映画“Mr.インクレディブル”と続編“インクレディブル・ファミリー”をビデオゲーム化するTT Gamesの新作として3月末に海外でアナウンスされ、発売が6月15日に決定した“LEGO The Incredibles”ですが、本日ワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが国内向けに日本語版「レゴ インクレディブル・ファミリー」を正式にアナウンスし、PS4とNintendo Switch向けの新作として2018年8月2日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、国内向けの発表に併せて、お馴染みパー一家やフロゾン、エドナ・モードの姿を描いた日本語字幕入りのアナウンストレーラーが登場しています。
傑作“Gone Home”を生んだFullbrightの新作アドベンチャーとして、昨年8月にPCとXbox One版ローンチを果たし、独創的なストーリーテリングと3Dインタラクション、魅力的な人物描写が高い評価を獲得した「Tacoma」ですが、新たにFullbrightのSteve Gaynor氏が海外PlayStation.Blogを更新し、本作のPS4対応をアナウンス。2018年5月8日の発売を予定していることが明らかになりました。
Shadowrunシリーズを見事に復活させたJordan Weisman氏のスタジオHarebrained Schemesの新作として2015年10月にアナウンスされた新生「BattleTech」ですが、本日予定通り本作の販売が開始され、メック同士の戦いや傭兵企業の運用、メックの非常に細かなロードアウト、タクティカルなターンベース戦闘といったハイライトを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
4月にTales from the BorderlandsやSteamWorld Dig 2、Tokyo 42を含む5本の無料タイトルが配信された「Twitch Prime」ですが、新たに5月分の“Free Games with Prime”がアナウンスされ、来月はなんと6本の注目作を会員向けに無料で配布することが明らかになりました。
傑作“Gone Home”やTerri Vellmann氏の新作として昨年10月下旬にリリースされたばかりの“High Hell”、初代“Psychonauts”、ボス戦にフォーカスした高難易度アクション“Titan Souls”を含む5月分のラインアップは以下からご確認ください。
先日、公式ニュースレターの登録ユーザー向けに提供される第1弾インゲームコンテンツがアナウンスされたTwo Point Studiosの病院経営シム「Two Point Hospital」ですが、新たにキャラクター間のインタラクションやコミカルで細やかなアニメーション表現、それぞれに固有のパーソナリティを持つ住民達にスポットを当てる開発映像が公開されました。
5月9日のローンチがいよいよ目前に迫る期待作「Pillars of Eternity II: Deadfire」ですが、新たにObsidianとVersus Evilが本作のシーズンパスに同梱されるDLC3種の詳細と発売時期をアナウンスし、何れも2018年内の配信を予定していることが明らかになりました。
なお、3種のDLCを同梱するシーズンパスが24.99ドルで発売されるほか、DLCはそれぞれ9.99ドルで単体販売される予定となっています。
昨年9月にNintendo Switch対応がアナウンスされたMachineGamesの人気シリーズ最新作「Wolfenstein II: The New Colossus」ですが、先ほどBethesdaが海外Nintendo Switch版のゲームプレイを収録した新トレーラーを公開し、本作の発売日が2018年6月29日に決定したことが明らかになりました。
今年3月上旬にPC版のF2Pリローンチを果たしたDaybreakのバトルロイヤルシューター「H1Z1」(旧“H1Z1: King of the Kill”)ですが、先ほどDaybreakが本作のPS4対応をアナウンスし、5月22日にPS4向けのオープンベータテストを開始することが明らかになりました。
Rebellionが新IPとして開発を進めている古代エジプトテーマの4人Co-opサバイバルシューター「Strange Brigade」ですが、先ほどRebellionが本作のプロットを紹介するストーリートレーラーを公開し、PS4とXbox One、PC版の発売日が2018年8月28日に決定したことが明らかになりました。
4,000年前に存在し、神話や歴史の記録から葬られた邪悪な女王が復活した1930年代のエジプトを舞台に、イギリスの秘密情報部に所属する調査チーム“Strange Brigade”の戦いを描く“Strange Brigade”の最新映像は以下からご確認ください。
昨日、海外版のゴールドとデモの配信が報じられたQuantic Dreamの期待作「Detroit: Become Human」ですが、新たにSIEJAが国内向けに本作の無料体験版をアナウンスし、4月26日に配信を開始することが明らかになりました。
2013年に閉鎖されたVictory Games(旧BioWare Victory)が取り組んでいたFrostbite 2採用の新生“Command & Conquer”(旧Command & Conquer: Generals 2)が頓挫し、フランチャイズのリブートに失敗した人気RTSシリーズ“Command & Conquer”ですが、なんと「Command & Conquer: Red Alert」シリーズの新作が中国でアナウンスされ、モバイル向けのF2Pタイトルとしてリリースされることが明らかになりました。
かつて、色々と問題のある描写で初代“Generals”が発禁となった中国でまさかの復活を果たす“Red Alert”の新作は「红警OL」(Red Alert Online)と呼ばれる新作で、ゲームプレイやプロットに関する詳細は不明ながら、Tencentが販売を手掛ける正式なライセンスタイトルとされており、Yuriと現代風に可愛くなったTanyaが登場していることから、Red Alert 2とYuri’s Revengeベースの作品ではないかと思われます。
中国向けに公開されたアナウンストレーラーとインゲームシネマティック、SovietとAlliedが激突するゲームプレイ映像は以下からご確認ください。
3月下旬にTrain Jamを通じて製作された2Dプラットフォーマー“Comic Sands”や本格的なキャラクターアニメーション、カットシーン編集を含むGDCのデモンストレーションをご紹介したMedia Moleculeの期待作「Dreams」ですが、新たに本作のロジックやデザイン要素にスポットを当てる50分強のライブ配信が実施され、前述の“Comic Sands”が出来上がる様子を紹介する非常に興味深いメイキング映像が登場しました。
3D空間で擬似的に作成された2Dプラットフォーミングの構造やカメラ制御を含む“Comic Sands”のメイキングに加え、アニメーションの保存やトリガーイベントを併用して本格的なジャンプ用のパネルを実装する作例、手書きストロークの多彩な利用法、スクリーン全体に影響を与えるビジュアルエフェクト、天空光を利用したライティング調整、マイクロチップに利用できる多彩なモジュールと詳細な設定など、魔法のようなゲーム作りが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、最終的なブラッシュアップを目的とする2週間の延期が報じられたスピンオフシリーズ“Total War Saga”の第1弾「Total War Saga: Thrones of Britannia」ですが、5月3日の発売が迫るなか、Creative Assemblyが本作の舞台となる9世紀のブリタニアを描いた美しいシネマティックトレーラーを公開しました。
“Total War Saga: Thrones of Britannia”は、Roma IIのリードユニットデザイナーJack Lusted氏の新チームが開発を手掛ける新作で、従来の壮大なナンバリングタイトルよりも、スパンの短い特定の歴史的な出来事に焦点を当てるスピンオフの第1弾として、西暦878年のブリタニアにおけるブリトン人やバイキング、アングロサクソン、ゲール人の戦いを描くことが報じられていました。
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