昨年末に、新規に録音した兵士のボイスや新クラス、Perk、武器、スキルツリー、追加の第2波オプション、進行ペースの大幅な刷新など、全面的な改修と新コンテンツをもたらす“XCOM: Enemy Unknown”向けのトータルコンバージョンMOD“Long War”が完成し話題となりましたが、先ほどFiraxis Gamesと2Kがこの大規模MODを手掛けた“Long War Studios”との提携を発表。なんと、この新スタジオが「XCOM 2」向けの公式MOD開発を複数進めていることが明らかになりました。
アナグマの家族を描いたオリジナルに続いて、ヤマネコの親子を主人公に家系の要素やオープンな自然環境、子供たちの成長を導入し高い評価を獲得したアドベンチャー“Shelter 2”ですが、先ほどMight and Delightが“Shelter 2”のスタンドアロンなスピンアウト新作「Paws」をアナウンスし、家族からはぐれてしまったヤマネコの赤ちゃんと、家族を探す道中で仲良くなった小熊の冒険を描く愛らしい作品が3月24日に発売されることが明らかになりました。
また、発表に併せて懸命に家族の跡を追うヤマネコの赤ちゃんを描いたエモーショナルなトレーラーと素敵な数枚のスクリーンショットが登場しています。
先日、“Her Story”や“Roundabout”をはじめとする実写映像系作品にフォーカスしたバンドルの販売が行われた“Humble Bundle”ですが、新たに名門Firaxis Gamesの作品を多数同梱する「Humble Firaxis Bundle」の販売が開始され、多数の“Civilization”シリーズや拡張とDLCを含む“XCOM”作品が安価で購入可能となっています。
“Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth – Rising Tide”の33%オフクーポンや“Humble Monthly”の10%オフも同梱するバンドルのラインアップは以下からご確認下さい。
UPDATE:1月20日14:36
昨晩アナウンスされた新拡張パック“Snowfall”について、無料アップデートの情報と拡張コンテンツを混同してご紹介してしまったことから、本文を正しい内容に修正いたしました。間違った情報をお伝えしてしまい大変申し訳ありません。
以下、修正後の本文となります。
本日、ニット帽を被った“Chirper”のティザーイメージをご紹介した人気都市開発シム「Cities: Skylines」ですが、先ほどColossal Orderが公式サイトにて、本作に降雪を含む天候エフェクトや幾つかの追加要素を導入する新拡張パック“Snowfall”を正式にアナウンスし、冬景色のゲーム世界を紹介する新トレーラーを公開。今年後半の発売を予定していることが明らかになりました。
昨年3月にPC版ローンチを果たし、発売から僅か1か月で100万本突破を果たす大ヒットを記録したほか、9月には昼夜サイクルと夜間の市民生活を導入する拡張パックも発売されたColossal Orderの人気都市開発シム「Cities: Skylines」ですが、昨日Colossal OrderがTwitterでファンから微妙に愛されていない本作のマスコット“Chirper”を描いた1枚のティザーイメージを公開し、何らかの発表が近いことを明らかにしました。
12月中旬から、Treyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops III」が首位を独走しているイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが1月10日週の最新データを発表し、ここにきて2位まで再浮上した“Grand Theft Auto V”を抑え、“Black Ops III”が見事6週連続となる首位を獲得したことが明らかになりました。
初登場の新作もなく、GTAVの再浮上を除いて微妙に順位が上下する以外に大きな動きがない最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、KillHouse Gamesが発売決定を報告し、レベル環境とキャラクターを3D化する続編の情報解禁が近いと予告された”Door Kickers 2″ですが、本日予定通り生まれ変わったスクリーンショットや設定を含むディテールと共に続編「Door Kickers 2 – Task Force North」が正式アナウンスされ、PC新作として2016年Q4の発売を予定していることが明らかになりました。(後ほどモバイルにも対応予定)
日本語版を含む2月5日の世界同時ローンチがいよいよ目前に迫るFiraxisの人気シリーズ最新作「XCOM 2」ですが、今回2Kより日本語化済のプレビュービルドを提供頂き、期待作のゲームプレイを一足先に体験することができました。
ということで、今回は時間が許す限りプレイを重ね(過ぎて実生活に支障をきたすにまで至っ)た期待作のインプレッションをまとめてご紹介します。なお、従来であれば、細かなシステムや仕様関連のディテールを多めにご紹介するところですが、実際にプレイしたところ、細やかな要素が順を追って明らかになる過程も大きな楽しみの1つだったことから、今回はディテールを極力抑え、インプレッションを多めにご紹介させていただきます。
