先日、“Black Ops”ユニバースの正史をまとめた公式映像に続いて、2065年に至る世界で起こった架空のニュースを伝える情報が立て続けに公開され、遂に主要キャラクター達が姿を見せる公式ストーリートレーラーが公開された「Call of Duty: Black Ops III」ですが、ここに来てTheUnmarkedManが行動を再開し、メネンデスが前作で利用したタキトゥス社と本作の密接な繋がりが浮上。さらに、件のトレーラーには東部戦線を思わせるようなシーンが登場するなど、World at Warを含むシリーズ間の接続を思わせる動きが表面化する状況となっています。
という事で、今回はストーリートレーラーに収録された気になるシーンをまとめて、主要キャラクターの関係性や今後プロットに絡みそうな要素を抽出したいと思います。
シリーズ間の関連を思わせる要素やこれまでの流れを捕捉する以前のまとめ記事も改めて紹介しておきますので、にわかに騒がしくなってきた最新作のプロットが気になる方は1度チェックしておいてはいかがでしょうか。
今年7月末にネクソンとEAがアジア向けの(ナンバリングではない)新作F2Pを発表し大きな注目を集めたRespawn Entertainmentの「Titanfall」ですが、本日Vince Zampella氏がお祝いムードのスタジオ内部を撮影した写真と共に、1,000万到達を祝い感謝を伝えるメッセージを公開し、“Titanfall”の累計販売あるいは出荷本数が1,000万本に到達したのではないかと注目を集めています。
ゲーム・オブ・スローンズでお馴染み“氷と炎の歌”や“ハリー・ポッター”シリーズに並ぶ人気ファンタジー小説として知られ、国内でも第1部“風の名前”が2008年に発売されたパトリック・ロスファスの人気シリーズ「The Kingkiller Chronicle」(キングキラー・クロニクル)ですが、本日Lionsgateとパトリック・ロスファスが同作の映画やTVドラマシリーズ、ビデオゲーム化を含むマルチプラットフォーム契約を発表し、遂に始動するキングキラー・クロニクルの大型プロジェクトに注目が集まる状況となっています。
UPDATE:10月3日10:51
新たにMicrosoftが今回ご紹介した実写CM映像を正式に公開。当記事に掲載した映像を正式なものに差し替えました。以下、更新前の本文となります。
昨日、UNSCがマスターチーフの殉職を発表する字幕入りの“A Hero Falls”トレーラーをご紹介した人気シリーズ最新作「Halo 5: Guardians」ですが、今週日曜の“フィアー・ザ・ウォーキング・デッド”シーズン1最終話にて放送される予定の新たな実写CM映像のフッテージが流出し注目を集めています。
今回の映像は、マスターチーフが殉職したとされるメリディアンで行動するブルーチームの姿を捉えたもので、地中から出現するガーディアンと見られる謎の構造体や崩壊する都市、瓦礫の下敷きとなったチーフを救うリンダ、ブルーチームを追うファイアチーム オシリスの登場など、“A Hero Falls”に続いて非常に見応えのある内容となっています。
7月中旬に3枚の新スクリーンショットとGreenlightキャンペーンの予告をご紹介した一人称オープンワールドパズルゲーム「Reset」ですが、9月下旬にスタートしたSteam Greenlightの投票が本日無事終了し、Theory InteractiveがGreenlightの通過を報告。緑に覆われたかつての都市環境を写した美しいスクリーンショットが公開されました。
先日、キャンペーントレーラーの公開に併せて人気TVドラマ“LAW & ORDER:性犯罪特捜班”のエリオット役で知られる俳優クリストファー・メローニの出演が明らかになったTreyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops III」ですが、先ほどEntertainment Weeklyが本作のキャンペーンに出演する主要キャストを独占情報としてアナウンスし、人気ドラマ“バトルスター・ギャラクティカ”のカーラ・スレイス中尉役で知られる女優ケイティー・サッコフの起用が判明。さらに、本作の正式発表前に行われたARGプロモーションにて、人体の改造を思わせるティザー映像をSnapchat経由で公開していた謎の人物Dr. Salimがキャンペーンの本編に登場していることが明らかになりました。
