先日、Kickstarterキャンペーンの初期ゴールを見事クリアし、ストレッチゴールがアナウンスされた“Foam Sword”の素敵なデビュー作「Knights and Bikes」ですが、キャンペーンの終了がいよいよ数時間後に迫るなか、本作の可愛らしい自転車にスポットを当てた開発映像が公開。さらに、お馴染みティム・シェーファーやMichel Ancel氏、CapyのボスNathan Vella氏、Mike Bithell氏、ustwoのボスNeil Mcfarland氏といった錚々たる面々がベテラン2人の野心的な新作を応援する素敵な新トレーラーが登場しています。
また、資金調達は既に12万英ポンドを越え、オンラインCo-opを導入する1つ目のストレッチゴールを見事クリアしており、2つ目のボイスアクトゴールに向けた最後の追い上げに大きな期待が掛かるところです。
6月下旬の日本語版発売に大きな期待が掛かる「The Elder Scrolls Online」ですが、新たに本作の海外公式サイトが更新され、待望の“盗賊ギルド”を導入する次期DLCゲームパック“Thieves Guild”の新トライアル“Maw of Lorkhaj”を紹介する新トレーラーが公開されました。
“Maw of Lorkhaj”は、4番目となる12人プレイヤー向けトライアルで、強力なカジートの魂Dro-m’Athraをテーマに、彼らの魂を封じこめておくために建設された僧院Do’Krin Monasteryを舞台とすることが判明しています。
チベットの建築様式にインスパイアされた荘厳な寺院の外観や屋内環境が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
昨年はアベンジャーズやガーディアンズ・オブ・ギャラクシー、フォースの覚醒、クローン・ウォーズ、インサイド・ヘッドなど、多彩なプレイセットが多数発売された「Disney Infinity 3.0」ですが、本日多数のCivil Warベースの新ヒーロー(アントマンやブラックパンサー、ビジョンなど)や4人プレイに対応するアリーナを導入する“Marvel Battlegrounds”プレイセットが発売を迎え、熱い新要素の数々を紹介するローンチトレーラーが公開されました。
さらに、“ズートピア”のジュディやニック・ワイルド、実写版“ジャングル・ブック”可愛いバルーといった新コンテンツのお披露目を含む最新の“Disney Infinity Next”情報が解禁され、今年はナンバリングの4.0をリリースせず、2016年を通じて“3.0”のサポートとコンテンツ拡張を継続することが判明しています。
“Marvel Battlegrounds”の熱いローンチトレーラーと、“ズートピア”のレベル環境や未公開フッテージを含むレッドカーペットプレミアの映像、ジャングルブックを含む新コンテンツを網羅した“Disney Infinity Next”の2016年春映像、Civil Warのキャップやシンビオートのブラックスーツスパイダーマンを含む多彩なフィギュアのイメージは以下からご確認下さい。
先日、OutlastやSunless Seaを含む人気作品をまとめたインディーバンドル“Humble Indie Bundle 16”を発売したHumble Bundleですが、新たにBioWareが開発を手がけた“Star Wars: Knights of the Old Republic”や、シリーズ2作目となるObsidianの“Star Wars Knights of the Old Republic II – The Sith”といった作品を含む「Star Wars Humble Bundle II」の販売が開始されました。
今回の第2弾バンドルは、昨年2月に販売が行われた前回のバンドル(参考:過去記事)に含まれていなかったX-Wing関連タイトルやRebellion、Galactic Battlegrounds、Empire At War、LEGO Star Warsといったクラシックが多数含まれていますので、関連作品をコンプリートしたい方は1度豪華なラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、プレイアブルなデモ(Steam/Humble/GOG)がリリースされ、このデモをプレイすることでローンチ直後の価格を決定する企画が進められていた“Frozenbyte”の新作ステルスアクション「Shadwen」ですが、本日5日間に渡って行われたプロモーションが無事終了し、35ドルでスタートしたローンチ時の価格が最終的に14.55ドルに決定したことが明らかになりました。
