先日、Bungieによる“The Music of Destiny, Volume I Collector’s Edition Vinyl Box Set”の発表を以て、長年お蔵入りとなっていた傑作“Music of the Spheres”の公式音源化が実現したコンポーザーMartin O’Donnell氏ですが、発売直前に延期となった氏の新作“Golem: The Power of Your Dreams”の続報が待たれるなか、今月25日にMartin O’Donnell氏がある1枚の興味深い写真を公開。一部でMartin O’Donnell氏が「Halo」シリーズに復帰するのではないかと注目を集めています。
2014年12月にPC向けのローンチを果たし高い評価を獲得したKunos Simulazioniのレーシングシム“Assetto Corsa”のコンソール向け完全版として、今年4月に海外ローンチを果たした“Assetto Corsa Ultimate Edition”ですが、新たにOizumi Amuzioが国内向けにPS4専用タイトルとなる日本語版「アセットコルサ アルティメット・エディション」を発表し、2018年9月27日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて完全版のハイライトと美しいビジュアルを収録した国内向けのトレーラーが登場しています。
本日、2Kが国内向けに「WWE 2K19」の発売決定を正式にアナウンスし、通常版を2018年10月9日、デラックスエディション/コレクターズエディション購入者向けの先行プレイ解禁を2018年10月5日に予定していることが明らかになりました。
さらに、最新作のカバーを飾るスーパースターとしてAJスタイルズを起用するほか、予約特典としてWWE元王者のレイ・ミステリオが復活を果たすことが判明しています。
“Xbox E3 2018 Briefing”におけるChris Avellone氏の登壇によって、今年のE3において最も大きなサプライズの1つとなった人気オープンワールドゾンビサバイバルの続編「Dying Light 2」ですが、新たにWccftechが続編のリードデザイナーを務めるTymon Smektala氏のインタビューを公開し、PS4 Pro/Xbox One X対応に関するアプローチや新エンジンの採用、続編の設定に関する興味深いディテールが判明しています。
2016年にPCとモバイル向けのローンチを果たし、TIME誌が選ぶ“2016年のビデオゲームTOP10”にも選出されたBrain&Brainの新作アドベンチャー「Burly Men at Sea: 三人の海の男」ですが、新たに架け橋ゲームズがプレスリリースを発行し、国内Nintendo Switch版の配信開始を報告。Nintendo eShopにて、本作の日本語版が1,000円で購入可能となりました。
20世紀初頭のスカンジナビアの海を舞台に、ヒゲの漁師3兄弟の冒険を描く“Burly Men at Sea: 三人の海の男”は、分岐するストーリーやプレイヤーの選択で変化する世界、パステルカラーの手描きアニメーションが美しいアートスタイル、スカンジナビアの海をイメージした楽曲を特色としています。
専用のイベントパスやリワードを含む“Sanhok”シーズンがスタートした「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、イベントの開幕に伴い、イベントパス非購入者がリワードを得るための進行を緩和するアップデートが配信されました。
今回の対応は、イベントパス非購入者がレベル20(※ 20はパス非購入者の最大レベルで、恒久アンロック可能なパラシュートスキンが報酬となる)に到達するために必要となるプレイ時間の概算がおよそ200時間強に及ぶバランスと、これを不満とするコミュニティのフィードバックに応じて調整されたもので、1日に獲得可能な最大XPが80から120となるほか、マッチ中の生存に対する支給条件を5分から2分半に短縮、ミッション達成の最小条件緩和といった変更を加えています。
また、“Sanhok”シーズンの開幕後に生じていたサーバのパフォーマンス問題やミッション周りの不具合、前述したフィードバック向けの対応となる、ボーナスXPイベントもアナウンスされ、日本時間の6月29日午後6時から7月2日午後6時までのあいだに行われたログインに対して、1度だけイベントパスレベル用の400XPを配布することが判明しています。
先日、クローズドアルファの解禁予告をご紹介した「Battlefield V」ですが、本日EAが公式サイトを更新し、クローズドアルファの実施と詳細を正式に発表。6月28日から北米とヨーロッパの一部地域を対象とするPC向けのテストを始動することが明らかになりました。
招待者専用となる“Battlefield V”クローズドアルファは、ゲームプレイと技術面のテストを目的とするもので、(EA Play時のビルドに)天候表現や増援要請システムの調整を加えた最新ビルドのConquestとグランド・オペレーション“Fall of Norway”(空挺降下で始まる初日のエアボーンと2日目のブレークスルーモード)がプレイできるほか、複数のタスクから構成される幾つかの任務やデイリーチャレンジ、プレイヤーと兵科のプログレッション、新しいパーティシステムといった要素が実装される予定となっています。
また、今回のクローズドアルファにはNDAが適用されず、ゲームプレイ映像を自由に公開できるとのこと。
発表に併せて報じられたクローズドアルファの対象地域と最小・推奨動作要件、リリーススケジュールは以下からご確認ください。
