1995年のスタジオ設立以来、23年に渡って専門的に取り組んできたアーケードアクションジャンルからの撤退を発表し、これまでとは全く異なるオンラインマルチプレイヤー“STORMDIVERS”の開発を進めているフィンランドの「Housemarque」ですが、新たにHousemarqueがカリスマ的なゲームデザイナーEugene Jarvis氏を迎え取り組んだ夢のプロジェクト「Nex Machina」の開発にスポットを当てる長編ドキュメンタリー「The Name of the Game」の最新トレーラーが公開され、2018年内の公開を予定していることが明らかになりました。
“The Name of the Game”は、2016年12月の“Nex Machina”正式アナウンスよりも以前、2015年10月にEugene Jarvis氏とのコラボレーションが決まった際に発表された長編ドキュメンタリーで、“Nex Machina”の誕生以前から、波乱に満ちた開発と傑作の完成に至る道のりを描くファン必見の作品となっています。
2013年に実施されたKickstarterキャンペーンにて、130万ドルを超える資金調達を果たしたMystの精神的後継作品となる新作アドベンチャー「Obduction」ですが、本日海外PlayStation.Blogが更新され、PS4版のアナウンス時に対応が報じられたものの、その後延期となっていたPSVR版の発売が2018年5月8日に決定したことが明らかになりました。
先ほど、新コンテンツ“エスカレーション・プロトコル”の開発映像をご紹介した「Destiny 2」ですが、新たにSIEが第2弾拡張パック“ウォーマインド”の配信に先駆けて、PS4版の時限独占コンテンツとなるストライク“The Insight Terminus”のゲームプレイをお披露目するPS Undergroundの最新エピソードを公開しました。
ウォーマインドの火星ではなく、ネッススが舞台となる“The Insight Terminus”の展開に加え、スロス・レジームを含む幾つかの新武器の挙動も確認できる最新映像は以下からご確認ください。
元Irrational Gamesや2K Australiaの開発者達が多数在籍するUppercut Gamesの新作として昨年7月にアナウンスされ、9月にSteam Early Access入りしていたアラビアンナイトテーマのFPSアドベンチャー「City of Brass」ですが、本日予定通りPS4とXbox One、PC向けの製品版ローンチを果たし、ゲームプレイのハイライトを収録した新トレーラーが公開されました。
“City of Brass”は、呪われた都市に侵入した盗賊の冒険を描くローグライク要素を持つ一人称視点のアクションアドベンチャーで、自動生成される都市やパーマデス、武器やアーマーアップグレード、強力な遺物を含む多彩なLoot、様々な支援やアンロックを提供するジン、固有の行動を備えた多彩なグール、ムチを用いた流れるような移動アクションといった要素を特色としています。
先日、アリーナモードを導入する“Annihilation”アップデートが配信されたReikon Gamesのサイバーパンクアクション「RUINER」ですが、新たに“Absolver”や“Shadow Warrior”のリテール版販売を手掛けるSpecial Reserve Gamesが、リバーシブルジャケットや先着500本限定のアートブックといった特典を同梱するのPS4海外リテール版“RUINER”をアナウンスし、5月15日の発売を予定していることが明らかになりました。
期間限定イベント“Retribution”を終え、新マップ“Rialto”が実装された「オーバーウォッチ」ですが、新たにPTR向けのアップデートが配信され、アナとブリギッテ向けのバランス調整を実装したことが明らかになりました。
5月8日の“ウォーマインド”配信とシーズン3開幕に向けて、連日様々な新要素が報じられている「Destiny 2」ですが、新たにBungieが来たる“ウォーマインド”のエンドアクティビティの1つ“エスカレーション・プロトコル”を紹介する開発映像を公開しました。
火星のヘラス盆地で利用可能となる“エスカレーション・プロトコル”は、初代の“アルコンの炉”や“オリックスの審判”に似た、プレイヤー自身が始動可能な公開イベントの一種で、最大で9人のプレイヤーが参加できる7ウェーブの(ナイトフォールやレイドに近い)エンドゲームアクティビティとして、適切な戦略や正確なプレイを必要とするほか、新Perkを備えた専用の武器やアーマーセット、外観アイテムといったリワードを導入することが報じられていました。
2月上旬にオブジェクトの乗り越えやよじ登りのアニメーションを含むパルクール移動やフリールック、Belayaマップの拡張といったコンテンツを含む“Alpha 10”アップデートが配信された分隊タクティカルシューター「Squad」ですが、新たに大規模な“Alpha 11”アップデートが配信され、イギリス軍や追加マップ、新武器を紹介するリリーストレーラーが公開されました。
