先日、第2弾の開発映像が公開され、新たに3月の情報公開が予告されたクローズドアルファテストの続報が待たれる状況が続く「Escape from Tarkov」ですが、週末にBattlestate Gamesが本作のデジタル限定版を賞品として用意したARGプロモーションを始動し、本日その解答を公開しました。
デジタル限定版は文字列の謎を解いた最初のユーザーにのみ与えられる特典ですが、今後も同様のプロモーションが行われる予定となっていますので、興味がある方はどの程度の内容だったか、第1弾の概要と解法の過程を確認しておいてはいかがでしょうか。
今回は、ARGプロモーション第1弾の概要と併せて、Battlestateがロシアのスナイパーライフル専門メーカー“Lobaev Arms”を訪問しDVL-10やTwilightことSVLK-14S、TSVL-8といったライフルのリファレンス撮影や射撃を行ったレポート映像をまとめてご紹介します。
2016年初頭のベータリリースに大きな期待が掛かるWarhorse Studiosのハードコアな中世オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、新たに第13弾のアップデート映像が公開され、“三銃士”を想起させるような近代のいわゆるスタイリッシュ且つ競技的なフェンシングではなく、中世においてディフェンシブな戦闘スタイルの1つだったフェンシングの正確な再現を図る本作の野心的な試みや最新のインゲーム戦闘が収録されています。
フェンシングを専門に扱うプロの振り付け師や俳優として数々の映画や舞台で活躍するPetr Nusek氏や、ヨーロッパの古い戦闘技術の歴史やトレーニングを専門とするスタジオDům Rytířských CtnostíのRobert Waschka氏といった専門家を招き、鎧毎に異なる効果的なアプローチや剣を手にしていない側の手を利用したアクションが実際に実装された未見のフッテージなど、非常に興味深いゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
今年は6月14日から16日にかけてロサンゼルスで開催される大規模イベント「E3 2016」ですが、新たにESAがイベント公式サイトを更新し、現段階で出展が決まっているBethesdaやCD Projekt Red、Take-Two、Telltale Games、Warner Bros. Interactive Entertainmentなど、馴染み深いスタジオ/パブリッシャを含む75社分の出展リストが明らかになっています。
気がつけば、もう3ヶ月半後に開催が押し迫るE3ですが、既に海外では大手各社が今年の開催に向けて大きな発表を示唆する状況が続いていますので、今後の動向が気になる方は一先ず現段階の暫定リストをチェックしておいてはいかがでしょうか。
かつて、Kaosで初代“Homefront”のシングルプレイヤーキャンペーン開発を率い、その後Ubisoftでアメリカ国内で生じるテロとの戦いを描く(はずだった)問題作“Rainbow 6 Patriots”のナラティブディレクターを務め、2012年以降はMicrosoftで“State of Decay”や“Quantum Break”、“Sunset Overdrive”の開発に深く貢献したベテランRichard Rouse III氏の新スタジオParanoid Productionsが新作「The Church in the Darkness」を発表。
70年代のカルト宗教が南米のジャングルに建設したコミューンを舞台とする潜入アクションという特異な設定と、このカルト宗教の教祖をPortalのGLaDOS役で知られるエレン・マクレインとTeam Fortress 2のスナイパー役で知られるジョン・パトリック・ローリー夫妻が演じる驚きのキャストが大きな注目を集めています。
先日、シロアリが巣くう小さな木の星を撮影した素敵な直撮り映像をご紹介したJakub Dvorsky氏の人気シリーズ最新作「Samorost3」ですが、先ほどAmanita DesignがPC/Mac版の3月24日発売決定を正式に発表し、Tomas Dvorak氏率いるお馴染み“Floex”の素晴らしいサウンドトラックと、驚くほど緻密に描き込まれた美しい世界を収録した素晴らしい新トレーラーがお披露目されました。
来るアルファテストの始動に向けて、新たな開発映像の公開が予告されたBattlestate Gamesの野心作「Escape from Tarkov」ですが、先ほど第2弾の開発映像が公開され、ゲーム内に登場する建築物やロケーション、多彩な環境オブジェクト、樹木を含む植物、キャラクターと衣装、細かな部品を集めて銃をまるごと作り上げることができるクラフト要素のベースともなる非常にリアルな銃器など、本作の多彩な3Dアセットにスポットを当てた映像が登場しました。
昨日、Trineシリーズを生んだフィンランドの“Frozenbyte”が開発を手掛ける新作ステルスアクション「Shadwen」の新情報に関する予告をご紹介しましたが、昨晩予定通り続報が解禁され、本作のプレイアブルなデモ(Steam/Humble/GOG)が登場。このデモをプレイすることでローンチ時の価格が下がる前代未聞のプロモーションがスタートしました。
また、デモイベントの開催とゲームプレイの基本を紹介する映像が公開されたほか、デモの登場に伴い、本作が“SUPERHOT”に似た(視点変更を除く移動操作やアクション時にのみ時間が進む)時間制御システムを特色とする、非常にタクティカルなステルスアクション作品であることが判明しています。