昨日、マルチプレイヤーとロケーションの探索に焦点を当てる公式映像がお披露目された「Fallout 76」ですが、新たにBethesdaがさらなるE3プレゼンテーションの一部を公開し、携行可能な建設/組立プラットフォーム“C.A.M.P.”(Construction and Assembly Mobile Platform)を利用した建築とクラフト、拠点を巡る多彩なクリーチャーとの戦い、スクリーンショット撮影機能といったアメリカの再興にまつわる要素を紹介する必見の映像が登場しました。
予てから、オリンピック向けの“e-Sports”正式種目化に前向きな見解を示している国際オリンピック委員会(IOC)が、新たに国際スポーツ連盟機構(GAISF)と共同で実施する“e-Sports”テーマの公開討論会「Esports Forum」を発表。2018年7月21日にスイスのオリンピック・ミュージアムでパネルの開催を予定していることが明らかになりました。
現在、ミネソタ州のブルーミントンで行われているスピードランイベント“SGDQ 2018”の開幕に伴い、Devolver Digitalがイベントの出展タイトルとMinitを同梱する豪華な「Devolver Done Quick Bundle」を発売し、タイトルのラインアップとゲームプレイのハイライトを紹介するトレーラーを公開しました。
これまで“Rocket League”や“グウェント”がいつでも対応可能と前向きな姿勢を見せ、昨年9月中旬には“Fortnite”上で実際にPS4とXbox One間の対戦が一時的に可能となっていたものの(その後Epicが設定ミスと報告し、修正として機能を無効化)、SIE側の判断で実現しない状況が続いている主要コンソール間のクロスプラットフォームプレイ機能ですが、“Fortnite”のNintendo Switch版とPS4版のアカウント紐付けに関するブロック問題をはじめ、元SOEのボスで、いわばクロスプラットフォーム問題の当事者でもあったJohn Smedley氏が(端的に言って)“金の問題だと”発言した件の動向に注目が集まるなか、新たにSIEAとSIE Worldwide Studiosを率いるお馴染みShawn Layden氏がこの問題に言及。短いながらも前向きと受け取れる声明を掲げ話題となっています。
昨年8月にNintendo SwitchとPC対応が正式アナウンスされ、9月にはNintendo Switch向けの日本語対応が報じられたCosmoscopeの新作TPS「Morphies Law」(モーフィーズ・ロウ)ですが、半年以上続報が途絶えている野心作の動向に注目が集まるなか、新たにCosmoscopeが本作のティザーフッテージを公開。何やら明日新情報の解禁を予定していることが明らかになりました。
死者の日にインスパイアされたデザインのロボット達が戦う“Morphies Law”は、銃弾が被弾した際に、被弾したボディパーツの質量が命中させたプレイヤーの同じパーツへと移り、そのサイズが互いに縮小・増大するモーフ/サイズベースのメカニクスを軸に駆動する4vs4のマルチプレイヤーシューターで、ボディや四肢のサイズによって大きく変化するゲームプレイを特色としています。
今年5月に正式アナウンスが行われ、続報が待たれる状況となっていたネコオープンワールドRPG続編「Cat Quest II: The Lupus Empire」ですが、新たに開発を手掛けるGentlebros Gamesが、可愛いネコとイヌの冒険を描いたお披露目ティザートレーラーを公開。PS4とXbox One、Nintendo Switch、Steam、iOS、Android向けの新作として、2019年初頭の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、アイザックやケイン達を描いたキーアートと共に、ボードゲームを思わせる幾つかのディテールをご紹介したEdmund McMillen氏の新作「The Binding of Isaac: Four Souls」ですが、謎に満ちた新作の正体に注目が集まるなか、先ほどEdmund McMillen氏が本作のKickstarterキャンペーンをスタート。大方の予想通り、本格的なカードゲームの製作を進めていることが明らかになりました。
Studio71の協力を得て、Edmund McMillen氏とDanielle McMillen女史、Tyler Glaiel氏が製作を進めている“The Binding of Isaac: Four Souls”は、キャラクターと固有のスタートアイテムカードを軸に、モンスターカードとトレジャーカード、Lootカードを用いて、多彩なモンスターやボスと戦いながら魂の収集を競うターンベースのカードゲームで、協力や物々交換、裏切りを推奨するルールを特色としており、5万ドルの初期ゴール調達を目標としていますが、開始から僅か2~3時間足らずで目標をクリアし、早くも8万ドルを超える調達を果たす状況となっています。
今年3月、人気ドラマ“ウォーキング・デッド”をテーマにした“Pokémon GO”風のモバイルゲームとしてアナウンスされたNext Gamesの新作「The Walking Dead: Our World」ですが、新たに本作のリリースが2018年7月12日に決定し、AR要素にスポットを当てる実写トレーラーが公開されました。
先日開催された“Ubisoft E3 2018 カンファレンス”にて、素敵なライブと共に多彩な新要素を紹介するE3トレーラーがお披露目された「Mario + Rabbids Kingdom Battle」(マリオ+ラビッツ キングダムバトル)のストーリーDLC“Donkey Kong Adventure”ですが、昨日予定通りスタートした国内外のDLC配信に伴い、ドンキーコングと年老いたラビッツ、そして可愛いラビッツピーチの冒険を描く最新DLCのローンチトレーラーが公開されました。
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