現在、トリロジーの最後を飾る“Legacy of the Void”の開発が進められてる「StarCraft II」ですが、新たにBlizzardが公式サイトにて現在運用中のPTR用エディタ向けに“Warcraft III”の公式なアセットをリリースしたと報告し、3,000を超える規模のオリジナル素材がアーケード(ユーザークリエイトコンテンツ)開発に利用可能となったことが明らかになりました。
2010年にワシントン州ベルビューで行われた第1回のイベントを経て、ラスベガスやパリ、オーランドといった都市で開催を重ねていたものの、昨年は開催が見合わされていた“Minecraft”のファンイベント“MineCon”ですが、新たにMojangのボスVu Buiが「MineCon 2015」の実施を正式にアナウンスし、2年ぶりとなるファンイベントが2015年7月にロンドンで開催されることが明らかになりました。
先日、オーストラリアのレーティング審査が行われたことから(※ 性的な暴力表現によって審査が拒否されオーストラリアでは発売禁止、該当箇所の表現については審査機関とDevolver Digitalに見解の相違が見られる)、ローンチがいよいよ近いのではないかと注目を集める期待作「Hotline Miami 2: Wrong Number」ですが、新たに公式TwitterとFacebookが突如謎の電話番号を投稿し、発売日の決定を予告しているのではないかと注目を集めています。
先日、ティザートレーラーが公開され、プラットフォーム別の配信日が決定したTelltaleの新作アドンベンチャー「Game of Thrones – A Telltale Games Series」のエピソード2“The Lost Lords”ですが、まもなく迎える配信に向けて離ればなれとなったForrester家の面々やお馴染みの主要キャラクター達、壁を含む南北のロケーションなど、興味深いフッテージを収録したローンチトレーラーが公開されました。
先日、シーズン1終了に伴うプログレッションの移行を分かりやすく説明した解説映像が公開されたPC版「Diablo III」ですが、昨日Nevalistis氏が公式フォーラムにてシーズン1の終了とシーズン2の開始スケジュールをアナウンスし、待望の新シーズンがいよいよ2月13日に始動することが明らかになりました。
なお、Nevalistis氏はシーズン1の終了と同時に“Era 1”も終了を迎えると報告しており、ノンシーズンのスコアボードがワイプされるのではないかと見られています。(※ Eraは昨年BlizzCon会場でアナウンスされた要素で、通常ゲームのスコアボードが継続する期間を指している)
先日、18万5,096ドルの資金調達を目指すKickstarterキャンペーンを開始し、QuakeやDOOMといった往年のidシューターにインスパイアされたビジュアルやレベルの自動生成、敵の死体と血のりがレベルに残る90年代的ゴア表現が話題となったPixel Titansの新作シューター「STRAFE」ですが、新たにプレアルファビルドのゲームプレイを10分強に渡って収録した初のプレイ映像が公開され、色濃く反映された強いid感と“UBER-GORE Tech”と銘打つ持続的なゴア表現の迫力に改めて注目を集めています。
今月20日、デーダーリックエンターテインメントが日本への本格参入を果たす新作として、人気ストラテジーRPGの続編「ブラックガーズ 2」(Blackguards 2)の日本語版が発売を迎えました。
本作は、ドイツの人気TPRG“ザ・ダーク・アイ”のゲーム世界と第4版のルールをベースに繰り広げられる緻密な戦闘とキャラクターの成長、そして前作を遥かに上回るダークで狂気を孕んだプロットを特色とする新作で、意欲作ながら幾つかの問題点を抱えていた前作を踏まえた多くの改善と自由度の高さ、魅力的なストーリー、“ザ・ダーク・アイ”ルールの厳密な採用を一部緩和することで向上したプレイのしやすさが高く評価され、現在MetacriticではMetascoreが“76”(※ 前作の68から8ポイント増、GameSpotが80、IGNは7.8を提示している)、User Scoreが“7.8”となかなかの高評価を獲得しています。
今回は、発売以前に英語版プレビュー用ビルドの提供を受け、ローンチ後も引き続き日本語版の製品ビルドをプレイすることが出来たので、全体的な作品のインプレッションや日本語化の仕上がりを含むプレイレポートをまとめてご紹介します。
先日、“Beyond Earth”ユニバースを舞台とする新たなスペースストラテジー作品として正式にアナウンスされたFiraxisの新作「Sid Meier’s Starships」ですが、先日PAX South会場にて本作のパネルディスカッションが実施され、ステージに登壇したシド・マイヤー氏の解説を含む初のゲームプレイ映像が登場しました。
“Beyond Earth”終了後の歴史を描く新作として、引き続き登場するアフィニティによる3種の分類や銀河宇宙の探索、ミッションの遂行に伴う惑星の支配、再カスタマイズ可能なユニットのアセンブリ、プレイヤーを大きく遮るブラックホールの存在など、スケールの大きなゲームプレイが確認できる初のプレイ映像は以下からご確認下さい。
