本日、Appleが最新のオンラインカンファレンス“WWDC22”を開催し、M2搭載MacBookやiOS 16、iPadOS 16等の発表が話題となっていますが、今回の基調講演においてMetal 3を利用したAAAゲームのビデオゲームラインアップに関するプレゼンテーションも実施され、なんとHello Gamesの傑作「No Man’s Sky」がMac/iPad対応を果たすことが明らかになりました。
本日EAとMaxisが国内外の公式サイトを更新し、ウェアウルフを導入する「The Sims 4」の最新拡張“Werewolves Game Pack”をアナウンス。PCとMac(Origin/Steam)、Xbox One、Xbox Series X|S、PlayStation 4、PlayStation 5向けに2022年6月16日のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、満月の夜にウェアウルフへと変貌するシムたちや多彩な新アイテムと衣装、2つの群れ“ムーンウッド集合体”と“ワイルドファング”との交流といった“Werewolves Game Pack”の新コンテンツを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
2018年8月の“Unavowed”ローンチ以降、“Strangeland”と“Nighthawks”のパブリッシングを担当する一方で、オリジナル作品の情報が途絶えていたアドベンチャーゲームの名門“Wadjet Eye Games”ですが、昨晩スタジオが遂に内製の新作「Old Skies」を発表。新たにタイムトラベルをテーマにしたアドベンチャーの開発を進めていることが明らかになりました。
PC/Mac/Nintendo Switch向けの新作「Old Skies」は、タイムトラベルを監視するエージェントFia Quinnとなり、大金を支払って時間旅行を行う7人の旅行者の行動を監視する物語を描くアドベンチャーゲームで、禁酒法時代やアメリカ同時多発テロ事件当日の朝を含む7つの時代、死亡と再挑戦システム、Unavowedから大幅な高解像度化を果たす1920×1080サイズのグラフィックス、UnavowedとBlackwellを手がけたコンポーザーThomas Regin氏のサウンドトラック、過去最大規模のキャストとなるフルボイス対応を特色としており、主人公と多彩な時代、Ben Chandler氏の素晴らしいアートワークが確認できるティザートレーラーが登場しています。
先日、続報に関するTeam Cherryの報告をご紹介した「Hollow Knight: Silksong」ですが、2019年2月のアナウンスを経て、2020年末以来続報が途絶えている期待作の動向と進捗に注目が集まるなか、お馴染みGeoff Keighley氏が本作の延期について言及。スタジオが新型コロナウイルスのパンデミックにより大きな打撃を受け、開発を遅らさざるを得ない状況にあったと説明し話題となっています。
先日、伝説的なPCゲームの精神的後継作品をまとめた新バンドルを発売したHumble Bundleが、新たに多彩なインディータイトルをまとめた「Springtide Indies Bundle」の販売をスタートしました。
Driving Force Gamesが手掛けた一人称視点のプラットフォーマー「Impulsion」やGoblinz Studioの2DタクティカルRPG「Dungeon Rushers」、ターンベースストラテジー「Sigma Theory」、Third Spirit Gamesのアクションアドベンチャー「Arietta of Spirits」、アウターワールドを生んだエリック・シャイ氏の新たなゴッドゲーム「Paper Beast」、ローグライクなリソース管理ゲーム「As Far As The Eye」といったタイトルを同梱する“Springtide Indies Bundle”のラインアップは以下からご確認ください。
昨年10月に初のホラーアドベンチャー“Happy Game”をリリースしたお馴染みAmanita Designですが、本日スタジオが待望の次回作「Phonopolis」をアナウンスし、段ボールを利用した手作りのジオラマを用いるスタジオ初の3D作品を開発していることが明らかになりました。
PC/Macを含む複数プラットフォーム向けの新作「Phonopolis」は、権威主義的なリーダーが独自のプロパガンダ技術で人々を支配する同名のディストピア都市を舞台に、ただ1人指導者の脅威に気がついた主人公“Felix”が支配を食い止めようと立ち上がる物語を描くアドベンチャーゲームで、ロシア構成主義や未来派、スプレマチズムといった戦間期の前衛芸術運動に強くインスパイアされた思想的/視覚的アプローチをはじめ、手作りのアセットをデジタル化する3D表現、古典的なアニメーション映画の手法を再現する伝統的な12fpsのストップモーションアニメといった要素を特色としており、発表に併せて舞台となる全体主義的な都市のパレードを描く素敵なアナウンスティザートレーラーが登場しています。
傑作メトロイドヴァニア“Hollow Knight”(ホロウナイト)の続編として、2019年2月にアナウンスされたものの、2020年末以来ほぼ続報が途絶えたままとなっている期待作「Hollow Knight: Silksong」ですが、発売時期も決定していない続編の動向に注目が集まるなか、Team Cherryが本作の進捗に言及。どうやらそう遠くない時期に続報の解禁を予定していることが明らかになりました。
異界の惑星の海底と地球外生命体を探索する独創的なアドベンチャー“In Other Waters”を生んだGareth Damian Martin氏の新作として昨年6月にアナウンスされ、先日発売日が5月5日に決定した期待作「Citizen Sleeper」ですが、先ほど予定通りXbox|PC Game Pass入りを含む本作の販売が開始され、舞台となる宇宙ステーション“Erlin’s Eye”と住人達、ゲームプレイのハイライトを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
「Citizen Sleeper」は、星間社会と資本主義の辺境で忘れ去られ廃墟となった宇宙ステーション“Erlin’s Eye”を舞台に、脱走した労働者達の生活を描くストーリー重視のSci-Fi RPGで、人工の体に人間だった頃の意識や記憶をデジタル情報として格納した個性的な主人公達や人気グラフィックノベルアーティストGuillaume Singelin氏が手がけたキャラクターアート、テーブルトークRPGにインスパイアされたダイスベースの行動システム、住人達の行動を記録し世界に影響を及ぼすターン制の時間進行システムといった要素を特色としています。
