今年3月にNintendo Switch対応が報じられた“BulletStorm”ですが、本日開幕したPAX WestのGearboxパネルにて、「Bulletstorm: Duke of Switch Edition」のローンチトレーラーがお披露目され、なんと本日海外Nintendo Switch向けのリリースを果たしたことが明らかになりました。
昨晩、待望の公式ライブ配信が放送され、パワー重視の“ソロ”とステルスやハッキングを軸とする“ネットランナー”のゲームプレイをはじめ、ギャングの対立やパシフィカ地区の成り立ち、複雑なストーリー分岐の一端がお披露目された「サイバーパンク2077」ですが、今回の放送には未見のUIや要素、本格的な開発者インタビューが含まれており、期待作の興味深いディテールが多数明らかになっています。
という事で、今回はディープダイブビデオと開発者インタビューから判明した新情報をまとめてご紹介します。
今年6月に、ESRBのレーティング審査を17歳以上対象タイトルとして通過し話題となったPC版「Borderlands 2 VR」(ボーダーランズ 2 VR)ですが、新たにGearboxが本作のPC対応を正式にアナウンスし、今秋の発売を予定していることが明らかになりました。
また、PS VR向けに“キャプテン・スカーレットと海賊の秘宝”と“Mr.Torgue のキラー トーナメント”、“Sir Hammerlock と行くハンティング紀行”、“Tiny Tina とドラゴンの城塞”DLCを導入する最新アップデートの配信が2019年9月6日に決定したことも併せて報告されています、
本日、PAX West会場で行われたGearboxパネルにて、発売が迫る人気シリーズ最新作「ボーダーランズ3」のプレゼンテーションが実施され、9月13日の世界ローンチから2019年内に導入される無料コンテンツや有料DLCをまとめたロードマップがお披露目されました。
今回のパネルにて、エンドコンテンツのディテールも報じられていますが、今回は一先ずロードマップのラインアップと新たに公開された3本の素敵な実写トレーラーをまとめてご紹介します。
本日、PAX West会場で行われたGearboxパネルにて、“Homeworld: Deserts of Kharak”(旧Hardware: Shipbreakers、初代Homeworldのプリクエル)や“Homeworld Remastered Collection”を生んだBlackbird Interactiveの新作となる人気Sci-Fi RTSシリーズ最新作「Homeworld 3」が正式にアナウンスされ、2003年に発売された名作“Homeworld 2”の直接的な続編となるナンバリング最新作の開発を進めていることが明らかになりました。
また、発表に併せて、“Homeworld 2”におけるVaygrとの戦いを経てハイパースペースゲートを手に入れたKushanの民が迎えた新しい宇宙時代の幕開けを描くティザートレーラーがお披露目されたほか、7種のコースを用意したfigキャンペーンがスタートしています。
2016年12月のSteam Early Access/Xbox Game Preview版のローンチを経て、2018年12月に待望の製品版1.0ローンチを果たした建築系惑星探査ゲーム「Astroneer」ですが、新たに本日開幕したPAX WestのGearbox SoftwareとGearbox PublishingのMain Theater Showにて、本作のPS4対応がアナウンスされ、2019年11月15日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、PS4版“Astroneer”の可愛いアナウンストレーラーが登場しています。
2017年10月にアナウンスされ、今年2月には発売時期が今年後半に決定していたHouse Houseのガチョウゲーム「Untitled Goose Game」ですが、本日Panic IncとHouse Houseの発売日をアナウンスし、2019年9月20日に待望の海外ローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて未公開シーンを多数収録した新トレーラーが公開されたほか、パニック・ジャパンが国内向けのプレスリリースを発行し、日本語版「Untitled Goose Game ~いたずらガチョウがやって来た!~」を海外版に続いて順次配信することが判明しています。
先ほど、開発者の出演とインタビューを含む期待作「サイバーパンク2077」のライブ配信が予定通り実施され、新情報の解禁に伴い、日本語字幕入りの15分に及ぶゲームプレイ解説映像が遂にお披露目されました。
今回は、一先ず直接的な戦闘を主体とする“ソロ”ビルドと、ステルスや戦略的な行動、ハッキングに長ける“ネットランナー”ビルドで大きく異なるゲームプレイをはじめ、観光スポットとして開発された地区“パシフィカ”のロケーション、ギャング組織“アニマルズ”と“ヴードゥー・ボーイズ”、位置ベースのサイバー空間、ジョニー・シルヴァーハンドの存在など、多彩なディテールが確認できる映像をご紹介します。