先日、待望のXbox One版ローンチと新シーズンの始動に伴い、同時接続ピークが19万5,000に達した「Rocket League」ですが、本日Kinda Funny GamesのTwitch配信にPsyonixのVP Jeremy Dunham氏が出演し、“Rocket League”のリテール版発売決定を報告。続けて公式Facebookが更新され、今年後半にリテール版の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、サバイバルの基本やコツをまとめた3本のTips映像をご紹介した“The Molasses Flood”のデビュー作「The Flame in the Flood」ですが、PC版のEarly Access運用を経て本日迎えるXbox OneとPC/Mac版の発売に併せて、崩壊した世界を探索するゲームプレイや見るからにワケありなNPC達、過酷なサバイバルと川下りを収録した素敵なローンチトレーラーが公開されました。
また、海外メディアによるレビューも幾つか解禁されており、GameSpotとVideoGamerが8/10、Game Informerが9/10のスコアを与えるなど、優れたビジュアルや世界観、世界の崩壊にまつわるミステリー、人気バンドHot Water Musicのボーカルとして知られるChuck Raganが手掛けた素晴らしいサウンドトラック、ハーパー・リーやマーク・トウェインといったアメリカ文学作品を想起させるような物語が高い評価を獲得しています。
先日、多数の人気タイトルを含むUbisoftバンドルを発売したHumble Bundleが、本日第16弾のインディーバンドル「Humble Indie Bundle 16」の販売をスタート。続編の発売が決定した“Retro City Rampage DX”や“Outlast”、“Door Kickers”をはじめ、拡張パックの発売が迫る傑作“Sunless Sea”を含む必携のバンドルとなっています。
イヌイットの伝承民話を扱った“Never Alone”(DLC含む)や、プログラミングをメカニクスに組み込んだ野心的なアドベンチャー“Else Heart.Break()”、3D化を果たした人気シリーズ最新作“Trine 3: The Artifacts of Power”に加え、Outlastの傑作DLC“Whistleblower”のHumble Store用80%オフクーポンまで含む“Humble Indie Bundle 16”のラインアップは以下からご確認ください。
先日、過去の失敗と惨劇の記憶に苛まれるミショーンの姿を描いた冒頭のゲームプレイ映像がお披露目されたTelltale版“The Walking Dead”の新たなミニシリーズ「The Walking Dead: Michonne」ですが、2月23日に海外で始まる配信開始に先駆けてエピソード1“In Too Deep”のローンチトレーラーが公開されました。
先日、マーク・ハミルやアラン・テュディック、マイケル・ドーンにロバート・イングランドまで、驚きの超豪華キャストがアナウンスされたWargamingの新生「Master of Orion」ですが、2月26日のSteam Early AccessとGOGの早期アクセス版発売に向けて、未見のインゲームフッテージを収録したEarly Accessトレーラーが公開されました。
新たにWargamingがリブートを手掛ける人気4xストラテジー最新作の技術ツリーや広大な舞台、美しく生まれ変わったビジュアルと戦闘、個性的な指導者など、興味深いフッテージが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、新たな多数のアセットを撮影したスクリーンショットと共に、アルファテストの始動に向けた第2弾開発映像のお披露目が予告されたBattlestate Gamesの野心作「Escape from Tarkov」ですが、週末に公式Facebookが更新され、前述した開発映像やアルファテストの実施に関する進捗が明らかになりました。
目前に迫る2月24日のローンチに向けて、サバイバルの基本やこつを学ぶ2本の映像が公開されたローグライクな川下りサバイバル「The Flame in the Flood」ですが、本日3本目のTipsトレーラーが公開され、舞台となる大きな川を下るイカダのアップグレードや濁流における操舵、コース選択といった要素を紹介する興味深い映像が登場しました。
16日にラスベガスのマンダレイ・ベイ・コンベンションセンターで開幕を迎えた“2016 D.I.C.E. Summit”にて、本日第19回「D.I.C.E. Awards 2016」の授賞式が開催され、“Lifetime Achievement Award”(特別功労賞)に選出された故岩田聡氏の表彰や小島監督の殿堂入りと共に、全22部門の受賞作品が決定。Bethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」が見事今年のGOTYを獲得したことが明らかになりました。
なお、今年は“Fallout 4”がGOTYを含む3部門を見事制したほか、“The Witcher 3: Wild Hunt”と“Ori and the Blind Forest”が同じく3部門、さらにお馴染み“Rocket League”がなんと3部門ノミネートで3部門受賞を果たし、4つの傑作が共に最多受賞を果たす非常に興味深い結果となっています。
先日、Xbox OneとPC/Macの製品版ローンチが2月24日に決定したローグライクな川下りサバイバル「The Flame in the Flood」ですが、新たに本作のサバイバルにおいて重要な役割を果たす“罠”の利用にスポットを当てた新トレーラーが公開されました。
木の弾力を利用した古典的なくくり罠や箱の罠、捕らえたウサギで狼の注意を引く要素に、狼も仕留められるばね仕掛けの強力なヤリの罠など、興味深い罠の活用が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
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