本日、オーストラリアのレーティング通過をご紹介した人気RPGシリーズ最新作「Fallout 4」ですが、先ほどBethesda Game Studiosが4枚の新たなアートワークを公開し、本作の開発にあたってアーティストが手掛けたアセットが“The Elder Scrolls V: Skyrim”の2倍に相当すると明らかにしました。
2014年初頭に“Fallout”シリーズの権利がInterplayからBethesdaへと移行したことから、シリーズの取り扱いを停止していたGOG.comですが、本日GOGがBethesda作品の取り扱いを開始し、“The Elder Scrolls”と“Fallout”、“id Software”作品の単体販売に加え、安価なバンドルパック3種の販売が開始されました。
“Fallout”シリーズ作品は取り扱いの再開で、idタイトルもこれまで容易に入手可能だった内容ながら、TESシリーズのラインアップには初のデジタル版となる“The Elder Scrolls Adventures: Redguard”と“The Elder Scrolls: Battlespire”が含まれており、ハンマーフェルを舞台にレッドガードの物語を描いた“Redguard”とメエルーンズ・デイゴンを巡る戦いを描いた“Battlespire”の登場は、シリーズのファンにとって非常に意義深いリリースだと言えそうです。
先日、ティザーイメージの公開を経て、正式アナウンスが行われたLarianの人気RPGシリーズ最新作「Divinity: Original Sin II」ですが、先ほどLarianが予定通りKickstarterキャンペーンを開始し、初期ゴール50万ドルの資金調達を目標としていることが明らかになりました。
また、Kickstarterキャンペーンの始動に併せて最新作のディテールが判明しているほか、既にかなり開発が進んでいる様子が窺えるプレアルファビルドの1時間を超えるプレイ映像が登場しています。
“LEGO Minifigures Online”の失敗を経て、買収や合併を視野に入れたパートナー探しを開始したFuncomがシングルプレイヤーのホラー体験を描くPC向けの新作「The Park」を発表。不気味なティザートレーラーを公開し、今年10月の発売を予定していることが明らかになりました。
“The Park”は、FuncomのMMOタイトル“The Secret World”をテーマにしたスピンアウト作品で、今のところゲームプレイに関する具体的なディテールは不明ながら、“The Secret World”に登場する架空のクトゥルフ遊園地“Atlantic Island Park”を舞台に、幼い息子を連れて遊園地を訪れたLorraineと呼ばれる女性主人公が体験する恐ろしい悪夢を描くことが判明しています。
“Unity”の失敗を払拭すべく肥大化したコンテンツを一旦整理し、AC2成功のフォーミュラを視野に入れた原点回帰を掲げるシリーズ最新作“Assassin’s Creed Syndicate”の動向に注目を集めるお馴染み「Assassin’s Creed」シリーズですが、新たにUbisoftが最新作の登場に向けて改めてシリーズの歴史を振り返る映像シリーズの始動をアナウンス。記念すべき第1弾エピソードとして、2007年にローンチを果たした初代“Assassin’s Creed”を紹介する映像“How It All Began”を公開しました。
ビデオゲームに流れるようなパルクールアクションやフリーフロー戦闘のアーキタイプをもたらし、ソーシャルステルスの可能性を模索した野心作の今も色あせない魅力と忘れがたいゲームプレイを収録した興味深い第1弾エピソードは以下からご確認ください。
先日、約1ヶ月半の延期がアナウンスされ、海外版の新たな発売日が12月1日に決定した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、予定通り9月24日にスタートするベータテストの動向に注目が集まるなか、Ubisoftがアルファビルドに見られた熱い名シーンをまとめたTOP10映像を公開しました。
今回は見事に成功するブリーチングやレベル環境の微細な破壊要素を巧みに利用したスナイピング、頭を下に降下するラペリング中のまるで暗殺者のようなキルなど、“Rainbow Six Siege”ならではのハイライトが確認できる映像に加え、ハード難易度のTerrorist Huntモードを収録した未見のゲームプレイを併せてご紹介します。
先日、緊張感溢れるステルス/ノーキルのプレイスルー映像をご紹介した新生“Tomb Raider”シリーズの続編「Rise of the Tomb Raider」ですが、新たにMicrosoftが国内向けにXbox OneとXbox 360版“Rise of the Tomb Raider”の2015年11月12日発売決定を報じ、日本語字幕を追加したE3ゲームプレイトレーラーと字幕無しのgamescomトレーラーを公開しました。
また、発売日の決定に併せて国内向けの予約/早期購入特典もアナウンスされ、スキンや装備を同梱する各種コンテンツパックの概要と対象店舗のラインアップが判明しています。
先日、複雑な構造を持つ巨大な貨物船マップ“The Docks”のフライスルー映像をご紹介した「Battlefield Hardline」の“Robbery”DLCですが、新たに国内外の公式サイトが更新され、カリフォルニアの閑静な屋外環境を舞台とする新マップ“Break Pointe”のフライスルー映像と数枚の新スクリーンショットが公開されました。
麻薬組織の拠点である四つ星の高級レストランやホットワイアに適したオン/オフロード環境など、新マップの特色が確認できる映像とイメージは以下からご確認ください。
PS4版の先行ベータが大きな盛り上がりを見せ無事終了した「Call of Duty: Black Ops III」ですが、本日予定通りPCとXbox One版のマルチプレイヤーベータ(※ 開催期間は8月26日から8月30日まで)がスタートし、PC版のベータが国内を含む一部シリーズタイトルの所有者全てに解放され、海外Xbox One版が28日にゴールドメンバー向けの解禁を果たすなど、幾つかの新情報が明らかになっています。
なお、現在のPC版ベータクライアントは複数の言語に対応しており、筆者の環境ではデフォルトでインストールされる日本語ビルドが動作しなかったものの、言語を英語に選択しなおすことで起動/プレイが可能でした。
先日から、シーズン4の始動とパッチ2.3.0の導入に向けた新情報の公開が続いていた人気シリーズ最新作「Diablo III: Reaper of Souls」ですが、本日PCとPS4、Xbox Oneにそれぞれ膨大な新要素を導入するパッチ2.3.0が適用され、合成やリロール、抽出といった多彩な機能を持つHoradric Cubeに似たクラフト用アーティファクト“Kanai’s Cube”や、かつて“Lord of Destruction”にてBaalが侵攻したバーバリアン達の拠点“Ruins of Sescheron”、アドベンチャーモードの刷新など、多彩な新要素を紹介する解説映像が登場しています。
刷新されたガーディアンのプログレッションや保管庫の拡張、誓約を導入する派閥の新システムなど、多彩な発表が行われた第1弾の公式Twitch配信“Destiny Year Two”を経て、本日深夜に行われる第2弾配信“Strike The Dreadnaught”の放送が目前に迫る「Destiny」の大規模拡張パック“The Taken King”(Destiny 降り立ちし邪神)ですが、新たにNolan Northが担当することとなった新ゴースト(※ ピーター・ディンクレイジが担当したバニラの台詞も全て置き換え)やドレッドノート内部のロケーション、Cabalのマッシブなボスなど、未見の新要素を多数収録したティザートレーラーが公開されました。
今年3月に開発を率いるAlex Preston氏のインタビューが公開され、2016年内の発売が示唆されたHeart Machineの2DアクションRPG「Hyper Light Drifter」ですが、本日Kickstarterページにて、未見のゲームプレイを収録した第2弾の公式トレーラーが公開され、本作の発売が2016年春に決定したことが明らかになりました。
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