したほか、クレイトスさんの姿が確認できるスクリーンショットやShovel Knightのぬいぐるみに関する情報も登場しています。
“Rock Band”復活の噂に大きな注目を集めるお馴染み“Harmonix”が開発を進めているカルトなPS2クラシックのリマスター「Amplitude」ですが、今週末にボストンで開催される“PAX East 2015”向けのプレイアブル出展に先駆けて、本作初のゲームプレイトレーラーがPlayStation.Blogにてお披露目され、美しく生まれ変わったゲームプレイや4人マルチプレイヤーの様子が確認できる興味深いフッテージが登場しました。
また、初のゲームプレイ映像公開に併せて、2vs2や1vs3を可能にするマルチプレイヤーモード向けのチーム要素がアナウンスされ、開催が迫るPAX Eastにて新要素のお披露目を予定していることが判明しています。
昨年2月にInterceptorが水面下で開発を進めていた“Duke Nukem”シリーズの新作アクションRPG“Duke Nukem: Mass Destruction”が商標の不正利用でGearboxに提訴されたことから、その後Duke様を全く別の女性主人公に置き換えるアクロバティックな対応で正式アナウンスが行われたInterceptorと3D Realmsの新作「Bombshell」ですが、本日開幕を迎えた“GDC 2015”にて初のプレビューが行われ、女性主人公の大きな変化が確認できる最新のゲームプレイトレーラーが公開されました。
2013年3月と5月に最後のアップデート(1.9.32.0.8)が適用され、すっかり安定した状況が続いていたPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日BethesdaがなんとPC版の“Steam Workshop”対応を改善する新たなアップデートの配信を予告し、パブリックなリリース前に新機能をテストするPC版“Skyrim”と“Creation Kit”のベータクライアントが利用可能となりました。
これは、Steamの“Skyrim Workshop”にアップロード可能なMODのファイルサイズ上限(100MBmb)を廃止するための取り組みで、“Creation Kit”と本編のランチャーに以下のような変更が適用される予定となっています。
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