先日、“Warhammer: Vermintide”シリーズと多数のDLCを同梱する新バンドルを発売したHumble Bundleが、新たに幾つかの格闘ゲームや乱戦、近接戦闘を扱うタイトルをまとめた「Melee Mayhem Bundle」の販売をスタートしました。
人気シリーズ最新作「Mortal Kombat 11」やニコロデオン格闘ゲーム「Nickelodeon All-Star Brawl」、343やCrypticで活躍したJoe Winter氏が1人で開発を手がける横スクロールアクション「Song of Iron」、熱血硬派くにおくんのスピンオフ「River City Girls」とシリーズの10%オフクーポン、Triternionの剣戟アクション「Mordhau」、Torn Banner Studiosの大規模中世剣戟アクション「Chivalry 2」といった作品を同梱する“Melee Mayhem Bundle”のラインアップは以下からご確認ください。
先日、今年の開催が2022年11月22日に決定したイギリスの歴史あるビデオゲームアワード「Golden Joystick Awards」ですが、週末にアワードを運営するFutureがプレスリリースを発行し、批評家が選ぶ追加3部門とUltimate Game of the Yearを除く17部門のノミネート作品をアナウンス。併せて、GamesRadar+にて部門別の投票受付を開始しました。(Ultimate Game of the Yearの投票受付開始は11月7日)
本日、Fangamer Japanがプレスリリースを発行し、傑作メトロイドヴァニア「Hollow Knight」の新たなコラボグッズをアナウンス。2種の新たなぬいぐるみに加え、放浪者やカゲ、ホーネットを含むミニフィギュア8種の販売を開始したことが明らかになりました。
「Portal 2」発売10周年を祝い、昨年4月にアナウンスされた“Mondo”のレコード5枚組“Portal 2”アナログサウンドトラックですが、新たに本サントラのデザインを手がけたAlan Hynes氏が、当初昨年後半を予定していたサントラの発売時期を報告し、2022年11月のリリースを予定していることが明らかになりました。
昨日、アップデートの配信時刻をご紹介した「Terraria」の大型コンテンツアップデート“Labor of Love”(1.4.4)ですが、先ほど予定通り1.4.4アップデートの配信が開始され、Re-Logicがアップデートのハイライトと全ての変更点をまとめた詳細なパッチノートを公開しました。
今年2月に本当に最後の最終アップデートとしてアナウンスされたものの、8月には案の定最終アップデートではなくなった「Terraria」の大型コンテンツアップデート“Labor of Love”(1.4.4)ですが、9月28日の配信が迫るなか、新たにRe-Logicがアップデートの詳細な配信時刻をアナウンスしました。
本日、Valveが多彩なゲームの体験版を配信する新たな「Steam Next Fest」をアナウンスし、10月3日の開幕に先駆けて注目作のハイライトを紹介するイベントのトレーラーを公開しました。
今のところ、「Steam Next Fest」2022年10月エディションの詳細なタイトルラインアップは不明ですが、トレーラーには射出機構付きのスタントカーで疾走するエクストリームなレースゲーム“Stuntfest – World Tour”やFika Productionsが手がけるCo-opアクションローグライク“Ship of Fools”、一人称視点の工場建設ゲーム“Techtonica”、Chucklefishのデッキ構築型ローグライク“Wildfrost”、ネコメックヴァニアGato Robotoを生んだdoinksoftのノワールパンクな新作アクションアドベンチャー“Gunbrella”といった新作が確認でき、イベントの開幕が待たれる状況となっています。
先日、9月下旬の配信が予告された「Terraria」の“Labor of Love”(1.4.4)アップデートですが、新たにRe-Logicが本作の配信日を正式にアナウンスし、2022年9月28日に予告通り全対応プラットフォーム(PC/コンソール/モバイル)向けの同時配信を予定していることが明らかになりました。
本日、Steamがハックアンドスラッシュやアクション、無双ゲームに焦点を当てるイベント「Steamバッシュフェス」の開催をアナウンスし、本日から9月26日PT午前10時(日本時間9月27日午前2時)にかけて、1週間に渡って実施を予定していることが明らかになりました。
“Steamバッシュフェス”は、各種ゲームの割引や体験版配信を特色としており、発表に併せて、“Darksiders”シリーズや“Bastion”、“Warhammer 40,000: Inquisitor – Martyr”、“Mortal Shell”、“Cat Quest”、“Going Under”といった多彩なタイトルを紹介するイベントトレーラーが登場しています。
2018年11月のチャプター1リリースを経て、昨年9月には待望のチャプター2が配信された期待作「DELTARUNE」ですが、新チャプターの登場に期待が掛かるなか、新たにToby Fox氏が最新の進捗を報告し、来年以降に新チャプターのリリースを予定していることが明らかになりました。
前回の第9回特集は「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」発売前最後の特集として、本作の誕生に影響を与えたアートや文学系の作品についてご紹介しました。
先日、遂に日本語版の販売とアップデートの配信が開始された「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」ですが、皆さんマルティネーズでの捜査と観光、脱線、キムと過ごす楽しい毎日を満喫してらっしゃるでしょうか。
いよいよ最終回となる第10回の特集は、「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」の舞台となる架空の世界「エリジウム」そのものに焦点を当てて、プレイ中だと情報があちこちに分散していることから、今ひとつイメージがまとまりにくい作品世界の地理や歴史の大まかな全体像を少なからず整理できればと思います。
