昨年6月に行われたKickstarterキャンペーンにて、目標額の倍を超える資金を調達し、“The Path”以来の大作として注目を集めるお馴染み“Tale of Tales”の新作アドベンチャー「Sunset」ですが、本日Tale of Talesがプレスリリースを発行し、本作の舞台となるペントハウスの屋内と主人公Angela Burnesの姿を写した6枚の新スクリーンショットが公開されました。
昨年、Lucas Pope氏の傑作“Papers, Please”が最優秀賞であるSeumas McNally Grand Prizeを含む3部門を制し話題となったインディーゲームの祭典“Independent Games Festival”ですが、本日公式サイトにて、3月2日から6日に掛けてGDCと併催される“IGF 2015”の部門別ファイナリストがアナウンスされ、ヴェルヌの“八十日間世界一周”をゲーム化したinkleの傑作“80 DAYS”が最多ノミネートを果たし、戦時下における市民の無慈悲なサバイバルを描いた“This War of Mine”やCroteamの意欲的な新作“The Talos Principle”が同じくSeumas McNally Grand Prizeにノミネートされたことが明らかになりました。
今回は、各部門賞にノミネートされたファイナリストのラインアップに加え、“Seumas McNally Grand Prize”にノミネートされた6作品のトレーラーをまとめてご紹介します。
昨年12月に開催された“PlayStation Expeience”のキーノートにて、PS4とPS Vita対応が正式にアナウンスされたDouble Fineの傑作アドベンチャー「Broken Age」ですが、PC版Act2のローンチに注目が集まるなか、新たにNordic GamesがDouble Fineとの提携を発表。Act2のローンチと併せてリテール版の“Broken Age”を発売することが明らかになりました。
2012年9月にリリースされた美しいアドベンチャー作品“The Light”で注目を集めたモスクワの映像クリエイター/プログラマーSergey Noskov氏の新作「35mm」が先日Steam Greenlight入りを果たし、荒廃したロシアの都市環境や厳しい自然環境を淡々と描いた素晴らしいトレーラーが話題となっています。
昨年8月の正式アナウンス以降、“Might and Magic X Legacy”のオープン開発手法を取り入れたコミュニティ企画“Shadow Council”と並行して意欲的な開発が進められているLimbic Entertainmentのナンバリング最新作「Might & Magic Heroes VII」ですが、昨日2015年初の更新が行われ、HoMM4以降の作品に登場しているお馴染み“Haven”勢力のタウンスクリーンが公開。来る最新作で利用可能な住居(雇用施設)や建造物に関する具体的なディテールがアナウンスされました。
なお、今回ご紹介するビジュアルと施設は開発中のもので、製品版にはさらに豊富な建造物のバリエーションとオプションが実装されるとのこと。
かつてDICEで“Battlefield Premium”のリードデザイナーを務めたBen Jones氏や、同コンテンツのビジュアルを手掛けたアートディレクターAlden Filion氏、“Battlefield 4”用DLC“Dragon’s Teeth”のリードデザイナーを務めたMarc Janas氏といったベテラン開発者4人が新スタジオ“Fugitive Games”を設立し、スタジオの初タイトルとなるシングルプレイヤー専用のオープンワールドSFスペースシム「Into the Stars」のKickstarterキャンペーンを開始しました。
12月19日にスタートした年末恒例の大規模なホリデーセールが本日無事終了したValveのデジタル販売プラットフォーム「Steam」ですが、今回のセール期間中に同時接続数が遂に850万を突破し、2014年初頭に報じられた768万突破から1年で82万規模のピーク増を果たしたことが判明しています。なお、今年6月末には800万のマイルストーン突破が報じられていました。
インディーやクラウドファンディングの隆盛をはじめ、次世代機の普及に伴うマルチタイトルの技術的な底上げなど、様々な要因によって近年ますます再興著しいPCゲーム分野ですが、新たにドイツのPC Games Hardwareが(一部を除き)2015年に登場する予定の新作から14本の注目作を選出したまとめ映像を公開。