“Alpha 11”アップデートは、予てから実装が進められていたイギリス軍やアニメーション周りの広範囲な改善、パフォーマンスの向上、(ビークルを含む)温度ベースの炎上システム、新ロール“Crewman”、L85A2やL129A1を含む多数の新武器、新ビークル、TOWミサイル、アフガニスタンが舞台となる新マップ“Kamdesh Highlands”、Kohat ToiとGorodokマップの拡張など、大量の新要素と改善を特色とするほか、日本語を含む多数のローカライズを導入しています。
先日、国内外でNintendo SwitchとPS4、Xbox One版のローンチを果たしたD-Pad Studioの人気2Dプラットフォーマー“Owlboy”ですが、新たに海外リテール版のパブリッシャを務めるSoedescoが、PS4とNintendo Switch向けの限定版「Owlboy Limited Edition」をアナウンスし、7月13日の発売を予定していることが明らかになりました。
“Owlboy Limited Edition”は、プラットフォーム当たり6,000セット限定で、以下のようなアイテムを同梱しています。
先日、国内外で無料の体験版がリリースされ、5月25日の世界ローンチが3週間後に迫るQuantic Dreamの期待作「Detroit: Become Human」ですが、新たにSIEがSci-Fi的な近未来ではなく、現在と地続きの2038年を描く本作のアートにスポットを当てる開発映像を公開しました。
舞台がデトロイトに決定した背景や現実的な2038年の世界とファッション、アンドロイドのデザイン、未見のゲームプレイ、クランシー・ブラウンやジェシー・ウィリアムズを含むアクターの3Dスキャンなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、20日間に及んだ最新の期間限定イベント“Retribution”を無事に終えた「オーバーウォッチ」ですが、本日Activision Blizzardが2018年Q1の業績報告に伴い“オーバーウォッチ”の動向をアナウンスし、“Retribution”がこれまでに開催された同作の期間限定イベントにおいて最大の参加率を記録したことが明らかになりました。
先日“Space Monkey Program”に基づく第2弾の進捗報告配信の実施をご紹介した期待作「Beyond Good and Evil 2」ですが、昨晩予定通りMichel Ancel氏やシニアプロデューサーGuillaume Brunier氏、コミュニティマネジャーCharlotte Dubdis女史が出演した40分弱のライブ配信が実施され、ワイルドな女性キャラクター“Shani”が戦う初の近接戦闘をはじめ、ジェットパックから戦闘機、大型の宇宙船まで全てがシームレスに遷移する移動など、未見のゲームプレイを含む配信アーカイブと2分強の新トレーラーが登場しました。
また、今回の配信では“Beyond Good and Evil”シリーズと来る続編に深く関係する作品世界の歴史が紹介され、(初代のプリクエルである)“Beyond Good and Evil 2”の開始前に初代の主人公“Jade”が生まれていることが判明しています。
先日、メトロイドやMinecraft、Call of Dutyを含む12作品のノミネートをご紹介したニューヨーク「The Strong」美術館の“World Video Game Hall of Fame”(ビデオゲームの殿堂)ですが、本日第4回となる今年の殿堂入り作品が アナウンスされ、1962年に発売された世界初のシューティングゲーム「Spacewar!」と1996年の初代「Tomb Raider」、1997年にリリースされ、現在フルリメイクプロジェクトが進行中の「ファイナルファンタジーVII」、ジョン・マッデンが監修を手掛け、今も続く人気シリーズ“マッデンNFL”の前身「John Madden Football」の4作品が見事殿堂入りを果たしたことが明らかになりました。
本日、秋の大規模拡張に関する興味深い取り組みが報じられた「Destiny 2」ですが、新たにBungieが5月8日の“ウォーマインド”配信とシーズン3開幕に先駆けて、ウォーマインドの舞台となる火星の極冠やクロビスブレイ社の荘厳なロケーションをはじめ、謎の巨大生物、新レリックを含む戦闘など、多彩な新コンテンツにスポットを当てる開発映像を公開しました。
また、5月3日分の“今週のBungie”も更新され、大量のディテールが報じられています。今回は前述の開発映像に加え、最新の更新から3つのエキゾチックに関する刷新とサーバメンテナンス、ダウンロードサイズの話題をまとめてご紹介します。
5月8日のPC版発売が数日後に迫る傑作CRPGの続編「Pillars of Eternity II: Deadfire」ですが、新たにObsidianが主要キャラクター達のシネマティックとゲームプレイのハイライトを組み合わせたローンチトレーラーを公開。さらにFallout: New Vegasや前作Pillars of Eternityの楽曲も手掛けたコンポーザーJustin Bell氏による壮大なメインテーマがお披露目されました。
主人公の魂を奪いCaed Nuaを去った光と再生の神“Eothas”に加え、お馴染みの面々が姿を見せる最新映像は以下からご確認ください。
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