まずは本題に入る前に、結論めいたことを書き記しておくと、“XCOM 2”は見事な傑作に仕上がった前作において、わずかに物足りなかった幾つかの箇所と様々な要素を全方位的に拡張・改善し……うんたらかんたら、というのが予てから海外情報をご紹介してきた筆者が想定していた印象でした。が、実際のところは、思えば20年に渡って酸いも甘いも味わったFiraxis作品の手の内はわかっているぞ!とすっかり思いあがっていた筆者を、予想もしなかった“ある要素”ですっかり打ちのめし、あれこれをそっちのけで夢中にさせる予想を斜め上に超えて進化した作品だった、というのが率直な見解です。
なお、プレビュービルドのプレイスルーには当然ながら一定の制限が設けられており、今回のハンズオンは恐らく序盤の終わりに差し掛かろうかという辺りまでの展開(約15~20時間程度)に基づくもので、一先ず幾つかの難易度やアイアンマン(※ リロードによるやり直しが禁じられるモード)を組み合わせて計40時間ほどプレイしたインプレッションとなっています。
なお、今回のプレビューには、公式な映像としては初出となるインゲームフッテージも数本掲載してありますので、本文と併せてご確認ください。
先月中旬、新たな“ink”ライティングエンジンを用いる新作プロジェクトの始動を報告し話題となったイギリスのインディーデベロッパ“inkle”ですが、新たに傑作“80 Days”と並ぶ同スタジオの代表作である「Sorcery!」シリーズのPC対応が正式にアナウンスされ、スティーブ・ジャクソンのゲームブック4部作をゲーム化する人気シリーズが遂にPCとMacでプレイ可能となることが明らかになりました。
先日、“The Division”のベータコードを含む“Tom Clancy”バンドルの販売が行われた“Humble Bundle”ですが、新たに年末のアワードを席巻しているSam Barlow氏の傑作アドベンチャー“Her Story”や70年代のB級映画にインスパイアされた愉快なリムジン物理アクション“Roundabout”を含む「Humble Weekly Bundle: Full Motion Video」バンドルの販売が開始されました。
Tex MurphyシリーズやThe 7th Guestといったフルモーションビデオ作品をフィーチャーした“Humble Weekly Bundle Full Motion Video”は、1月21日PT午前11時(日本時間1月22日午前4時)まで利用可能となっています。
昨日、第3弾の開発映像とPS4版の対応に関する噂をご紹介したNight School Studioの新作アドベンチャー「Oxenfree」ですが、海外ローンチが数時間後に迫るなか、新たにお馴染みiam8bitが販売を手掛ける本作の“Collector’s Edition”がアナウンスされ、クーラーボックスやデモテープ、地図を含む素敵な特典の詳細が明らかになりました。
“Collector’s Edition”の価格は55ドルで、対応プラットフォームはXbox OneとPC/Mac。出荷は2月後半を予定しているとのこと。
動画の視聴時間やアップロード数を元にした独自の集計方法で、毎月Youtubeで最もポピュラーだったゲームのトレンドトップ10を発表している“YouTube Gaming”ですが、新たに昨年12月のYoutubeにおいて人気を博した10作品のランキングが発表され、“Tom Clancy’s Rainbow Six Siege”や“Don’t Starve”を抑え、Avalanche Studiosの人気シリーズ最新作「Just Cause 3」が見事1位を獲得したことが明らかになりました。
意欲的なアップデートが続けられている“Rainbow Six Siege”や、先日新DLC“Shipwrecked”のEarly Access版のローンチを果たした“Don’t Starve”に加え、12月初旬にマルチプレイヤーベータが実施された“Uncharted 4: A Thief’s End”といった興味深いタイトルが並ぶトレンドトップ10は以下からご確認ください。
本日、Academy of Interactive Arts & Sciencesが第19回「D.I.C.E. Awards」の部門別ノミネート作品を正式にアナウンスし、“The Witcher 3: Wild Hunt”と“Rise of the Tomb Raider”がGOTYを含む8部門の最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
また、先日アナウンスされた小島監督の殿堂入り(Hall of Fame)に続いて、昨年7月11日に55歳という若さで逝去された任天堂の岩田聡社長が“Lifetime Achievement Award”(特別功労賞)を受賞することが報じられています。
今年の授賞式は、“2016 D.I.C.E. Summit”の開催に併せて2月18日に執り行われ、人気コメディアンで俳優としても活躍するピート・ホルムズがホストを務めるとのこと。
前述した2作品の最多ノミネートに続いて、“Ori and the Blind Forest”(オリとくらやみの森)の6部門ノミネートや5部門に選出された“Fallout 4”、4部門ノミネートを果たした“Her Story”と“The Order: 1886”、“Stars Wars Battlefront”など、多数の注目作が並ぶ全22部門のラインアップは以下からご確認ください。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。