先日、88年の“Thief of Fate”以来、実に27年ぶりのナンバリング新作となる“The Bard’s Tale IV”の始動とKickstarterキャンペーンの実施をアナウンスしたinXile Entertainmentですが、新たに「Torment: Tides of Numenera」のKickstarterページが更新され、今年最初の進捗報告に加え、巨大都市Oasisの“Sunken Market”を描いたコンセプトアートが公開。さらに“The Bard’s Tale IV”の開発が“Tides of Numenera”の進行に影響を与えないことが改めて強調されました。
アナグマの家族をモチーフに大自然の過酷な生存競争を描いた“Shelter”に続いて、新たにヤマネコの親子を描く作品として開発が勧められているMight and Delightの新作「Shelter 2」ですが、2015年2月のローンチがいよいよ目前に迫るなか、すくすくと育つ子供達とお母さんののどかな日常を描いた美しい新トレーラーが公開されました。
先日、待望のパッチ2.1.2が配信され、シーズン1の終了スケジュールに注目が集まるPC版「Diablo III」ですが、本日改めてシーズン1終了時に生じる“Season Rollover”(※ シーズン1の終了に伴い実施されるシーズン1プログレッションの非シーズンなノーマル/ハードコアへの統合)について記した公式サイトの解説が更新され、シーズンヒーローやゴールド、Paragon、Blood Shards、取得アイテム、実績、Conquest、スコアボードの統合や具体的な変化を紹介する解説映像が公開されました。
先日、Kickstarterキャンペーンの60万ドル調達突破に伴うサムライ“Gaichu”のサイドクエスト実装に続いて、本編の後日談を描くミニキャンペーンを導入する100万ドルのストレッチゴールがアナウンスされたHarebrained Schemesの“Shadowrun”シリーズ最新作「Shadowrun: Hong Kong」ですが、本日遂に資金調達が70万ドルを突破し、マトリックス空間を拡張するストレッチゴールを達成しました。
かつて、LucasArtsの黄金時代を築いた象徴的な傑作を現代に蘇らせるDouble Fineの新作「Grim Fandango Remastered」が本日遂に発売を果たし、オリジナルのアセットを利用し美しく生まれ変わったビジュアルとハイライトシーン、再録されたサウンドトラックを紹介する素敵なローンチトレーラーが公開されました。
前回、“Advanced Warfare”と“FIFA 15”を抑えた「Grand Theft Auto V」が通算6度目の首位を獲得したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが1月18日週の最新データを発表し、“Grand Theft Auto V”が7度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、先日ローンチを果たした次世代機向けリマスターとスタンドアロンDLCを同梱する“Saints Row IV Re-Elected/Gat Out of Hell”が初登場4位でTOP5入りを果たしたほか、Big Benの“Rugby 15”が初登場8位を獲得しています。
小売のプロモーションにより4倍近く販売を伸ばした“Call of Duty: Ghosts”が突如5位に浮上した18日週の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、ポイント&クリック型のアドベンチャーとクラシックなシューティングを組み合わせた壮大なレトロSci-fiテイストが印象的な新作「Starr Mazer」のKickstarterキャンペーンが開始され、Serious Sam: Random Encounterで知られるAlex Mauer氏やShovel KnightのVirt、ロックマンを含む多数の名曲を生んだ松前真奈美氏、The Protomenを含む豪華なサウンドトラックのコラボレーションが海外で話題となっていましたが、週末に開催されたPAX South会場には本作の小規模なブースが出展されており、開発を率いるDon Thacker氏のインタビューに加え、熱いゲームプレイを収録した新トレーラーが登場しています。
先日、オーストラリアにおけるレーティング審査の中止に伴う発売禁止措置に対して、興味深い見解を提示したCactusの発言が大きな話題となった期待作「Hotline Miami 2: Wrong Number」ですが、本日最終日の開催を迎えた“PAX South”会場にはプレイ可能な本作のビルドが出展されており、4分強のゲームプレイを収録した直撮り映像が登場しています。
レベルは以前に出展されたものながら、素敵なBGMと試行錯誤を繰り返しながら徐々に上達するプレイが印象深い最新映像は以下からご確認下さい。
先日、Mac向けのタイトル販売と数々の移植で知られる(一部PCやモバイル作品を含む)パブリッシャー“Aspyr”が「Indigo Prophecy」(一部地域と国内では“Fahrenheit”)関連と思われるカウントダウンサイトをオープンし話題となりましたが、新たに海外Amazonが本作のPC向けリマスターとなる“Fahrenheit: Indigo Prophecy Remastered”の商品ページを公開し注目を集めています。
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