先日、海外の一部地域でNintendo Switch向けのローンチを果たした人気F2Pシューター「Warface」ですが、新たに開発を手掛けるAllods TeamとCrytekが最新のユーザーベースを報告し、Nintendo Switch版の累計プレイヤー数が早くも100万人を突破したことが明らかになりました。
ポーランドの人気Sci-Fi小説家Marcin Przybyłek氏の代表作“Gamedec”をビデオゲーム化するプロジェクトとして、2015年に開発が始動し、本格的な推理システムや戦闘を廃したストーリー重視のTRPG的なアプローチで、一部で次のDisco Elysiumとも噂される期待の新作RPG「Gamedec」ですが、3月25日に本作のKickstarterキャンペーンが遂にスタートし、開始から僅か36時間で初期ゴールの5万ドル調達をクリアしたことが明らかになりました。
22世紀のワルシャワが舞台となる“Gamedec”の世界は、突然変異による環境問題の甚大な悪化によって、人類は要塞化した都市の内部で暮らしており、現実世界における限られた資源の奪い合いから、人類は持つ者と持たざる者に分類され、多くの人々が現実世界の恐怖から逃れるために、どんな妄想も叶えることができるバーチャルゲーム世界に身を投じる状況となっています。
本作の主人公は、“Gamedec”の世界に複数存在するバーチャル世界で起こった犯罪やもめ事を専門に扱う私立探偵で(場合によってはバーチャルゲーム世界のレベル上げ代行のような仕事も請け負うため、何でも屋的な側面もある)、現実の世界とバーチャル世界の両方から様々な事件の解決にあたることになります。
ストーリー重視のアイソメトリックなサイバーパンクCRPGとなる“Gamedec”は、従来のビデオゲーム的な戦闘を完全に廃した本格的な推理/推論システム、プレイヤーの行動や選択を詳細に反映するTPRG的なインタラクション、自由度の高い成長システム、道徳的に困難なジレンマを伴うモラル選択、ノンリニアなストーリー分岐とマルチエンディングといった要素を特色としており、ゲームのハイライトを紹介するKickstarterキャンペーントレーラーに加え、10分のゲームプレイ映像、2つのバーチャル世界を紹介する開発映像が登場しています。
2015年8月にモバイル向けのローンチを果たし、Appleが選ぶiOS向けゲームの“Game of the Year”を獲得をしたターンベースのパズルゲーム「Lara Croft GO」ですが、新たにSquare Enix Montréalが新型コロナウイルス感染症の不安が拡がる状況に対する支援として、iOSとAndroid版“Lara Croft GO”の無料配布をアナウンス。4月2日まで国内からも入手可能となっています。(参考:国内App Store/Google Playストア)
先日、未発表のPS4版がPEGIのレーティング審査を通過し話題となったVictor Agren氏の新作アクション「My Friend Pedro」ですが、新たにDeadToast Entertainmentが海外PlayStation.Blogを更新し、本作のPS4対応を正式にアナウンス。2020年4月2日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、華麗な動きで次々と敵を始末するど派手な戦闘とアクションを紹介するPS4版のゲームプレイトレーラーが登場しています。
本日、国内外のApp StoreとGoogle Playストアにて、ustwo gamesが生んだ傑作パズルの続編「Monument Valley 2」の無料配布がスタートしました。
2012年9月下旬の正式アナウンスを経て、先日遂に早期アクセス版の発売が2020年3月31日に決定したTaleWorlds Entertainmentの期待作「Mount & Blade II: Bannerlord」ですが、新たにTaleWorldsが本作の発売に関する声明を発表し、新型コロナウイルス感染症のパンデミックによって多くの人々が経済的なバランスを失い健康面のリスクを抱える困難な状況を鑑みた結果として、当初の予定を変更し、発売を2020年3月30日UTC午前10時に前倒したことが明らかになりました。
本日、待望の配信を迎えた「ボーダーランズ3」のストーリーミッションDLC第2弾「愛と銃と触手をぶっ放せ!ウェインライトとハマーロックの結婚式」ですが、リリースに先駆けて2Kより本DLCの先行アクセスを提供頂き、一足先にウェインライトとハマーロックの結婚式が行われる惑星“ザイロウルゴス”を訪れることができました。
ということで、今回は新たなストーリーキャンペーンや多彩な新装備に加え、アップデートによるレベルキャップの増加やガーディアン・ランクの拡張まで果たすストーリーミッションDLC第2弾の先行プレイレポートとインプレッションをご紹介します。
先ほど、“Kerbal Space Program”と“Insurgency: Sandstorm”、“Cities: Skylines”のSteamフリーウィークエンドに関する話題をご紹介しましたが、新たにお馴染みThe Behemothが2Dアーケードアクション「Castle Crashers」とポップなターンベースストラテジー「Pit People」、プラットフォーマーアクション「BattleBlock Theater」のSteamフリーウィークエンド実施をアナウンスし、本日から2020年4月1日まで、高い評価を獲得したThe Behemothの傑作3タイトルが無料でプレイ可能となっています。
