今年3月中旬にParadoxが販売を担当することが明らかになったObsidianの新作RPG「Pillars of Eternity」(旧Project Eternity)ですが、新たに第79回目のアップデート報告が行われ、本作の美しいライティングとレンダリングが確認できる開発映像が公開されました。
今回の映像には、カラーグレーディングを利用した昼夜サイクルや、zパスに基づくダイナミックライティングの仕組み、ディファードライティングによる環境光表現、動的な影生成など、来る“Pillars of Eternity”のビジュアルを支える興味深い要素が多数収録されており、年内予定の発売に向けた続報に期待が掛かる状況となっています。
先日、公式Facebookにて公開されたサンプルイメージを1枚ご紹介した「The Elder Scrolls Online」のポスター集“The Elder Scrolls Online: The Poster Collection”が本日海外で発売を迎え、公式サイトにて4点の新たなサンプルイメージが公開されました。
先日、製品版の発売が今年8月に決定し、ロンドンで開催されるMCM London Comic Conにてオープニング映像のお披露目が行われるとお知らせしたinXile Entertainmentの新作RPG「Wasteland 2」ですが、新たにinXileがイベントで上映した映像をWebで公開。Fallout誕生の礎となった本作のポストアポカリプスな世界の到来とゲーム内に登場する生存者勢力の形成、そして台頭を描いたリアルな実写映像が登場しました。
先日、深い怪我を負ったBigbyの姿を描いた初のスクリーンショットが公開された「The Wolf Among Us」のエピソード4“In Sheep’s Clothing”ですが、先ほどエピソード4の気になるシーンをたっぷりと収録した新トレーラーが公開され、各対応プラットフォーム別の配信スケジュールがアナウンスされました。
先日、PS4版の60fps動作を示唆するティザー映像が公開された“Metro 2033”と“Metro: Last Light”の次世代機向けリマスター「Metro Redux」が先ほど正式にアナウンスされ、各24.99ドルで販売されるダウンロード版「Metro 2033 Redux」と「Metro: Last Light Redux」に加え、両タイトルをバンドルしたリテール版「Metro Redux Double Pack」が49.99ドルで今年の夏にPS4とXbox One、PC向けに発売されるほか、数ヶ月遅れてLinux、Mac、SteamOS専用版のリリースを予定していることが明らかになりました。
昨日、今週末のリリースが予告された「The Elder Scrolls Online」初のコンテンツアップデート“Craglorn”ですが、新たに公式サイトが“Craglorn”コンテンツを含む“Update 1”の配信スケジュールを報告し、まもなく実施されるメガサーバのメンテナンス終了後に各種新コンテンツが利用可能となることが明らかになりました。
今年4月上旬にアナウンスされ、当初4月末の配信が予定されていた「The Elder Scrolls Online」初のコンテンツアップデート“Craglorn”ですが、新たにZeniMax Online StudiosがPTS(テストサーバ)上でテストを実施していた“Craglorn”コンテンツの配信時期について言及し、早ければ今週木曜か金曜にリリースを予定していることが明らかになりました。
先日、公式サイトが更新され、“純潔”Affinityの概要とユニットのイメージが公開されたFiraxisの期待作「Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth」ですが、昨晩海外で序盤50ターン程度のプレイに基づくハンズオンプレビューが解禁され、“純潔”以外の技術進化を遂げた人類勢力のユニットや都市、これまでの文明に相当するスポンサー勢力の指導者を描いたイメージに加え、ゲームプレイに関する幾つかの新しいディテールが判明しています。
海外で著しく高い評価を獲得し、物語が一気に核心へと迫ったエピソード3“A Crooked Mile”が4月8日に配信されたTelltaleの「The Wolf Among Us」ですが、新たにBigbyの物語がいよいよ後半戦へと突入するエピソード4“In Sheep’s Clothing”初のスクリーンショットが3枚公開され、思いの外早く新エピソードの配信が開始されることが明らかになりました。
今年4月中旬に行われたPAX Eastにて正式アナウンスが行われ、現代文明の大きな過ちを経て、新天地へと旅立った人類の開拓や探索、発展を描く作品となることが報じられた“Sid Meier’s Alpha Centauri”の精神的後継作品「Civilization: Beyond Earth」ですが、昨晩公式サイトが更新され、新たに導入されるクモの巣状のノンリニアな技術ツリー“Technology Web”システムをプレイヤー勢力のアイデンティティーに基づき3つのカテゴリに分類する“Affinities”の1つ“純潔”Affinityの概要と、ユニットの外観/進化を描いたイメージが公開されました。
