先日、幾つかの興味深いディテールが確認できる2枚のスクリーンショットをご紹介した期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD PROJEKT REDが本作の豪華な限定版に同梱されるスタチューの紹介映像とスチールブックケースに用いられるボックスアートのメタルプリントを紹介するイメージを公開しました。
また、10月11日から13日に掛けてメルボルンで開催されるPAX Australia向けの“サイバーパンク2077”出展が報じられているほか、ロシアのGoryashchiyeKlyuchiが本作に登場するVの愛車“Quadra V-Tech”の実物大レプリカを製作する様子を撮影した映像が登場し話題となっています。
2018年8月中旬に行われたKickstarterキャンペーンを見事にクリアし、今年8月に海外ローンチを果たしたMuse Gamesの素敵な新作「Hamsterdam」ですが、新たにMuse Gamesがプレスリリースを発行し、Nintendo Switch向けの日本語版発売をアナウンスしました。
80年代のカンフー映画と傑作ドラマ“The Wire”、映画“パルプ・フィクション”の冒頭でヴィンセントがアムステルダムについて語る名シーン、そして映画“レミーのおいしいレストラン”にインスパイアされたという「Hamsterdam」は、極悪なチンチラ、マルロ率いるげっ歯類のギャングが支配する街ハムスターダムを舞台に、カンフーならぬ“ハムフー”の達人だった祖父を誘拐された若きハムスター“ピム”の戦いを描くカジュアルなアクションアドベンチャーで、リズムゲームとクラシックなアーケードアクションを組み合わせた格闘や多彩なミニゲーム、直感的な操作、プロコン対応、洒落の効いた素敵なローカライズといった要素を特色としています。
昨年、海外Nintendo SwitchとPS4、Xbox One、PC向けのローンチを果たしたローグライトなRTS“Bad North”ですが、新たにRaw Furyと開発を手掛けるスウェーデンのインディーデベロッパPlausible Conceptが、無料のコンテンツ拡張を導入する「Bad North: Jotunn Edition」のモバイル対応を正式にアナウンスし、2019年10月15日の配信を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて国内外のApp StoreとGoogle Playストアにてプレオーダーと事前登録の受付けがスタートしたほか、モバイル版のゲームプレイを収録したローンチトレーラーが公開されています。
今年7月に海外PS4とNintendo Switch、Xbox One、PC向けのローンチを果たしたバルセロナのインディーデベロッパ“Altered Matter”の探索型パズルアクション「Etherborn」ですが、新たに架け橋ゲームズがプレスリリースを発行し、本日より日本語Nintendo Switch版“Etherborn”の販売を開始したことが明らかになりました。
20世紀フォックスのビデオゲーム部門“FoxNext Games”初のインディーゲーム・ポートフォリオとなる“Etherborn”の概要やPC向けの日本語アップデートを含むリリース情報は以下からご確認ください。
8月下旬の“gamescom: Opening Night Live”にてアナウンスされ、22分強の本格的なゲームプレイ解説映像がお披露目されたROCKFISH Gamesの新作「EVERSPACE 2」ですが、宇宙ルーターシューターとも言えるローグライクなスペースコンバットの続編としてアナウンスされた最新作の仕上がりに期待が掛かるなか、新たにROCKFISH Gamesが“EVERSPACE 2”のKickstarterキャンペーンを開始し、多数の未公開シーンやアセットを含むプロモーション映像を公開しました。
“EVERSPACE 2”のKickstarterキャンペーンは、資金調達よりもコアなファンの開発参加とフィードバックの収集を目的としたもので、製品版とデモを含む多彩な報酬を用意したプレッジは40ユーロから利用可能となっています。(クローズドベータの専用アクセスは70ユーロTierから、アルファへのアクセスは80ドルTierから)
かつて、初代Homefrontのシングルプレイヤーキャンペーンやキャンセルとなった問題作Rainbow 6 Patriotsのストーリーを手掛けたベテランRichard Rouse III氏が開発を率い、PortalのGLaDOS役で知られるエレン・マクレインとTeam Fortress 2のスナイパー役で知られるジョン・パトリック・ローリー夫妻をカルト教団の教祖役に起用した新作としてアナウンスされ、今年8月に待望のローンチを果たしたParanoid Productionsのデビュー作「The Church in the Darkness」ですが、新たに架け橋ゲームズが本作の国内発売を正式にアナウンスし、本日よりPS4とNintendo Switch向けの日本語版が購入可能となっています。
また、日本語版の発売に併せて人民寺院を想起させるストーリーやゲームプレイを紹介する字幕入りのリリーストレーラーが登場しています。