先日、身体的な特徴まで見事に再現された選手たちのリアルなモーションが印象的な新トレーラーをご紹介した2K Sportsの人気シリーズ最新作「NBA 2K16」ですが、10月29日の日本語版発売がいよいよ目前に迫るなか、9月29日に正式ローンチを果たした海外版の販売に関するプレスリリースが発行され、なんと本作の世界的な初週出荷本数が400万本を突破し、シリーズの販売記録を更新したことが明らかになりました。
昨日、女性研究者Imogen Reedに訪れた変化を描いた第4弾の実写映像と販売の動向に関する情報をご紹介したFrictionalの深海Sci-Fiホラー「SOMA」ですが、先ほど第5弾エピソードとなる“Transmission #5”が公開され、Adam Golaskiが抱える大きな喪失と遂に訪れる決定的な感染と変化を描く12分強の恐ろしい映像が登場しました。
連日多彩なバンドルがアナウンスされている“Xbox One”ですが、先ほどXbox Wireにて人気シリーズ最新作「Fallout 4」と後方互換機能で動作する“Fallout 3”、1TBモデルの本体を同梱する新たなバンドルパックがアナウンスされ、399ドルで11月の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、海外でマスターチーフの死を報告するUNSCの発表を収録した実写CMがNBCの“Sunday Night Football”中に放送され大きな話題を呼んだ「Halo 5: Guardians」ですが、先ほどMicrosoftが日本語字幕を追加した“A Hero Falls”トレーラーを国内向けに公開しました。
マスターチーフとして英雄視されたスパルタン117が2560年10月27日に殉職したと告げるUNSCの発表と、固唾を呑んで発表を見守る市民や兵士達、ドローンがメリディアンで撮影したとされるチーフの姿を収録した最新映像は以下からご確認下さい。
先日、開催期間の再延長が決定し、Renown倍イベントや追加コードの発行も報じられた「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」のクローズドベータテストですが、新たにお馴染みDigital FoundryがPS4とXbox One版のベータクライアントを用いたパフォーマンスの検証映像を公開。本作のPvPマルチプレイヤーが概ね安定した60fps動作を実現していることが明らかになりました。
レベル環境の微細な破壊表現やフォグ/パーティクル、フィジックスといったダイナミックなエフェクトが多く併発する環境下でまれに生じる55~58fps程度のドロップを見せるPvPの映像に加え、Terrorist Huntモードの30fps動作が確認できる興味深い検証映像は以下からご確認下さい。
昨年11月中旬の“Far Cry 4”ローンチと各種DLCの配信を経て、シリーズに関する新しい話題が途絶えているUbisoftの“Far Cry”フランチャイズですが、新たにSteamのデータベースに「Far Cry Sigma」なるアプリケーションの登録が確認され、スピンアウトやリマスターの類いではないかと注目を集めています。
先日、ベータビルドのど派手なゲームプレイ映像をご紹介したAvalanche Studiosの人気シリーズ最新作「Just Cause 3」ですが、新たに本作の舞台となるリコさんの生まれ故郷“Medici”にスポットを当てた開発映像が公開され、広大な舞台に用意された多彩な景観や3種の主要エリアを描いたインゲームフッテージが登場しました。
前作とほぼ同じ400平方マイルのオープンワールド環境ながら、膨大な高低差を用意することで全体的なコンテンツの密度を大きく増すことに成功した最新作の興味深い最新映像は以下からご確認下さい。
豪華なラインアップを特色とするPWYWモデルのバンドルやタイトル販売を手掛ける“Humble Bundle”が、新たにWindows PC向けのサブスクリプションサービス「Humble Monthly」を発表し、11月にサービスの開始を予定していることが明らかになりました。
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