かつてNaughty Dogで“The Last of Us”と“Uncharted 4: A Thief’s End”のシニアシネマティクスアニメーターを務め、現在はBioWareで期待作“Anthem”のリードシネマティクスアニメーターを務めるベテランTal Peleg氏が2012年8月から個人的なファンメイドプロジェクトとして進めている“Dante’s Inferno”のオリジナルCG短編アニメーション「Dante’s Redemption」ですが、昨晩遂に本プロジェクトのAct1がお披露目され、6分半に及ぶとんでもないクオリティの映像が登場しました。
ベアトリーチェを失ったダンテが地獄を進む様子とその覚醒、さらに謎のサプライズを用意した驚きの最新映像は以下からご確認ください。
前回、好調な販売を続ける“Red Dead Redemption 2”が3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて11月11日週の販売データを報告し、スパイロの初期3部作をリマスターするトリロジーバンドル「Spyro Reignited Trilogy」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
人気シリーズ最新作「Fallout 76」は初登場3位で上位入りを果たしたものの、同市場における“Fallout 4”の初週販売から82.4%減を記録。首位となったスパイロがフルプライスではなかったことから、売上げについては11日週のトップを獲得したとのこと。
また、今週初登場となる「ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ」と「ポケットモンスター Let’s Go! イーブイ」はそれぞれ4位と6位でTOP10入りしており、2本を合算した販売は“Spyro Reignited Trilogy”を超える記録となっています。(初週販売は2016年のポケットモンスター サン・ムーンから60%減、2013年のポケットモンスター X・Yから5%減となっているが、英国向けの出荷本数が少なかったほか、Nintendo Switchと3DSのインストールベースに大きな違いがあることも挙げられている)
また、待望のローンチを果たした人気シリーズ最新作「ヒットマン 2」は初登場10位でTOP10入りをはたしています。(前作のローンチ時はダウンロード販売だったことから初週の販売比は不明)
「Fortnite」の“Deep Freeze”バンドルが初登場8位となった最新の上位10作品は以下からご確認ください。
先日、“TGA 2018”のGOTY候補に選出され、“God of War”と共に最多ノミネートを記録したRockstar Gamesの傑作「Red Dead Redemption 2」ですが、新たにビデオゲームの様々な検証を行う“Myths”シリーズでお馴染みDefendTheHouseが、“Red Dead Redemption 2”のゲーム世界に見られる驚くべき持続的な変化をまとめたファンメイド映像を公開しました。
建築中の家が実際に完成する様子やその後の変化、伐採される森、線路の敷設と段階的に進む工事の様子、ブラックウォーターに町が出来る過程、見る見る伸びるアーサーの髭と髪など、“Red Dead Redemption 2”のどうかしている映像は以下からご確認ください。
本日、リオデジャネイロで行われた「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)のプロリーグ・ワールドファイナルにて、予告通りYear3シーズン4“Operation Wind Bastion”のお披露目が行われ、モロッコ出身の攻撃オペレーター“Nomad”と防衛オペレーター“Kaid”、無料の新マップ“Fortress”を紹介する解説入りのプレビュー映像が公開されました。
“Nomad”はスピード2、アーマー2の攻撃オペレーターで、チームメイトや本人を含むオペレーターをノックバックさせるガジェット“AirJab”ランチャーを特色としています。一方の“Kaid”は、スピード1、アーマー3の防衛オペレーターで、補強壁や昇降口、有刺鉄線、シールド等に電気を通すガジェット“Rtila”を所持しています。
“Nomad”と“Kaid”の特性に加え、各ガジェットのアドバンテージとカウンター、キャラクターのバックストーリー、新マップ“Fortress”のレベルデザインに関するあれこれが確認できる興味深いプレビュー映像は以下からご確認ください。
先日、収納箱の拡張やPC向けのFoVスライダーを含む年内の改善に関する情報がアナウンスされた「Fallout 76」ですが、新たにBethesdaが週明けに予定していた大規模パッチの配信スケジュールを発表。11月19日ET午前9時、日本時間の11月19日午後11時にメンテナンスを開始することが明らかになりました。