先日、App StoreとGoogle Playストア向けのローンチを果たした「Call of Duty: Mobile」ですが、新たにモバイルアプリを専門に扱う調査会社Sensor Towerが本作の販売規模を報告し、“Call of Duty: Mobile”の売上げが200万ドル(約2億1,400万円)を突破したことが明らかになりました。
9月上旬にコンソール対応がアナウンスされ、その後日本語版の発売も決定した傑作アドベンチャー「Return of the Obra Dinn」ですが、先ほどLucas Pope氏がコンソール版の発売日を報告し、2019年10月18日にPS4とXbox One、Nintendo Switch向けのローンチを予定していることが明らかになりました。
昨晩、ウォーキング・デッドの父ロバート・カークマン氏率いるSkybound Entertainmentと数々の映画で知られるプロダクションSkydance Mediaの子会社Skydance Interactiveが、“ウォーキング・デッド”の新たなVRゲーム「The Walking Dead: Saints and Sinners」をアナウンスし、パンデミック直前に少女が手にしていたリュックを巡るエモーショナルなCGIシネマティックトレーラーを公開。2020年1月23日の発売を予定していることが明らかになりました。
Skyboundが自ら開発を手掛ける“The Walking Dead: Saints and Sinners”は、パンデミックから3年後のニューオーリンズが舞台となるストーリー重視のVRサバイバルゲームで、“聖者と罪人”の名称が示す通りTelltale作品的な重いモラル選択をはじめ、物資の集取と探索、クラフトシステム、自由度の高いサバイバル要素、9つのエリアに分かれる広大なニューオーリンズの環境、都市を巡って衝突する2つの勢力(権威主義的なな支配者の下で秩序とルールを重んじる“The Tower”と、カリスマ的なリーダーの下で自由を掲げる“The Reclaimed”)、15時間を超えるボリュームを用意したキャンペーンといった要素を特色としており、Valve IndesやHTC Vive、Oculus Rift向けの対応を予定しています。
先日、最新作の基本とお馴染みの3人に用意された多彩な能力を紹介する新トレーラーがお披露目された人気シリーズ最新作「トライン4:ザ・ナイトメア プリンス」(Trine 4: The Nightmare Prince)ですが、2019年10月8日の海外版と10月10日の日本語版ローンチが目前に迫るなか、国内向けの販売を担当する3gooが、行方不明となった王子や再び旅を共にするアマデウスとゾヤ、ポンティアスの3人、そして邪悪な存在にスポットを当てる字幕入りのストーリートレーラーを公開しました。
2017年10月の衝撃的なアナウンスを経て、9月20日に日本語版を含む待望の世界ローンチを果たし、一目で分かるシンプルな面白さやGTAシリーズにも通底する根源的な楽しさ、SNS上で加速するミーム化まで含め世界中で大きな盛り上がりを見せているHouse Houseのガチョウゲーム「Untitled Goose Game 〜いたずらガチョウがやって来た!〜」ですが、新たにHouse HouseやPanicの報告から、本作の販売がなんと“ゼルダの伝説 夢をみる島”を超えてアメリカやオーストラリアを含む一部地域のニンテンドーeショップで首位を獲得していることが明らかになりました。
また、House HouseがBBCやABC Newsのインタビューに応じ、PlayStationやXbox One、モバイル向けの対応を検討していることが判明しています。
元TechlandやFlying Wild Hogの開発者達が2015年に設立したワルシャワのインディーデベロッパ“Creepy Jar”のデビュー作として、先日待望の製品版1.0ローンチを果たしたオープンワールドサバイバル「Green Hell」ですが、新たにCreepy Jarが本作のコンソール対応を正式にアナウンス。PS4とXbox One向けに2020年の発売を予定していることが明らかになりました。
また発表に併せて、2019年から2020年に掛けて導入を予定している“Green Hell”の新コンテンツをまとめたロードマップが公開されています。
9月中旬にアナウンスされ、狂王ラドヴィッドの参戦が判明した人気カードゲーム「グウェント ウィッチャーカードゲーム」の拡張セット第三弾“鉄の裁定”ですが、本日予定通り拡張セットの配信が開始され、CD Projekt Redが新コンテンツの概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
ブレンナの戦いをテーマに描く新コンテンツの概要に加え、10月8日まで行われるログインキャンペーン、iOS版の予定を含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
9月上旬の正式アナウンスを経て、10月16日の発売がいよいよ目前に迫るNintendo Switch版「オーバーウォッチ」ですが、新たに本作のハンズオンプレビューが解禁され、直撮りを含む初の本格的なゲームプレイ映像が複数登場しています。
Nintendo Switch版のビジュアルに加え、30fpsの実機動作、ジャイロ機能を利用したエイミング、プロコン対応など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。