昨年、クィアなキャラクターが重要な役割を担った人気シリーズ最新作“Life is Strange: True Colors”がGOTYを獲得した“Gayming Awards”ですが、本日クィアなビデオゲームを専門に扱うGayming Magazineがプレスリリースを発行し、今年度の優れたLGBTQ+ゲームを選出する「Gayming Awards 2023」の部門別ノミネート作品をアナウンスしました。
先ほど、放送が終了した“The Game Awards 2022”にて、数々のワールドプレミアと共に全部門の受賞作品がアナウンスされ、フロム・ソフトウェアの新たな傑作「ELDEN RING」が見事GOTYやベストゲームディレクションを含む4部門を受賞しました。
また、「God of War Ragnarök」が最多となる6部門を制し、「Final Fantasy XIV」と「STRAY」がそれぞれ2部門、傑作“ブレス オブ ザ ワイルド”の続編「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」が最も期待される作品に選出された今年の部門別受賞結果は以下からご確認下さい。
先日、部門別のユーザー投票が実施されたイギリスの歴史あるビデオゲームアワード「Golden Joystick Awards 2022」ですが、昨晩予定通り今年の授賞式が開催され、フロム・ソフトウェアの新たな傑作「ELDEN RING」が総合GOTYとマルチプレイヤーゲーム、ベストビジュアルデザイン、批評家賞、Studio of the Yearを含む5部門を受賞しました。
“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”の続編「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」が最も期待される作品に選ばれた全21部門の受賞作品は以下からご確認下さい。
本日、Valveが大規模な秋セール「Steamオータムセール」の開幕をアナウンスし、併せて“ゲームオブザイヤー”や“外出先でのベストゲーム”、“愛の為せる業”、“不得意なベストゲーム”といった11カテゴリーを含む「Steam アワード 2022」のノミネート候補を選ぶファン投票を開始しました。
先日、12名の新指導者と6人分の新パーソナリティを導入するリーダーパスDLCパックがアナウンスされた「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」ですが、本日2Kが国内向けのプレスリリースを発行し、リーダーパスの第1弾DLCとなる“偉大なる交渉者パック”の配信開始をアナウンスしました。
また、発表に併せて“偉大なる交渉者パック”の新指導者エイブラハム・リンカーン(アメリカ)とンジンガ・ムバンデ女王(コンゴ)、スルタン・サラディン(アラビア)の概要と特性を紹介する字幕入りの解説映像が登場しています。
先日、新DLC発表の予告をご紹介した「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」ですが、本日予定通りFiraxis Gamesが本作の新たなコンテンツパス「リーダーパス」をアナウンスし、2022年11月から2023年3月に掛けて、6種のコンテンツパックをリリースすることが明らかになりました。
“リーダーパス”は、その名の通り新たな指導者と既存の指導者向けの追加パーソナリティを導入するコンテンツパスで、2022年11月12日に第1弾パック「偉大なる交渉者パック」の配信が開始されるほか、4人の新指導者エイブラハム・リンカーンとンジンガ・ムバンデ、エリザベス女王、ラムセス2世を紹介する日本語字幕入りのトレーラーが登場しています。
12名もの新指導者と6人分の新パーソナリティ、DLCの概要を分かりやすくまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
2022年12月8日の放送が迫る年末恒例の大規模イベント「The Game Awards 2022」ですが、昨晩Geoff Keighley氏がGOTYを含む部門別ノミネート作品を紹介するライブ配信を実施し、鼠の群れと黒死病、異端審問に追われる姉弟の新たな戦いを描く仏Asoboの「A Plague Tale: Requiem」やフロム・ソフトウェアの新たな傑作「ELDEN RING」、11月9日に世界的なローンチを果たしたSanta Monica Studioの新作「God of War Ragnarök」、アーロイの新たな冒険を描く「Horizon Forbidden West」、サイバーパンクネコゲーム「Stray」、モノリスソフトが開発を手掛けた人気シリーズ最新作「Xenoblade Chronicles 3」(ゼノブレイド3)を含む6作品がGOTY候補となったことが明らかになりました。
また、“God of War Ragnarök”が9部門10ノミネートを果たしたほか、次いで“ELDEN RING”が7部門7ノミネートを記録し、今年の賞レースをリードする状況となっています。
なお、部門別ノミネート作品の発表に伴い、本日から2022年12月7日PT午後6時(日本時間の12月8日午前11時)まで、公式サイトとDiscordにてコミュニティ投票の受付が実施されています。
新たに新設されたベストアダプテーション(脚色賞)を含む全31部門のノミネートは以下からご確認ください。
昨日、Risk of Rainとのクロスオーバーをご紹介した傑作ローグヴァニア「Dead Cells」ですが、先ほどMotion Twinが人気インディータイトルのヒーロー達を導入するPC向けの大型アップデート“Everyone is Here Vol. II”の配信を開始。なんと「Hotline Miami」と「Katana ZERO」、「Slay the Spire」、「Risk of Rain」、「Terraria」、「Shovel Knight」のコンテンツを導入したことが明らかになりました。(コンソール版のアップデートも近く配信)
先日、2種のゲームモードを導入する過去最大規模のアップデート“The Endless & Expert”がアナウンスされ、累計450万プレイヤーを突破し話題となったDinosaur Polo Clubのミニマルな道路建設ストラテジー新作「Mini Motorways」ですが、本日予定通りPC SteamとApple Arcade、Nintendo Switch向けの最新アップデート“The Endless & Expert”が配信されました。
2006年のアルファリリース以来、数々の作品に影響を与える一大サブジャンルを築き、2019年3月にSteam向けの有料版がアナウンスされたBay 12 Gamesの傑作ファンタジー建築・運用シミュレーション「Dwarf Fortress」ですが、8月に発売が近いと報じられた有料版の進捗と続報が待たれるなか、新たにBay 12 GamesとKitfox Gamesが本作の発売日をアナウンスし、2022年12月6日にSteamとItch.io向けの発売を予定していることが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、オリジナルのASCII文字とは異なるピクセルアートのタイルセットやサウンドトラックが確認できる新トレーラーが登場しています。
今年5月にNintendo Switch版の販売が開始されたDinosaur Polo Clubのミニマルな道路建設ストラテジー新作「Mini Motorways」ですが、新たにDinosaur Polo Clubがプレスリリースを発行し、2種のゲームモードを導入する過去最大規模のアップデート“The Endless & Expert Update”をアナウンス。PC SteamとApple Arcade、Nintendo Switch向けに2022年11月3日の配信を予定していることが明らかになりました。
今月初めに傑作“ディスコ エリジウム”を生んだ3人の最重要人物Robert Kurvitz氏とAleksander Rostov氏、Helen Hindpere氏がビジネス的なトラブルによりスタジオを去ったことが判明した「ZA/UM」ですが、その後の動向に注目が集まるなか、新たに“ディスコ エリジウム”とエリジウム世界の父Robert Kurvitz氏がエストニアで「ZA/UM」(Zaum Studio OÜ)を提訴し、2022年11月28日に最初の裁判を予定していることが明らかになりました。
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