先日、PC向けに新たなオープンワールド拡張“フォーチュナー”が配信された「Warframe」ですが、新たにDigital Extremesが国内向けのプレスリリースを発行し、11月20日発売予定のNintendo Switch版を紹介するプロモーション映像を公開しました。
Nintendo Switch版“Warframe”のディテールをまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、広範囲なバランス調整や新ショップ、PS4向けの“Nuketown”先行解禁を含む大規模アップデートが配信された「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、昨晩小規模な修正と改善を含む11月16日分のアップデートがPS4とXbox One、PC向けに配信され、予告通り週末の2倍武器XPイベントがスタートしました。(実施は日本時間の11月20日午前3時まで)
また、Treyarchが来週の大規模なアップデート配信を予告しており、全モードの改善やゾンビモード向けの新たな安定性改善に加え、Xbox OneとPC向けのNuketownとBlackjack’s Shopを導入することが判明しています。
先日、発売日が2019年3月7日に決定し、黄巾の乱を描く新トレーラーがお披露目された人気シリーズ最新作「Total War: Three Kingdoms」ですが、新たにCreative Assemblyが本作の外交や交渉、取引にスポットを当てる解説映像を公開しました。
襄陽を拠点とする劉表のキャンペーンをベースに、配下である蔡瑁との取引や敵対関係にある袁術との高リスクな交渉、多彩な外交手法のラインアップ、外交や取引に影響を与える評判システムを含むゲームプレイに加え、五行(土、金、水、木、火)によって構成されるキャラクターのStatsや特性など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
Sluggish MorssやBeeswingといった独創的な作品で知られ、2017年9月にクレイアニメーションを用いて架空のイスラム教国家で家族を失った女性の物語を描いた傑作アドベンチャー“Dujanah”を発売したイギリスのデザイナーJack King-Spooner氏ですが、“Dujanah”以降の動向に注目が集まるなか、新たに第2弾のクレイアニメーションアドベンチャーとなる新作「Sluggish Morss: Pattern Circus」のKickstarterキャンペーンがスタートし、7,000英ポンド調達の初期ゴールクリアを目前に控える状況となっています。
“Sluggish Morss: Pattern Circus”は、異なる時空が一時的に干渉し合う現象“Another Time Expression”が発見された世界で、8人の異なる主人公の物語を通じて、時空間の干渉による影響と複雑に交差しあうノンリニアな物語を描く作品で、“Dujanah”と同じく多彩な(コンテキストに満ちた)ミニゲームやサイドクエストを特色としており、PCとMac、Linux向けの新作として2020年1月の発売を目標としています。
Jack King-Spooner作品と言えば、独創的なビジュアルスタイルと同じく、氏自身が手掛ける素晴らしい楽曲群が大きな役割を担っていますが(参考:Dujanahの拡張サウンドトラック)、今回はこれまでのパーソナルなアプローチとは異なり、数人のミュージシャンを迎え、よりバンド色を強めた幅広い楽曲を用意することが判明しています。
レイチェル・マクリーンやフランシス・ベーコン、デヴィッド・クローネンバーグ、アレハンドロ・ホドロフスキー、スーパードンキーコング、Oddworld、アランドラ、エレメンタル ギミック ギアといった作品にインスパイアされたビジュアルとアートスタイル、そして7人の異なる主人公と異なる時代の物語を描いた94年のカルト的な傑作JRPG“ライブ・ア・ライブ”に強い影響を受けたストーリーの一端が窺える興味深いキャンペーン映像と主人公達のラインアップは以下からご確認ください。
なお、“Sluggish Morss: Pattern Circus”のKickstarterキャンペーンは、僅か8英ポンド以上のプレッジでDRMフリーの本編と拡張サウンドトラックが得られるほか、クレジットに名前も掲載されますので、決して他では味わえない一風変わったゲームに興味がある方はJack King-Spooner氏のプロジェクトを支援してみてはいかがでしょうか。
先日、メキシコシティで開催されたX018イベントにて絶体絶命の危機を描くシネマティックトレーラーがお披露目された人気シリーズ最新作「Just Cause 4」ですが、12月4日の海外ローンチと12月6日の日本語版発売が目前に迫るなか、新たにスクウェア・エニックスが本作の概要や新要素をまとめた新トレーラー“Deep Dive”を公開しました。
