コミックや漫画、アニメーションといった現代の文化にインスパイアされたクリエイターの作品を専門的に扱う美術館として2013年に設立されたパリの美術館“Art Ludique-Le Musee”が、新たにフランスのビデオゲーム作品にスポットを当てた美術展「The Art in Video Games」をスタートし、9月25日から2016年3月6日に掛けて、スケッチ画や水彩画、デジタル作品を含む伝統的な絵画、彫刻、アニメーション、インスタレーションなど、800点にも及ぶビデオゲーム関連のアートワークを展示していることが明らかになりました。
Art Ludiqueの“The Art in Video Games”には、フランスにゆかりの深いUbisoftやArkaneの作品が多数展示されており、ラビッツやAssassin’s Creed、Child of Lightといった馴染み深い作品に加え、Arkaneが手掛けるシリーズ最新作“Dishonored 2”のキャラクターモデル開発に絡む新たなアプローチとして用意した等身大の粘土彫刻も出展されているとのこと。
10月13日の配信がいよいよ目前に迫る「The Witcher 3: Wild Hunt」の第1弾拡張パック“Hearts of Stone”(無情なる心)ですが、先ほどCD Projekt Redが新コンテンツの鍵を握る謎の商人Gunther O’Dimと、不死の力を手に入れたOlgeird von Everec、そしてまた厄介事にまきこまれたゲラルトさんの姿を描いた素晴らしいローンチトレーラーを公開しました。
壮観なロケーションや多数の新キャラクターとモンスター、何やら思わせぶりなフード姿の人物まで姿を見せる最新映像は以下からご確認下さい。
子供達の生活を新たな要素として導入する新作“This War of Mine: The Little Ones”の動向に注目を集める11 bit studiosが、新たにPC版「This War of Mine」の1.4パッチを配信し、Steam Workshopを利用したシナリオの共有やiOS版に続く日本語化対応を含む大規模なアップデートを果たしたことが明らかになりました。
2012年10月の正式アナウンス以降、人気TRPG“Cyberpunk”をビデオゲーム化する作品としてCD Projekt RedのBlackチームが開発を進めている期待作「Cyberpunk 2077」ですが、新たにCDPRのビジュアルエフェクトアーティストJose Teixeira氏が本作の規模について言及し、来る“Cyberpunk 2077”が“The Witcher 3: Wild Hunt”よりもはるかに巨大な作品だと語り注目を集めています。
昨日、最新作の登場に併せて何らかの決定的な要素によって作品の銀河に永久的に変化が持たされることが明らかになった343の人気シリーズ最新作「Halo 5: Guardians」ですが、新たにロンドン東部のクラーケンウェルにマスターチーフの巨大な壁画が登場し、“裏切り者”或いは“反逆者”と刻まれたイメージが話題となっています。
これは、先日からGraffiti Lifeが描き進めていたマスターチーフの壁画が一旦完成したものの、昨日になって新たに真っ赤な“Traitor”の文言が改めて描かれたもので、公式にKIAとなったマスターチーフが何れかのタイミングで(もしくは既に)“裏切り者”とされるのか、20日後に迫るローンチに大きな注目が集まるところです。
今回は、この壁画の制作映像と完成イメージに加え、開発映像シリーズ“The Sprint”のシーズン3エピソード1とエピソード2の計30分に及ぶ映像をまとめてご紹介。アビーロードスタジオやチョコのルドルフィヌムドヴォルザークホールなど、世界各地で行われたレコーディングやミキシングを中心に、コンポーザー陣内一真氏の素晴らしい活躍と、エモーショナルな楽曲“Blue Team”の演奏が確認できる必見の映像となっています。
先日、複雑なアンロック方式の予約キャンペーンを中止し、全ての特典を予約とDay1分に同梱することが報じられたEidos Montrealの人気シリーズ最新作「Deus Ex: Mankind Divided」ですが、新たに公式Twitterがこれまで数本の開発映像を公開してきた“DXTV”シリーズの一環として1時間のライブ配信をアナウンスし、最新作に関する新たな発表を予定していることが明らかになりました。
先日、マッシブなドワーフのアーティラリー3種にスポットを当てるユニット紹介映像をご紹介した人気ストラテジーシリーズ最新作「Total War: Warhammer」ですが、新たに帝国とグリーンスキンの壮絶な戦いを見据えるウィザードがケイオスに取り込まれる様子を描いた壮絶なアナウンスCGIトレーラーの製作にスポットを当てたメイキング映像が公開されました。
多彩なコンセプトアートや見事なハイポリモデルの数々、ライティングまで忠実に再現しながら挑んだモーションキャプチャーの撮影シーン、絵画的なアートスタイルに関する映像のコンセプトなど、興味深い取り組みが多数確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、海外で実績情報が発見され登場が噂されていたPS Vita版“Civilization Revolution 2”ですが、本日2Kが国内向けにシリーズ最新作となるPS Vita版「シヴィライゼーション レボリューション 2+」を正式にアナウンスし、12月3日に日本語版の発売を予定していることが明らかになりました。