先日放送された“Indie World Showcase 8.19.2019”にて、Nintendo Switch対応がアナウンスされた人気2Dローグライク“Risk of Rain”の続編「Risk of Rain 2」ですが、新たにGearbox PublishingとHopoo Gamesが、本作のPS4とXbox One対応を正式にアナウンスし、Nintendo Switch版と併せて本日よりコンソール版の販売を開始。また、Nintendo SwitchとXbox One向けの日本語版も購入可能となっています。(参考:国内ニンテンドーeショップ、Microsoftストア)
先日、国内向けの発売日が2019年10月10日に決定した「Trine 4: The Nightmare Prince」(トライン4:ザ・ナイトメア プリンス)ですが、新たにModus GamesとFrozenbyteが、8分に渡って最新作のゲームプレイを収録したPAX West向けの新映像を公開しました。
2.5Dのルーツに立ち帰る“Trine 4: The Nightmare Prince”の美しいロケーションやお馴染みの3人、2人Co-opプレイ、多彩な環境パズル、3人に協力する可愛いアザラシ、強力な敵との戦闘やカットシーンを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
本日、グラスゴーのパンクバンドに所属する2人の女性のいびつで破壊的な関係を描いた独創的な一人称インタラクティブストーリー“CURTAIN”で知られるインディーデベロッパdreamfeelの新作「If Found…」がアナウンスされ、お馴染みAnnapurna Interactiveが販売を担当することが明らかになりました。
PCとMac、iOS向けの新作となる“If Found…”は、カシオという名の若いアイルランド人女性が書いた日記の内容を消していくことで、彼女が抱く家族への葛藤や故郷であるアキル島への帰郷、孤独、アイデンティティ、繋がり、そして地球に迫るブラックホールを巡る物語を描くインタラクティブなビジュアルノベルで、素敵なビジュアルを紹介するティザートレーラーが登場しています。
先日、最新作のMyTEAMモードを紹介する新トレーラーが公開された「NBA 2K20」ですが、新たに2Kが国内向けにプレスリリースを発行し、“NBA 2K20”の日本オフィシャルアンバサダーを務める八村塁選手を、人気イラストレーター田村大さんが描いた“NBA 2K20 八村 塁ポストカード”がパッケージ版購入者向けの数量限定特典として同梱されることが明らかになりました。
また、オンラインでプレイヤー同士が交流できる“NBA 2K”シリーズの人気コンテンツ“ネイバーフッド”の新トレーラーがお披露目されました。
人気ホラー映画“ブレア・ウィッチ・プロジェクト”から2年後のメリーランド州バーキッツビルで発生した少年の失踪事件を描くビデオゲームとして今年6月にアナウンスされたBloober Teamの新作ホラー「Blair Witch」ですが、本日まもなく迎える本作の発売に先駆けて、失踪事件の概要と不気味なブラック・ヒルズの森、メディアの評価を紹介するローンチトレーラーが公開されました。
先日、プロデューサーRichard Borzymowski氏が語ったマップの規模と密度に関する話題をご紹介した期待作「サイバーパンク2077」ですが、本日深夜25時(8月30日CEST午後8時/PT午前11時、日本時間の8月31日午前3時)にいよいよgamescom向けのデモを15分に編集した待望の新たなゲームプレイ映像がお披露目されます。
新たなゲームプレイのライブ配信は公式MixerとTwitchチャンネルにて行われますので、“サイバーパンク2077”を楽しみにしている方はチェックをお忘れなく。
また、シニアコンセプトアーティストMarthe Jonkers氏が英Metroのインタビューに応じ、キャラクターメイキングに関する幾つかの興味深いディテールが判明しています。
今年2月に製品版の延期とPS4対応が報じられた「PlanetSide Arena」ですが、新たにDaybreakが公式サイトを更新し、早期アクセス版の発売日をアナウンス。2019年9月19日のローンチを予定していることが明らかになりました。
9月26日の日本語PS4版ローンチが目前に迫るSaber Interactiveの新作ゾンビCo-opシューター「World War Z」ですが、新たにH2 Interactiveが国内向けにプレスリリースを発行し、群れを成して画面を覆い尽くすゾンビとの戦闘にスポットを当てる日本語吹き替えトレーラーを公開しました。
また、“東京ゲームショウ2019”向けの出展情報もアナウンスされ、ハピネットブースにて“World War Z”のプレイアブル出展を予定しているとのこと。
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