ペルーやボリビア、アルゼンチンといった国々にインスパイアされた南米の大国“ソリス”のランドマークをはじめ、竜巻や激しい雷雨、砂嵐や吹雪を含む激しい天候エフェクト、指揮官ガブリエラ・モラレス率いる高度な技術を持つ民間軍事組織“ブラックハンド”、父の死に隠された秘密を巡る最新作のプロット、より自由なカスタマイズが可能になったグラップリングフック、多彩なビークルを利用したド派手なスタント、カスタムサプライドロップや強力な武器といった本作のハイライトをまとめた最新映像は以下からご確認ください。
先日、Steamの商品ページがオープンし、まもなくローンチを果たすことが判明したPixpilとChucklefishの新作RPG「Eastward」ですが、日本の90年代アニメーションとゲームにインスパイアされた愛らしいキャラクターデザインや雑然とした都市部を含む優れたピクセルアートに注目が集まるなか、新たにChucklefishが初の本格的なゲームプレイを15分に渡って収録したプレビュー映像を公開しました。
のどかな街の散策や基本的な戦闘、主人公ジョンと少女サムを任意に切り替えながら進むパズル要素を持つ屋外とダンジョンの探索、ボス戦など、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日国内外で待望のローンチを果たした「Fallout 76」ですが、発売直前にアナウンスされた収納箱の重量制限増加やPC向けのプッシュ・トゥ・トークといった改善の進捗に注目が集まるなか、新たにBethesdaのJurassica氏が公式フォーラムを更新し、11月19日(月)にパフォーマンス改善や最適化、バグ修正を含む大規模なパッチの配信を行うと明らかにしました。
Jurassica氏は、前述の収納箱やQoL改善が来る19日のパッチに含まれないことを明かした上で、年末までに実装される予定の新たな改善リストを公開。前回計画が存在しないと報じられていたPC向けのFOVスライダーを新たに導入することが明らかになりました。
ESRBや韓国でのレーティング審査通過を経て、昨日待望の正式アナウンスが行われたPC版「Sunset Overdrive」ですが、本日予定通りMicrosoft StoreとSteamにて本作の販売が開始され、国内外から2,050円で利用可能となりました。
また、PC版の最小/推奨動作要件と初のスクリーンショットが公開されています。
今年36回目の開催を迎えたイギリスの歴史あるビデオゲームアワード「Golden Joystick Awards」の授賞式が昨晩ロンドンのBloomsbury Big Topで執り行われ、バトルロイヤルシューターとして大ヒットを果たしたEpicのお馴染み「Fortnite Battle Royale」が見事総合GOTYを獲得。さらに見事なリブートを果たした傑作「God of War」が、ストーリー部門やビジュアルデザイン部門、PlayStation GOTY等を含む4部門を制し最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
「Dead Cells」がインディー部門を制し、並みいる注目作を抑え「サイバーパンク2077」が最も期待される作品に選ばれた今年の受賞結果は以下からご確認下さい。
Eliteシリーズでお馴染みDavid Braben氏率いるイギリスの名門“Frontier Developments”の新作として2015年6月にアナウンスされ、2016年11月18日にローンチを果たした傑作テーマパーク運営シム「Planet Coaster」ですが、Mayaと3D Studio Max、Blenderの3Dファイルが利用可能となるThememaker’s Toolkitのリリースに期待が掛かるなか、新たにFrontier Developmentsがまもなく迎える本作の発売2周年を祝う素敵なアニバーサリートレーラーを公開しました。
ローンチ以降、野心的なアップデートと拡張を継続し、2年前とは全く異なる姿に進化した“Planet Coaster”の最新映像は以下からご確認ください。
今年10月上旬にアナウンスされ、日本語版の発売も決定したPS VR向けの新作「Borderlands 2 VR」ですが、新たにSIEが本作の発売に先駆けて、サイコやローダーと戦うマヤの姿を描いた素敵な実写トレーラーを公開しました。
Claptrapもちらりと登場する最新映像は以下からご確認ください。
傑作ダンジョンRPG“Legend of Grimrock”シリーズを生んだAlmost Humanの共同創設者Petri Hakkinen氏が設立した新スタジオ“Ctrl Alt Ninja”のデビュー作として、昨年4月にアナウンスされたローグライクRPG「Druidstone: The Secret of the Menhir Forest」ですが、今年6月にプリプロが終了していたデビュー作の動向に注目が集まるなか、Ctrl Alt Ninjaが本作初のゲームプレイトレーラーを公開。PC向けの新作として2019年春の発売を予定していることが明らかになりました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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