先日、PS4対応が正式にアナウンスされた“Foam Sword”の素敵なデビュー作「Knights and Bikes」ですが、予てから進められていたKickstarterキャンペーンの終了が3日後に迫るなか、遂に調達規模が10万英ポンドを突破し無事初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。
また、初期ゴールの達成に併せて、オンラインCo-op対応やボイスアクトを含むストレッチゴールもアナウンスされ、最後のラストスパートに期待が掛かる状況となっています。
昨年10月に正式アナウンスが行われ、先月上旬には舞台をマウントマッシブ精神病院から移すことが明言された傑作ホラー“Outlast”の続編「Outlast 2」ですが、今月上旬にIndie Games Level Up!が公開したRed Barrelsのインタビューにて、スタジオの共同創設者Philippe Morin氏が新作の取り組みについて言及し、来る新作が1978年11月14日に活動の拠点としていた“ジョーンズタウン”で914名の信者が自ら命を絶ったキリスト教系カルト“人民寺院”の集団自殺事件にインスパイアされた作品であることが明らかになりました。
先日、第2弾の開発映像が公開され、新たに3月の情報公開が予告されたクローズドアルファテストの続報が待たれる状況が続く「Escape from Tarkov」ですが、週末にBattlestate Gamesが本作のデジタル限定版を賞品として用意したARGプロモーションを始動し、本日その解答を公開しました。
デジタル限定版は文字列の謎を解いた最初のユーザーにのみ与えられる特典ですが、今後も同様のプロモーションが行われる予定となっていますので、興味がある方はどの程度の内容だったか、第1弾の概要と解法の過程を確認しておいてはいかがでしょうか。
今回は、ARGプロモーション第1弾の概要と併せて、Battlestateがロシアのスナイパーライフル専門メーカー“Lobaev Arms”を訪問しDVL-10やTwilightことSVLK-14S、TSVL-8といったライフルのリファレンス撮影や射撃を行ったレポート映像をまとめてご紹介します。
2016年初頭のベータリリースに大きな期待が掛かるWarhorse Studiosのハードコアな中世オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、新たに第13弾のアップデート映像が公開され、“三銃士”を想起させるような近代のいわゆるスタイリッシュ且つ競技的なフェンシングではなく、中世においてディフェンシブな戦闘スタイルの1つだったフェンシングの正確な再現を図る本作の野心的な試みや最新のインゲーム戦闘が収録されています。
フェンシングを専門に扱うプロの振り付け師や俳優として数々の映画や舞台で活躍するPetr Nusek氏や、ヨーロッパの古い戦闘技術の歴史やトレーニングを専門とするスタジオDům Rytířských CtnostíのRobert Waschka氏といった専門家を招き、鎧毎に異なる効果的なアプローチや剣を手にしていない側の手を利用したアクションが実際に実装された未見のフッテージなど、非常に興味深いゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
今年は6月14日から16日にかけてロサンゼルスで開催される大規模イベント「E3 2016」ですが、新たにESAがイベント公式サイトを更新し、現段階で出展が決まっているBethesdaやCD Projekt Red、Take-Two、Telltale Games、Warner Bros. Interactive Entertainmentなど、馴染み深いスタジオ/パブリッシャを含む75社分の出展リストが明らかになっています。
気がつけば、もう3ヶ月半後に開催が押し迫るE3ですが、既に海外では大手各社が今年の開催に向けて大きな発表を示唆する状況が続いていますので、今後の動向が気になる方は一先ず現段階の暫定リストをチェックしておいてはいかがでしょうか。
かつて、Kaosで初代“Homefront”のシングルプレイヤーキャンペーン開発を率い、その後Ubisoftでアメリカ国内で生じるテロとの戦いを描く(はずだった)問題作“Rainbow 6 Patriots”のナラティブディレクターを務め、2012年以降はMicrosoftで“State of Decay”や“Quantum Break”、“Sunset Overdrive”の開発に深く貢献したベテランRichard Rouse III氏の新スタジオParanoid Productionsが新作「The Church in the Darkness」を発表。