また、日本語版の公式サイトもオープンし、追加要素として日本人にも馴染み深い文明の“導き手”を担う東郷平八郎と織田信長、卑弥呼が登場するほか、独自の新コンテンツや追加要素、PS Vita向けの最適化を特色としていることが判明しています。
8月にシーズン2の第2弾ハンターとして新トラッパー“Jack”が導入され、残る新ハンターとモンスターの続報が待たれるTurtle Rockの4vs1アクション“Evolve”ですが、新たに「Evolve Ultimate Edition」と呼ばれる商品が米Amazonにリスト入りしていることが判明し、DLCを同梱する完全版が近く登場するのではないかと注目を集めています。
“Test Drive Unlimited”の開発を手掛けたEden Gamesの元開発者達が2007年に設立し、Need for SpeedやV-Rallyシリーズに携わった開発者達を多く擁するフランスの“Ivory Tower”とUbisoft Reflectionsが開発を手掛けたオープンワールドレーシング「The Crew」ですが、本日Ubisoftが正式に“Ivory Tower”の買収をアナウンスし、ドライビングゲームと巨大なオープンワールド構築に秀でた100人規模のスタジオが正式にUbisoft傘下となったことが明らかになりました。
また、発表に併せて“The Crew”の300万プレイヤー突破が報じられたほか、11月17日の発売が迫る新DLC“Wild Run”のPC版クローズドベータ実施もアナウンスされ、10月15日のベータ開始に向けたサインアップがスタートしています。
3種の新Spec(ドリフトカーとモンスタートラック、オートバイ)に加え、新たなPvEとPvPミッション、フリードライブのアクティビティ、車両カスタマイズや環境の拡張を特色とする“Wild Run”DLCのゲームプレイトレーラーは以下からご確認下さい。
先日、胸を打つプロモーション映像と共にKickstarterキャンペーンの始動をご紹介した“捨て犬”を主人公とする可愛らしいオープンワールドアクションRPG「Home Free」ですが、昨晩Kickstarterキャンペーンの開始から僅か5日で見事5万ドルの初期ゴールを達成し、本作の開発が無事決定に至ったことが明らかになりました。
昨日、未確認の実績情報から浮上した難易度やアーケードゲーム、ゾンビモードの儀式に関する噂をご紹介した「Call of Duty: Black Ops III」ですが、本日Treyarchの主要な開発者達がストーリーモードについて語る解説映像が公開され、未見のゲームプレイ映像に加え、予てから新要素として存在が挙げられていたCo-opキャンペーン用のプレイヤー拠点となるセーフハウス内部の映像が登場しました。
セーフハウス内には、ロードアウトに関係しそうな“Cyber Tech Station”や“Armory”といった設備が用意されているほか、初代のメニュー画面に存在したPCの要素をさらに発展させたプレイヤー用のPC“Data Vault”、プレイヤーの外観カスタマイズといった要素が用意されており、先だってTheUnmarkedManがTwitterで紹介していた架空の(Wikipedia風)情報データベース“omnipedia”や非常に妖しげなフォーラムの登場も確認できる必見の内容となっています。
昨晩、Ubisoftがティザー映像を公開し、何やら洞窟に描かれた壁画のようなイメージが登場していた謎の予告ですが、その後徐々に変化するティザー映像には巨大なサーベルタイガーやマンモス、オオカミ、クマの姿と共に槍や弓を手に戦う人類の姿が描かれており、正式なアナウンスが待たれる状況となっています。
そんな中、トルコのIGNが誤って「Far Cry Primal」と呼ばれる未発表新作のスクリーンショットを公開。さらに確度の高い数々のリークで知られる海外Kotakuが本作の概要について具体的なディテールを報じています。
10月8日の開催がいよいよ目前に迫る「Star Wars Battlefront」の大規模なオープンベータテストですが、先ほど海外メディアによるベータビルドのハンズオンプレビューが一斉に解禁され、惑星サラスト初のゲームプレイフッテージをはじめ、ルーク・スカイウォーカーとダース・ヴェイダーの戦闘を含む大量のプレイ映像が登場しました。
プレビューから判明した細かなディテールは明日まとめてご紹介しますが、新たにPlayStation.BlogにてベータのFAQが掲載され、PS4版のオープンベータテストがPlayStation Plusのメンバーシップを必要としないことが判明しています。
ヒーローとヴィランの本格的なゲームプレイが確認できる初の映像に加え、ホスのAT-AT戦における象徴的なシーンの再現も確認できる興味深い多数のプレイ映像は以下からご確認下さい。
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