昨日バルセロナで行われたGamelabにて、Bethesda Game StudiosのTodd Howard氏がGeoff Keighley氏のパネルに登壇したほか、VentureBeatやEurogamerのインタビューに応じ、「The Elder Scrolls VI」や「Starfield」の開発に関するアプローチや発表に至った経緯、個人的な現状や現在のビデオゲーム産業に関する見解など、幾つかの興味深いトピックに言及しています。
“The Elder Scrolls VI”の舞台に関する発言や問題となっている“Westworld”、現在プレイしているゲーム、リスクの高い挑戦を重視する攻めの姿勢、新IP“Starfield”に対する思い入れにまで及ぶTodd Howard氏の興味深い見解は以下からご確認ください。
PS4向けオープンベータテストの開幕から僅か10日で700万プレイヤー突破が報じられたF2Pバトルロイヤルシューター「H1Z1」ですが、新たにDaybreakが5月22日に開幕したPS4版オープンベータの統計情報を発表し、累計プレイヤー数が遂に1,000万のマイルストーンに到達したことが明らかになりました。
またPS4版の1,000万プレイヤー突破を祝い、本作をダウンロードした全てのプレイヤー向けに、無料のインゲームスキン“Darkfire Pickup Truck”と“DSunrise Parachute”が配布されるほか、2018年6月27日[水]PT午後11時59分(日本時間6月28日[木]午後4時59分)より以前にH1Z1にログインしたプレイヤーには、インベントリにインゲームアイテムが直接付与されるとのこと。
本日、Playdeadが傑作「Inside」と「Limbo」のNintendo Switch版発売を報告し、国内のNintendo eShopで日本語版“Inside”と“Limbo”がそれぞれ購入可能となっています。
本日、新ヒーロー“レッキング・ボール”の実装を含むPTRアップデートが配信された「オーバーウォッチ」ですが、今回のアップデートには先日から変更が予告されていたソンブラの刷新が含まれており、ステルスとトランズロケーターの効果持続時間が無限となったことが明らかになりました。
昨日、“C.A.M.P.”と呼ばれる携行可能な建設/組立プラットフォームを利用する本格的な建築要素に関する解説映像をご紹介した「Fallout 76」ですが、本日もBethesdaがさらなるE3プレゼンテーションの一部を公開し、マルチプレイヤーにおける核ミサイルの利用と発射手順、核の使用によって得られる報酬とリスクを紹介する非常に興味深い映像が登場しました。
昨晩、新ヒーローと思われるハムスターの愛らしい姿がお披露目された「オーバーウォッチ」ですが、新たに28番目のヒーローとなる“レッキング・ボール”が正式にアナウンスされ、恒例のオリジンストーリー映像が登場。これまで、ウィンストンと同じくホライズン・ルナ・コロニーで育ったゴリラとみられていたハモンド(参考:過去記事)がなんと高い知能を持つハムスターだったことが明らかになりました。
また、Jeff Kaplan氏が“レッキング・ボール”の驚くべき出自やジャンカータウンでの活躍、タンクとしての特徴を紹介する開発アップデート映像が登場したほか、既にPTR向けのアップデートも配信され、“レッキング・ボール”がプレイ可能な状態となっています。
“Tempest 2000”を生んだ奇才ジェフ・ミンター氏が自ら開発を手掛ける後継新作として、昨年8月に正式アナウンスされた「Tempest 4000」ですが、新たにAtariが海外PS4とXbox One版のリリース日を発表し、7月17日の発売を予定していることが明らかになりました。
昨年8月の海外PS4とPC向けのローンチを経て、先日Nintendo Switch対応が発表された2Dフェンシングアクションの続編「Nidhogg 2」ですが、新たに開発を手掛けるMesshofが、2種の新レベルを導入する“Nidhogg 2”のXbox One対応を正式にアナウンス。2018年7月19日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて新レベルのゲームプレイを収録したXbox One版のアナウンストレーラーが公開されています。
Game InformerやIGN、Polygonといったお馴染みの情報サイトを含む大手メディア(今年は計53社)がE3で最も印象的だった作品を選ぶ恒例の「Game Critics Awards」ですが、先ほど“E3 2018”を総括する全17部門のノミネート作品がアナウンスされ、今年はBioWareの期待作「Anthem」が総合ベストの“Best of Show”を含む最多5部門のノミネートを果たしたことが明らかになりました。
このほか、総合ベストを含む4部門ノミネートを果たしたフロム・ソフトウェアとActivisionの新作「Sekiro: Shadows Die Twice」に加え、3部門ノミネートを果たした「Spider-Man」やリメイク版「Resident Evil 2」(バイオハザード2)、「Dreams」といった注目作が並ぶ今年のラインアップは以下からご確認下さい。
なお、“Game Critics Awards”はE3向けにプレイアブル出展された作品を対象としていることから、“サイバーパンク2077”や“Beyond Good & Evil 2”、“Death Stranding”、“Fallout 76”、“Devil May Cry 5”、“Halo Infinite”、“The Last of Us Part II”といった注目作はノミネートに含まれませんが、特別賞の資格は有しており、7月2日に3部門の特別賞タイトルがアナウンスされる予定となっています。
先日、何かがごろごろところがる様子を描いたティザーフッテージが公開された「オーバーウォッチ」ですが、先ほど公式Twitterが新ヒーローと思われるキャラクターの姿を映した新たなティザーフッテージを公開。なんと球状のごっついロボットにのった可愛いハムスターらしき動物が登場しました。
2018年3月21日のPS4/Xbox One版ローンチを経て、7月31日のNintendo Switch版発売がいよいよ目前に迫る「Titan Quest」ですが、本日THQ NordicがPS4とXbox One向けに新たなアップデートを配信。なんと分割スクリーンを利用したCo-opマルチプレイヤーを実装したことが明らかになりました。
THQ Nordicによると、今回のアップデートは7月31日に発売を迎えるNintendo Switch向けの製品版にも実装済みとのこと。
先日、Bethesda Softworksが人気ドラマ“ウエストワールド”のデロスパーク研修シミュレーター「Westworld」を巡り、開発元のBehaviour InteractiveとパブリッシャーであるWarner Bros. Entertainmentを訴えた話題をご紹介しましたが、今回の提訴についてGamesIndustryの確認に応じたWarner Bros.が声明を発表。根拠のない告発に驚いたと述べ、Bethesdaが主張する“Fallout Shelter”のアセット/コード盗用を真っ向から否定しました。
本日、Sony Interactive Entertainment Hong Kongが、東南アジア向けのPSXイベント「PlayStation Experience 2018 South East Asia」を発表し、2018年8月18日と19日の開催を予定していることが明らかになりました。
発表によると、“PlayStation Experience 2018 South East Asia”は、バンコクのGMM Live Houseで開催され、様々なプログラムやイベントに加え、“Astro Bot: Rescue Mission”や“Blood & Truth”、“Firewall: Zero Hour”、“Frantics”を含む多彩なPS4向けの最新作がプレイアブル出展されるとのこと。
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