いよいよ2日後に迫る世界ローンチに先駆けて、昨晩当サイトのレビューをご紹介した期待作「サイバーパンク2077」ですが、今回のレビューに当たってCD PROJEKT REDより(140ページもある)英語版のゲームガイド資料を提供いただいたところ、本作のダイアログと脚本に関する興味深い統計情報が記されていました。
予てから、“サイバーパンク2077”のボリュームについては、前作“ウィッチャー3 ワイルドハント”のメインストーリーが余りに長すぎたことから、メインのボリュームをやや短くする一方で、サイドジョブやアクティビティは従来通りたっぷりと用意すると報じられていました。
今回のレビューにおいて、この対応が事実であることを自分の目ではっきり確認しましたが、メインストーリー以外については、掘っても掘ってもなお底が見えず、一体どの程度のコンテンツが詰め込まれているのか、全く分からなかったというのが正直なところです。
で、今回の資料に記されたドキュメントによると、本作のダイアログと脚本に用意されたワード数は59万越え。なんと“ウィッチャー3 ワイルドハント”本編のダイアログに用意された45万ワードを14万ワードも上回る事態となっています。(単純計算で3割増し……)
“サイバーパンク2077”が全体でどんな規模の作品に達しているのか、気になる方は目眩がするような統計情報をチェックして、発売前の覚悟を今一度決めておいてはいかがでしょうか。(なお、今回ご紹介する数字は、恐らくロアやアペンディックス周りの音声を持たないテキスト情報を含んでいない可能性が高いと思われます)
先日、“ニューフロンティア・パス ~ 新たな世界への誘い”向けの第4弾DLC“バビロンパック”が配信された「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」ですが、新たにFiraxis Gamesが12月分アップデートの開発映像を公開し、“都市国家ピッカー”や幾つかの修正と改善を導入することが明らかになりました。
本日、Microsoftが「Xbox Series X」のタグラインである“Power Your Dreams”と夢そのものをテーマに多彩なクリエイターが参加したプロモーション“Made From Dreams”をお披露目し、企画の一環としてマイティ・ソーのタイカ・ワイティティ監督が手掛けた短編映像作品“Lucid Odyssey”を公開しました。
Youtuber MoonLiteWolfが催眠状態で実際に見た夢をトラッキング・計測した情報を、タイカ・ワイティティ監督がビジュアル化した非常に興味深い映像は以下からご確認ください。
7月に放送された“XBOX Games Showcase”にて、Vermintideシリーズでお馴染みFatsharkの新作としてアナウンスされたW40kテーマの4人Co-opアクション「Warhammer 40,000: Darktide」ですが、新たにFatsharkが本作のプレミアを予告し、日本時間12月10日の開催が迫る“The Game Awards 2020”にて、初のゲームプレイ映像お披露目を予定していることが明らかになりました。
先日、アップデート12 PTSフェーズ2の調整内容をご紹介した「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、新たにUbisoftが本日迎えるタイトルアップデート12の配信とシーズン4の始動に先駆けて、TU12を実装するサーバメンテナンスのスケジュールを発表。さらに、変更点の詳細をまとめたパッチノートを公開しました。
昨日、Mac向けネイティブクライアントの話題をご紹介した宇宙開拓MMORPG「EVE Online」ですが、新たにCCP Gamesが国内向けのプレスリリースを発行し、本日迎える完全日本語版の配信を報告。日本時間の12月8日午後8時30分頃の解禁を予定していることが明らかになりました。
また、広大な宇宙が舞台となる本作のゲームプレイを日本語音声で分かりやすく紹介する公式ゲームプレイトレーラーが登場しています。
先日、トナカイやイエティ、ロウソクといった可愛い新コスチューム4種のイメージが登場した「Fall Guys: Ultimate Knockout」シーズン3“Winter Knockout”ですが、新たにMediatonicが冬テーマの新レベルやペンギンを含む新コスチュームを紹介する20秒のスニークピーク映像を公開しました。
かつてScribblenautsを生んだ5th Cellが開発を手掛け、世界的なヒットを記録した“Drawn to Life”シリーズの最新作として、先日国内外でアナウンスされた「ドローン トゥ ライフ 〜 2つの王国 〜」(Drawn to Life: Two Realms)ですが、本日予定通りNintendo SwitchとSteam、iOS、Android版の販売が開始され、505 Gamesが国内向けに本作のディテールを紹介するプレスリリースを発行しました。
また、発表に併せて、異なる2つの世界の冒険やキャラクターとレベルの作成機能を紹介するローンチトレーラーが登場しています。
先日、12月10日を予定していたシーズン1の始動が12月16日に延期となった「Call of Duty: Black Ops Cold War」ですが、新たにTreyarchがシーズン1のプロットを紹介するシネマティックトレーラーを公開。新オペレーターに加え、あのリバース島を“Warzone”に導入することが判明しました。
また、公式Twitterがシーズン1の新トレーラー公開を予告し、放送が迫る“The Game Awards 2020”にてWarzoneを含むゲームプレイをお披露目することが明らかになりました。
9月に放送されたオンラインショーケースUbisoft Forwardにて、DLC2種を同梱する完全版としてアナウンスされた「Scott Pilgrim Vs. The World: The Game – Complete Edition」ですが、新たにUbisoftが本作の発売日を正式にアナウンスし、PC(Epic Gamesストア/Ubisoft Store/Uplay)とPS4、Xbox One、Nintendo Switch、Stadia向けに2021年1月14日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
先日、本編に“Horizons”拡張を統合する無料大型アップデートが配信された「Elite Dangerous」ですが、新たにFrontier Developmentsが徒歩による惑星地表の探索を導入する最新拡張“Odyssey”のゲームプレイトレーラー公開を予告し、日本時間の12月11日午前8時30分にプレ放送がスタートする“The Game Awards 2020”にてお披露目を果たすことが明らかになりました。
また、発表に併せてこれまでの多彩なアップデートを振り返る解説映像“The Journey So Far”が登場しています。
今年6月に行われたKickstarterキャンペーンにて、初期ゴールを大きく上回る24万2,395ユーロの資金調達を果たし、日本語対応も決定したPetoons Studioの2.5Dメトロイドヴァニア新作「Curse of the Sea Rats」ですが、新たにパブリッシャを務めるPQubeが本作の次世代機対応と発売時期をアナウンス。PS5とXbox Series X|S、PS4、Xbox One、Nintendo Switch、PC向けに2021年内の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、手描きのアニメーションやゲームプレイ、4匹のプレイアブルキャラクターのネズミとボスといった“Curse of the Sea Rats”のハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
10月末にPS4とXbox One、PC向けの海外ローンチを果たし、高い評価を獲得したOne More Levelと3D Realms、Slipgate Ironworksのサイバーパンクアクション「Ghostrunner」ですが、2021年1月28日の日本語Nintendo Switch/PS4版発売が迫るなか、新たに国内向けの販売を手掛けるH2 Interactiveがプレスリリースを発行し、本作の激しいアクションを紹介する日本語字幕入りの新トレーラーを公開しました。
CD PROJEKT REDの公式ライセンスを取得した「ウィッチャー」シリーズ専門の刀鍛冶“Kaer Morhen Forge”が、主要な銀の剣や鋼の剣をテーマにした2021年のカレンダーをアナウンスし、希望者向けの販売を実施しました。
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