昨年11月に開催されたBlizzConにて、クローズドベータの開始が1月13日に決定したBlizzardのMOBA新作「Heroes of the Storm」ですが、まもなく予定通り開幕を迎えるクローズドベータに向けて、本作の概要や各種UIを含むゲームプレイ、数々の新コンテンツを紹介する解説トレーラーが公開されました。
多数のゲームプレイフッテージに加え、エジプトテーマの3レーンマップ“Sky Temple”やお馴染み“Thrall”の導入、各種新スキン、2つのリーグを含む複数のモードを用意した“Ranked Play”、ヒーローやスキン、マウントの販売を行うインゲームショップなど、充実したコンテンツを擁するクローズドベータビルドの最新映像は以下からご確認下さい。
昨年11月に映画“ロード・オブ・ザ・リング”と“ホビット”のゴラム役や、リブート版“猿の惑星”シリーズのシーザー役として知られるフォーマンスキャプチャーの名優アンディー・サーキスの起用をアナウンスしたMike Bithell氏の新作ステルスアクション「Volume」ですが、新たに本作の舞台となる電脳空間に登場する敵にフォーカスしたトレーラーが公開され、アンディー・サーキス演じる“Guy Gisborne”(ロビン・フッドにおけるギズボーンのガイ)の音声が登場しました。
それぞれに固有の動きと役割を持つポーンとタレット、ナイト、ローグ、ハウンド、アーチャーの挙動と特徴、発見された場合の行動など、興味深いゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
これまでも多彩なファンメイド映像をご紹介してきた「Half-Life 2」ですが、新たに“Pogo”として多数の楽曲を公開しているアーティストNick Bertke氏が現実世界にDogやStrider、Combine兵、ガンシップなど、お馴染みのキャラクター達を登場させた非常にリアルな短編実写映像“Half-Life 2 In Real Life”を公開し注目を集めています。
まるで本当に存在しているかのように登場するキャラクター達のライティングやマッチムーブなど、リアルなコンポジットが印象的な映像は以下からご確認下さい。
昨年6月に累計販売5,400万本突破が報じられ、“LEGO ムービー”のロイ・リーが製作総指揮を務める映画化やTelltaleによるアドベンチャーゲーム化まで報じられたMojangの「Minecraft」ですが、新たにMojangの開発者Nathan Adams氏が本作の同時接続数に言及し、ピーク時には100万ユーザーを超えるケースがしばしば確認できる規模に達していることを明らかにしました。
オーストラリアのブリスベンで活動するインディースタジオBeam Team Gamesが開発を進めている新作「Stranded Deep」のSteam Early Access版リリースが1月23日に決定し、太平洋に浮かぶ小さな無人島を舞台とするリアルなサバイバル体験を描く新作として注目を集めています。
“Stranded Deep”は、太平洋に浮かぶ孤島や周辺の暗礁、底が知れない深い海溝、細分化された生態系といった全てがプロシージャル生成された世界を舞台に、飛行機の墜落事故を只1人生き延びた生存者の孤独なサバイバルを描くタイトルで、プロシージャル生成により2つと同じものが存在しない世界の探索や物資の回収、生存をゲームプレイの軸とする作品となっています。
先日、プレイアブルなデモのリリースをご紹介したSuper Systemsのクラシックなアーケードレーサー新作「Drift Stage」ですが、昨日予告通り本作のKickstarterキャンペーンが開始され、初期ゴールに設定した3万ドルの資金調達を目指すことが明らかになりました。
アウトラン2やリッジレーサー、デイトナUSAといった往年の名作にインスパイアされた“Drift Stage”は、その名の通り“ドリフト”が勝利の鍵を握るアーケードライクなカジュアルレーシングゲームで、3D環境とピクセルアートを融合したビジュアルと素晴らしいサウンドトラックの数々、多彩なゲームモードを擁するWindowsとMac、Linux向けの新作となっています。
先日、“This War of Mine”や“80 DAYS”がSeumas McNally Grand Prizeにノミネートされた“IGF 2015”の部門別ファイナリストをご紹介しましたが、新たにIGFと併催される第15回“Game Developers Choice Awards”の部門別ノミネート作品のラインアップが本日アナウンスされ、“Bayonetta 2”と“Middle-earth: Shadow of Mordor”、“Destiny”、“Hearthstone: Heroes of Warcraft”、“Alien: Isolation”の5作品がGOTY候補に選ばれたことが明らかになりました。
今年は、革新的なネメシスシステムで大きな注目を集めた“Middle-earth: Shadow of Mordor”がGOTY入りを含む5部門に選出され最多ノミネートとなったほか、The Astronautsの忘れがたい初タイトル“The Vanishing of Ethan Carter”がナラティブやオーディオを含む4部門ノミネートを果たす結果となっています。
選外佳作を含む第15回“GDC Awards”の部門別ノミネート作品のラインアップは以下からご確認下さい。
UPDATE:1月9日19:45
本日、オーストラリアの大手小売“EB Games”の店頭から「The Elder Scrolls Online」とサブスクリプション用のプリペイドカードが撤去されたとの話題をご紹介しましたが、その後EB Gamesの広報がMCVの確認に応じ、今回の撤去がクリスマス後に行われる通常の返品業務だったと説明しました。