リリースが迫る“Grand Theft Auto V”から期待の中世シム“Kingdom Come: Deliverance”、満を持して登場したBlizzardの新IP“Overwatch”、SOEの意欲的なオープン開発に期待が募る“EverQuest Next”、Obsidianの大作“Pillars of Eternity”、2,000万ドルに及ぶ資金を調達し話題となったJames Phinney氏の新作“Gigantic”など、多数の注目作が並ぶ実に興味深いラインアップとなっています。
先日、2015年の取り組みとホリデーカードが公開され、改めてコンソール版の2015年ローンチをアピールしたZeniMax Online Studiosの「The Elder Scrolls Online」ですが、新たにPC/Mac版のサブスクリプションから6ヶ月(180日)コースが削除されたことが判明。最長コースの廃止がF2P化に向けた取り組みの一環ではないかと注目を集めています。
今年11月の“BlizzCon 2014”にて、シーズン2の概要を含む2.1.2パッチのディテールが大量に報じられた「Diablo III」ですが、本日公式サイトが更新され、“シーズン1”の終了に伴うヒーローやゴールド、Paragon経験値、アイテム等の移行(シーズンから非シーズン)に関する具体的なディテールがアナウンスされ、未確定ながら早ければ2015年2月3日に“シーズン1”の終了を予定していることが明らかになりました。
昨日、お馴染みのデベロッパやパブリッシャー、タイトルがホリデーシーズンの到来を祝い公開した素敵な「ホリデーカード」のイメージや映像をまとめてご紹介しましたが、その後も様々な作品の“ホリデーカード”が登場しており、昨日のご紹介分と同規模のイメージやメッセージ、プロモーション等が揃ったので、改めて第2弾のまとめとして本日分の素敵なイメージの数々をまとめてご紹介します。
1年の総括と来る2015年の取り組みまで一望できる興味深いホリデーカードの数々は以下からご確認下さい。
先日、新武器やモンスターを用意したホリデーイベント“Mercenary Day”がスタートした「Borderlands: The Pre-Sequel」ですが、先ほどGearboxが公式サイトを更新し、“Borderlands: The Pre-Sequel”と“Borderlands 2”向けにGolden Keyを10個同梱したSHiFTコードをクリスマスプレゼントとして配布しました。
年末セールでシリーズタイトルを購入し、金鍵が不足がちな方やPre-Sequelのレベル60解禁に併せてプレイを再開した方は1度チェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、日本語版の発売と本格的な日本参入をご紹介したストラテジーRPG続編「ブラックガーズ 2」とドイツのDaedalic Entertainmentですが、先ほど新たなプレスリリースが発行され、来る最新作のコンポーザーに“Tomb Raider”シリーズや“Watch Dogs”、“The Crew”といった作品を手掛けた著名な作曲家/サウンドデザイナーとして知られるピーター・コネリー氏を起用したことが明らかになりました。
また、コンポーザー決定の発表に併せて、来る新作の戦闘システムに関する新情報がアナウンスされています。
多彩な新要素を実装するパッチ2.1.2の正式導入と、シーズン1の終了に関するアナウンスが待たれるPC版「Diablo III」ですが、本日公式サイトにてホリデーシーズンの到来を祝うイベントの開催が報じられ、コンソールとPC向けに取得経験値の+100%ボーナスがまもなく適用されることが明らかになりました。
先日、コンソール版の続報を知らせる予告とPS4版の直撮りイメージをご紹介したZeniMax Online Studiosの「The Elder Scrolls Online」ですが、先ほど公式サイトが更新され、クリスマスと新年の到来を祝うアートワークが公開。2014年のESOを支えたコミュニティとファンに感謝を伝え、コンソール版の2015年ローンチを改めて明言しました。
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