今年2月末にXbox One向けのサブスクリプションサービスとして正式にアナウンスされた「Xbox Game Pass」ですが、先ほどMicrosoftがXboxの公式Facebookを更新し、本サービスの海外ローンチを6月1日に決定したことが明らかになりました。
4月末に新マップやマーク・フォー・デスモード、世代上限の解放など、多彩な新コンテンツを導入する“Glitch in the Frontier”アップデートが配信された「Titanfall 2」(タイタンフォール 2)ですが、本日Respawnが5月のコンテンツドロップ“Monarch’s Reigns”のラインアップを報告し、BTに似たバンガード級の新型タイタン“Monarch”やプライムタイタン、新マップ“Relic”といったコンテンツのディテールが明らかになりました。
“Monarch’s Reigns”アップデートは5月30日配信予定で、5月25日にはトレーラーが公開される予定となっています。
3月末に春アップデートと“ペルシア・マケドニア文明 & シナリオパック”の販売が開始されたFiraxis Gamesの人気シリーズ最新作「シヴィライゼーション VI」ですが、昨日行われたTake-Twoの2017会計年度業績報告にて、本作の新たな販売動向が報告され、既に200万本規模の出荷を達成していることが明らかになりました。
GothicとRisenシリーズで知られるPiranha Bytesが開発を進めている新作アクションRPG「ELEX」ですが、今週末にドイツで開催される大規模なロールプレイングコンベンション“RPC 2017”の開幕に先駆けて、未見のロケーションと多彩な戦闘スタイルを撮影した最新ビルドのゲームプレイ映像が公開されました。
本作の舞台となる惑星“Magalan”に落下した巨大隕石の爆心地に広がる不毛な溶岩地帯“Ignadon”や、中世に近い文明を持つバーサーカー達の国“Edan”の領域、アウトロー達が拠点とする“Tavar”砂漠、発達した技術と文明を持っていた“Abessa”の廃墟など、全くテイストが異なる本作のロケーションに加え、剣と盾で戦う白兵戦から、未来的な銃や火炎放射器、ジェットパックといった装備を利用したTPSまで、異なる時代の技術が混在する“ELEX”特有のゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
昨年後半にアルファが始動し、今年3月には大規模なベータテストがスタートしていたPC向けのマルチプレイヤーアクション「Mirage: Arcane Warfare」が、本日予定通り製品版の発売を迎え、魔法が存在する中世風の世界で繰り広げられるど派手な戦闘を紹介するローンチトレーラーと、ゲーム世界の成り立ちを紹介するLoreトレーラーが公開されました。
エピソード5“From the Gallows”の5月30日配信がいよいよ目前に迫る人気アドベンチャーシリーズのシーズン3「The Walking Dead – A New Frontier」ですが、新たにTelltale Gamesが家族にフォーカスしたシーズン3のストーリーや過酷な選択を巡るアプローチについて語る開発映像を公開しました。
なお、今回の映像はシーズン3エピソード4までのネタバレが含まれますので、閲覧にな十分ご注意下さい。
Year 2のロードマップを大幅に変更し、Y2シーズン2をゲーム品質の全体的な改善にフォーカスしたTom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、新たにUbisoftが公式サイトを更新し、“Operation Health”の前半にリリースされるパッチ2.2.1の優先リストを公開しました。
なお、今回挙げられた優先リストの開発は何れも非常に複雑なプロセスを必要とするもので、Ubisoftの報告によると、一部の改善は安定性を優先すべく“Operation Health”後半のパッチ2.2.2に含まれる可能性があるとのこと。
Unrealシリーズの共同開発やThe Darkness IIで知られ、近年は“Warframe”で大きな成功を収めている“Digital Extremes”が、本日4年ぶりの新作FPSとなる「Keystone」を発表。5月26日から早くもクローズドアルファを実施することが明らかになりました。
“Keystone”は、FPSアクションとデッキ構築型のストラテジーを組み合わせた独創的な新作で、“Warframe”と同じく高品質なF2Pタイトルとして開発が進められており、1970年代のレトロフューチャーな世界観や個性豊かなヒーローの存在を示す素敵なキーアートが登場しています。
既に公式サイトがオープンしており、5月26日から5月29日に掛けて行われるクローズドアルファの登録が始まっていますので、気になる方は早めに登録を済ませておいてはいかがでしょうか。
国内向けに配信された最新のリリース情報は以下からご確認下さい。
