今年2月下旬にKickstarterを利用した資金調達キャンペーンにて、110万6,371英ポンド(約185万ドル)に及ぶ資金調達に成功したWarhorse Studiosの次世代オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、新たに公式サイトでPayPalを利用した独自の資金調達キャンペーンが再開され、ボイスオーバーの拡張を行う200万ドルのストレッチゴールがアナウンスされました。
昨日、シーズンや“Tiered Rifts”といった新コンテンツの概要や今後の改善に向けた展望が提示された「Diablo III: Reaper of Souls」ですが、新たにGameTrailersが1996年12月に誕生した初代“Diablo”を経て、18年が経過した今も驚く様な進化を続ける本シリーズの歴史を振り返る映像企画“Diablo Retrospective”を発表し、4パート構成となる企画の第1弾が4月25日にお披露目を迎えることが明らかになりました。
また、この発表に併せてシリーズの象徴的なシーンを収録したティザートレーラーが公開されています。
現在、ロビン・フッドをインスパイアした独創的なステルスアクション“Volume”の開発を進めているMike Bithell氏ですが、氏が2012年7月にリリースしたミニマルなデザインと美しいストーリーを特色とする傑作パズルプラットフォーマー「Thomas Was Alone」の販売本数が遂に100万本を突破したことが明らかになりました。
ローン・ラニング率いるOddworldの下、イギリスのデベロッパJust Add Waterが開発を進めている初代“Oddworld: Abe’s Oddysee”(エイブ・ア・ゴーゴー)のHDリメイクタイトル「Oddworld: New ‘n’ Tasty」ですが、新たに公式サイトが更新され、PlayStation版(PS3とPS4、PS Vita)の価格が29.99ドル/24.99ユーロ/19.99英ポンドに決定したことが明らかになりました。
3月25日の世界ローンチから、早1ヶ月が経過した「Diablo III」初の拡張パック“Reaper of Souls”ですが、新たに本作のプロダクションディレクターJohn Hight氏がShacknewsのインタビューに応じ、既に導入が明言されているラダー的なシーズンシステムや新たなエンドコンテンツとなる“Tiered Rifts”といった新コンテンツをはじめ、RoSを統合するPS4版“Diablo III: Ultimate Evil Edition”に関する取り組みなど、“Reaper of Souls”の今後について興味深い情報を明らかにしました。
今月末に予定されている配信が目前に迫る「The Elder Scrolls Online」初のコンテンツアップデート“Craglorn”ですが、新たに公式サイトが更新され、12人プレイヤーグループ向けに現状で最も複雑且つ困難なエンドコンテンツを導入するいわゆるRaid的な新要素“Trials”を紹介する新トレーラーが公開されました。
12人構成という縛りがメンバー選定やスキル構成に厳密な調整と計画を要求し、死亡可能な回数にまで制限が設けられる一方で、強力な4体のボスがもたらす法外なLoot品やウィークリーチャレンジに基づく追加の報酬など、エンドコンテンツに相応しい報償を用意する“Trials”のロケーションをはじめ、Yokudaの古代戦士や大量のAtronach、巨大なボスといった、見るからに手強そうな敵勢力の姿も確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
フランスでアーティスティックな活動を続けているThem Gamesが開発を手掛ける楽器ともリズムゲームともつかない独創的な新作「inSynch」が今月24日のローンチを控えるなか、可愛らしいストップモーションアニメや、プレイにより楽曲がダイナミックに変化するコンポーザー的な楽しみを伴うリズムゲーム要素、ミニマルながら非常にエモーショナルな楽曲のクオリティが注目を集めています。
THQの倒産を経てIPを取得したGearboxによるリマスター版の進められているRelicの人気RTS“Homeworld”シリーズですが、新たにオリジナルの“Homeworld 2”上に“Mass Effect 3”のリーパーと有機生命体勢力達の最終決戦を再現する大型MOD「Mass Effect Reborn」のプレベータ版がリリースを迎え、大規模な宇宙戦を描いたトレーラーが公開されました。
フランス革命を舞台とする新作に注目を集める“Assassin’s Creed”シリーズやローンチが迫る“Watch Dogs”、現在“Tom Clancy’s The Division”の開発が進められているTom Clancy作品群、“Far Cry”シリーズといったいわゆるブロックバスタータイトルから、Raymanやラビッツに代表されるMichel Ancel氏の作品、その他Nadeoタイトルを含むレーシングやファミリー/エクササイズ系作品、果ては“Child of Light”に至るまで、数え切れない程の注目作とフランチャイズを擁するお馴染み「Ubisoft」ですが、新たに同社公式サイトの企業情報が更新され、世界各地に支社や傘下スタジオを持つUbisoftの累計従業員数が遂に9,200人を突破したことが明らかになりました。
昨日、Kickstarterキャンペーンの終了が20時間強と迫る状況で、無事初期ゴールの18万ドルを突破したJulian Gollop氏ファン期待の新作ストラテジー「Chaos Reborn」ですが、本日予定通りKickstarterキャンペーンが終了し、最終的に5,051人の支援者が21万854ドルの開発資金を提供したことが明らかになりました。
先日、国内向けのアナウンスも行われた“Sid Meier’s Alpha Centauri”の精神的な後継作品となるFiraxisの人気シリーズ最新作「Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth」ですが、新たに本作のお披露目が行われたPAX Eastパネルの30分強に及ぶ映像が公開され、既存の馴染み深い文明から企業/共同体へと変更されたプレイアブル勢力の1つや、3つの方向性が用意された技術進化のカテゴリ、新ユニットやエイリアンの外観など、興味深いアセットのイメージが登場しました。
Capyの“Below”と並んで大きな期待を集めるHeart Machineのハードコアな2DアクションRPG「Hyper Light Drifter」ですが、新たにKotakuが未公開シーンを含むPAX Eastビルドの直撮りプレイ映像を公開しました。
素敵なゲーム世界とスピーディなアクション、魅力的なキャラクターアニメーション、非常に難度の高い戦闘など、実に楽しそうな4分強の映像は以下からご確認下さい。
先日、ブラウザで対戦可能なプロトタイプのデモがリリースされたJulian Gollop氏の新作ストラテジー「Chaos Reborn」ですが、Kickstarterキャンペーンの終了が20時間強と迫るなか、遂に資金調達が18万ドルを突破し無事初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。
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