70年代のカルト宗教が南米のジャングルに建設したコミューンを舞台とする潜入アクションという特異な設定と、このカルト宗教の教祖をPortalのGLaDOS役で知られるエレン・マクレインとTeam Fortress 2のスナイパー役で知られるジョン・パトリック・ローリー夫妻が演じる驚きのキャストが大きな注目を集めています。
先日、シロアリが巣くう小さな木の星を撮影した素敵な直撮り映像をご紹介したJakub Dvorsky氏の人気シリーズ最新作「Samorost3」ですが、先ほどAmanita DesignがPC/Mac版の3月24日発売決定を正式に発表し、Tomas Dvorak氏率いるお馴染み“Floex”の素晴らしいサウンドトラックと、驚くほど緻密に描き込まれた美しい世界を収録した素晴らしい新トレーラーがお披露目されました。
来るアルファテストの始動に向けて、新たな開発映像の公開が予告されたBattlestate Gamesの野心作「Escape from Tarkov」ですが、先ほど第2弾の開発映像が公開され、ゲーム内に登場する建築物やロケーション、多彩な環境オブジェクト、樹木を含む植物、キャラクターと衣装、細かな部品を集めて銃をまるごと作り上げることができるクラフト要素のベースともなる非常にリアルな銃器など、本作の多彩な3Dアセットにスポットを当てた映像が登場しました。
昨日、Trineシリーズを生んだフィンランドの“Frozenbyte”が開発を手掛ける新作ステルスアクション「Shadwen」の新情報に関する予告をご紹介しましたが、昨晩予定通り続報が解禁され、本作のプレイアブルなデモ(Steam/Humble/GOG)が登場。このデモをプレイすることでローンチ時の価格が下がる前代未聞のプロモーションがスタートしました。
また、デモイベントの開催とゲームプレイの基本を紹介する映像が公開されたほか、デモの登場に伴い、本作が“SUPERHOT”に似た(視点変更を除く移動操作やアクション時にのみ時間が進む)時間制御システムを特色とする、非常にタクティカルなステルスアクション作品であることが判明しています。
先日、待望のXbox One版ローンチと新シーズンの始動に伴い、同時接続ピークが19万5,000に達した「Rocket League」ですが、本日Kinda Funny GamesのTwitch配信にPsyonixのVP Jeremy Dunham氏が出演し、“Rocket League”のリテール版発売決定を報告。続けて公式Facebookが更新され、今年後半にリテール版の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、サバイバルの基本やコツをまとめた3本のTips映像をご紹介した“The Molasses Flood”のデビュー作「The Flame in the Flood」ですが、PC版のEarly Access運用を経て本日迎えるXbox OneとPC/Mac版の発売に併せて、崩壊した世界を探索するゲームプレイや見るからにワケありなNPC達、過酷なサバイバルと川下りを収録した素敵なローンチトレーラーが公開されました。
また、海外メディアによるレビューも幾つか解禁されており、GameSpotとVideoGamerが8/10、Game Informerが9/10のスコアを与えるなど、優れたビジュアルや世界観、世界の崩壊にまつわるミステリー、人気バンドHot Water Musicのボーカルとして知られるChuck Raganが手掛けた素晴らしいサウンドトラック、ハーパー・リーやマーク・トウェインといったアメリカ文学作品を想起させるような物語が高い評価を獲得しています。
先日、多数の人気タイトルを含むUbisoftバンドルを発売したHumble Bundleが、本日第16弾のインディーバンドル「Humble Indie Bundle 16」の販売をスタート。続編の発売が決定した“Retro City Rampage DX”や“Outlast”、“Door Kickers”をはじめ、拡張パックの発売が迫る傑作“Sunless Sea”を含む必携のバンドルとなっています。
イヌイットの伝承民話を扱った“Never Alone”(DLC含む)や、プログラミングをメカニクスに組み込んだ野心的なアドベンチャー“Else Heart.Break()”、3D化を果たした人気シリーズ最新作“Trine 3: The Artifacts of Power”に加え、Outlastの傑作DLC“Whistleblower”のHumble Store用80%オフクーポンまで含む“Humble Indie Bundle 16”のラインアップは以下からご確認ください。
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