可愛らしいアナグマの家族をモチーフに大自然の過酷な生存競争を描き話題となった“Shelter”の続編として、新たにヤマネコの親子を描くことが報じられた期待の続編「Shelter 2」ですが、新たに開発を手掛けるMight and DelightのCEO Anders Westin氏がStrategy Informerのインタビューに応じ、“Shelter 2”がゲームプレイを通じて生き残った子供を新たな主人公とする家系図システムを導入することが明らかになりました。
前回、“Titanfall”が“The Amazing Spider-Man 2”を抑え再び1位を獲得していたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが5月11日週の最新販売データを発表し、昨年9月のローンチ以降好調なセールスが続く「FIFA 14」が12度目の首位を獲得し、これまで11週の記録を保持していた“FIFA: Road to the World Cup 98”を超えてFIFAシリーズの最多首位記録を塗り替えたことが明らかになりました。
また、初登場となる“Minecraft: Playstation 3 Edition”が3位に、同じく初登場となる“Kirby: Triple Deluxe”(星のカービィ トリプルデラックス)が16位でそれぞれトップ20入りを果たしています。
5月23日のPC版ローンチが目前に迫るHaemimont Gamesの人気箱庭シリーズ最新作「Tropico 5」ですが、先日本作に導入された新要素やゲームプレイの概要をHaemimont Gamesの開発者2人が紹介する1時間強のプレイスルー配信が実施されアーカイブ映像が公開されました。
新たに、プレイ可能な期間が1850年代の植民地時代から2020年代の近未来まで拡張された本作の美しいロケーションや刷新されたUI、高層ビルが建ち並びジェット旅客機が飛び交う2000年代のプレイなど、閑散とした島がたちどころに開拓され豊かに発展していく興味深いプロセスを収録した配信映像は以下からご確認下さい。
先日、2年近い開発が遂に最終フェーズに突入し、製品版のリリース日が今月中にアナウンスされると報じられた期待の新作RPG「Wasteland 2」ですが、新たにinXileのボスBrian Fargo氏が今月23日からロンドンで開催されるMCM London Comic Conのゲームステージに登壇し、“Wasteland 2”のオープニング映像をお披露目することが明らかになりました。
なお、プレゼンテーションは5月24日BST午後4時(日本時間25日午前0時)に開始され、お披露目の様子はTwitchで配信されるとのこと。また、最終ビルドに近い新スクリーンショットが5枚公開されており、会話用のインターフェースや戦闘用のHUDが確認できます。
先日、GameSpyの閉鎖に伴うマルチプレイヤーサービスの停止がアナウンスされたことを受け、“bf1942.sk”等のファンコミュニティを中心にユーザー主導のオンラインマルチプレイヤー継続が模索されているBattlefieldシリーズの記念すべき第1作目「Battlefield 1942」ですが、本日はBattlefieldシリーズを象徴するテーマ曲のモチーフとして、今なお受け継がれる“Battlefield 1942”のメインテーマ(正確にはローディング用テーマとして用いられた“Vehicle IV”)を生んだコンポーザーJoel Eriksson氏が手掛けた“Battlefield 1942”の貴重な未使用楽曲の数々をご紹介します。
これは、以前にGame Frontにて未使用楽曲の高品質なデータが公開されたものの、制限により国内から利用出来なかった音源について読者のTFLKさんが直接Joel Eriksson氏に連絡を取り、国内のファンに向けた公開許可を得たもので、映画的なオーケストレーションが印象的な“Theme”や激しい戦いを鼓舞する勇壮な“Vehicle”など、全23曲/70分強に及ぶ必聴の内容となっています。
なお、これらの楽曲を生んだコンポーザーJoel Eriksson氏は現在自身が率いるスウェーデンの楽曲制作プロダクション“Gonkytown”でコンポーザー兼ソングライターとして活躍しており、トヨタやパナソニック、Google、Disney、Volvoといった名だたるクライアントのプロモーションを支える素晴らしい楽曲の数々を手掛けています。
“Battlefield 1942”で初めて管弦楽曲を手掛けて以降、今もエモーショナルなオーケストレーションとモダンな現代音楽の融合が印象的な作曲を続けるJoel Eriksson氏ですが、現在は再びビデオゲームの楽曲制作を手掛けたいと(※ 過去に行われたインタビューでは新たな挑戦としてJRPGジャンルにも興味を示している)、ゲーム音楽を必要とするクリエイターを探しています。興味がある方は是非今回の未使用楽曲と最新のショーケース映像をご覧頂いた上で日本との関わりも深いJoel Eriksson氏にコンタクトを取ってみてはいかがでしょうか。
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