これは、クリスマス後の在庫調整に伴う取り組みで、返品には“The Elder Scrolls Online”以外に“The Evil Within”や“Destiny”も含まれていたとのこと。また、Facebook上で質問に応じた豪EBの公式アカウントも同様の回答を投稿しています。
以下、更新前の本文となります。
先日、ZeniMax Online StudiosがPC/Mac版のサブスクリプションから180日(6ヶ月)コースを予告なく削除し、F2P化に向けた準備ではないかと噂されている「The Elder Scrolls Online」ですが、新たに豪Kotakuがオーストラリアの大手小売“EB Games”の店頭から本作のパッケージとサブスクリプション用のプリペイドカードが撤去されたと報告し、F2P化を示す更なる符丁ではないかと注目を集めています。
2012年11月にPC版のローンチを果たした初代Baldur’s Gateのリマスター“Baldur’s Gate: Enhanced Edition”を皮切りに、“Baldur’s Gate II: Enhanced Edition”と“Icewind Dale: Enhanced Edition”のローンチを果たしたお馴染みBeamdogですが、先日公式Blogに2015年の取り組みを予告する記事が掲載され、新たな“Infinity Engine”プロジェクトとして、初代“Baldur’s Gate II: Enhanced Edition”と続編“Baldur’s Gate II: Enhanced Edition”の間に起こった空白の期間を埋める新作の開発を進めていることが明らかになりました。
昨年11月末に、スタジオ内部で実施されたプレイテスト企画の興味深い結果や進捗がアナウンスされたObsidianファン期待の新作RPG「Pillars of Eternity」ですが、2015年初頭とされるローンチスケジュールの決定が待たれるなか、今月23日から25日に掛けてテキサス州サンアントニオで開催される“PAX South”にて、本作のプレビューと質疑応答を含むパネルディスカッションの実施が明らかになりました。
昨年6月に行われたKickstarterキャンペーンにて、目標額の倍を超える資金を調達し、“The Path”以来の大作として注目を集めるお馴染み“Tale of Tales”の新作アドベンチャー「Sunset」ですが、本日Tale of Talesがプレスリリースを発行し、本作の舞台となるペントハウスの屋内と主人公Angela Burnesの姿を写した6枚の新スクリーンショットが公開されました。
昨年、Lucas Pope氏の傑作“Papers, Please”が最優秀賞であるSeumas McNally Grand Prizeを含む3部門を制し話題となったインディーゲームの祭典“Independent Games Festival”ですが、本日公式サイトにて、3月2日から6日に掛けてGDCと併催される“IGF 2015”の部門別ファイナリストがアナウンスされ、ヴェルヌの“八十日間世界一周”をゲーム化したinkleの傑作“80 DAYS”が最多ノミネートを果たし、戦時下における市民の無慈悲なサバイバルを描いた“This War of Mine”やCroteamの意欲的な新作“The Talos Principle”が同じくSeumas McNally Grand Prizeにノミネートされたことが明らかになりました。
今回は、各部門賞にノミネートされたファイナリストのラインアップに加え、“Seumas McNally Grand Prize”にノミネートされた6作品のトレーラーをまとめてご紹介します。
昨年12月に開催された“PlayStation Expeience”のキーノートにて、PS4とPS Vita対応が正式にアナウンスされたDouble Fineの傑作アドベンチャー「Broken Age」ですが、PC版Act2のローンチに注目が集まるなか、新たにNordic GamesがDouble Fineとの提携を発表。Act2のローンチと併せてリテール版の“Broken Age”を発売することが明らかになりました。
2012年9月にリリースされた美しいアドベンチャー作品“The Light”で注目を集めたモスクワの映像クリエイター/プログラマーSergey Noskov氏の新作「35mm」が先日Steam Greenlight入りを果たし、荒廃したロシアの都市環境や厳しい自然環境を淡々と描いた素晴らしいトレーラーが話題となっています。
昨年8月の正式アナウンス以降、“Might and Magic X Legacy”のオープン開発手法を取り入れたコミュニティ企画“Shadow Council”と並行して意欲的な開発が進められているLimbic Entertainmentのナンバリング最新作「Might & Magic Heroes VII」ですが、昨日2015年初の更新が行われ、HoMM4以降の作品に登場しているお馴染み“Haven”勢力のタウンスクリーンが公開。来る最新作で利用可能な住居(雇用施設)や建造物に関する具体的なディテールがアナウンスされました。
なお、今回ご紹介するビジュアルと施設は開発中のもので、製品版にはさらに豊富な建造物のバリエーションとオプションが実装されるとのこと。
かつてDICEで“Battlefield Premium”のリードデザイナーを務めたBen Jones氏や、同コンテンツのビジュアルを手掛けたアートディレクターAlden Filion氏、“Battlefield 4”用DLC“Dragon’s Teeth”のリードデザイナーを務めたMarc Janas氏といったベテラン開発者4人が新スタジオ“Fugitive Games”を設立し、スタジオの初タイトルとなるシングルプレイヤー専用のオープンワールドSFスペースシム「Into the Stars」のKickstarterキャンペーンを開始しました。
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