先日、アルファテストの素敵なスクリーンショットと今後の情報公開に関するスケジュールをご紹介した仏Asobo Studioの期待作「Microsoft Flight Simulator」ですが、新たにAsoboが開発映像シリーズの第7弾となるマルチプレイヤーの解説映像を公開しました。
全てのプレイヤーが1つの巨大な世界を共有するシェアードワールドの実現とシームレスなマルチプレイヤー経験、切断時にAIが再接続まで飛行を肩代わりするシステム、多彩なフィルタ機能、少人数のセッションが可能となるインスタンス的なグループ機能、プレイヤーを中心に半径200km以内の全プレイヤーを把握した状態で描画を50機に限定するトラフィック管理など、先進的な機能を導入するマルチプレイヤーのディテールは以下からご確認ください。
本日、Fangamer Japanがプレスリリースを発行し、傑作ローグヴァニア「Dead Cells」の新たなオリジナルTシャツとパーカーの販売をアナウンス。本日夕方頃の販売開始を予定していることが明らかになりました。
2点の新商品と既存のぬいぐるみやピンバッジを含む素敵な“Dead Cells”グッズのディテールは以下からご確認ください。
本日、2Kが国内向けにプレスリリースを発行し、人気シリーズ最新作「ボーダーランズ3」のストーリーミッションDLC第2弾となる「銃と愛と触手をぶっ放せ! ウェインライトとハマーロックの結婚式」の配信開始を正式にアナウンスしました。
氷の惑星ザイロウルゴスが舞台となる新DLCの概要に加え、最大レベルの引き上げやTwitchイベント、ログイン特典等のディテールをまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
かつて“Assassin’s Creed III”や“Far Cry 4”の開発を率いたAlex Hutchinson氏の新スタジオTyphoon Studiosが開発を手掛けるデビュー作として、今年1月末にローンチを果たした独創的なアクションアドベンチャー「Journey To The Savage Planet」ですが、本日H2インタラクティブが国内向けにプレスリリースを発行し、本作の日本語PS4版を正式にアナウンス。2020年6月11日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、日本語版の発売決定に併せて、“Journey To The Savage Planet”のプロットとゲームプレイのハイライトを紹介する日本語字幕入りのアナウンストレーラーが登場しています。
昨晩放送された海外版“Nintendo Direct Mini 3.26.20”にて、Nintendo Switch向けの“BioShock”と“XCOM 2”、“Borderlands”コレクションがアナウンスされ話題となりましたが、新たに2Kが国内向けにNintendo Switch版「バイオショック コレクション」と「XCOM 2 コレクション」、そして「ボーダーランズ レジェンダリー・コレクション」を正式にアナウンスし、海外と同じく2020年5月29日の発売を予定していることが明らかになりました。
各コレクションのアナウンストレーラーに加え、収録作品をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、Steam Early Access版の発売が3月26日に決定したオープンワールドサバイバルMMO「Last Oasis」ですが、本日予定通り本作のSteam Early Access版販売が開始され、Donkey Crewが本作のハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
また、Steam Early Access版の発売を祝う期間限定の17%オフセールが4月3日まで行われています。
昨年8月に待望の復活を果たすナンバリング最新作としてアナウンスされた人気ストラテジーRPGシリーズ最新作「King’s Bounty II」ですが、2020年の発売に期待が掛かるなか、新たに1C Entertainmentが本作の第2弾開発映像を公開。今回は1990年にNew World Computingが発売した初代“King’s Bounty”以来、30年に及ぶシリーズの歴史とその進化に焦点を当てるファン必見のエピソードとなっています。
Might and Magicの父Jon Van Caneghem氏が手掛けた革命的な初代“King’s Bounty”と、これが礎となった“Heroes of Might and Magic”シリーズの誕生、2008年に復活を果たした“King’s Bounty: The Legend”と新シリーズの成功、そして来る最新作“King’s Bounty II”へと至るまで、一貫して変わらないコンセプトと驚きの進化が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日、Steamにて傑作宇宙開発シム「Kerbal Space Program」と人気タクティカルFPSシリーズ最新作「Insurgency: Sandstorm」、人気都市開発シム「Cities: Skylines」のフリーウィークエンドがスタートし、本編が無料でプレイ可能となっています。
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