前回、Nintendo Switch向けの人気シリーズ最新作“あつまれ どうぶつの森”(Animal Crossing: New Horizons)が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて3月22日週の販売データを報告し、「Call of Duty: Modern Warfare」が“FIFA 20”や“あつまれ どうぶつの森”を抑え、見事1位に返り咲いたことが明らかになりました。
なお、新型コロナウィルスの世界的な感染拡大に伴うロックダウンによって、GAMEやArgosを含む実店舗が多数閉鎖となったものの、英市場における小売販売は前週比124%増を記録し、累計34万本以上の販売を達成したとのこと。
先日、新型コロナウイルスの影響を考慮した早期アクセス版発売日の前倒しが報じられたTaleWorlds Entertainmentの期待作「Mount & Blade II: Bannerlord」ですが、先ほど予定通り本作の早期アクセス版販売が開始され、壮大なゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーがお披露目されました。(参考:現在、Steam、TaleWorldsストアで購入可能)
Thomas Was AloneやVolume、Subsurface Circularといった数々の傑作で知られるMike Bithell氏が人気映画“ジョン・ウィック”シリーズをビデオゲーム化する新作として、昨年10月にEpic Gamesストア向けのPC版ローンチを果たしたBithell GamesとGood Shepherd Entertainmentの新作「John Wick Hex」ですが、新たに未発表のPS4とXbox One、Nintendo Switch版“John Wick Hex”が17歳以上対象タイトルとしてESRBのレーティング審査を通過し、近く新たな動きがあるのではないかと注目を集めています。
なお本作のコンソール版については、2019年5月のアナウンス時に対応が予告されており、各所の確認と続報が待たれる状況となっていました。
本日の休憩動画は、Mario WarfareやModern War Gear Solidシリーズ、素敵なコスプレ映像の数々でお馴染みBeat Down BoogieのMicah Moore監督がプロのスタントマン達と共に製作した「ウィッチャー」のファンメイド実写スタント映像「THE WITCHER – Fight Scene」をご紹介します。
一見チープな衣装や書き割りの舞台とは裏腹に、驚きのアクションとVFX、流れるような近接戦に印を盛り込むアイデア、そして数々のマーベル映画に出演しているBen Aycrigg氏とAdam Lytle氏の思わず息を呑むようなスタントに目を奪われるStunt Tributeシリーズの最新エピソードは以下からご確認ください。
新型コロナウイルスの脅威的な感染拡大に伴い、世界中の国や政府、地方自治体のみならず、名だたる企業やアーティスト達が国境や人種の壁を越えて“今できること”や困難な状況にある人々の支援を打ち出す状況が続いていますが、一部地域では世界大戦規模とも言われる厳戒態勢が続くなか、新たにWHO(世界保健機関)とビデオゲーム業界を牽引するリーダー達18社が提携し、一丸となって新型コロナウイルスの感染症対策を呼びかける世界的なキャンペーン「#PlayApartTogether」をスタートしました。
2月下旬にPS4とNintendo Switch対応がアナウンスされた人気アクションRPG“Indivisible”の日本語版「インディヴィジブル 闇を祓う魂たち」ですが、新たにスパイク・チュンソフトがプレスリリースを発行し、本作の探索や戦闘の基本、序盤の舞台となる“アシュワットの森”、数人のキャラクターに関する興味深いディテールをアナウンスしました。
スカルガールズを生んだLab Zero Gamesの新作として、昨年10月に海外ローンチを果たした“インディヴィジブル 闇を祓う魂たち”は、多様な文化や神話の要素が混じり合うファンタジー世界を舞台に、少女アジュナと個性的な仲間達の冒険を描くストーリー重視のアクションRPGで、手書きのビジュアルやアニメーション、多彩なキャラクター、独創的なリアルタム戦闘システムといった要素を特色としています。
彫刻家で物理学者のテオ・ヤンセン氏が生んだストランドビーストにインスパイアされた巨大な木造多脚機械のデザインや大規模な戦闘が大きな注目を集め、今月27日に待望のSteam Early Accessローンチを果たしたDonkey CrewのオープンワールドサバイバルMMO「Last Oasis」ですが、ローンチ直後からサーバ周りの技術的な問題が続いており、先ほどDonkey Crewが現在の問題に関する声明を発表。エンジニアが問題の解決に向けた調査に集中できるよう、およそ7日間のサーバ運用停止を決定したことが明らかになりました。
先日、多彩な検証を行うMythbustersの第1弾エピソードをご紹介した「Half-Life: Alyx」ですが、新たにDefendTheHouseが第2弾エピソードを公開。今回は鳩やヘッドクラブ、ゾンビ、オブジェクトを利用したあれこれに関する興味深い検証が行われています。
昨日、新オペレーター“Talon”や追加の武器を導入するアップデートが配信された「Call of Duty: Warzone」ですが、新たにDefendTheHouseが本作のあれこれを検証するMythbustersの第3弾エピソードを公開。今回はシールドタレットやヘリ、蘇生の仕様に関する検証が行われています。
1月に開催された“New York Game Awards 2020”にて、初のゲームプレイトレーラーがお披露目された新作パズルプラットフォーマー「Lost Words:Beyond the Page」ですが、新たに本作のStadia版配信が開始され、開発を手掛けるSketchbook GamesとパブリッシャModus Gamesが“Lost Words:Beyond the Page”の独創的なシステムや水彩画のような美しいビジュアルを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
なお、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC版“Lost Words: Beyond the Page”は2021年内の配信を予定しています。
80年代を象徴するFMVアーケードの名作として一世を風靡し、人気ドラマ“ストレンジャー・シングス 未知の世界”にも登場し話題となったCinematronicsの「Dragon’s Lair」(ドラゴンズレア)ですが、新たにNetflixが本作の映画化権利を獲得し、実写長編映画化にあたってお馴染みライアン・レイノルズと出演交渉を進めているとの噂が浮上し話題となっています。
3月5日に待望のシーズン3が解禁され、壮大な仕込みとクリフハンガーで最新シーズンを終えた人気アニメ「悪魔城ドラキュラ ―キャッスルヴァニア―」ですが、新たにNetflixが本作のティザー映像を公開し、シーズン4の製作を決定したことが明らかになりました。
先日、“A Plague Tale: Innocence”や“The Surge”シリーズの無料コンテンツを同梱する“Spring Sale Goodies Collection #1”の無料配布を実施したGOGが、新たに「Pathfinder: Kingmaker」や「Neverwinter Nights: Enhanced Edition」、「Frostpunk」、「Moonlighter」といったタイトルのアートブックやサウンドトラック、壁紙とアバターを含む「Spring Sale Goodies Collection #2」の48時間限定無料配布を開始しました。
“Spring Sale Goodies Collection #2”の無料配布は、日本時間の2020年3月29日UTC午後1時(日本時間の3月25日午後10時)までとなっていますので、気になる方は早めに入手しておいてはいかがでしょうか。
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