先日、Kentucky Route ZeroやOwlboyを含む多彩なインディータイトルをまとめた新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、新たに紛争地域における子供達の権利や教育を支援する非営利団体“GameOn”をフィーチャーした新バンドル「Humble GameOn Bundle」の販売を開始。GameOnに寄与するRandy Pitchford氏やティム・シェーファー、Charles Cecil氏、Steve Gaynor氏といった著名な開発者の関連作品をまとめた豪華な内容が話題となっています。
2015年の賞レースを席巻したSam Barlow氏の傑作アドベンチャー“Her Story”や八十日間世界一周をゲーム化したinkleの“80 Days”、現世代向けに蘇った傑作アドベンチャーのHDリマスター“Grim Fandango Remastered”と“Day of the Tentacle Remastered”、Davey Wreden氏の素敵なメタアドベンチャー“The Stanley Parable”に加え、“Borderlands: The Pre-Sequel”といった作品をまとめた“Humble GameOn Bundle”のラインアップは以下からご確認ください。
先日、AV男優時代のハリウッドを含む3人の出自を紹介する愉快なトレーラーが公開されたVolitionの期待作「Agents of Mayhem」ですが、新たにDeep Silverが本作のデジタルデラックスエディションに同梱される専用の予約特典スキンを紹介する新トレーラーを公開しました。
今回はJouleとRama、Red Cardの既視感溢れるスキンに加え、“Agents of Mayhem”の素敵なテーマソングをまとめてご紹介します。
昨年10月に存在が浮上し、今年5月にはKotakuがアートアセットを入手したとして幾つかのディテールが報じられたマリオとラビッツのクロスオーバー作品の噂ですが、本日Nintendo World Reportが本作のプレゼンテーション資料とされる数枚のイメージを公開し、「Mario + Rabbids Kingdom Battle」と呼ばれる新作が今年の8月から9月に掛けて発売されるのではないかと注目を集めています。
今のところ、イメージの真偽については不明ながら、各イメージには前述のリーク時におけるディテールと合致する高品質なイメージやキャラクターが描かれており、各所の確認が待たれる状況となっています。
先日から、新マップやスキン、エモートのお披露目が続いていた「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、先ほど予定通り本作の発売1周年を祝うアニバーサリーイベントを導入するアップデートの配信が開始され、1vs1と3vs3の新エリミネーションモードで利用できる3種のアリーナマップをはじめ、アニバーサリー トレジャー・ボックスから得られる多彩な新スキンやエモートのラインアップとディテールが明らかになりました。
また、イベントの開幕に併せて“Overwatch”の劇的な1年を振り返るアニバーサリー映像が公開されたほか、Jeff Kaplan氏がイベントの概要やハイライト、多数の新要素について語る最新のDeveloper Update映像が登場しています。
本日「Focus Home Interactive」が、6月13日から15日にかけてロサンゼルス・コンベンションセンターで開催されるビデオゲームイベント“E3 2017”に向けの出展ラインアップをアナウンスし、吸血鬼を描くDontnodのゴシックな期待作“Vampyr”や、ケイオシアムの人気TRPG“クトゥルフの呼び声”をビデオゲーム化するCyanideの新作“Call of Cthulhu”のクローズド出展を予定していることが明らかになりました。
先日、ベビー・グルートとドクター・ストレンジの参戦を知らせるティザー映像と共に正式アナウンスが行われたTT Gamesの人気シリーズ最新作「LEGO Marvel Super Heroes 2」ですが、新たに本作のハンズオンプレビューが解禁され、可愛いベビー・グルートとロケット・ラクーンを軸に、スパイダーグウェンやスパイダーマン2099、シンビオート、ギャラクタス、スター・ロード、プラネット・ハルク版の剣闘士風ハルク、ミズ・マーベル、アントマン、ソー、ビジョンなど、お馴染みのキャラクターを紹介するアナウンストレーラーが登場しました。
夥しい量とペースのアップデートを重ねながら、UKチャートで未だ上位を維持するなど、好調な販売を続けているRockstar Gamesの人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto V」ですが、本日Take-Twoが2017会計年度の業績報告に併せて本作の販売動向を報告し、“Grand Theft Auto V”の世界的な累計出荷本数が遂に8,000万本を突破したことが明らかになりました。
先日、スクウェア・エニックスが事業撤退を決定し、売却に向けた交渉を進めていることが判明した「Io-Interactive」ですが、スタジオの動向に注目が集まるなか、先ほどIOIの公式Twitterがスタジオの現状を報告。今後の取り組みに向けてスタジオの再編を行い、規模不明のレイオフを実施したことが明らかになりました。
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