本日Valveが、ローグライクやローグライト、ソウルライク、メトロイドヴァニアなタイトルを対象とするSteamセール「ローグ:不屈の祭典」の開幕をアナウンスし、本日から2022年5月9日まで多彩な傑作タイトルが安価に購入可能となっています。
“ローグ:不屈の祭典”セールは、先日製品版1.0のローンチを果たしたCellar Door Gamesの新作ローグライトアクション「Rogue Legacy 2」やアーサー王伝説のその後を描くダークファンタジーストラテジー「King Arthur: Knight’s Tale」、Team Cherryの傑作メトロイドヴァニア「Hollow Knight」、Motion Twinのローグヴァニア「Dead Cells」、Mega Crit Gamesのローグライクなデッキ構築RPG「Slay the Spire」、Titan Soulsを生んだAcid Nerveのダークファンタジーアクション「Death’s Door」、魔王の救出に向かうちびっこ骸骨の冒険を描く「Skul: The Hero Slayer」といった膨大な数の傑作や新作を対象としています。
2015年末の正式アナウンスから6年近い歳月を経て、昨年8月に待望のローンチを果たし、今年2月には“New York Video Game Awards 2022”のGOTY、3月にはGDCでナラティブ部門賞の受賞が報じられたDouble Fineの新たな傑作「Psychonauts 2」ですが、新たに本作のアートディレクターを務めたLisette Titre-Montgomery氏が“Psychonauts 2”の成功に言及。スタジオ史上最も優れた評価と最大の販売を達成したと報告し話題となっています。
異界の惑星の海底と地球外生命体を探索する独創的なアドベンチャー“In Other Waters”を生んだGareth Damian Martin氏の新作として昨年6月にアナウンスされ、先日Xbox Game Pass入りが報じられた期待作「Citizen Sleeper」ですが、本日パブリッシャーFellow Travellerが本作の発売日を告知する新トレーラーを公開し、2022年5月5日にXbox OneとXbox Series X|S、Xbox Game Pass、Nintendo Switch、PC、Mac向けのローンチを予定していることが明らかになりました。
「Citizen Sleeper」は、星間社会と資本主義の辺境で忘れ去られ廃墟となった宇宙ステーション“Erlin’s Eye”を舞台に、脱走した労働者達の生活を描くストーリー重視のSci-Fi RPGで、人工の体に人間だった頃の意識や記憶をデジタル情報として格納した個性的な主人公達や人気グラフィックノベルアーティストGuillaume Singelin氏が手がけたキャラクターアート、テーブルトークRPGにインスパイアされたダイスベースの行動システム、住人達の行動を記録し世界に影響を及ぼすターン制の時間進行システムといった要素を特色としています。
本日、Heart Machineが傑作アクション「Hyper Light Drifter」の発売6周年を祝うアニバーサリーイベントの実施をアナウンスし、2022年3月31日PT午前10時(日本時間の4月1日午前2時)の放送開始を予定していることが明らかになりました。
本日、GDC 2022会場で第24回「Independent Games Festival」の授賞式が開催され、“Pony Island”や“The Hex”といったカルト作品で知られるDaniel Mullins氏の新たな傑作「Inscryption」が最優秀賞“Seumas McNally Grand Prize”やナラティブ賞を含む前代未聞の4冠を達成したことが明らかになりました。
紙を利用した独創的なビジュアルが話題となった「Papetura」やLily Zoneの実験的な作品「Memory Card」といった作品を含む全8部門の受賞作品は以下からご確認ください。
今月19日に販売が開始され、大量の注目作を同梱する豪華なラインアップが話題となったHumbleのウクライナ人道支援バンドル「Stand with Ukraine Bundle」ですが、先ほど本作の収益が遂に1,000万ドル(約11億9,200万円)を突破したことが明らかになりました。
先日ウクライナ支援を表明し、チャリティバンドルの販売を予告していたHumble Bundleが、新たに売上げの100%をウクライナの人道支援活動に寄付する「Stand with Ukraine Bundle」をアナウンスし、総額2,500ドル相当の人気ゲームとデジタルコンテンツを大量に詰め込んだ豪華なバンドルの販売を開始しました。
40ドル以上で購入可能なバンドルには、Coffee StainのSci-Fi工場建築運用シム「Satisfactory」やTurtle Rock Studiosの新作Co-opゾンビシューター「Back 4 Blood」、4A Gamesの人気シリーズ最新作「Metro Exodus」、Insomniac Gamesの野心作「Sunset Overdrive」、Remedyの「Quantum Break」、11 bit studiosの傑作サバイバル「This War of Mine」、Mega Crit Gamesのローグライクなデッキ構築RPG「Slay the Spire」、Hinterlandの傑作サバイバルアドベンチャー「The Long Dark」、ホドロフスキーとメビウスのコミック「The Incal」といった作品が含まれますので、まずは同梱されるゲームとデジタルコンテンツの圧倒的なラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか。
なお、バンドルの売上げはウクライナの人権団体“Razom for Ukraine”をはじめ、難民や避難生活者を支援する“International Rescue Committee”、グローバルな人道支援組織“International Medical Corps”、世界最大級の医療支援団体“Direct Relief”に寄付されます。
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