これに加え、今回はオリジナルの完全版である『Disco Elysium – The Final Cut』の新コンテンツとして導入された(本編のタスクとは少々仕組みや趣きが異なる)政治ビジョンクエストについても簡単にご紹介します。
9回に渡ってご紹介したこれまでの特集記事は、いずれも未プレイの方を想定したネタバレなしの内容でしたが、今回は一先ず本作のプレイを始めて、1日目の捜査がそろそろ終わりそうかなという方(もちろんそれ以上進んでいる方も)を想定した、幾つかの軽微なネタバレを含む内容となっています。
ただし、事件の捜査に直接関わる人物や出来事、展開に絡むネタバレはありませんので、プレイ中の方も安心してお読みいただければと思います。
なお、本作の舞台となる“エリジウム”は、ZA/UMの共同創設者でライター兼デザイナーでもあるRobert Kurvitz氏が10代の頃から、実に20年近くあたため続けてきた世界で、8000年に及ぶ歴史、7つの大陸、100を超える国家、200以上の都市、そして本作の象徴的なマジックリアリズム的要素の1つである“識域”を特色としています。
「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」において描かれた物語とマルティネーズ地区は、エリジウム世界の中では文字通り砂粒のように小さな出来事に過ぎず、このエリジウム世界が今後さらに登場するであろう“ZA/UM”作品の舞台になる可能性は極めて高いとみられています。
本作の奇妙なタイトル名「ディスコ エリジウム」に隠された意味「エリジウムを学ぶ」(※ 詳細は特集第2回にて)ことに興味がある方は、今回ご紹介するディテールを基に細部の情報を自分なりに補完してみてはいかがでしょうか。
参考:「ディスコ エリジウム」特集のリンク
- 第1回:傑作と謳われた「ディスコ エリジウム」は何が特別だったのか、発売当時の現象を改めて振り返る
- 第2回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」の基本的な概要と魅力、日本語版のインプレッション
- 第3回:THE WIRE/ザ・ワイヤーから共産党宣言まで、「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」に影響を与えた作品について – 前編
- 第4回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」の基本的なゲームシステムについて
- 第5回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」における“スキル”とは何か?
- 第6回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」の最も奇妙なシステム“思考キャビネット”について
- 第7回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」に登場する個性的な登場人物達と主要な勢力
- 第8回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」のオープンワールド環境と名所について
- 第9回:「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」に影響を与えた作品について – 後編
昨日、PlayStationとNintendo Switch向けの日本語版ローンチを果たした傑作「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」ですが、昨晩“ZA/UM”の予告通りSteamやEpic Gamesストア、GOG(※ 現在65%セール中)を含むWindowsとMac向けの日本語版アップデートが配信されました。(※ 昨晩アップデート後に一時的に日本語が利用不可となったのは、アップデートに問題があったため、1度ビルドをロールバックしたため。その後改めて日本語アップデートが配信済みです)
ジャマイカのモンテゴ・ベイで活動するインディデベロッパ“Willow Tree Studios”がジャマイカの文化をテーマに描くタイトルとして、2020年に開発をスタートし、昨年10月にUnityからUnreal Engineへの移行を発表していた「Street Boy」ですが、新たにWillow Tree StudiosがUE移行後初のインゲームフッテージを収録した新トレーラー“The Chase”を公開しました。
PlayStationとXbox、Nintendo Switch、PC/Mac向けの新作「Street Boy」は、ジャマイカのポートランド東部に存在する小さなコミュニティを舞台に、祖母と暮らす貧しい孤児Arlintonが新学期の学校に通うために近所の雑用をこなす物語を描くアクションアドベンチャーで、フリーロームや報酬が得られるミッション、農作業やニワトリの飼育、手押し車を利用したレースとカスタマイズ、最大3人プレイ可能なマルチプレイヤーといった要素を特色としています。
今年6月、Dave Gilbert氏が開発を率いるファン待望の完全新作“Old Skies”をアナウンスした“Wadjet Eye Games”ですが、Unavowed以来実に4年ぶりとなる内製の新作に大きな期待が掛かるなか、“Wadjet Eye Games”が新たなパブリッシング作品「The Excavation of Hob’s Barrow」を発表。数々のポイント&クリック型ホラーアドベンチャーで知られる“Cloak and Dagger Games”がイギリスの民間伝承をテーマにした新作の開発を手がけていることが明らかになりました。
今年5月に待望のローンチを果たし、非常に高い評価を獲得している新作CRPG「Citizen Sleeper」の第1弾無料DLCエピソードとして、6月中旬にアナウンスされた“FLUX”ですが、7月中の配信に期待が掛かるなか、新たにパブリッシャーFellow Travellerが本エピソードの配信日を告知するトレーラーを公開。7月28日のリリースを予定していることが明らかになりました。
ゲームプレイのハイライトに加え、新キャラクター“Eshe”を紹介する新トレーラーは以下からご確認ください。
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